2026年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期・第2四半期累計)は修正なし。第1四半期の会社単独予想は開示されておらず、発表数値に対する明確な上振れ/下振れは認められない(ほぼ予想通り)。
  • 業績の方向性:増収(売上高473,615千円、前年同期比+1.2%)・赤字縮小(営業損失27,914千円→前年同期△32,145千円、損失幅縮小 約13.2%)。
  • 注目すべき変化:料理飲食事業のセグメント利益が21,669千円(前年同期比+28.7%)と改善。現金及び預金は421,137千円(前期末比-95,492千円、-18.5%)と減少。
  • 今後の見通し:2026年6月期通期予想は修正なし(通期売上2,050百万円、営業利益8百万円)。第1四半期の売上進捗は通期見通しに対して約23.1%で、季節性等を踏まえた確認が必要。
  • 投資家への示唆:客単価回復により売上はわずかに増加、セグメント内部では収益改善が見られるものの純資産・現金は減少。原材料高、人件費上昇、9月の天候要因が短期的変動要因である点に留意。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社かんなん丸(コード 7585)
    • 主要事業分野:料理飲食事業(「庄や」「日本海庄や」「じんべえ太郎」「VANSAN」等の直営・FC店舗運営)、その他(女性専用AIジム「FURDI」等)
    • 代表者名:代表取締役社長 野々村 孝志
    • 連絡先責任者:取締役管理部長 宮永 一彦(TEL 048-815-6699)
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月12日
    • 対象会計期間:2026年6月期 第1四半期(2025年7月1日~2025年9月30日、非連結)
    • 決算説明資料・説明会:作成・開催ともに無
  • セグメント:
    • 料理飲食事業:主力セグメント、外食チェーン運営(売上の大半を占める)
    • その他:女性専用AIパーソナルジム等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株含む):4,351,308株
    • 期末自己株式数:539,832株
    • 期中平均株式数(四半期累計):3,811,476株
    • 時価総額:–(記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表・株主総会・IRイベント等:具体日程の追記なし(通期予想は2025年8月12日公表時点の内容から変更なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 売上高:473,615千円(前年同期比+1.2%)。会社は第1四半期単体予想を公表しておらず、達成率は算出不可。通期予想(2,050,000千円)比での進捗率は23.1%。
    • 営業利益:営業損失27,914千円(前年同期△32,145千円、損失幅縮小 約13.2%)。会社の通期営業利益予想は8,000千円(変更なし)。第1四半期は赤字のため進捗比較は慎重に見る必要あり。
    • 純利益:四半期純損失26,861千円(前年同期△32,542千円、損失幅縮小 約17.5%)。通期純利益予想は5,000千円(変更なし)。
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:客単価の上昇、7-8月は堅調推移、料理飲食セグメントのセグメント利益改善(+28.7%)。
    • 下振れ要因:9月の台風や週末の天候不良が一部店舗売上を下押し。原材料価格・人件費の上昇が継続。
  • 通期への影響:会社は通期計画の前提に変更なしと判断。第1四半期は通期進捗として約23.1%の売上到達だが、原材料・人件費等のコスト動向と天候要因が通期実績に影響するリスクあり。

財務指標

  • 財務諸表(主要項目、千円)
    • 売上高:473,615(前期467,802、+1.2%)
    • 売上総利益:327,894(前期326,073、+0.6%)
    • 販売費及び一般管理費:355,809(前期358,218、-0.7%)
    • 営業損失:△27,914(前期△32,145、損失幅縮小 約13.2%)
    • 経常損失:△25,848(前期△31,473)
    • 四半期純損失:△26,861(前期△32,542)
    • 総資産:1,437,462(前期1,539,769、-6.6%)
    • 純資産:400,074(前期426,215、-6.1%)
    • 現金及び預金:421,137(前期516,629、-18.5%)
  • 収益性:
    • 売上高:473,615千円(前年同期比+1.2% / +5,813千円)
    • 営業利益(損失):△27,914千円(前年同期比改善 約4,231千円、改善率 約13.2%)
    • 経常利益(損失):△25,848千円(前年同期比改善 約5,625千円)
    • 純利益(損失):△26,861千円(前年同期比改善 約5,681千円)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):△7.05円(前期△8.54円、改善)
  • 収益性指標:
    • ROE(直近四半期を年率換算):約△26.9%(年率換算:△26,861×4 / 純資産400,074、参考値;良好の目安 8%以上)
    • ROA(直近四半期を年率換算):約△7.5%(年率換算:△26,861×4 / 総資産1,437,462、参考値;良好の目安 5%以上)
    • 営業利益率:△5.9%(営業損失27,914 / 売上高473,615)
  • 進捗率分析(通期2,050,000千円想定)
    • 売上高進捗率:23.1%
    • 営業利益進捗率:第1四半期は赤字のため通期想定(8,000千円)との比較は参考値として不整合
    • 純利益進捗率:同上(第1四半期は赤字)
    • コメント:第1四半期の売上は通期の約23%で、均等配分(25%)よりやや低い水準
  • キャッシュフロー:
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は未作成(提出なし)
    • 現金及び預金残高は421,137千円(前期末比-95,492千円)
    • 減価償却費:15,130千円(前期16,310千円)
    • フリーCF等の詳細は不明(四半期CF未開示)
  • 四半期推移(QoQ):–(四半期間比較データは1期分のみの開示)
    • 季節性:記載あり(飲食業は季節・天候影響あり)。9月の天候不良が当期に影響。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:27.8%(前期27.7%)(目安:40%以上で安定 → 現状は低め)
    • 流動負債:335,469千円(前期394,471千円、減少)
    • 長期借入金:576,718千円(前期594,346千円、減少)
    • 負債合計:1,037,388千円(前期1,113,554千円、減少)
  • 効率性:
    • 総資産回転率・売上高営業利益率の推移:詳細な過去推移データは–(但し営業利益率はマイナスで改善傾向)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当なし
  • 特別損失:店舗閉鎖損失 2千円(小額)
  • 一時的要因の影響:9月の台風・天候不良が一部店舗売上に影響。特別損失は金額的に小さい。
  • 継続性の判断:天候要因は一時的。原材料高・人件費上昇は継続的リスク要因。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当:0円(前期同様)
    • 期末配当:未定(2026年6月期は現時点で未定)
    • 年間配当予想:未定
    • 配当利回り:–(株価情報なし)
    • 配当性向:–(配当未定)
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:特記事項なし(自社株買い等の開示なし)

設備投資・研究開発

  • 設備投資:当第1四半期に関する明確な設備投資額の記載なし(固定資産合計の減少は減価償却によるもの)
  • 減価償却費:15,130千円(前年同期16,310千円)
  • 研究開発:該当記載なし

受注・在庫状況

  • 受注高・受注残高:該当なし(業態は飲食のため非該当)
  • 在庫(棚卸資産):原材料 14,880千円(前年同期14,456千円、+3.0%)

セグメント別情報

  • 売上高(千円):
    • 料理飲食事業:463,886(前年同期比+1.5%)
    • その他:9,728(前年同期比-9.4%)
    • 合計:473,615
  • セグメント利益:
    • 料理飲食事業:21,669千円(前年同期比+28.7%)
    • その他:△3,454千円
    • セグメント間調整(全社費用):△46,129千円(前期△44,454千円)
    • 四半期営業損失:△27,914千円(セグメントベースの改善があっても全社費用配賦で赤字)
  • 地域別売上:記載なし(国内主体)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:特記事項なし(ただし同社は業態ポートフォリオ最適化・業務効率化を継続)
  • KPI達成状況:公表KPIの明示なし。セグメント単位では「じんべえ太郎」等で収益改善の取り組み進行中。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:外食市場は客単価上昇で回復傾向あるが来店客数は完全回復せず、原材料・エネルギー・人件費上昇が継続(会社コメント)。
  • 競合比較:同業他社との比較表記なし。飲食セクター全体のコスト上昇・天候リスクは共通課題。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更なし、2025年8月12日公表分):売上高2,050,000千円(+9.5%)、営業利益8,000千円、経常利益9,000千円、当期純利益5,000千円、1株当たり当期純利益1.39円
    • 第1四半期実績は通期に対して売上進捗23.1%、営業・純利益は赤字のため貢献は未達成
  • 予想の信頼性:会社は現時点で通期見通しの修正を行っておらず、既存店施策や業態転換での収益改善を前提にしている。原材料費や人件費上昇、天候影響が変動要因。
  • リスク要因:原材料価格、最低賃金改定による人件費上昇、自然災害や天候、来店客数の動向、資金繰り(現金減少)等。

重要な注記

  • 会計方針の変更・見積変更・修正再表示:無し
  • 四半期キャッシュ・フロー計算書:当四半期は作成されていない(CF明細は未開示)
  • 継続企業の前提:会社は現時点で継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断(ただし一部店舗は収益確保に苦戦している旨記載)

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7585
企業名 かんなん丸
URL http://www.kannanmaru.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。