2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期)に対する修正は無し。中間実績は市場予想との比較情報が開示されていないため「会社予想に対して特段の修正なし」と記載。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高26,373百万円、前年同期比+29.4%、営業利益5,300百万円、同+77.6%)
  • 注目すべき変化:商品販売(JOLC/O含む)が好調で、商品組成金額・商品出資金等販売金額とも前年同期を上回り、販売金額は中間期として過去最高を達成。
  • 今後の見通し:通期予想(売上62,600百万円、営業利益8,200百万円、当期純利益4,800百万円)に変更なし。中間進捗は売上進捗が約42%にとどまる一方で営業利益進捗が約65%と良好で、利益面は通期達成に向けて順調。
  • 投資家への示唆:収益性(営業利益率20.1%)と営業CF(10,334百万円)が改善しており、資金繰りは健全化。とはいえ自己資本比率は26.3%と業種比較では低め(目安:40%以上で安定)で、短期借入金の減少など財務構造の変化に注意。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:SBIリーシングサービス株式会社(コード 5834)
    • 主要事業分野:オペレーティング・リースを主軸に、主として航空機・船舶など大型資産の組成・販売(JOLCO/JOL等の商品組成・販売を含む)、投資家向け商品供給
    • 代表者名:代表取締役会長兼社長 佐藤 公平
    • 連絡先:常務取締役管理本部長 吉原 寛 TEL 03(6229)1080
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年10月29日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)連結 2025年4月1日~2025年9月30日
    • 半期報告書提出予定日:2025年11月13日
    • 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け、2025/10/29)
    • 配当支払開始予定日:2025年12月1日
  • セグメント:
    • 明示的なセグメント表記は無し。事業領域としては「航空機リース」「船舶リース」「JOLCO/JOL等の商品組成・販売」を主に展開
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):7,920,800株(2026/3期中間)
    • 期末自己株式数:74株
    • 中間期中の平均株式数(中間期):7,895,590株
    • 時価総額:–(開示なし)
  • 今後の予定:
    • 決算説明資料は同社ウェブサイトに掲載予定(説明会実施済)
    • 株主総会・IRイベント:通期決算発表等のスケジュールは通常通り(具体日程の追記は無し)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較/達成率 = 中間実績 ÷ 通期予想)
    • 売上高:26,373百万円 → 通期62,600百万円に対する進捗率 42.2%
    • 営業利益:5,300百万円 → 通期8,200百万円に対する進捗率 64.6%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:3,304百万円 → 通期4,800百万円に対する進捗率 68.8%
  • サプライズの要因:
    • 商品組成・販売(特にJOLCO商品)が好調で販売金額が中間期として過去最高。これにより売上・利益が上振れ。
    • 販売用航空機等や商品出資金の減少(販売による入金)や前渡金の減少が営業CFを押上げ。
    • 支払利息は増加(598百万円、前年同期353百万円)している点は留意。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を据え置き。利益進捗が良好なため通期利益予想の達成可能性は高そうだが、売上進捗は期中での商談/引渡の時点依存があり季節性や案件配分で変動するため注意が必要。

財務指標(要点)

  • 損益:
    • 売上高:26,373百万円(前年同期20,381百万円、+29.4%/+5,992百万円)
    • 売上原価:18,749百万円(前年同期15,686百万円)
    • 売上総利益:7,624百万円(前年同期4,695百万円)
    • 販管費:2,323百万円(前年同期1,711百万円)
    • 営業利益:5,300百万円(前年同期2,984百万円、+77.6%)
    • 経常利益:4,880百万円(前年同期2,748百万円、+77.5%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:3,304百万円(前年同期1,902百万円、+73.7%)
    • 一株当たり中間純利益(EPS):418.47円(前年同期244.34円)
  • 収益性指標:
    • 営業利益率:約20.1%(5,300/26,373)← 業種により評価要(参考目安:高いほど良好)
    • H1ベースROE(中間純利益/期末純資産):3,304/26,537 = 12.5%(半年ベース)。年換算すると約25.0%(注:年換算は参考値)
    • H1ベースROA(中間純利益/総資産):3,304/100,519 = 3.29%(半年ベース)。年換算で約6.58%(目安:ROA 5%以上で良好)
  • 進捗率分析(通期との比較):
    • 売上高進捗率:42.2%(26,373/62,600)
    • 営業利益進捗率:64.6%(5,300/8,200)
    • 当期純利益進捗率:68.8%(3,304/4,800)
    • コメント:利益の進捗が良く、売上は通期の半分をやや下回るペース。利益効率の改善が寄与。
  • 貸借対照表(中間期末:2025/9/30)
    • 総資産:100,519百万円(前期末105,777百万円、△5,258百万円)
    • 現金及び預金:12,229百万円(前期末8,936百万円、+3,293百万円)
    • 商品出資金:50,962百万円(前期末51,778百万円、△815百万円)
    • 販売用航空機等:24,579百万円(前期末25,488百万円、△909百万円)
    • 負債合計:73,981百万円(前期末80,604百万円、△6,622百万円)
    • 流動負債:63,434百万円(短期借入金が減少:51,000→42,557、コマーシャルペーパーは増:3,000→5,000)
    • 純資産合計:26,537百万円(前期末25,173百万円、+1,364百万円)
    • 自己資本比率:26.3%(前期23.8%)→ 目安40%以上で安定のところ、同社はやや低め
  • キャッシュフロー(中間累計)
    • 営業CF:+10,334百万円(前年同期は△3,429百万円)
    • 投資CF:△105百万円(前年同期△50百万円)
    • 財務CF:△6,936百万円(前年同期+9,932百万円)
    • フリーCF(営業−投資):約+10,229百万円
    • 営業CF/中間純利益比率:10,334/3,304 ≒ 3.13(目安1.0以上は良好)
    • 現金同等物残高:12,229百万円(期首8,936百万円→増加)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:26.3%(安定目安40%以上と比較して低め)
    • 流動比率:流動資産89,489/流動負債63,434 ≒ 141%(流動比率100%以上は短期安全性の目安)
    • 借入構成:短期借入金の減少とコマーシャルペーパー増、長期借入金は小幅増

特別損益・一時的要因

  • 特別利益・特別損失:開示なし(当中間期に関する特別損益の記載無し)
  • 一時的要因の影響:主に販売による商品出資金・販売用航空機等の減少が営業CF改善に寄与。特別項目は無く、業績は通常営業による改善が中心。

配当

  • 中間配当:50.00円(2026年3月期中間)※前年中間は0.00円
  • 期末配当(予想):未定(現時点で修正無し)
  • 年間配当予想:未定(会社は期末を基準日とする配当予想額を未定と記載)
  • 配当方針:連結配当性向30%以上を目処に、安定・継続的な利益成長と財務安全性を勘案して決定
  • 特別配当:無し(開示なし)
  • 配当性向(中間ベース):中間純利益に対する中間配当(通年配当未確定のため通期配当性向は算定不可)

設備投資・研究開発

  • 設備投資(中間累計):有形固定資産取得14百万円(投資CFの主な支出)
  • 減価償却費:339百万円(中間累計)
  • 研究開発費:該当項目の開示無し(–)

受注・在庫状況(該当業種情報)

  • 商品組成金額:175,165百万円(前年同期比+15.5%)
  • 商品出資金等販売金額:65,550百万円(前年同期比+28.2%)
  • 商品出資金(貸借対照表上の棚卸的項目):50,962百万円(前年同期比△815百万円)
  • 在庫回転日数等の詳細:記載なし(–)

セグメント別情報

  • セグメント別詳細(売上・利益内訳等):開示無し(–)
  • 事業別の状況(本文説明より)
    • JOLCO商品が中間期として過去最高の販売金額を達成
    • JOL商品で航空機3機を販売(うち第2四半期2機)
    • 航空・海運の需給は堅調だが、メーカーの製造・部品供給遅延や燃料・為替などコスト上昇リスクあり

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画やKPIの開示:本資料では中期計画の詳細記載は無し(–)
  • 本中間実績は通期予想に対して利益面で順調に推移しており、中期目標達成に向けてのポジティブな進捗を示唆(但し中期計画の具体目標との対比は不可)

競合状況や市場動向

  • 市場動向(会社記載より)
    • 航空旅客需要は堅調(特に国際線)だが、メーカーの供給問題や人手不足、燃料・為替変動がコスト上昇要因
    • 海運市況は船種・地域で差異あるが概ね堅調、ただし地政学リスクと米国の追加関税等が下振れリスク
  • 競合比較:本資料に同業他社との比較データは無し(–)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2026年3月期)予想:売上高62,600百万円(+49.3%)、営業利益8,200百万円(+21.9%)、経常利益7,000百万円(+15.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益4,800百万円(+9.4%)
    • 通期予想の修正:無し(開示)
    • 会社予想の前提:特段の分解前提は記載無し(為替等の前提は明記なし)
  • 予想の信頼性:中間時点で利益進捗が良好(営業利益進捗64.6%)な一方、売上は42.2%と半期比でやや未達気味。季節性・案件引渡タイミングが業績に影響するため、期末に向けた案件進捗の確認が重要。
  • リスク要因:為替・金利変動、航空機・船舶メーカーの供給遅延、地政学リスク(中東、ウクライナ等)、追加関税や物流減速、環境規制対応コスト等

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 中間連結財務諸表は監査法人のレビュー対象外である旨の注記あり
  • 当座貸越・貸出コミットメントの総額:約92,250百万円(借入実行残高38,800百万円、差引で53,449百万円の未実行枠)
  • その他:業績見通し等は合理的な前提に基づくもので確約ではない旨の注意書きあり

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5834
企業名 SBIリーシングサービス
URL https://www.sbils.co.jp
市場区分 グロース市場
業種 金融(除く銀行) – 証券、商品先物取引業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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