2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期業績予想の修正を行っていない(修正なし)。第3四半期累計実績は営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益で通期予想に対する進捗が100%超(営業利益達成率112.6%、経常利益109.1%、純利益114.0%)となっており、利益面で予想を上回る進捗。
- 業績の方向性:増収増益(売上高39,532百万円、前年同期比+2.1%/営業利益1,743百万円、前年同期比+35.2%)。
- 注目すべき変化:国内(日本)事業が牽引し、眼鏡の一組当たり単価が前年同期より約2,000円上昇。海外は中国での売上低迷により海外売上高が前年同期比△3.2%と減少するも、不採算店整理等で海外の営業損失は縮小(セグメント損失379百万円)。
- 今後の見通し:通期予想の修正はなし。ただし中国のインバウンド減少や物価・人件費上昇など外部リスクは継続。現時点の進捗は利益面で余裕があるため通期達成は可能性が高い一方、同社は必要時に速やかに修正開示を行う方針を示している。
- 投資家への示唆:国内の単価上昇と補聴器・サングラス等の販売好調が業績を支えている。海外(特に中国)の回復状況と物価・人件費の上昇動向が通期業績の鍵となる。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社パリミキホールディングス
- 主要事業分野:眼鏡・サングラス・補聴器等の小売(国内直営・百貨店展開および海外子会社運営)
- 代表者名:代表取締役社長 澤田 将広
- URL:https://www.paris-miki.com/
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月13日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
- 決算説明会:無し(決算補足説明資料の作成は有)
- セグメント:
- 日本事業:国内直営店・百貨店展開。眼鏡の一組単価上昇やサングラス・補聴器が好調。
- 海外事業:中国・東南アジア等。中国で売上低迷、不採算店整理を実施。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株含む):57,988,874株(第3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):56,380,870株
- 自己株式数(期末):9,553株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 次回決算発表(通期):2026年3月期 通期発表(期末)に関する予定は資料参照(修正なしの旨記載)
- 株主総会/IRイベント:–(資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社公表の通期予想に対する進捗率)
- 売上高:39,532百万円/通期予想51,451百万円=76.8%
- 営業利益:1,743百万円/通期予想1,548百万円=112.6%(上振れ進捗)
- 経常利益:1,906百万円/通期予想1,748百万円=109.1%(上振れ進捗)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,146百万円/通期予想1,005百万円=114.0%(上振れ進捗)
- サプライズの要因:
- 国内事業での眼鏡単価上昇(1組当たり約+2,000円)とサングラス・補聴器の堅調が営業増益を牽引。
- 海外は売上減(中国中心)だが、不採算店整理等で損失縮小。
- 販管費は増加(人件費・広告等)があるが、売上増で吸収。
- 通期への影響:
- 第3四半期累計で利益は通期計画を既に上回る進捗。会社は修正を行っていないが、利益面の余裕はある一方、中国の動向やコスト上昇が下振れリスク。
財務指標(主要数値は百万円、%は前年同期比)
- 損益(第3四半期累計:2025/4/1–2025/12/31)
- 売上高:39,532(+2.1%、前期比+806)
- 売上原価:12,521(+0.3%)
- 売上総利益:27,011(+3.0%)
- 販管費:25,267(+1.3%)
- 営業利益:1,743(+35.2%、前期比+454)
- 経常利益:1,906(+15.0%、前期比+249)
- 四半期純利益(親会社株主):1,146(+18.7%、前期比+181)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):20.33円(前年同期17.73円、+14.7%)
- 収益性指標
- 営業利益率:1,743/39,532=4.41%(参考目安:業種平均は資料なし→–)
- ROE(参考・年換算概算):
- 計算注記:第3Q累計(9ヶ月)を年換算して算出(単純近似)
- 年換算純利益(概算)=1,146 × (12/9) ≒ 1,528百万円
- ROE ≒ 1,528/34,452=4.43%(目安:8%以上で良好。現状は目安未達)
- ROA(年換算概算)≒ 1,528/43,674=3.50%(目安:5%以上で良好。現状は未達)
- 連結財政状態(2025/12/31)
- 総資産:43,674(前期末比+688/+1.6%)
- 純資産:34,452(前期末比+1,679/+5.1%)
- 負債:9,222(前期末比△991/△9.7%)
- 自己資本比率:77.7%(安定水準、目安:40%以上で安定)
- 現金及び預金:13,231(前期末13,612→△381)
- 商品及び製品(棚卸資産):8,862(前期末8,414→+447)
- 短期借入金:82(前期末1,755→大幅減少)
- 進捗率分析(通期予想に対する第3Q累計進捗)
- 売上高進捗率:76.8%(通常ペース:第3Q累計で約75%前後が典型。現状はやや順調)
- 営業利益進捗率:112.6%(通期計画を上回る進捗)
- 純利益進捗率:114.0%(通期計画を上回る進捗)
- 過去同期間との比較:前年同期比で増収増益(営業利益+35.2%)
- キャッシュフロー:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず詳細CFは未提示(営業CF/投資CF/財務CFは資料に記載なし)。減価償却費は765百万円(第3Q累計)。
- フリーキャッシュフロー等は算出不可(データ不足)。
- 現金同等物残高:現金及び預金13,231百万円(前期比やや減少)。
- 四半期推移(QoQ):QoQ詳細は資料に記載なし(四半期別内訳未提示)。季節性:小売業のため季節変動想定されるが資料上の記載は限定的。
- 財務安全性:
- 自己資本比率77.7%(安定)
- 流動負債合計7,616、流動資産合計27,668(流動比率=約363%、流動性は高い)
- 効率性:総資産回転率等の詳細指標は資料上の補足データ不足のため算出不可(売上/総資産=0.905回(年換算換算注意))。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:94百万円(新株予約権戻入益62、金地金売却益31 等)
- 特別損失:111百万円(減損損失70、固定資産売却損40 等)
- 一時的要因の影響:特別損益の規模は小さく、営業ベースの改善が主因。減損は日本56百万円、海外14百万円(第3Q累計で合計70百万円)。
- 継続性の判断:固定資産の減損は非継続的要素だが、不採算店整理などは今後も継続する可能性あり。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末):4.00円(予定/支給)
- 期末配当(予想):4.00円(会社予想・修正なし)
- 年間配当予想:合計8.00円(中間4.00円+期末4.00円)
- 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
- 配当性向:通期予想ベースで計算可=(配当総額/当期純利益)=(8.00円×発行済株式数→数値化不可)→資料不足のため%は–。参考:会社の当期純利益予想1,005百万円。
- 特別配当:無し(記載なし)
- 株主還元方針:自社株買い等の記載なし(資料に記載なし)
設備投資・研究開発
- 設備投資:具体的な設備投資額は資料に記載なし。第3Q累計の減価償却費は765百万円(前年758百万円)。
- 主な投資内容:出店・改装について言及(当期の新規出店数は第3Q累計で8店舗、期末で当初計画10店舗を下回り7~8店舗で着地見込み)。投資回収について慎重に再検討中。
- 研究開発:R&D費用の記載なし
受注・在庫状況(該当性のある項目)
- 在庫状況:
- 商品及び製品:8,862百万円(前期末比+447百万円、前年同期比表示は+%記載なし)
- 在庫回転日数等:資料に記載なし
- 受注状況:該当項目の記載なし(小売業のため受注高は該当せず)
セグメント別情報
- 売上・利益(第3Q累計)
- 日本:
- 売上高:35,300百万円(前年同期比+2.8%)
- セグメント営業利益:2,123百万円(前年同期比+26.3%)
- 概要:眼鏡単価上昇、サングラス・補聴器好調、広告宣伝費増も計画内で推移。出店は当初計画を下回る見込み(期末で7~8店着地見込み)。
- 海外:
- 売上高:4,374百万円(前年同期比△3.2%)
- セグメント営業損失:△379百万円(前年同四半期△391百万円→損失縮小)
- 概要:中国での売上低迷が主因。東南アジアは堅調で不採算店整理により損失縮小。
- 地域比率(第3Q累計)
- 日本:35,300/39,532=約89.3%
- 海外:4,374/39,532=約11.1%
- セグメント別減損:日本56百万円、海外14百万円(第3Q累計で合計70百万円)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に明確な中期目標・KPIの進捗表記は無し(補足資料参照を案内)。
- KPI達成状況:該当項目の記載なし(–)。
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内は個人消費回復傾向・インバウンドも回復基調だが、中国政府の渡航自粛要請等で中国からのインバウンド減少の影響が出始めている。物価・人件費上昇は継続的リスク。
- 競合比較:同業他社との比較データは資料に記載なし(–)。国内での単価上昇が相対的に寄与している点は注目。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年3月期)予想(修正無し)
- 売上高:51,451百万円(+1.3%)
- 営業利益:1,548百万円(+11.9%)
- 経常利益:1,748百万円(+2.8%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,005百万円(+13.3%)
- 1株当たり当期純利益:17.91円
- 会社予想の前提:詳細前提は補足資料参照(為替・市場前提の明記は資料要確認)
- 予想の信頼性:第3Q累計で営業利益等が通期計画を既に上回る進捗だが、会社は外部環境変化に応じて速やかに修正する方針で、過去の予想達成傾向の記載は資料に限定的。
- リスク要因:
- 中国市場の回復遅延・インバウンドの鈍化
- 物価上昇・人件費上昇による販管費増加
- 為替変動、サプライチェーン等外部要因
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 連結範囲の変更:無し
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:有(詳細は添付資料8ページ参照)
- 公認会計士等のレビュー:無し
- その他:直近の配当予想・業績予想の修正は無し。資料中に第3四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。
(注)
- 数値はすべて会社提出の決算短信に基づく。データが不足している項目は「–」で表記。
- ROE/ROAは第3四半期累計を年換算した概算値で算出しており、四捨五入の影響があります。正式な指標算定には通期数値または四半期単独の年間化ルールに基づく精査が必要。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7455 |
| 企業名 | パリミキホールディングス |
| URL | https://www.paris-miki.com/hd/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
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