2026年7月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期業績予想を「合理的な算定が困難」として未提示(会社予想との比較不能)。市場予想との比較情報は開示資料に無し(–)。
- 業績の方向性:事業収益は引き続きゼロ(前年同期比変化なし)、損益は改善(中間純損失は△928百万円→前年同期△1,049百万円、損失幅縮小)。要するに「収益:横ばい(ゼロ)、利益:損失幅縮小(改善)」。
- 注目すべき変化:現金同等物が期末で4,452百万円と前期末(7,662百万円)から大幅減少(▲2,542百万円)。これは定期預金の預入(▲5,110百万円)・払戻(+3,360百万円)など投資活動の影響が大きい。
- 今後の見通し:通期予想は未提示。会社は「研究開発現金支出 1,300~1,700百万円、一般管理費 230~310百万円」を見込むと明示し、研究開発資金は2028年まで確保済みと表明。ただしマイルストーン収入は提携先スケジュールに依存し時期予想は困難。
- 投資家への示唆(情報確認ポイント):
- ライセンスアウト/マイルストーン発生の有無(四半期毎に実績が入る可能性あり)
- レダセムチドやTRIM3/4等の臨床・ライセンス交渉の進捗
- キャッシュ消耗ペースと定期預金の運用方針(資金の流動性)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ステムリム
- 主要事業分野:再生誘導医薬®の研究開発(ペプチド等による体内誘導型再生医薬の創薬・開発・ライセンスアウト)
- 代表者名:代表取締役社長CEO 岡島 正恒
- 上場市場・コード:東証/4599
- 報告概要:
- 提出日:2026年3月11日
- 対象会計期間:2026年7月期 第2四半期(中間期:2025年8月1日~2026年1月31日、非連結)
- 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
- セグメント:
- 単一セグメント:再生誘導医薬事業®(セグメント別開示は省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:62,681,200株(自己株式121株)
- 期中平均株式数(中間期):62,290,101株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2026年3月12日
- その他のIRイベント:決算説明会実施(機関投資家向け)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 会社予想:通期は「合理的算定が困難」のため未提示 → 中間実績と比較する会社予想なし
- 注:よって「決算サプライズ(上振れ/下振れ)」判定は不能
- サプライズの要因(実績の特徴):
- 事業収益:当中間期はマイルストーン等の収入なし(前年同期もなし)
- 営業損失縮小の主因:販売費及び一般管理費の減少(326,504千円→244,410千円、▲25.1%)および営業外収益(受取利息・補助金等の増加)
- 受取利息・配当・補助金の増加が経常損失縮小に寄与(営業外収益 34,480千円)
- 一方、株式報酬費用は135,871千円計上(キャッシュ非支出の費用)
- 通期への影響:
- 会社は通期予想未提示のため進捗率算定不可(→ 通期達成可能性の判断は保留)
- ただし会社は「研究開発資金は2028年まで確保」と明言。マイルストーン収入が入れば通期収支は大きく変わる可能性あり。
財務指標(主要数値は百万円・対前年%を併記)
(注)以下は中間(累計)ベース/非連結
- 損益(当中間期:2025/8/1–2026/1/31)
- 事業収益:0百万円(前年同期:0、増減率:0%)
- 研究開発費:748百万円(前年同期:740百万円、+1.2%)
- 販売費及び一般管理費:244百万円(前年同期:327百万円、▲25.1%)
- 事業費用合計:993百万円(前年同期:1,066百万円、▲6.9%)
- 営業利益(損失):△992百万円(前年同期△1,066百万円、損失幅縮小 約7.0%)
- 経常利益(損失):△958百万円(前年同期△1,065百万円、損失幅縮小 約10.1%)
- 中間純利益(中間純損失):△929百万円(前年同期△1,049百万円、損失幅縮小 約11.5%)
- 1株当たり中間純利益(EPS):△14.91円(前年同期△17.00円、改善)
- 主要貸借対照表(期末:2026/1/31)
- 総資産:6,813百万円(前年期末:7,519百万円、▲9.4%)
- 流動資産合計:6,642百万円(前年期末:7,325百万円、▲9.3%)
- 現金及び現金同等物(期末CFベース):4,453百万円(前期末:7,662百万円、▲33.2%)
- 純資産合計:6,574百万円(前年期末:7,314百万円、▲10.1%)
- 自己資本(注記ベース):5,084百万円(参考)
- 自己資本比率:74.6%(前年期末78.0%、74.6%=安定水準。目安:40%以上で安定)
- 収益性指標(中間期ベース)
- ROA(総資産利益率)= 中間純損失 / 総資産 = △928,638 / 6,812,736 ≒ △13.6%(目安:5%以上で良好 → 現在はマイナス)
- ROE(自己資本利益率)= 中間純損失 / 自己資本 ≒ △928,638 / 5,084,374 ≒ △18.3%(目安:8%以上で良好 → 現在はマイナス)
- 営業利益率:算出不可(売上高ゼロのため)
- 進捗率分析(通期予想は未提示のため進捗率算定不可)
- キャッシュフロー(当中間期:千円)
- 営業CF:△789,495千円(前年同期△746,072千円、使用額増加)
- 投資CF:△1,752,261千円(前年同期△43,238千円、主因は定期預金預入▲5,110,000千円と払戻+3,360,000千円)
- 財務CF:0千円(前年同期受入41,250千円)
- フリーCF(営業+投資):△2,541,756千円(現金及び現金同等物の減少額と一致)
- 営業CF/純利益比率:営業CF(△789,495)/税引前純損失(△928,146) ≒ 0.85(目安:1.0以上が望ましい → やや低い)
- 現金同等物残高:4,452,836千円(期首 6,994,592千円→資料内の差異:CF表の期首は6,994,592千円、別表は7,662,388千円。CF計算上の中間末残高は4,452,836千円)
- 四半期推移(QoQ):四半期別詳細開示なし(累計比較のみ)
- 財務安全性:
- 自己資本比率:74.6%(安定水準)
- 負債の絶対額:負債合計 239百万円(資産に対して小さい)
- 流動比率(流動資産/流動負債):6,642 / 124 ≒ 53.6倍(非常に高い流動性)
- 効率性:
- 総資産回転等は売上ゼロのため指標算出不可
- セグメント別:単一セグメントのため省略
特別損益・一時的要因
- 特別利益:新株予約権戻入益 30,342千円(当中間期)
- 特別損失:該当ほぼなし(固定資産除却損 0)
- 補助金等:当中間期に補助金収入計上(損益影響あり)。SR-GT1関連でAMED助成金(令和6〜8年度で最大179百万円受領の可能性)が言及されている(将来的な収入見込み)。
- 一時的要因の影響:補助金・受取利息等が経常損失縮小に寄与。ただしこれらは継続性が限定的であり、マイルストーン収入の不確実性が高い。
配当
- 中間配当:0.00円(実績)
- 期末配当(予想):0.00円(会社予想の修正無し)
- 年間配当予想:0.00円(予定)
- 配当利回り:–(株価未提示のため算定不能)
- 配当性向:–(赤字のため算定対象外)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買い等の記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資(当中間期):有形固定資産取得支出 2,261千円(前年同期 43,032千円)
- 減価償却費:24,500千円(当中間期)
- 研究開発費:748,507千円(対売上比:売上ゼロのため比率算出不可)。主にレダセムチド、TRIM3/TRIM4、SR-GT1等の開発費用。
- 主な研究開発テーマ:レダセムチドの適応拡大、TRIM3/TRIM4の非臨床開発・ライセンスアウト準備、SR-GT1の幹細胞遺伝子治療でAMED事業採択。
受注・在庫状況
- 該当情報なし(研究開発型企業のため受注・在庫指標は限定的)
- 棚卸資産:14,163千円(流動資産内。前年16,721千円)
セグメント別情報
- 単一セグメント(再生誘導医薬®)のため、セグメント別詳細は省略
- 主要パイプラインの進捗:レダセムチドは複数適応で臨床進行、TRIM3/4は非臨床データ蓄積とライセンス交渉進捗、SR-GT1でAMED補助金採択(最大179百万円の助成見込み)
中長期計画との整合性
- 会社は研究開発活動のための資金を2028年まで確保していると明示
- 中期計画(具体数値)は資料に記載なし → KPIの進捗はパイプラインの臨床・ライセンスイベントで評価する形
競合状況や市場動向
- 再生医療・新規モダリティ領域は承認・適応拡大が進む環境(特に米国の動きが間接的追い風)
- 競合比較の数値記載なし(同業他社との相対評価は別途市場データの参照が必要)
今後の見通し
- 業績予想:通期予想は開示せず(合理的算定困難のため)
- 次期予想:未提示
- 会社予想の前提条件(開示分):
- 研究開発現金支出:1,300~1,700百万円(2026年7月期)
- 一般管理費の現金支出:230~310百万円
- ライセンス締結時に一時金発生の可能性、既存提携先からのマイルストーン収入の可能性あり
- 予想の信頼性:会社はマイルストーン収入の時期・金額が提携先の開発戦略に依存すると明示(予想は不確実)
- 主なリスク要因:
- 提携先の開発スケジュールに依存するマイルストーン収入の不確実性
- 研究開発の技術的リスク、承認・適応拡大の不確実性
- キャッシュ消耗と流動性管理(定期預金運用方針含む)
重要な注記
- 会計方針の変更・見積り変更:無し
- 継続企業の前提に関する注記:該当なし
- 第2四半期決算短信は監査(レビュー)対象外(注記あり)
- セグメント:単一セグメントのためセグメント情報は省略
(参考・注記)
- 数値は会社提出の決算短信に基づく。単位は百万円表記を基本とし、割合は前年同期比を記載。資料に記載のない項目は「–」としています。
- 財務の目安:自己資本比率74.6%(安定水準)、ROE/ROAはマイナス(赤字のため)。現金同等物は中間期末で4,452百万円。マイルストーン収入の不確実性が高く、今後の業績変動要因となります。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4599 |
| 企業名 | ステムリム |
| URL | https://stemrim.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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