2026年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社が公表している通期予想との修正は無し。市場予想との比較は提示なしのため「ほぼ会社予想どおり」と記載(修正なし)。
- 業績の方向性:売上高は前年同期比で減収(△4.9%)だが、営業利益・経常利益・親会社株主帰属四半期純利益はいずれも増益(営業利益 +41.7%、経常利益 +44.2%、純利益 +53.4%)。
- 注目すべき変化:AIソリューション事業の売上拡大(+30.8%)と利益拡大が顕著。一方、マーケティング支援事業は郵便料金改訂の影響で売上が減少(約△10.6%)し、セグメント利益は赤字に転落。
- 今後の見通し:通期予想は据え置き。第1四半期の進捗は売上で約22.3%、営業利益で約26.2%、純利益で約36.3%(通期比)と、利益面は比較的順調。会社はソフトバンクとの資本業務提携・第三者割当による資金調達(約1,489.6百万円)で人材投資等を実行予定。
- 投資家への示唆:AI事業の拡大が収益改善の主因であり、マーケティング事業の一時的な逆風(郵便料金改訂)が業績の重し。ソフトバンクとの資本業務提携・増資の実行により成長投資余力が強化される一方、増資による希薄化に注意。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社 JDSC(証券コード 4418)
- 主要事業分野: AIソリューション(AIエージェント開発等)、フィナンシャル・アドバイザリー、マーケティング支援(DM発送代行等)
- 代表者名: 代表取締役 加藤 聡志
- URL: https://jdsc.ai/
- 報告概要:
- 提出日: 2025年11月14日
- 対象会計期間: 2026年6月期 第1四半期(2025年7月1日〜2025年9月30日、連結)
- 四半期決算説明会資料作成: 有(機関投資家・アナリスト向け説明会あり)
- セグメント:
- AIソリューション事業: AI導入支援、AIエージェント開発等
- フィナンシャル・アドバイザリー事業: M&A・資金調達助言等
- マーケティング支援事業: ダイレクトメール発送代行等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む): 14,547,900株(2026年6月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計): 14,126,618株(2026年6月期1Q)
- 自己株式数: 387,134株
- (注)本決算後に第三者割当(ソフトバンクへの1,600,000株、発行価額931円)が予定され、払込期日2025/11/07(重要な後発事象)
- 今後の予定:
- 四半期決算説明会: 2025年11月14日(オンライン、機関投資家・アナリスト向け)
- IRイベント: 添付のとおり説明会有り
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社公表予想との比較、通期ベースは修正無し)
- 売上高(第1Q実績): 5,138 百万円(対会社通期予想23,100 百万円に対する進捗率 22.3%)
- 営業利益(第1Q実績): 196 百万円(通期予想 750 百万円に対する進捗率 26.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益(第1Q実績): 138 百万円(通期予想 380 百万円に対する進捗率 36.3%)
- サプライズの要因:
- 上振れ要因: AIソリューション事業の売上・粗利拡大、販売管理費の一定コントロールにより営業利益が大幅増加。
- 下振れ要因: マーケティング支援事業は郵便料金改訂による取引量の一時減少で売上減。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。Q1の利益進捗は良好だが、マーケティング事業の回復状況と成長投資(人材採用等)の影響が通期達成に影響する点は注意が必要。
財務指標(主要数値)
(単位の記載があるものは千円または百万円に準拠)
- 損益(第1四半期、連結、千円)
- 売上高: 5,138,721 千円(前年同期 5,403,524 千円、前年同期比 △4.9%)
- 売上総利益: 633,561 千円(前年同期 563,667 千円、前年同期比 +12.4%)
- 販管費: 436,939 千円(前年同期 424,944 千円)
- 営業利益: 196,621 千円(前年同期 138,722 千円、前年同期比 +41.7%)
- 経常利益: 178,274 千円(前年同期 123,658 千円、前年同期比 +44.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 137,773 千円(前年同期 89,789 千円、前年同期比 +53.4%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 9.75 円(前年同期 6.56 円)
- 収益性指標
- 営業利益率: 3.83%(196,621 / 5,138,721)(業種平均: –)
- ROE(年率換算・概算): 約12.4%(第1Q純利益×4 ÷ 自己資本4,437,095千円)(目安: 8%以上で良好)
- ROA(年率換算・概算): 約6.7%(第1Q純利益×4 ÷ 総資産8,220,304千円)(目安: 5%以上で良好)
- 財政状態(第1Q末、千円)
- 総資産: 8,220,304 千円(前期末 7,987,078 千円)
- 現金及び預金: 2,887,710 千円(前期末 2,777,238 千円)
- 負債合計: 3,658,898 千円(前期末 4,086,525 千円、減少)
- 純資産合計: 4,561,406 千円(前期末 3,900,552 千円)
- 自己資本比率: 54.0%(安定水準、前期 47.4%)
- 進捗率分析(通期予想に対する第1Q進捗)
- 売上高進捗率: 22.3%(通常は四半期均等なら25%だが、事業構成や季節性に依存)
- 営業利益進捗率: 26.2%(利益面はやや前倒し)
- 純利益進捗率: 36.3%(高めの進捗)
- 過去同期間との比較: 売上は前年同四半期より減少だが、利益率改善により利益は大幅増
- キャッシュフロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(注記あり)
- フリーCF等の詳細は未開示(–)
- その他(四半期推移)
- 減価償却費: 19,991 千円(前年同期 19,908 千円)
- のれん償却額: 8,375 千円
特別損益・一時的要因
- 特別利益: なし(第1Q)
- 特別損失: なし(第1Q)
- 一時的要因の影響: 第1Qは特別損益の影響は限定的。マーケティング事業の郵便料金改訂は一時的要因として業績に影響。
配当
- 中間配当: 0.00 円(該当期)
- 期末配当(予想): 0.00 円(通期予想に変更なし)
- 年間配当予想: 0.00 円(無配)
- 配当利回り: –(株価依存)
- 配当性向: –(配当が0のため記載なし)
- 自社株買い等: –(開示なし)
設備投資・研究開発
- 設備投資額: –(第1Qの明細記載なし)
- 減価償却費: 19,991 千円
- 研究開発(R&D)費用: –(具体額の記載なし)
- コメント: 会社は人材採用やJoint R&D投資を積極化していると明記(今後の投資が継続)
受注・在庫状況
- 受注高・受注残高: –(開示なし)
- 在庫(棚卸資産): –(製造業向けの指標ではないため詳細開示なし)
セグメント別情報
- セグメント売上高(第1Q、千円)
- AIソリューション事業: 899,349 千円(前期 687,601 千円、+30.8%)
- フィナンシャル・アドバイザリー事業: 91,136 千円(前期 78,024 千円、+16.8%)
- マーケティング支援事業: 4,148,236 千円(前期 4,637,899 千円、△10.6%)
- セグメント利益(第1Q、千円)
- AIソリューション事業: 178,921 千円(大幅増)
- フィナンシャル・アドバイザリー事業: 25,605 千円(増加)
- マーケティング支援事業: △8,469 千円(前年は24,119千円の利益→赤字転落)
- 地域別売上: –(記載なし)
- 為替影響: –(記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 「UPGRADE JAPAN」をミッションにAIの社会実装・AIエージェントなどを成長ドライバーとしている(記載あり)
- KPI達成状況: 収益面ではAI事業が計画どおり拡大、マーケティング支援の一時的減速で総売上は前年割れだが、通期据え置きのため中計達成は今後のマーケティング事業回復次第
競合状況や市場動向
- 市場動向: 企業のAI投資拡大、AIエージェント・フィジカルAI領域が成長分野(会社コメント)
- 競合比較: –(同業他社との定量比較は資料に記載なし)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想(2026年6月期): 売上高 23,100 百万円(+0.2%)、営業利益 750 百万円(+29.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益 380 百万円(+9.9%)。通期予想の修正は無し。
- 会社予想の前提: 詳細は別添の説明資料参照(為替等の前提は記載なし)
- 予想の信頼性: 第1Qの利益進捗は良好。ただしマーケティング事業の回復状況および成長投資の執行タイミングが通期実績に影響。
- リスク要因:
- 郵便料金等政策変更によるマーケティング支援売上の変動
- 人材確保・投資が採算に与える影響
- 競合環境の変化や技術リスク
- 資本業務提携の成果(ソフトバンクとの協業)が期待どおり具現化するか
重要な注記
- 会計方針の変更: 無
- 四半期連結財務諸表の監査(レビュー): 無(監査法人レビューは未実施)
- 重要な後発事象:
- ソフトバンク株式会社との資本業務提携および同社向け第三者割当増資(1,600,000株、払込総額 1,489,600,000 円、払込期日 2025/11/07)。差引手取概算額約1,483百万円は主に人材投資(1,261百万円)と経営基盤強化(223百万円)に充当予定。
- 修正再表示: 無
(注記)
- 不明な項目は "–" と記載しました。
- 財務指標の良し悪し目安は本文中に併記(例: 自己資本比率54.0%(安定水準)等)。
- 本要約は開示資料に基づく事実整理であり、投資助言は行っていません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4418 |
| 企業名 | JDSC |
| URL | http://jdsc.ai/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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