令和8年6月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期業績予想に修正は無し。中間累計は通期予想に対して進捗良好(売上高進捗55%、営業利益進捗87%、親会社株主に帰属する中間純利益進捗80%)のため、会社予想に対して「上振れ気味の進捗」と言える。市場コンセンサスの記載なし。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高4,988百万円、前年同期比+42.1%/営業利益305百万円、前年同期比+78.8%)。
  • 注目すべき変化:建築事業が完成工事高で大幅回復(2,442百万円、前年同期比+89.1%)し、前年同期のセグメント損失から72百万円のセグメント利益へ改善した点が最大の変化。
  • 今後の見通し:通期予想(売上9,000百万円、営業利益350百万円、親会社株主に帰属当期純利益250百万円)に変更なし。中間時点の進捗は営業利益・純利益とも高く、通期達成の可能性は高いと判断できる(ただし下方リスクは建設市況や工事コスト)。
  • 投資家への示唆:建築セグメントの回復が収益改善に効いており、営業利益率も上昇(約6.1%)。短期的には受注・施工コスト動向と工事損失引当の動きに注目。会社予想は保守的とは見えず現時点で維持。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社三東工業社
    • 主要事業分野:土木事業、建築事業、環境開発事業(建設・土木工事の設計・施工等)
    • 代表者名:代表取締役社長 杉本 修啓
    • 上場市場・コード:東(コード 1788)
    • URL: https://www.santo.co.jp
  • 報告概要:
    • 提出日:令和8年2月12日(決算短信公表日)
    • 対象会計期間:令和8年6月期 第2四半期(中間期、令和7年7月1日〜令和7年12月31日)
    • 半期報告書提出予定日:令和8年2月13日
    • 決算説明会:無
  • セグメント:
    • 土木事業:土木工事の完成工事高・セグメント利益を計上
    • 建築事業:建築工事の完成工事高・セグメント利益を計上
    • 環境開発事業:環境関連事業の売上等(規模は小さい)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):686,000株
    • 期中平均株式数(中間期):625,142株
    • 期末自己株式数:59,148株
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日:令和8年2月13日
    • IRイベント:決算説明会なし(当中間期)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社公表の通期予想との比較、単位:百万円)
    • 売上高:実績4,988/通期予想9,000 → 進捗率55.4%(通期に対し良好、半期で過半)
    • 営業利益:実績305/通期予想350 → 進捗率87.3%(非常に高い進捗)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:実績199/通期予想250 → 進捗率79.6%
  • サプライズの要因:
    • 建築事業の完成工事高が大幅増(前年同期比+89.1%)で利益率改善。土木事業も増収(+15.1%)で寄与。販売費及び一般管理費は増加したが売上増加で吸収。短期借入金が増加(5 → 305百万円)しているが支払利息は小幅。
  • 通期への影響:
    • 会社予想に修正なし。中間時点の進捗からは通期予想達成の可能性は高いが、建設需給や施工コストの変化、工事損失引当の動き(当期に工事損失引当66,321千円計上)に留意が必要。

財務指標

  • 財務諸表要点(当中間連結会計期間末:令和7年12月31日、単位:千円/百万円表記併記)
    • 総資産:5,965,003千円(=5,965百万円)← 前期末5,086,929千円(+878百万円)
    • 純資産:3,650,429千円(=3,650百万円)← 前期末3,429,963千円(+220百万円)
    • 自己資本(参照):3,597百万円(自己資本比率 60.3%、前期末66.5%)
    • 現金及び預金:1,850,579千円(=1,851百万円、前期末1,446百万円、増加)
    • 流動資産合計:4,474,982千円、流動負債合計:2,187,215千円
  • 収益性(中間累計:令和7年7月1日〜令和7年12月31日)
    • 売上高:4,988,653千円(=4,989百万円)、前年同期比+42.1%(増収)
    • 営業利益:305,378千円(=305百万円)、前年同期比+78.8%、営業利益率=305,378/4,988,653=約6.12%
    • 経常利益:310,348千円、前年同期比+77.6%
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:198,972千円(=199百万円)、前年同期比+87.1%
    • 1株当たり中間純利益(EPS):318.28円(前年同期171.33円)
  • 収益性指標(目安併記)
    • ROE(中間期間ベース):親会社株主中間純利益198,972千円 ÷ 自己資本3,597,000千円 ≒ 5.53%(中間期間ベース)→ 年間換算(単純×2)で約11.1%(目安:8%以上良好、10%以上優良)
    • ROA(中間期間ベース):198,972千円 ÷ 総資産5,965,003千円 ≒ 3.34%(中間)→ 年間換算で約6.7%(目安:5%以上で良好)
    • 営業利益率:約6.1%(業種平均は業態により異なるため比較は–)
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間累計)
    • 売上高進捗率:55.4%(通常の半期比率50%を上回る)
    • 営業利益進捗率:87.3%(非常に高い)
    • 純利益進捗率:79.6%
    • 過去同期間比:前年同期比で大幅改善(売上+42.1%、営業益+78.8%)
  • キャッシュフロー:該当データの記載なし(–)
    • 現金同等物残高:現金及び預金1,850百万円(前期末1,446百万円、増加)
  • 四半期推移(QoQ):四半期別詳細は掲載なし(中間累計のみ)→ QoQは記載なし(–)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:60.3%(安定水準、目安:40%以上で安定)
    • 流動比率:流動資産4,474百万円 ÷ 流動負債2,187百万円 ≒ 204.6%(良好)
    • 短期借入金の増加:短期借入金が5,000千円→305,000千円に増加(流動負債内)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:当中間期に該当なし(前年同期は固定資産売却益1,992千円)
  • 特別損失:当中間期に該当なし(ただし工事損失引当金66,321千円を計上)
  • 一時的要因の影響:特別損益自体は今回ほぼ無し。ただし工事損失引当の計上は案件個別の影響で継続性は案件次第。
  • 継続性の判断:特別項目は小さいため、主要な業績改善は事業収益の回復によると判断。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 令和7年6月期:中間配当0円、期末配当100円(内訳:普通70円+特別30円)
    • 令和8年6月期(今回):中間配当 0.00円(実績)、通期予想:期末70.00円(年間合計70.00円)
  • 特別配当:今回の通期予想には特別配当含まず(直近修正なし)
  • 株主還元方針:記載なし(自社株買い等は現状なし)

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:記載なし(–)
  • 主な投資内容:記載なし(投資その他の資産が増加し、固定資産合計は146百万円増加)
  • 減価償却費:記載なし(–)
  • 研究開発費:記載なし(–)

受注・在庫状況(該当部分の記載)

  • 受注状況:受注高/受注残の明示は無し(–)
  • 未成工事受入金(工事の進捗関連項目):577,745千円(前期末505,645千円、増加)
  • 在庫状況:販売用不動産259,704千円(変動なし)

セグメント別情報

  • 土木事業:
    • 完成工事高:2,524百万円(前年同期比+15.1%)
    • セグメント利益:222百万円(前年同期比+28.4%)
  • 建築事業:
    • 完成工事高:2,442百万円(前年同期比+89.1%)
    • セグメント利益:72百万円(前年同期は16百万円のセグメント損失→改善)
  • 環境開発事業:
    • 売上高:21百万円(前年同期比△14.0%)
    • セグメント利益:10百万円(前年同期比△23.6%)
  • 地域別売上:記載なし(国内/海外比率はほぼ国内と推定だが明記なし)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:記載なし(進捗の言及は無し)→ 中期目標との整合性評価は情報不足(–)
  • KPI達成状況:記載なし(–)

競合状況や市場動向

  • 市場動向(会社コメント):国内は個人消費底堅く回復。ただし建設業界は新設住宅着工戸数や民間非居住用建築物着工面積が減少傾向、公共工事請負金額も減少が指摘される。
  • 競合他社比較:該当データ無し(–)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更なし):売上高9,000百万円(前期比+9.8%)、営業利益350百万円(+7.0%)、経常利益350百万円(+3.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益250百万円(+8.1%)、1株当たり当期純利益401.71円
    • 会社予想の前提:特記事項の明示なし(為替等の前提は–)
  • 予想の信頼性:中間の進捗は堅調で、特に営業利益の進捗が高い点は通期予想の信頼性を高める材料。ただし建設市況・原材料・人件費等の外部変動要因はリスク。
  • リスク要因:受注環境の悪化、施工コスト上昇、個別案件での工事損失、公共投資の変動等。

重要な注記

  • 会計方針:中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理適用あり(詳細は添付資料参照)。会計方針変更・見積り変更は無し。
  • 監査・レビュー:第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外。
  • その他:直近公表の配当予想からの修正無し。通期業績予想の修正無し。

(注)

  • 不明な項目は「–」と記載しています。
  • 数値は有価証券報告書や決算短信に基づく(単位は原則として百万円または千円の表記を併記)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 1788
企業名 三東工業社
URL http://www.santo.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 建設・資材 – 建設業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。