2026年6月期 第1四半期決算短信[日本基準] (非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の直近公表予想は修正(通期予想の修正有)。第1四半期の実績は会社が想定していた想定値から下振れしたと判断される(市場予想との比較は情報なし:–)。
- 業績の方向性:減収減益(売上高1,080百万円、前年同期比△10.5%;営業損失20百万円、前年同期は営業利益28百万円)。
- 注目すべき変化:売上総利益が前年同期比で59百万円減少(234→175百万円)、これを受け営業・経常・当期利益とも赤字化。
- 今後の見通し:会社は2025年11月7日に通期業績予想を修正。第1四半期の進捗は売上で通期比約24.0%(1/4程度)だが、利益面は赤字で進捗不足。通期予想達成には下期での収益回復が必要。
- 投資家への示唆:住宅着工減少・円安・原材料高によるコスト上昇が主因。販売価格転嫁や生産効率改善に取り組むが、売上回復が鍵。財務は自己資本比率51.2%(安定水準)・流動比率約1.02で流動性は確保されているが、短期借入金の増加が継続している点は注視。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:新東株式会社(証券コード 5380)
- 主要事業分野:瓦(屋根材)製造販売(単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役社長 石川 達也
- 連絡先(IR担当):取締役管理部長 早川 正、TEL 0566-53-2631
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月7日
- 対象会計期間:2026年6月期 第1四半期累計(2025年7月1日~2025年9月30日、非連結)
- 決算説明資料作成:無、決算説明会:無
- セグメント:
- 単一セグメント:瓦製造販売事業(注:セグメント別明細は省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):831,682株
- 期末自己株式数:124,082株
- 期中平均株式数(四半期累計):707,600株
- 時価総額:–(株価情報は開示資料に含まれず)
- 今後の予定:
- 決算発表:本資料(第1四半期)提出済
- 株主総会/IRイベント:–(該当情報なし)
- 備考:通期業績予想は2025年11月7日に修正公表(別途「第2四半期業績予想及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」あり)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との直接比較は開示の「修正あり」を参照、四半期単体での会社予想差分は明示なし)
- 売上高:1,080百万円(前年同期1,208百万円、前年同期比△10.5%)。通期予想4,504百万円に対する進捗率:約24.0%(通常の第1四半期比でほぼ標準的だが前年割れ)。
- 営業利益:△20百万円(前年同期+28百万円)。通期予想49百万円に対する進捗率:マイナス(赤字)。
- 純利益:△8.7百万円(前年同期+20.2百万円)。通期予想30百万円に対する進捗率:マイナス(赤字)。
- サプライズの要因:
- 需要面:持ち家着工戸数の長期的減少・住宅市場の低迷により販売が低迷。
- コスト面:原油高・円安により製造コスト・仕入コストが上昇(販売価格への転嫁は進めているが売上減の影響が大)。
- 表示変更:受取運送料を「営業外収益」から「売上高」へ表示変更(前期の組替えで約14.5百万円が売上に含まれる点は比較留意)。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を修正済み(修正の詳細は別途公表資料参照)。第1四半期の赤字転落により下期での利益回復が必須。現時点で通期達成可能性は下期の需要回復とさらなるコスト転嫁・効率化に依存。
財務指標(要点)
(単位:千円表記の決算数値を百万円に換算せず注記する箇所あり。以下は百万円単位で概略記載)
- 貸借対照表(2025年9月30日時点)
- 総資産:6,328百万円(前期末6,247百万円、増加 +81百万円)
- 流動資産:2,707百万円(現金及び預金 346.8百万円、電子記録債権 192.5百万円、商品・製品 1,484.5百万円)
- 固定資産:3,622百万円
- 流動負債:2,667百万円(短期借入金が増加:2,021.9百万円)
- 固定負債:419百万円(長期借入金 124.7百万円)
- 純資産:3,242百万円(前期末3,270百万円、減少 -28百万円)
- 自己資本比率:51.2%(安定水準、目安 40%以上)
- 損益計算書(第1四半期累計)
- 売上高:1,080.9百万円(前年同期1,208.0百万円、△10.5%)
- 売上総利益:175.1百万円(前年234.2百万円、△25.2%)※金額差 59.1百万円減
- 販管費等:195.3百万円(前年206.0百万円、若干減)
- 営業利益:△20.3百万円(前年+28.1百万円)
- 経常利益:△11.9百万円(前年+27.9百万円)
- 四半期純利益:△8.7百万円(前年+20.2百万円)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):△12.35円(前年同期 28.54円)
- 収益性指標(第1四半期)
- 営業利益率:△1.87%(1,080.9百万円に対する△20.3百万円)
- ROE(四半期ベース、目安8%以上が良好):約△0.27%(四半期純損失ベース、マイナス)
- ROA(目安5%以上が良好):約△0.14%(マイナス)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:1,080.9 / 4,504 ≒ 24.0%(第1四半期として概ね季節配分上はほぼ標準)
- 営業利益進捗率:営業赤字のため進捗不能(通期49百万円に対し第1四半期で△20.3百万円)
- 純利益進捗率:同上(通期30百万円に対し第1四半期△8.7百万円)
- キャッシュフロー
- 現金及び預金残高:346.8百万円(前期末253.7百万円 → 増加93.1百万円)
- 備考:短期借入金の増加(1,882.5→2,021.9百万円)が目立つ。
- 四半期推移(QoQ):四半期単体の前四半期比較は資料に記載なし(–)
- 財務安全性
- 自己資本比率:51.2%(安定、目安40%以上)
- 流動比率(目安100%以上で安全):流動資産2,707 / 流動負債2,667 ≒ 1.015(ぎりぎり100%超)
- 負債の構成:短期借入金が大きく、短期の資金繰りは注視が必要
- 効率性
- 減価償却費(第1四半期累計):24.249百万円(前年25.535百万円)
- 総資産回転率等の詳細は四半期ベースのみのため比較は限定的(–)
- セグメント別:単一セグメント(瓦製造販売)のためセグメント別詳細は省略
特別損益・一時的要因
- 第1四半期に計上された特別利益/特別損失:該当なし(当期はなし)。前期は固定資産売却益等あり。
- 一時的要因の影響:特になし。継続的要因はコスト上昇(原油・円安)で、今後も継続的な影響の可能性あり。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年6月期(実績):中間 0.00円、期末 37.50円、年間 37.50円
- 2026年6月期(予想):中間 0.00円(予想)、期末 37.50円、年間 37.50円(直近の配当予想からの修正なし)
- 配当利回り:–(株価情報がないため算出不能)
- 配当性向(予想):通期純利益予想 30百万円に対して想定配当総額は約31.19百万円(37.5円×発行済831,682株)→ 配当性向約104%(概算、非常に高い水準)。(注:計算は発行済株式数ベースの概算。会社の計算方法と差異がある可能性あり)
- 株主還元方針:特別配当や自社株買いに関する記載は特になし。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:第1四半期での明示的な設備投資額の開示なし(–)
- 減価償却費:24.249百万円(第1四半期累計)
- 研究開発費:記載なし(–)
受注・在庫状況
- 受注関連:受注高・受注残高の明示なし(–)
- 在庫状況:
- 商品及び製品:1,484.5百万円(前期末1,493.9百万円で若干減少)
- 原材料及び貯蔵品:55.5百万円
- 在庫回転日数等の詳細は未記載(–)
セグメント別情報
- 単一セグメント(瓦製造販売)のためセグメント別の分解はなし。
- 地域別売上:記載なし(国内中心と思われるが詳細は–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に中期計画の進捗評価は記載なし(–)
- KPI達成状況:該当記載なし(–)
競合状況や市場動向
- 市場動向:住宅着工戸数の長期的減少、消費マインド低下、円安・資源価格高騰が逆風。
- 競合比較:同業他社との具体比較データは開示なし(–)
今後の見通し
- 業績予想:
- 会社は2025年11月7日に通期業績予想を修正(別途開示)。第2四半期(累計)・通期の数値(修正後、資料記載):
- 第2四半期累計(上期)予想:売上 2,254百万円(△7.5%)、営業利益 9百万円(△87.6%)、当期純利益 6百万円(△88.2%)
- 通期予想:売上 4,504百万円(△2.7%)、営業利益 49百万円(△53.4%)、当期純利益 30百万円(△57.2%)、EPS 42.40円
- 通期前提:為替や原材料価格等の前提は別途「第2四半期業績予想及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
- 予想の信頼性:第1四半期で利益が振るわなかったため、通期達成は下期の需要回復・価格転嫁・コスト改善に依存。
- リスク要因:
- 建築着工や住宅市場の更なる悪化
- 原材料(原油等)価格の上昇・円安の進行
- 短期借入金の増加による資金コスト上昇
重要な注記
- 会計方針の変更:無し(ただし表示方法の変更として受取運送料を営業外収益から売上高へ振替。前期の比較数値は組替え済み。)
- 四半期財務諸表の期中レビュー:栄監査法人による期中レビューを受け、重要な点での不適正はない旨の結論。
- 重要な後発事象:2025年10月14日取締役会で、同社所有の建物および土地(明石工場)を賃貸借(賃貸人として賃貸)することを決議。賃貸借開始は2025年12月1日予定、期間5年(以降1年更新) — 遊休資産の有効活用と安定収益確保が目的。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5380 |
| 企業名 | 新東 |
| URL | http://www.shintokawara.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – ガラス・土石製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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