2026年6月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社から公表済の「通期業績予想」は修正あり(別途公表)。中間期実績は会社予想との進捗で売上はほぼ順調だが、営業利益・経常利益は赤字転落で未達(通期達成は厳しい)。市場予想との比較情報は開示資料に無し(–)。
- 業績の方向性:減収減益(売上高2,215百万円、前年同期比△9.1%/営業損失16.6百万円、前年同期は営業利益72.5百万円)。
- 注目すべき変化:前年同期は営業黒字・当期純利益50.7百万円だったが、本中間期は営業損失16.6百万円、経常損失6.5百万円、当期純損失10.5百万円へと大幅悪化(製造コスト上昇・販売減少・固定資産除却損等の影響)。
- 今後の見通し:通期ベースの売上進捗は約51%(2,215/4,330百万円)と概ね順調だが、利益面は中間で赤字となっており、通期業績(営業利益2百万円など)達成には追加の収益回復かコスト削減が必要。会社は通期予想の修正を発表(別途資料)しているため、修正内容を確認する必要あり。
- 投資家への示唆:住宅市場の低迷・為替や資材価格の高止まりが主因。売上回復がなければ利益回復は難しいため、次回以降の受注動向・販売単価転嫁状況・コスト改善施策および通期予想の修正内容をフォローすることが重要。
基本情報
- 企業名:新東株式会社(コード 5380)
- 主要事業分野:屋根瓦・建築用陶器製品等の製造・販売(主力製品に「CERAMシリーズ」「SHINTOかわらS」等)
- 代表者:代表取締役社長 石川 達也
- 問合せ先:取締役 管理部長 早川 正(TEL 0566-53-2631)
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月9日(決算短信)
- 対象会計期間:2025年7月1日~2025年12月31日(第2四半期=中間期、非連結)
- 決算説明資料:無、決算説明会:無
- セグメント:
- セグメント区分の記載はない(単一セグメントとして、屋根材/建築用製品主体と判断)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):831,682株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:124,142株
- 中間期平均株式数:707,540株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2026年2月13日
- 株主総会、IRイベント等:–(資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社公表の通期予想との進捗率を中間実績で算出)
- 売上高:実績2,215百万円、通期予想4,330百万円に対する進捗率 約51.1%(達成度:良好のペース)
- 営業利益:実績 営業損失16.6百万円、通期予想 営業利益2百万円 → 進捗率は概念的にマイナス(未達/赤字)
- 純利益:実績 中間純損失10.5百万円、通期予想 当期純損失7百万円 → 目標を上回る(損失が拡大)
- サプライズの要因(上振れ/下振れの主因)
- 下振れ要因:住宅着工戸数の低迷による需要減(売上減少)、円安・資材・エネルギー高止まりによる仕入・製造コスト上昇、固定資産除却損(特別損失)8.06百万円の計上。
- 一方で助成金収入8.42百万円や有価証券評価益等の営業外収益増加要素ありが、経常面での下押しを一部緩和。
- 通期への影響:会社は中間の実績を踏まえ通期予想を修正(別途公表)。中間期が赤字であることから、通期で小幅な黒字を確保するには下期での利益回復が必要。現時点の中間実績だけでは通期予想の達成は不確実。
財務指標(中間累計/単位:百万円、%は前年同期比)
(注:原資料は千円単位だが上位表記を百万円で示す)
- 売上高:2,215百万円(前年中間2,436百万円、前年同期比 △9.1%/差額 △221百万円)
- 売上総利益:376百万円(前年480百万円、前年同期比 △21.7%/差額 △104百万円)
- 販売費及び一般管理費(SG&A):393百万円(前年408百万円、前年同期比 △3.7%)
- 営業利益:△16.6百万円(前年 +72.5百万円、差額 △89.1百万円) 営業利益率:約 △0.75%(業種平均との比較は–)
- 経常利益:△6.5百万円(前年 +72.4百万円)
- 税引前当期純利益:△13.8百万円(前年 +75.8百万円)
- 中間純利益:△10.5百万円(前年 +50.7百万円)
- 1株当たり中間純利益(EPS):△14.79円(前年 71.68円、差額 △86.47円)
- 主要財政指標(2026年6月期中間期末)
- 総資産:6,144百万円(前期末6,247百万円、差額 △102百万円、△1.6%)
- 純資産:3,252百万円(前期末3,270百万円、差額 △18百万円、△0.6%)
- 自己資本比率:52.9%(前期末52.3%)(自己資本比率52.9%(安定水準))
- 収益性指標(中間実績ベース)
- ROE(中間純利益/自己資本):約 △0.32%(目安:8%以上で良好)→ 低下(赤字化によりマイナス)
- ROA(中間純利益/総資産):約 △0.17%(目安:5%以上で良好)→ 低い(赤字)
- 営業利益率:約 △0.75%(前年は約 3.0%)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:51.1%(通常の上半期で50%前後なら通常ペース)
- 営業利益進捗率:実質的にマイナス(通期予想2百万円に対して中間で赤字)
- 純利益進捗率:中間で当期純損失(通期予想が当期純損失の場合も、損失幅が増加)
- キャッシュフロー(単位:百万円)
- 営業CF:+194.4百万円(前年+92.9百万円、前年同期比 +109.5百万円、+118%)※良好
- 投資CF:△46.4百万円(前年△21.9百万円、設備投資等の支出増)
- 財務CF:△75.3百万円(前年+5.5百万円、長期借入返済・配当支払等による支出)
- フリーCF(営業CF−投資CF):約 +148.0百万円(黒字)
- 営業CF/純利益比率:194.4 / △10.5 = 約 △18.6(純損失のため比率は負の値で、指標としては不成立)
- 現金同等物残高:157.96百万円(前年中間83.68百万円、増加 +74.28百万円、+88.7%)
- 四半期推移(QoQ):四半期別の詳細は資料に記載なし(中間累計のみ)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率 52.9%(安定水準:目安 40%以上)
- 短期借入金 1,857.1百万円(やや高水準だが流動負債全体との関係で管理)
- 流動比率:流動資産2,474百万円/流動負債2,486百万円 ≒ 99.5%(目安100%前後、ほぼ均衡)
- 効率性:総資産回転率などは明確な記載なし(売上/総資産 = 2,215 / 6,144 ≒ 0.36回/年)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:固定資産売却益 0.80百万円
- 特別損失:固定資産除却損 8.06百万円(主因の一つ、非継続性の可能性高い)
- 補助金収入(営業外収益)8.42百万円が発生している(特別性あり)
- 一時的要因の影響:固定資産除却損の計上が利益を押し下げており、これを除いた実質的な業績評価では営業ベースの赤字・売上減少が主因。除却損は非継続性の可能性が高いが、原材料・エネルギー高止まりや為替の影響は継続リスク。
配当
- 中間配当:0.00円(2026年6月期 中間)
- 期末配当(予想):37.50円(通期予想:年間合計37.50円)
- 年間配当予想:37.50円(直近予想からの修正:無(配当予想の修正はなし))
- 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
- 配当性向:通期予想が当期純損失(△7百万円)であるため、配当性向の算出は意味を成さない(–)
- 株主還元方針:特別配当・自己株買いの記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資(当中間期):有形固定資産取得による支出 約43.09百万円(投資CFの主項目)
- 減価償却費:53.14百万円(中間累計)
- 研究開発費:資料に明示なし(–)
受注・在庫状況(該当情報)
- 商品及び製品(棚卸資産):1,359.71百万円(前期1,493.96百万円、前年同期比 △9.0%/差額 △134.26百万円)→ 在庫は減少
- 受取手形・売掛金:513.08百万円(前期566.46百万円、△53.39百万円、△9.4%)
- 受注高・受注残・Book-to-Bill:記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメントは単一事業として開示されているか明示なし。主力は屋根瓦・建材関連(「CERAM」「SHINTOかわらS」等)。
- セグメント別詳細数値:–(資料に記載なし)
- 地域別売上:–(資料に記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の進捗に関する記載:資料内に明確な進捗数値は無し(–)
- KPI達成状況:–(資料に記載なし)
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内住宅着工戸数は低調(持家着工戸数が9か月連続前年同月下回るなど)、建築基準法改正による設計・申請負担増、円安・資材高止まり、住宅ローン金利上昇懸念が影響。
- 競合との比較:同業他社との比較データは記載なし(–)
今後の見通し
- 業績予想:会社は中間実績を踏まえ2026年6月期の通期業績予想を修正(2026年2月9日別途発表)。資料の通期予想(決算短信上表記)は売上4,330百万円、営業利益2百万円、経常利益4百万円、当期純損失7百万円(注:上表は“通期(注)修正有”の前提での数値か確認要)。
- 予想の信頼性:中間で赤字計上のため、下期の需要回復やコスト抑制が不可欠。過去の予想達成傾向は直近の公表資料内に記載なし(–)。
- リスク要因:住宅着工件数の更なる低迷、円安継続による仕入コスト上昇、原材料・エネルギー価格、金利上昇(借入負担増)、一時的除却損以外の予想外費用等。
重要な注記
- 会計方針の変更:なし
- 中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(詳細は注記参照)
- 本中間決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 税金費用は期中の見積実効税率に基づき計算(ただし合理性を欠く場合は法定実効税率を使用)。
- その他:通期の業績予想は中間を踏まえ修正済(別途「第2四半期(中間期)業績予想と実績との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」を公表)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5380 |
| 企業名 | 新東 |
| URL | http://www.shintokawara.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – ガラス・土石製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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