令和8年10月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社は通期予想の修正なし(直近公表予想からの修正:無)。市場予想との比較は資料に不明のため記載不可(市場予想:–)。
  • 業績の方向性:売上高は減収(前年同期比 △15.3%)、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は増益(営業利益+19.4%、経常利益+19.1%、当期純利益+36.7%)。
  • 注目すべき変化:販売棟数の減少(戸建分譲販売棟数186棟で前年同期比 △17.3%)にもかかわらず、商品力強化・在庫の質向上等により利益率が改善し営業利益は増加。
  • 今後の見通し:通期(令和8年10月期)業績予想は変更なし(売上 43,400百万円、営業利益 2,650百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 1,500百万円)。第1四半期の進捗率は売上 17.5%(7,610/43,400)、営業利益 18.5%(490/2,650)、純利益 17.2%(258/1,500)で、現時点で会社は予想達成見込みを据え置き。
  • 投資家への示唆(助言ではない):販売棟数の回復と在庫の質、賃貸(マンション)事業の収益寄与、金利・建築コスト動向が今後業績を左右する主要ポイント。配当予想は据え置き(年間43円)。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:ファースト住建株式会社
    • 主要事業分野:戸建分譲、請負工事、マンション(賃貸・分譲)等の住宅関連事業
    • 代表者名:代表取締役社長 中島 雄司
    • URL: https://www.f-juken.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:令和8年3月6日
    • 対象会計期間:令和8年10月期 第1四半期(連結、令和7年11月1日~令和8年1月31日)
    • 決算補足説明資料作成の有無:無
    • 決算説明会の有無:無
  • セグメント:
    • 戸建事業:戸建分譲、土地分譲、請負工事等(主力セグメント)
    • マンション事業等:賃貸収益、マンション分譲、特建事業等(前期から報告セグメントに変更)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):16,901,900株
    • 期末自己株式数:2,988,318株
    • 四半期累計期間中の平均株式数(四半期累計):13,913,582株
    • 時価総額:–(資料未記載)
  • 今後の予定:
    • 決算発表(次回・通期予想等):直近公表分(12/15公表)から修正なし
    • 株主総会、IRイベント等:–(資料未記載)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 売上高:第1四半期実績 7,610百万円(前年同期 8,986百万円、△15.3%)。会社は通期予想の修正無し。通期比進捗率 17.5%(7,610/43,400)。
    • 営業利益:第1四半期実績 490百万円(前年同期 410百万円、+19.4%)。通期比進捗率 18.5%(490/2,650)。
    • 純利益(親会社株主帰属):第1四半期実績 258百万円(前年同期 189百万円、+36.7%)。通期比進捗率 17.2%(258/1,500)。
  • サプライズの要因:販売棟数減少で売上は減少したが、商品力強化・用地仕入の厳選・コスト管理等により利益率が改善し、利益が上振れ(前年同期比増益)。
  • 通期への影響:会社は通期予想を据え置き。Q1の進捗は売上・利益とも通期目標へ向けて過不足ない水準と判断している(ただし住宅市場の不確実性は継続)。

財務指標(要点)

  • 損益(第1四半期累計、単位:百万円)
    • 売上高:7,610(前年同期 8,986、△15.3%)
    • 売上総利益:1,440(前年同期 1,468、△1.9%)
    • 販管費:950(前年同期 1,057、△10.1%)
    • 営業利益:490(前年同期 410、+19.4%)
    • 経常利益:456(前年同期 383、+19.1%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:258(前年同期 189、+36.7%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):18.56円(前年同期 13.60円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:490 / 7,610 = 6.44%
    • 四半期ベースROE(親会社株主利益÷自己資本)= 258 / 40,684 = 0.63%(四半期)。年率換算 ≒2.5%(目安の8%以上には届かない水準)
    • 四半期ベースROA(総資産当期純利益)= 258 / 61,174 = 0.42%(四半期)。年率換算 ≒1.7%(目安の5%以上には届かない水準)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率:17.5%(7,610 / 43,400)
    • 営業利益進捗率:18.5%(490 / 2,650)
    • 純利益進捗率:17.2%(258 / 1,500)
    • 過去同期間との比較:売上は減速だが利益は改善(前年同期は売上8,986、営業利益410)
  • 貸借対照表(第1四半期末、単位:千円/百万円)
    • 総資産:61,174百万円(前期末 61,786百万円、△1.0%)
    • 純資産:42,123百万円(前期末 42,140百万円、ほぼ横ばい)
    • 自己資本比率:66.5%(前期末 65.8% → 安定水準)
    • 現金及び預金:18,914百万円(前期末 22,308百万円、△3,394百万円の減少)
    • 販売用不動産(在庫):10,306百万円(前期末 9,313百万円、+993百万円)
    • 契約資産:1,211.9百万円(前期末 685.9百万円、+526.1百万円)
  • キャッシュフロー
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成せず(注記)。ただし貸借対照表から現金預金は前期末比で約3,394百万円減少。
    • 減価償却費(四半期累計):96,743千円(前年同期 90,667千円)
  • 財務安全性
    • 自己資本比率 66.5%(安定水準:目安 40%以上)
    • 負債合計:19,051百万円(前期末 19,646百万円、△595百万円)
    • 流動負債合計:12,836百万円、固定負債合計:6,215百万円
  • セグメント別(当第1四半期累計、単位:百万円)
    • 戸建事業:売上高 7,403百万円(同 △15.7%)、セグメント利益 640百万円(同 +6.5%)
    • 内訳:戸建分譲 5,970百万円(同 △17.1%)、請負工事 売上 1,448百万円(同 △9.1%)、引渡棟数等の減少
    • マンション事業等:売上高 204百万円(同 +1.9%)、セグメント利益 64百万円(同 △19.3%)
    • 賃貸収益は増加(新規取得の賃貸物件寄与)

特別損益・一時的要因

  • 当第1四半期:特別損失の計上なし(前期同期間は公開買付関連費用 65,037千円の特別損失有り)。
  • 一時的要因の影響:当期は特別項目が無いため、営業本来の収益性改善が反映された結果。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 7年10月期(前期)年間配当 43.00円(中間 21.00円、期末 22.00円)
    • 8年10月期(予想)年間配当 43.00円(中間 21.00円、期末 22.00円)
    • 直近公表配当予想からの修正:無
  • 配当性向:通期予想ベースの配当性向は資料に明示なし(簡易目安算出は –)。(※算出には通期純利益見通しと最終配当額を用いる必要あり)

設備投資・研究開発

  • 設備投資:当四半期における有形固定資産の増加(建物・土地等)により固定資産合計が前期末から約1,370百万円増加(賃貸用不動産の取得が主因)。
  • 減価償却費:96,743千円(四半期累計)
  • 研究開発費:記載なし(–)

受注・在庫状況(該当情報)

  • 受注状況:受注高・受注残高の明示的な記載は無し(–)。
  • 在庫状況:
    • 販売用不動産:10,306百万円(前年期末 9,313百万円、+993百万円)——完成在庫の拡充を実施。
    • 仕掛販売用不動産:11,935百万円(前期末 12,199百万円、△264百万円)——仕掛在庫の完成進捗等。

セグメント別情報(補足)

  • 戸建事業:販売棟数低迷で売上減だが、仕入・コスト管理・商品力向上で利益率改善。請負(注文住宅)が付加価値寄与。
  • マンション事業等:賃貸物件の新規取得寄与で賃貸収益は増加。マンション分譲・特建は当期は販売実績少。
  • 地域別売上:記載なし(–)

中長期計画との整合性

  • 中期計画・KPI:資料に中期経営計画の進捗や定量KPIの記載なし(–)。ただし賃貸事業拡大やグループ再編(KHCの連結化)による相乗効果を進めている旨記載あり。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:住宅着工は全体として弱含み。首都圏等で需要底堅い一方、住宅価格上昇や建築コスト上昇、住宅ローン金利上昇が需要に影響するリスクあり(会社コメント)。
  • 競合比較:資料に同業他社との定量比較は無し(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更なし):売上高 43,400百万円(前期比 +1.2%)、営業利益 2,650百万円(同 +6.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益 1,500百万円(同 +4.5%)。
    • 次期予想:記載なし(–)。
    • 会社予想の前提:資料参照(為替などの明示的前提は特記事項に無し)。
  • 予想の信頼性:会社は現時点で予想据え置き。第1四半期は利益率改善が確認されているが、販売棟数や市況動向が通期達成の鍵。
  • リスク要因:住宅市場の需要、住宅ローン金利動向、建築資材・労務コスト、地価動向、国際情勢による金融市場変動等。

重要な注記

  • 会計方針の変更:なし
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:税効果会計に関する見積り適用あり(四半期分は見積実効税率で算定)。
  • 重要な後発事象:取締役向け株式報酬型ストック・オプション(第10回新株予約権)を発行決議(割当予定:取締役5名に1,198個、1個当たり10株、割当日 令和8年3月31日)。潜在希薄化影響は限定的(当該新株予約権による最大株式数 11,980株)だが注目点として記載。

(注)本資料は開示された決算短信の記載内容に基づき整理した要約であり、投資助言を目的とするものではありません。不明な項目は「–」で表記しています。数字は会社開示の単位表記(百万円、千円等)に従っています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8917
企業名 ファースト住建
URL http://www.f-juken.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 不動産 – 不動産業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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