2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 業績の方向性:増収増益(売上高+5.4%、営業利益+118.5%、四半期純利益+106.4%)。
  • 注目すべき変化:営業利益が前年同期比で大幅増(1,211百万円、+118.5%)。PC、エアコン、携帯電話、住設(工事)等の伸びが寄与。粗利が改善し、販管費増を吸収。
  • 今後の見通し:通期予想(売上294,000百万円、営業利益7,600百万円、当期純利益4,900百万円)は据え置き。第1四半期の通期進捗は売上高22.3%、営業利益15.9%、純利益17.0%と、利益面はやや進捗が遅め。
  • 投資家への示唆:増収基調で高付加価値商品の販売が寄与する一方、携帯(低粗利)の比率上昇など構成面の変化に注意。現金・預金が減少し在庫が増加しているため、運転資金の動向と通期での利益回復ペースを確認することが重要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社コジマ(コード 7513)
    • 主要事業分野:家電小売(音響映像、家庭電化、情報通信機器等の物品販売、住設工事等)
    • 代表者名:代表取締役社長 中澤 裕二
    • 上場取引所:東証
    • 決算短信公表日:2026年1月9日
  • 報告概要:
    • 対象会計期間:2026年8月期 第1四半期累計(2025年9月1日〜2025年11月30日)
    • 連結/非連結:非連結
  • セグメント:
    • セグメントは重要な複数区分がないため、物品販売事業(単一セグメント)として開示
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):77,912,716株
    • 期末自己株式数:606,308株
    • 期中平均株式数(四半期累計):77,306,408株
    • 時価総額:–(記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算説明会:決算補足説明資料作成あり、説明会は無し
    • 株主総会/IRイベント:–(記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想は通期ベース、四半期単独の会社予想は開示無し)
    • 売上高:実績65,668百万円(前年同期比+5.4%)。通期予想に対する進捗率 22.3%(65,668 / 294,000)。
    • 営業利益:実績1,211百万円(前年同期比+118.5%)。通期予想に対する進捗率 15.9%(1,211 / 7,600)。
    • 純利益:実績832百万円(前年同期比+106.4%)。通期予想に対する進捗率 17.0%(832 / 4,900)。
  • サプライズの要因:
    • 主にパソコン需要(Windows10サポート終了による買い替え需要)、エアコンの助成制度の影響、携帯電話・住設工事の伸長による増収。
    • 粗利面では大型白物等の高付加価値商品の粗利改善が効いた。販管費(人件費・広告)増はあったが、売上増と粗利改善で営業利益が大幅増。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を据え置き。第1四半期は売上進捗は概ね想定内だが、営業利益の進捗はやや遅れ(15.9%)のため、下期で利益回復が必要。現時点で予想修正なし。

財務指標(ポイント抜粋)

  • 損益(当第1四半期累計)
    • 売上高:65,668百万円(前年同期比+5.4%/+3,363百万円)
    • 売上総利益:18,135百万円(前年同期比+7.2%/+1,214百万円)=売上総利益率 27.62%(前年 27.16%)
    • 販売費及び一般管理費:16,923百万円(前年同期比+557百万円)=販管費率 25.78%
    • 営業利益:1,211百万円(前年同期比+657百万円、+118.5%)=営業利益率 1.85%
    • 経常利益:1,267百万円(前年同期比+635百万円、+100.2%)
    • 四半期純利益:832百万円(前年同期比+429百万円、+106.4%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):10.77円(前年同期 5.24円)
  • 収益性指標(第1四半期実績ベース)
    • ROE(四半期単純)= 832 / 69,237 = 1.20%(四半期)/年率換算 ≒ 4.81%(年率)(目安:8%良好、10%優良 → 現状は目標未達)
    • ROA(四半期単純)= 832 / 121,539 = 0.68%(四半期)/年率換算 ≒ 2.74%(年率)(目安:5%以上で良好 → 現状は未達)
    • 営業利益率:1.85%(業種平均との比較は小売家電の平均に依存;同業と比較の情報は無し)
  • 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
    • 売上高進捗率:22.3%(通常の進捗かは過去同期間比較データが無く –)
    • 営業利益進捗率:15.9%(利益はやや遅れ)
    • 純利益進捗率:17.0%
  • キャッシュ・流動性
    • 現金及び預金:19,339百万円(前期末26,854百万円 → △7,515百万円)
    • 売掛金:13,860百万円(+2,080)
    • 有価証券:3,000百万円(+3,000)
    • 商品(棚卸資産):40,445百万円(+3,362、増加率+9.1%)
    • 負債合計:52,142百万円(+1,604)
    • 純資産合計:69,396百万円(△851、剰余金配当17億円の影響)
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず詳細なCF内訳は不明。現金減少の主因は在庫増、有価証券取得、配当支払等と推定。
  • 四半期推移(QoQ):前四半期比較データは開示なし(–)
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:57.0%(安定水準、目安:40%以上で安定)
    • 長期借入金:6,343百万円(前期末6,892百万円→減少)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:固定資産売却益 25百万円
  • 特別損失:固定資産売却損 25百万円、固定資産除却損 3百万円 → 特別損益合計ほぼ差引小幅マイナス(特別利益合計25、特別損失合計29、差引 -4百万円)
  • 一時的要因の影響:金額小さく実質業績への影響は限定的。継続性も低いと判断。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 2026年8月期(予想):年間22円(中間0円、期末22円)
    • 直近修正:無し
    • 参考(前期):2025年8月期は期末22円(内訳:普通配当20円+記念配当2円)
  • 配当性向(会社予想ベース):連結当期純利益予想4,900百万円、EPS 63.38円→配当性向 約34.7%(22 / 63.38 ≒ 34.7%)
  • 特別配当:今期は無し(前期は創業70周年記念配当2円を実施)
  • 自社株買い等:–(記載無し)

設備投資・研究開発

  • 減価償却費:354百万円(前年同期318百万円)
  • 設備投資額:–(開示無し)
  • R&D費用:–(開示無し)

受注・在庫状況(該当情報)

  • 在庫(商品):40,445百万円(前期末37,083百万円、+3,362百万円、+9.1%)→ 在庫増加は在庫回転・運転資金面で注意
  • 受注/受注残:–(開示無し)
  • 在庫回転日数等:–(開示無し)

セグメント別情報(品目別ハイライト)

(物品販売事業合計 65,336百万円、+5.5%)

  • 情報通信機器商品(21,474百万円、構成比32.7%、前年同期比+12.0%)
    • パソコン本体:4,372百万円(+40.2%)※Windows10サポート終了需要
    • 携帯電話:11,115百万円(+12.6%)
  • 家庭電化商品(26,075百万円、構成比39.7%、前年同期比△0.6%)
    • 冷蔵庫:4,357百万円(△9.8%)、洗濯機:4,501百万円(△1.4%)、季節家電:6,163百万円(+7.5%)
  • 音響映像商品(8,665百万円、構成比13.2%、前年同期比△6.8%)
    • テレビ:3,829百万円(△12.4%)
  • その他(9,120百万円、構成比13.9%、前年同期比+26.1%)
    • 工事(住設含む):3,019百万円(+54.1%)など
  • コメント:高成長はPC・住設・携帯・その他商品の寄与。テレビ・大型冷蔵庫等は低調。

中長期計画との整合性

  • 同社は「2025年8月期~2029年8月期 中期経営計画」の2年目。重点戦略は「店舗ブランド力強化、人時生産性向上、成長事業の収益拡大、資本効率向上」。
  • 取り組み例:リブランディング、70周年販促、電子棚札導入(11月末で119店舗、2026年8月末までに全店導入目標)、法人事業拠点拡大、住設分野の人材育成。
  • CDP気候変動分野で「Aリスト」選定(ESG情報開示の強化)。

競合状況や市場動向

  • 家電小売業界は節約志向や品目別の需要変動(PC買替/エアコン助成/テレビ低調)が混在。競合比較データは資料に無し(–)。
  • 競争優位性は地域密着の店舗ネットワークとリブランディング、住設・法人の拡大による差別化狙い。

今後の見通し・リスク

  • 予想の信頼性:第1四半期は売上は順調だが営業利益進捗はやや遅れ。下期での利益回復(高付加価値商品比率維持、費用コントロール)が達成の鍵。
  • リスク要因:個人消費動向、家電需要の季節性、低粗利商品の比率上昇(携帯等)、在庫増による運転資金負担、電力・物流等コスト変動。

重要な注記

  • 会計方針変更・見積り変更:無し
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理:無し
  • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(CFの詳細は未開示)
  • 不明項目は — と表記

(注)上記は開示資料に基づく要約であり、投資助言を行うものではありません。市場予想や株価関連の数値は開示が無いため "–" としています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7513
企業名 コジマ
URL http://www.kojima.net/
市場区分 プライム市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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