2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 業績の方向性:増収・増益(売上高6,013百万円:前年同期比+16.3%、営業利益103百万円:前年同期は営業損失▲133百万円)。
- 注目すべき変化:ベース事業の回復で売上が大幅増(ベース事業売上4,680百万円:前年同期比+31.8%)。一方、ロイヤルイベント事業は大型案件の縮小で減収(743百万円:前年同期比▲30.3%)。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上14,000百万円、営業利益700百万円、当期純利益470百万円)は変更なし。第2四半期時点の進捗は売上で約43%と概ね順調だが、営業利益進捗は約15%と利益は下期寄りの見込み。
- 投資家への示唆:売上は回復基調だが、営業CFは依然マイナスで、固定負債中に「独占禁止法関連損失引当金1,303百万円」が残存している点はリスクとして注視すべき(偶発債務の影響額は合理的に算定困難)。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社セレスポ
- 主要事業分野:イベント運営・企画(ベース事業=各営業拠点のイベント領域、スポーツ事業=中央競技団体等のスポーツイベント、ロイヤルイベント=皇室関連等の式典)
- 代表者名:代表取締役社長 田代 剛
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月13日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期、2025年4月1日~2025年9月30日、非連結)
- 半期報告書提出予定日:2025年11月14日
- 決算補足説明資料:当社ウェブサイトに掲載(2025/11/13)
- セグメント:
- ベース事業部門:各営業拠点が担当する各種イベント(売上4,680百万円、構成比77.8%)
- スポーツ事業部門:中央競技団体等のスポーツ・競技イベント(売上589百万円、構成比9.8%)
- ロイヤルイベント事業部門:皇室ご臨席行事等(売上743百万円、構成比12.4%)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):5,703,500株
- 期末自己株式数:221,728株
- 期中平均株式数(中間期):5,473,728株
- 時価総額:–(資料記載なし)
- 今後の予定:
- 決算説明会資料掲載(2025/11/13)※決算説明会開催の有無は明記なし
- 株主総会等:–(資料記載なし)
- IRイベント:資料に記載のとおり補足資料掲載のみ
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較:中間期段階で会社は通期予想のみ提示しており、中間予想の達成率で評価)
- 売上高:6,013百万円(通期予想14,000百万円に対する進捗率 43.0%)
- 営業利益:103百万円(通期予想700百万円に対する進捗率 14.8%)
- 当期純利益:60.6百万円(通期予想470百万円に対する進捗率 12.9%)
- サプライズの要因:主にベース事業の案件数・単価増で売上上振れ(前年同期比+31.8%)。ロイヤルイベントの大型案件縮小は売上減要因。総じて売上増が営業黒字化に寄与。
- 通期への影響:会社は通期予想を据え置き。第2四半期時点で売上進捗は良好だが、利益面の進捗が低いため、下期での利益確保(大型案件の執行・コスト管理)が必要。偶発債務(独禁法関連)の不確定性は業績リスク。
財務指標
- 財務諸表の要点(中間期、単位:百万円)
- 売上高:6,013(前年同期5,171、前期比+16.3%)
- 売上総利益:2,014
- 販売費及び一般管理費:1,911
- 営業利益:103(前年同期は営業損失▲133)
- 経常利益:104(前年同期▲122)
- 中間純利益:60(前年同期▲98)
- 総資産:13,119(前期末13,039、+81)
- 純資産:9,061(前期末9,155、▲93)
- 現金及び現金同等物:6,080(前期末6,794、▲714)
- 主要指標(概算)
- 売上高増減:+16.3%(金額差:約+841百万円)
- 営業利益:103百万円(前年同期▲133百万円→改善)
- 営業利益率:1.72%(103.6 / 6,013.2)(目安:業種により異なるが低水準)
- 経常利益:104百万円(前年同期▲122百万円)
- 当期純利益:60.6百万円(前年同期▲98.2百万円)
- 1株当たり中間純利益(EPS):11.06円(前年同期17.98円)
- 1株当たり純資産(BPS):1,653.04円
- ROE:0.67%(60.6 / 9,061。目安:8%以上が良好 → 現状低い)
- ROA:0.46%(60.6 / 13,119。目安:5%以上が良好 → 現状低い)
- 進捗率分析(通期予想比・第2四半期時点)
- 売上高進捗率:43.0%(通常は50%前後が均等配分だが、イベント業は季節性あり)
- 営業利益進捗率:14.8%(利益は下期偏重)
- 当期純利益進捗率:12.9%
- = 売上は順調だが利益進捗は低く、下期での収益性改善が必要
- キャッシュフロー(単位:千円)
- 営業CF:▲797,819(前年同期▲1,247,110 → 改善したがマイナス)
- 投資CF:▲42,776(有形固定資産取得など)
- 財務CF:+126,267(短期借入300,000等、配当支払165,591含む)
- フリーCF(営業−投資):▲840,595(マイナス)
- 営業CF/当期純利益比率:▲13.2(営業CFがマイナスで基準1.0未満、注意)
- 現金同等物残高:6,080,029千円(期首6,794,358千円→▲714,328千円)
- 四半期推移(QoQ):四半期ごとの詳細は記載なしだが、前年同期比較で改善が確認できる(営業損失→営業利益化)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率:69.1%(安定水準。前期70.2%)
- 負債合計:4,058,254千円(主に買掛金増1,085,483千、短期借入850,000千)
- 流動比率:流動資産8,977,243 / 流動負債2,605,954 ≒ 344%(良好)
- 有利子負債:短期借入金850,000千円(前期550,000千円、借入増)
- 効率性:総資産回転等詳細は記載なし(算出可能だが業種特性考慮が必要)
- セグメント別:ベース事業が利益回復の主因。ロイヤルイベントは案件縮小で寄与低下。
特別損益・一時的要因
- 特別損益:資料上の特別利益・損失の明示はなし。ただし固定負債に「独占禁止法関連損失引当金」1,303,190千円が計上済み。
- 一時的要因の影響:引当金は過去事象に関連する重要負債であり、将来的な支出リスク(偶発債務)を残す。今回の中間期業績はこの引当金の変動による追加計上はないが、継続的な影響や新たな見積り変更が発生する可能性あり。
- 継続性の判断:独禁法関連の偶発債務については「現時点で影響額を合理的に見積ることは困難」との注記あり(継続的リスクとして注視)。
配当
- 配当実績・予想:
- 中間配当:30.00円(当中間期の配当金支払は165,591千円)
- 期末配当(予想):30.00円(通期予想合計60.00円として提示)
- 年間配当予想:60.00円(会社は通期配当予想に変更なし)
- 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
- 配当性向:通期予想ベースでの配当性向は資料に明示なし(当期純利益見通しとの比率で約60/470 ≒ 12.8%想定)
- 株主還元方針:特別配当等の記載なし。自己株式取得は当期間中なし。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 当中間期の有形固定資産取得:30,611千円
- 投資活動合計支出:42,776千円(敷金・保証金差入含む)
- 減価償却費:28,362千円(中間)
- 研究開発:
- R&D費用の明示なし(–)
受注・在庫状況(該当情報)
- 受注状況:受注高・受注残高の記載なし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(原材料及び貯蔵品):53,118千円(前期38,042千円、増加)
- 在庫回転日数等の記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント別売上高(中間、単位:百万円)
- ベース事業:4,680(構成比77.8%、前期比+31.8%)
- スポーツ事業:589(9.8%、前期比+6.7%)
- ロイヤルイベント事業:743(12.4%、前期比▲30.3%)
- セグメント戦略・成果:ベース事業の回復が全体業績改善の主因。ロイヤルイベントは大型案件の受注範囲縮小で減収。
- 地域別売上:記載なし(–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に明示なし(–)
- KPI達成状況:資料に明示なし(–)
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社比較データは資料に記載なし(–)
- 市場動向:物価上昇等のコスト増リスクは言及あり。イベント開催は回復基調。
今後の見通し
- 業績予想(通期・会社予想、2025/4/1–2026/3/31、単位:百万円)
- 売上高:14,000(前期比+2.4%)
- 営業利益:700(前期比+12.5%)
- 経常利益:700(前期比+13.6%)
- 当期純利益:470(前期比+13.6%)
- 1株当たり当期純利益(予想EPS):85.86円
- 予想の修正:今回の中間発表で修正なし
- 会社予想の前提条件:添付資料P3の該当欄参照(為替等の明確な前提は資料内の該当ページを参照)
- 予想の信頼性:中間期は売上進捗が順調だが営業利益進捗が低く、下期での利益確保に依存。独禁法関連の偶発債務は経営リスク要因。
- リスク要因:独占禁止法関連の偶発債務、物価・人件費等のコスト上昇、受注の季節変動・大型案件の有無、短期借入金増による財務コスト。
重要な注記
- 会計方針等:中間財務諸表作成に特有の会計処理の適用・会計方針変更の特記事項はなし(注記あり)。
- 独占禁止法問題:東京オリンピック・パラリンピックの入札に関する独禁法違反容疑について謝意と説明あり。独占禁止法関連損失引当金1,303,190千円を計上済だが、将来の追加的影響(偶発債務)は「合理的に見積ることは困難」と明記。
- 第2四半期決算短信は公認会計士または監査法人のレビュー対象外である旨の注記あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9625 |
| 企業名 | セレスポ |
| URL | http://www.cerespo.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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