2024年6月期 第2四半期決算短信[日本基準] (非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:第2四半期累計(2023/7/1–2023/12/31)の実績は会社予想の進捗を受けて、通期業績予想について「修正有」(2024年2月2日別途開示)。市場予想との比較データは開示資料に記載なし。
- 業績の方向性:減収減益(売上高2,322百万円:前年同期比△13.7%、営業利益3百万円:前年同期比△91.8%、四半期純利益2百万円:前年同期比△93.2%)。
- 注目すべき変化:販管費はやや上昇(販売費及び一般管理費409,746千円、前年同期400,155千円)し、固定資産除却損8,829千円の特別損失が発生したことが利益を押し下げた点。売上総利益は413,421千円(前年同期比△31,603千円)。
- 今後の見通し:通期予想は修正あり(2/2公表)——通期予想(2024年6月期)売上4,616百万円(△8.5%)、営業利益3百万円(△83.8%)、当期純利益5百万円(△79.2%)。第2四半期時点で売上進捗率は約50%、営業利益は通期予想比で既に約100%到達(営業利益3百万円/通期3百万円)しているため、通期の利益は下振れリスクや一時損失の影響の有無で変動しやすい。
- 投資家への示唆(助言ではない観点):売上・利益とも前年割れが大きく、特別損失・コスト上昇(原油高・円安による仕入増)が影響。一方で営業CFはプラス(108,867千円)でキャッシュ創出は確保されている点に注目。配当は年間37.50円予想だが、通期EPS見通し(7.07円)に対する配当性向が非常に高く(約530%)、方針継続の背景・資本政策を確認する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:新東株式会社(証券コード 5380)
- 主要事業分野:屋根瓦・建材関連(主力製品として「CERAMシリーズ」「SHINTOかわらS」等の製造・販売。SNSやリモート営業で販促)
- 代表者名:代表取締役社長 石川 達也
- URL:https://www.shintokawara.co.jp
- 報告概要:
- 提出日:2024年2月2日(決算短信)
- 対象会計期間:2024年6月期 第2四半期累計(2023年7月1日~2023年12月31日)(単独/非連結)
- 四半期報告書提出予定日:2024年2月9日
- 四半期決算補足説明資料:無、決算説明会:無
- セグメント:
- セグメント記載無し(単一事業での開示と推定)。主要商材は瓦・屋根材関連。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):831,682株
- 期末自己株式数:124,082株
- 四半期累計平均株式数:707,600株
- 時価総額:–(資料未記載)
- 1株当たり純資産(BPS、調整後):4,654.77円(2024年6月期第2四半期)
- 今後の予定:
- 決算説明会:無し
- 株主総会・IRイベント:資料に記載無し(別途公表があれば参照)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較=通期予想に対する進捗)
- 売上高:2,322百万円、通期予想4,616百万円に対する進捗率 約50.3%
- 営業利益:3百万円、通期予想3百万円に対する進捗率 約100%
- 純利益:2百万円(2,961千円)、通期予想5百万円に対する進捗率 約59.2%(2,961/5,000千円)※端数考慮
- サプライズの要因:
- マクロと市場要因:住宅着工件数の低迷(持家着工戸数24か月連続下落)、円安・資源価格高騰による仕入・製造コスト上昇。
- 会社側対応:販売価格への転嫁、工程管理強化・効率生産。但し固定資産除却損8,829千円等の一時費用が発生。
- 通期への影響:
- 第2四半期の実績を踏まえ、通期業績予想は修正あり(2024/2/2別途公表)。営業利益は第2四半期で通期目標に到達しているが、特別損失・季節性・下期の受注動向次第で純利益は変動するため、通期達成は一時要因と下期の需要見通しに依存。
財務指標
- 財務諸表(要点、千円)
- 総資産:6,229,697 千円(期末、前期6,422,920千円 → △193,223千円)
- 純資産:3,293,715 千円(前期3,313,447千円 → △19,732千円)
- 流動資産:2,506,056 千円(現金及び預金256,397千円、受取手形・売掛金653,761千円、商品・製品1,305,232千円)
- 流動負債:2,372,511 千円、固定負債:563,470 千円
- 収益性(第2四半期累計)
- 売上高:2,322,248 千円(前年同期2,691,138 千円、前年同期比△13.7%、金額差 △368,890千円)
- 売上総利益:413,421 千円(前年同期445,024千円、前年同期比△7.1%)
- 営業利益:3,675 千円(前年同期44,868千円、前年同期比△91.8%)
- 営業利益率:0.158%(前期約1.67% → 大幅低下)
- 経常利益:14,591 千円(前年同期63,977千円、前年同期比△77.2%)
- 四半期純利益:2,961 千円(前年同期43,577千円、前年同期比△93.2%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):4.19円(前年同期61.58円、株式分割注記あり)
- 収益性指標(目安との比較)
- ROE:約0.09%(四半期純利益2,961千円 / 純資産3,293,715千円)→ 目安8%以上に対し低水準
- ROA:約0.05%(四半期純利益/総資産)→ 目安5%以上に対し低水準
- 営業利益率:0.158% → 業種平均との比較情報なしだが低い
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:約50.3%(通常は下期偏重の業種が多く参考)
- 営業利益進捗率:約100%(既に通期予想達成水準)
- 純利益進捗率:約59.2%
- 過去同期間との比較:前年は利益面で大幅に上回っていたため、今期はペース低下
- キャッシュフロー(千円)
- 営業CF:+108,867(前年同期373,646)→ 営業CF/純利益比率 = 108,867 / 2,961 ≒ 36.8(目安1.0以上で健全 → 良好)
- 投資CF:△33,593(有形固定資産取得23,490千円、固定資産除却9千円等)
- 財務CF:△665(短期借入等の差引)
- フリーCF(営業CF−投資CF):+75,274千円
- 現金及び現金同等物残高:136,391千円(期首61,783千円 → 増加)
- 四半期推移(QoQ)
- 四半期別の詳しいQoQ推移は四半期別明細が限定的のため省略。季節性としては住宅関連の下期需要に依存する可能性あり。
- 財務安全性
- 自己資本比率:52.9%(安定水準、目安40%以上で安定)
- 流動比率:流動資産2,506,056 / 流動負債2,372,511 ≒ 105.6%(概ね健全だが余裕は大きくない)
- 負債合計:2,935,981千円(前期3,109,473千円→減少)
- 効率性
- 総資産回転率や売上高営業利益率は低下(詳細は業種平均と比較を推奨)
- セグメント別:単一事業の開示と思われ、セグメント別詳細は記載無し
特別損益・一時的要因
- 特別損失:固定資産除却損 8,829千円(当期に計上)
- 特別利益:該当なし
- 一時的要因の影響:除却損は営業外要因で四半期純利益を圧迫。除けば経常利益ベースの改善余地あり。
- 継続性の判断:固定資産除却は一時的要因の可能性が高く、継続性は低いと想定されるが詳細は別途注記を確認。
配当
- 配当実績・予想:
- 中間配当(第2四半期末):0.00円(発表)
- 期末配当(予想):37.50円(通期合計37.50円)
- 配当利回り:–(株価情報未提供のため算出不可)
- 配当性向(通期予想ベース):年間配当37.50円 ÷ 通期EPS7.07円 ≒ 約530%(非常に高い。利益に比して配当が大きい点は留意)
- 特別配当:該当なし(資料に記載無し)
- 株主還元方針:自社株買い等の記載なし(要確認)
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 当第2四半期累計で有形固定資産取得による支出:約23,490千円(キャッシュフロー表)
- 減価償却費:52,795千円(第2四半期累計)
- 研究開発:
- R&D費用:資料に明示なし(–)
受注・在庫状況(該当情報)
- 受注状況:資料に記載なし(–)
- 在庫状況:
- 商品及び製品:1,305,232千円(前期1,412,544千円、前年同期比減少)
- 在庫回転日数等は記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント別状況:単一事業での開示が基本(瓦・屋根材等)。売上・利益構成の詳細なセグメント別数値は記載無し。
- 地域別売上:記載無し(国内中心と推定)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に記載無し(–)
- KPI達成状況:資料に記載無し(–)
競合状況や市場動向
- 市場動向:住宅着工戸数の低迷、原材料高・円安によるコスト上昇が業績に影響。
- 競合比較:同業他社との相対比較データは資料に記載無し(–)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正:有(2024年2月2日に別途「第2四半期業績予想と実績との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」を開示)
- 次期予想:資料に記載無し(–)
- 会社予想の前提条件:資料本文にて経済・住宅市況の下振れリスク等に言及。為替・原油高等の外部要因が業績に影響。
- 予想の信頼性:第2四半期で営業利益が通期見込みに到達している一方、純利益や特殊損失の発生で通期達成の感触は一概に判断できない。過去の予想達成傾向は本文に記載なし(–)。
- リスク要因:住宅着工数の低迷、原材料価格・輸入コストの上昇(円安)、需要の季節変動、固定資産の処分等一時損失。
重要な注記
- 会計方針:重要な会計方針の変更は無し。四半期特有の会計処理として税金費用の算定について注記あり。
- その他:当社は2023年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を実施しており、1株当たり数値は分割後基準で算定されている旨の注記あり。四半期決算短信は四半期レビュー対象外。
(注)
- 本資料は提供された決算短信に基づく整理であり、投資助言ではありません。判断・投資はご自身の責任で行ってください。
- 資料に記載のない項目は「–」としています。数字は原資料(千円表記)を基に要点を抜粋・算出しました。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5380 |
| 企業名 | 新東 |
| URL | http://www.shintokawara.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – ガラス・土石製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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