2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想を上回る(通期予想を10月31日に上方修正)。第2四半期累計は前年同期比で上振れ(増収増益)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高+8.5%、営業利益+27.6%、親会社株主帰属中間純利益+33.7%)。
  • 注目すべき変化:インダストリアル機器部門が全社業績を牽引(売上高+12.3%、セグメント利益+34.1%)。営業利益率が16.5%→19.4%へ改善(+2.9pt)。
  • 今後の見通し:通期業績予想(修正後)に対する上期進捗は売上高約49.8%、営業利益約55.0%、当期純利益約55.2%で、通期達成に向け良好な進捗。配当は前年114円→予想132円へ増配修正。
  • 投資家への示唆:海外(欧米)での機械化需要が収益拡大の主要要因。オフィス・HCRは課題残存。為替や建設市場動向が短期リスク。

基本情報

  • 企業名:マックス株式会社
  • 上場コード:6454(東証)
  • 主要事業分野:オフィス機器、インダストリアル機器(建設関連機器・住環境機器等)、HCR機器
  • 代表者:代表取締役社長 小川 辰志
  • URL: https://www.max-ltd.co.jp/
  • 問合せ先:執行役員 須田 庸夫 TEL 03-3669-8106

報告概要

  • 提出日:2025年10月31日(決算短信公表日)
  • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)連結:2025年4月1日~2025年9月30日
  • 半期報告書提出予定日:2025年11月7日
  • 決算説明資料作成:有(証券アナリスト・ファンドマネージャ向け説明会あり)

セグメント

  • オフィス機器部門:表示作成機、オートステープラ、文具関連等(国内・海外)
  • インダストリアル機器部門:鉄筋結束機等の機工品、住環境機器(浴室暖房換気乾燥機等)
  • HCR機器部門:医療・介護関連機器等

発行済株式等

  • 期末発行済株式数(普通株式):46,537,426株(2026年3月期中間期、自己株式含む)
  • 期中平均株式数(中間期):45,744,381株
  • 自己株式数:1,217,811株(中間期)
  • 時価総額:–(資料に株価情報なし)

今後の予定

  • 半期報告書提出:2025年11月7日
  • 決算説明会:実施(アナリスト・ファンド向け)
  • 株主総会・その他IRイベント:–(本資料に未記載)

予想 vs 実績(会社予想との比較)

  • 会社の中間期個別目標(中間想定値)は明示されていないため、「通期予想に対する進捗率」で評価。
    • 売上高:実績48,688百万円。通期予想97,700百万円に対する進捗 48,688/97,700 = 約49.8%(概ね半期で達成)。
    • 営業利益:実績9,467百万円。通期予想17,200百万円に対する進捗 9,467/17,200 = 約55.0%。
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:実績7,288百万円。通期予想13,200百万円に対する進捗 7,288/13,200 = 約55.2%。
  • 決算サプライズ:上振れ(会社は10月31日に通期予想および配当を上方修正)。上期の堅調推移により当初想定を上回る見込みとなったため予想を修正。

サプライズの要因

  • 主因:インダストリアル機器部門の海外(欧米)での鉄筋結束機および消耗品販売の大幅増(人手不足による機械化需要)。
  • 追加要因:セグメント利益率の改善(販売構成の改善、コスト管理)、為替差損の縮小(営業外費用が前年より減少)。
  • マイナス要因:オフィス機器部門は一部製品(ビーポップ等)の販売減、HCR機器は受注停滞。

通期への影響

  • 通期予想は上方修正済。上期進捗(売上約50%、営業利益約55%)は通期達成に向け良好。ただし下期の季節性・建設市場動向・為替変動が鍵。

財務指標(要点)

(単位:百万円、% は前年同期比)

  • 売上高(中間):48,688 (+8.5%、前年44,881)
  • 営業利益(中間):9,467 (+27.6%、前年7,416)
    • 営業利益率(中間):19.4%(前年16.5%、+2.9pt)
  • 経常利益(中間):9,755 (+36.4%、前年7,150)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益:7,288 (+33.7%、前年5,453)
  • 1株当たり中間純利益(EPS, 中間):159.34円(前年117.22円)
  • 通期予想EPS:290.90円

主要貸借対照表(中間末 2025/9/30)

  • 総資産:125,367(百万円) (前期末124,611、+0.6%)
  • 純資産合計:105,967(百万円) (前期末106,034、-0.1%)
  • 自己資本比率:84.4%(安定水準、前期85.0%)
  • 株主資本合計(株主資本):93,467(百万円)

進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)

  • 売上高進捗率:49.8%(通常ペース:50%前後 → 概ね順調)
  • 営業利益進捗率:55.0%(上振れ寄り)
  • 純利益進捗率:55.2%

キャッシュフロー(中間)

  • 営業CF:7,610百万円(前年7,435) — 営業CF/中間純利益 = 7,610/7,288 ≈ 1.04(1.0以上で健全)
  • 投資CF:△3,797百万円(前年△1,064) — 主な支出:定期預金の預入、有価証券取得、有形固定資産取得(上期合計約1,257)
  • 財務CF:△8,810百万円(前年△4,846) — 主な支出:配当金支払52,323百円、自己株取得34,111百円
  • フリーCF(営業CF−投資CF):7,610 − 3,797 = 3,813百万円(プラス)
  • 現金同等物残高:30,013百万円(中間末、期首34,582、△4,569)

財務安全性・効率性

  • 流動資産合計 71,649、流動負債 16,105 → 流動比率 ≈ 445%(高い流動性)
  • 総負債19,400、純資産105,967 → 負債比率(負債/純資産)≈18.3%(低レバレッジ)
  • 自己資本比率84.4%(安定水準)
  • ROE(通期予想ベース概算)=13,200 / 105,967 ≈ 12.5%(優良水準)※純資産を分母にした概算
  • ROA(通期予想ベース概算)=13,200 / 125,367 ≈ 10.5%(良好)

四半期推移(QoQ)

  • 本資料は累計比較中心で四半期別詳細は限定的。季節性:建設関連は年度内の着工動向影響あり(資料内説明あり)。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:投資有価証券売却益145百万円、固定資産売却益55百万円(中間累計)
  • 特別損失:固定資産廃棄損18百万円
  • 影響:特別損益は規模小さく、実質的な業績改善は事業本体の増収・利益率改善による。

配当

  • 期中配当(予想):第2四半期末 132円(中間配当として表記)、通期予想合計 132円(前期実績 114円)
  • 配当性向(通期予想ベース):配当132 / EPS290.90 ≈ 45.4%(会社方針:配当性向50%目安、純資産配当率5.0%目安)
  • 特別配当:無し
  • 株主還元:自己株式取得(上期34,111百円)を実施済み → 株主還元方針に沿った実行

設備投資・研究開発

  • 有形固定資産取得による支出(上期):1,257百万円(投資CF明細)
  • 減価償却費(上期):1,684百万円
  • R&D費用:–(資料に明確なR&D費の記載なし)

受注・在庫状況

  • 棚卸資産(商品及び製品):10,796(百万円、前期比+577)→ 在庫はやや増加
  • 受注高・受注残高:–(資料に記載なし)
  • 在庫回転日数等:–(資料に記載なし)

セグメント別情報(中間累計)

  • オフィス機器部門:売上高10,599百万円(△0.6%)、セグメント利益1,845百万円(△12.9%)→ 文具・表示機等で一部減収、部品不足と需要減の影響
  • インダストリアル機器部門:売上高36,581百万円(+12.3%)、セグメント利益9,996百万円(+34.1%)→ 海外(欧米)で鉄筋結束機等が好調、住環境機器も増収
  • HCR機器部門:売上高1,507百万円(△8.2%)、セグメント利益△19百万円(前期△45)→ レンタル需要減等で受注停滞

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画(詳細数値):–(本資料に中計の数値は記載なし)
  • KPI達成状況:営業利益率の改善(19.4%)等、収益性向上はプラス材料。中期目標との整合性は別資料確認推奨。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:米国の政策や住宅ローン金利等の影響で住宅着工は弱含みだが、建設現場の人手不足で機械化需要は継続。欧州での投資拡大も追い風。
  • 競合比較:–(同業他社との定量比較データは資料に無し)

今後の見通し

  • 業績予想:2026年3月期通期(修正後)
    • 売上高:97,700百万円(+6.4%)
    • 営業利益:17,200百万円(+18.9%)
    • 経常利益:17,500百万円(+18.2%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:13,200百万円(+17.6%)
  • 前提条件・リスク:為替、世界の金融政策(米国金利)、原材料・部品調達、建設投資動向、HCR向けレンタル市場の回復遅延等が業績に影響。
  • 予想の信頼性:上期の進捗は良好で通期達成可能性は高いが、下期の建設市場・為替動向に依存。

重要な注記

  • 会計方針の主要変更:無し
  • 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用は見積実効税率を用いて算定)
  • 第2四半期決算短信は監査(レビュー)の対象外

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6454
企業名 マックス
URL http://www.max-ltd.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 機械 – 機械

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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