2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社が公表している通期予想の修正は無し。四半期の実績は会社予想(通期)との乖離報告はなし(上振れ/下振れの会社予想修正なし)。
  • 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比 +3.9%、営業利益は △26.5%)。
  • 注目すべき変化:セグメント別では「マーケットプレイス」が売上増(+8.7%)でセグメント利益は減少(△7.2%)、「エージェント」は売上がやや減少(△2.6%)し、セグメント損失が拡大(△71,037千円、前年同期は△43,439千円)。
  • 今後の見通し:通期予想(売上11,000百万円、営業利益450百万円)に変更なし。第1四半期の進捗は売上で22.4%、営業利益で17.7%の達成率(通期に対して)で、通期達成には費用コントロールや後半での伸びが必要。
  • 投資家への示唆:流通拡大や出品数増(出品サービス数100万件突破)、新サービス(ココナラアシスト等)で成長機会はある一方、エージェント事業の採算改善が短期的な注目ポイント。自己株式取得(290,800株取得済)や譲渡制限付株式の処分など株主還元・報酬施策が実行済み。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ココナラ
    • 主要事業分野:EC型サービスマーケットプレイス運営(主に「ココナラスキルマーケット」等)およびエージェント型サービス等
    • 代表者名:代表取締役社長CEO 鈴木 歩
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年1月14日
    • 対象会計期間:2026年8月期 第1四半期連結累計(2025年9月1日〜2025年11月30日)
    • 決算説明資料作成の有無:有
    • 決算説明会の有無:有
  • セグメント:
    • マーケットプレイス:ココナラスキルマーケット、ココナラ募集、ココナラ法律相談、ココナラコンテンツマーケット等(出品・取引プラットフォーム)
    • エージェント:ココナラアシスト等の代行・支援サービスおよびグループ会社(ココナラテックなど)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株含む):24,053,300株(2026年8月期1Q)
    • 期末自己株式数:1,468,853株
    • 期中平均株式数(四半期累計):22,578,842株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 通期業績予想の修正:直近公表の予想から修正無し
    • 決算説明会:開催(日時は資料参照)
    • その他IRイベント:–(資料に詳細記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(当第1四半期:単位=百万円)
    • 売上高:2,467(前年同期 2,374、前年比 +3.9%)
    • 営業利益:79(前年同期 108、前年比 △26.5%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:70(前年同期 105、前年比 △32.9%)
    • 備考:会社の通期予想修正は無し(発表済の通期見通しに対しては特段の上振れ/下振れ報告はなし)
  • サプライズの要因:
    • 売上は堅調に増加(マーケットプレイス寄与)、一方で販売費及び一般管理費の増加により営業利益は減少。エージェント事業のセグメント損失拡大も営業利益を押し下げ。
    • 営業外では前年の投資有価証券評価損(30,000千円)がなくなり、経常利益は前年並みに維持。
  • 通期への影響:
    • 第1四半期の進捗(売上22.4%、営業利益17.7%、純利益19.6%)は、売上は四半期比でやや線形(通期25%目安よりやや低い)、営業利益・純利益の進捗は低め。通期達成には後半での利益改善またはコスト削減が必要。現時点で会社は通期予想を維持。

財務指標

  • 財務諸表(要点)
    • 資産合計:6,354,843千円(前期末 6,325,234千円、増加)
    • 負債合計:3,827,025千円(前期末 3,907,972千円、減少)
    • 純資産合計:2,527,818千円(前期末 2,417,262千円、増加)
    • 現金及び預金:2,941,266千円(前期末 2,936,000千円、ほぼ横ばい)
  • 収益性(当第1四半期・対前年同期)
    • 売上高:2,467,555千円(+3.9%、前年同期 2,373,871千円)
    • 売上総利益:1,586,543千円(前年同期 1,513,449千円)
    • 販売費及び一般管理費:1,507,047千円(前年同期 1,405,252千円)
    • 営業利益:79,495千円(△26.5%、営業利益率 ≒ 3.22%。業種平均との比較は業種に依存)
    • 経常利益:81,438千円(+1.9%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:70,577千円(△32.9%)
    • EPS(四半期):3.13円(前年同期 4.40円)
  • 収益性指標
    • ROE(四半期ベース:純利益/自己資本)= 70,577 / 2,082,684 ≒ 3.39%(四半期)
    • 年率化換算(参考)≒ 13.6%(目安:8%以上で良好、10%以上で優良)
    • ROA(四半期ベース)= 70,577 / 6,354,843 ≒ 1.11%
    • 年率化換算(参考)≒ 4.45%(目安:5%以上で良好)
    • 営業利益率:≒ 3.22%(前年同期は 4.56%)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率:2,467,555 / 11,000,000 = 22.43%(単純比較、通期25%目安よりやや低い)
    • 営業利益進捗率:79,495 / 450,000 = 17.66%(低い)
    • 純利益進捗率:70,577 / 360,000 = 19.60%
    • 判断:第1四半期は売上は概ね堅調だが利益進捗がやや弱く、通期目標達成には利益率改善や後半の伸びが必要。
  • キャッシュフロー
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。営業CF等の詳細は開示なし。
    • 現金同等物残高:2,941,266千円(前期末 2,936,000千円)
    • 営業CF/純利益比率:–(CF未作成のため算出不可)
  • 四半期推移(QoQ):四半期内の詳細QoQデータは資料に記載なし(四半期別推移表の開示なし)。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:32.8%(前期 31.8%、32.8%は安定性は中程度。目安:40%以上で安定)
    • 流動負債・固定負債とも大きな変化なし。短期借入金 40,000千円計上(期中発生)。
  • セグメント別(要点)
    • マーケットプレイス:売上 1,492,706千円(+8.7%)、セグメント利益 150,532千円(△7.2%)
    • エージェント:売上 974,848千円(△2.6%)、セグメント損失 △71,037千円(前年同期 △43,439千円、損失拡大)
  • 財務の解説:売上総利益は増加したが、販管費の増加(人件費、プロモーションや開発投資等を含む)により営業利益が低下。エージェント事業は成長領域(ココナラアシスト)がある一方、採算改善の余地がある。

特別損益・一時的要因

  • 当第1四半期において、投資有価証券評価損等の大きな特別損失の計上はなし(前年同四半期は投資有価証券評価損 30,000千円の計上があった)。
  • 当期は債務勘定整理益 4,253千円、受取損害賠償金 2,180千円等の営業外収益が計上されているが金額規模は限定的。
  • 一時的要因の影響:特別損益は大きくなく、実質業績は本業(セグメント別)により評価すべき。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 2025年8月期 実績:年間合計 0.00円
    • 2026年8月期(予想):年間合計 0.00円(中間・期末とも0.00)
    • 直近期の配当予想修正:無
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:自己株式取得(上限300,000株)を決議し、実行済(290,800株、取得額 99,981,500円)。譲渡制限付株式報酬として105,263株を処分(代表取締役向け)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:明確な設備投資額の記載は四半期資料に無し。貸借対照表上で建設仮勘定 24,750千円計上あり。
  • 減価償却費:当第1四半期 19,630千円(前年同期 12,787千円、増加)
  • のれん償却額:21,984千円(前年同期と同額)
  • 顧客関連資産償却:15,242千円(前年同期と同額)
  • R&D費用:明示的なR&D費の金額は記載なし(販管費内に含まれると思われる)。

受注・在庫状況

  • 該当情報:当社はプラットフォーム事業であり、受注残・在庫関連の開示は無し(–)。

セグメント別情報(まとめ)

  • マーケットプレイス:
    • 売上高 1,492,706千円(+8.7%)、セグメント利益 150,532千円(△7.2%)
    • 施策・動向:出品サービス数が100万件突破、コンテンツマーケットで動画・音声の出品・購入を拡充
  • エージェント:
    • 売上高 974,848千円(△2.6%)、セグメント損失 △71,037千円(損失拡大)
    • 施策・動向:ココナラアシストが急成長、営業代行や補助金申請サポート等新サービスを開始。グループ会社のココナラテックの業績改善も進展。
  • 地域別売上:資料に明示的な地域別内訳は無し(国内中心と思われるが詳細は–)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料に個別の中期数値目標の進捗は明記なし。ただし出品数や新サービスの拡充は成長戦略と整合。
  • KPI達成状況:出品サービス数100万件突破などプラットフォーム拡大の進展が示されている。

競合状況や市場動向

  • 市場サイズ:個人・企業間サービスの潜在市場規模は約37兆円(日本総合研究所推定)、オンライン取引比率は米国に比べ低い点を指摘。
  • 競合との比較:同業他社比較の具体数値は資料に記載なし(–)。プラットフォーム浸透の余地が大きく市場成長余地あり。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(修正無し):売上 11,000百万円(+16.9%)、営業利益 450百万円(+75.7%)、経常利益 450百万円(+98.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益 360百万円(+17.3%)
    • 会社が想定する前提:資料内での為替等の明示的前提は無し(–)
  • 予想の信頼性:会社は現時点の情報に基づく前提を示しており、外部環境により実績が変動する旨注記あり。
  • リスク要因:プラットフォーム利用者数の伸び鈍化、エージェント事業の採算悪化、競合他社の動向、マクロ経済(需要)等。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 四半期連結財務諸表に対する監査レビュー:無し(注記あり)
  • 自己株式の取得:取締役会決議に基づく買付を実行済(290,800株取得、取得価額合計 99,981,500円)。処分として譲渡制限付株式報酬で105,263株を代表取締役に処分済(処分価額 342円/株)。
  • その他:当第1四半期に関して四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。

注記:本資料は提供された開示資料に基づく整理であり、投資助言を行うものではありません。不明点は“–”で示しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4176
企業名 ココナラ
URL https://coconala.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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