2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:第3四半期累計の実績は会社公表の通期見通しに対して順調に進捗(業績修正は既に実施済)。市場予想との比較は資料に記載なし(–)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高:+21.8%、営業利益:+322.5%、親会社株主に帰属する四半期純利益:+313.7%)。
- 注目すべき変化:サブスクリプション型ライセンス販売やクラウドサービス、サービス受注の堅調で売上・利益が大幅拡大。ソフトウェア事業・サービス事業ともに前年同期比で2桁増収。
- 今後の見通し:通期(2026年3月期)業績予想を2026/1/28に修正済。第3四半期累計の通期進捗率は売上高73.8%、営業利益80.6%、純利益73.6%で、通期達成に向けて概ね順調。
- 投資家への示唆:サブスクリプション/クラウドへの転換と大型案件の進捗が収益性改善を牽引。配当予想も前年から引き上げ(年間50円)られており、業績好転が株主還元に反映されつつある点が注目される(ただし将来見通しは不確実性あり)。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
- 主要事業分野:エンタープライズ向けローコードプラットフォーム「intra-mart®」を中心としたソフトウェア販売、クラウドサービス、システム構築・コンサルティング等の情報サービス
- 代表者名:代表取締役社長 中山義人
- コード:3850、上場取引所:東(東証)
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月28日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
- 決算説明会資料:作成無し、決算説明会:無し
- セグメント:
- ソフトウェア事業:サブスクリプション・ライセンス、クラウドサービス等(intra-mart等)
- サービス事業:システム開発、コンサルティング、導入支援等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):4,955,000株
- 期末自己株式数:83,417株
- 期中平均株式数(四半期累計):4,869,461株
- 時価総額:–(資料に記載無し)
- 今後の予定:
- 通期決算発表・株主関連予定:資料に記載無し(–)
- IRイベント等:決算説明会は開催無し
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との達成率、通期予想は2026/1/28修正済):
- 売上高:第3Q累計 10,332百万円。通期予想14,000百万円に対する進捗率73.8%。
- 営業利益:第3Q累計 966.7百万円。通期予想1,200百万円に対する進捗率80.6%。
- 純利益:第3Q累計 618.3百万円。通期予想840百万円に対する進捗率73.6%。
- サプライズの要因:
- サブスクリプション型ライセンス販売の好調、クラウドサービスの堅調、サービス事業での大型開発案件進捗が収益を押し上げたことが主因。
- 販管費は前期比でほぼ横ばいだが売上伸長による営業レバレッジが効いている。
- 通期への影響:
- 第3四半期時点の進捗は通期見通し達成に対しておおむね良好。会社は既に通期予想を修正済(修正内容は別資料参照)。
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 売上高(第3Q累計):10,332,395千円(=10,332百万円、前年同期間8,482,581千円、+21.8%)
- 営業利益:966,733千円(+322.5%)
- 経常利益:1,004,595千円(+272.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:618,297千円(+313.7%)
- 総資産:10,233,860千円(前連結年度末9,272,523千円、+10.4%)
- 純資産:5,588,270千円(前連結年度末5,117,937千円、+9.2%)
- 自己資本比率:54.6%(安定水準、前年55.2%)
- 収益性
- 売上高:10,332百万円(前年同期間8,483百万円、+21.8%)
- 営業利益:966.7百万円(前年228.8百万円、+322.5%)営業利益率 ≒ 9.4%(業種平均は業種により変動)
- 経常利益:1,004.6百万円(前年269.8百万円、+272.3%)
- 親会社株主帰属純利益:618.3百万円(前年149.5百万円、+313.7%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):126.97円(前年30.74円)
- 収益性指標(当第3四半期累計ベース)
- ROE(四半期累計純利益/期末純資産):約11.1%(618,297 / 5,588,270)(目安:8%以上で良好)
- ROA(四半期累計純利益/総資産):約6.0%(618,297 / 10,233,860)(目安:5%以上で良好)
- 営業利益率:約9.4%(営業利益÷売上高、改善)
- 注:上記は第3四半期累計ベースの単純計算値(年間化していない点に留意)
- 進捗率分析(通期予想に対する)
- 売上高進捗率:73.8%(10,332 / 14,000)
- 営業利益進捗率:80.6%(966.7 / 1,200)
- 純利益進捗率:73.6%(618.3 / 840)
- 過去同期間との比較:前年同期に対し大幅改善(営業利益率の改善が顕著)
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料注記)
- 現金及び預金:2,734,799千円(前連結年度末2,519,987千円、増加)
- フリーCF等の詳細数字:資料に記載無し(–)
- 四半期推移(QoQ):個別四半期の推移数値は資料に詳細なし(四半期別開示なしのため–)
- 財務安全性
- 自己資本比率:54.6%(安定水準、目安40%以上で安定)
- 流動負債:3,662,028千円、固定負債:983,561千円、負債合計4,645,589千円(主に契約負債増)
- 流動比率・負債比率の詳細は資料に記載なし(–)
- 効率性・セグメント別
- セグメント利益(第3Q累計):ソフトウェア事業1,261,414千円、サービス事業741,908千円(合計2,003,323千円)
- セグメント利益合計から全社費用等調整後、営業利益966,733千円となる
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当項目無し(特別利益合計:–)
- 特別損失:6,724千円(関係会社株式売却損6,028千円、投資有価証券償還損696千円)
- 一時的要因の影響:特別損失は小額で業績の本質的改善(営業収益性の向上)が主因のため、除外後も実質的に業績改善は明確
- 継続性の判断:主要な増益要因(サブスクリプション化、クラウド移行、大型案件の進捗)は中期的に継続する可能性があるが、案件ベースの収益性や契約更新に依存
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期:中間 0.00円、期末 35.00円、年間合計 35.00円
- 2026年3月期(予想):年額 50.00円(期末50.00円想定、直近公表予想からの修正無し)
- 配当利回り:株価情報なしのため算出不可(–)
- 配当性向:通期予想純利益840百万円に対する配当総額(株主数等で計算必要)ため資料に記載無し(–)
- 株主還元方針:特別配当の記載無し。配当増額(35→50円)が示されている。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:明細記載無し(–)
- 減価償却費:当第3Q累計 726,762千円(前年620,507千円)
- 研究開発(R&D)費用:明細記載無し(ただし無形資産(ソフトウエア)計上が増加:2,030,175千円、ソフトウエア仮勘定 441,914千円)
受注・在庫状況
- 受注状況:受注高・受注残の明細は資料に記載無し(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産:7,773千円(前年8,022千円)
- 在庫は小額で業績に与える影響は限定的
セグメント別情報
- セグメント別状況(第3Q累計)
- ソフトウェア事業:売上高4,542,563千円(+20.3%)、セグメント利益1,261,414千円
- サービス事業:売上高5,789,832千円(+23.1%)、セグメント利益741,908千円
- 両セグメントともに増収。ソフトウェア事業の利益率が高く、収益拡大に寄与
- 地域別売上:明細なし(–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に明確な数値目標の記載なし(–)
- KPI達成状況:サブスクリプション比率・クラウド移行等の定性的進捗は良好(パートナー契約、Amazonビジネス連携、iGrafxとの共同開発等の進展を記載)
競合状況や市場動向
- 競合/市場:DX需要は堅調、AIや半導体関連の回復兆しと併せて企業の省人化・効率化ニーズは継続。だが米国通商政策、中国経済の変動、資源価格・為替の不確実性がリスクとして存在(会社コメントより)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年3月期)修正有(2026/1/28に公表)。通期予想:売上高14,000百万円(+18.3%)、営業利益1,200百万円(+117.5%)、経常利益1,200百万円(+100%)、親会社株主に帰属する当期純利益840百万円(+146.1%)、EPS 172.43円。
- 会社予想の前提条件等の詳細は別資料(添付資料P.3)参照。
- 予想の信頼性:第3Q累計の進捗率から見て現時点では達成可能性は高いが、大型案件の進捗・為替・マクロ要因に依存。
- リスク要因:為替変動、顧客のIT投資動向、外部環境(通商政策・中国経済等)、原材料や人件費の変動等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:無し
- 四半期連結キャッシュフロー計算書は作成していないため、CFの詳細は開示無し
- 添付:会社は業績予想修正の開示を行っている(詳細は「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照)
(注)本資料は会社が公表した決算短信の内容を整理したものであり、投資助言を目的とするものではありません。資料に記載のない項目は「–」で示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3850 |
| 企業名 | エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート |
| URL | http://www.intra-mart.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。