2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期業績予想に対する修正は無し(未修正)。中間実績は会社予想に対して「通期進捗で見れば上振れ寄り(特に営業利益)」と評価できる水準。
- 業績の方向性:増収増益(売上高6,426百万円、前年同期比+16.7%;営業利益684百万円、前年同期比+348.4%)。
- 注目すべき変化:営業利益・純利益が前年同期から大幅改善(営業利益 +348.4%、中間純利益 +353.6%)。ソフトウェア事業のサブスクリプション販売やクラウドサービスの伸長が寄与。
- 今後の見通し:通期予想(売上13,000百万円、営業利益1,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益700百万円)は現時点で変更無し。中間の進捗率は売上49.4%、営業利益68.4%、純利益62.6%と、営業利益は通期見通しに対して順調(やや上振れのペース)。
- 投資家への示唆:クラウド・サブスクへの移行が利益率改善に効いており、特にソフトウェア事業の利益率が高い点が中期収益性に寄与。通期予想維持だが進捗は良好なため、注視すべきは契約負債の増加や受注の継続性、為替・外部リスク。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(NTT DATA Intramart)
- 主要事業分野:ローコード開発プラットフォーム「intra-mart®」を軸とするソフトウェア事業(ライセンス・サブスクリプション・クラウド)および導入・開発・コンサル等のサービス事業
- 代表者名:代表取締役社長 中山義人
- 報告概要:
- 提出日:2025年10月29日(決算短信)/半期報告書提出予定日 2025年10月31日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年9月30日(2026年3月期 第2四半期・中間期、連結)
- 決算説明会:有(投資家向け)/決算補足資料:有
- セグメント:
- ソフトウェア事業:サブスクリプション・ライセンス販売、クラウド提供等(製品「intra-mart®」等)
- サービス事業:システム開発、コンサルティング、導入支援等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):4,955,000株
- 期末自己株式数:83,417株(中間期)
- 期中平均株式数(中間期):4,868,394株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 今後のIRイベント:決算説明会あり(投資家向け)
- その他:中間決算短信は監査法人のレビュー対象外(注記あり)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想は通期、達成率は中間実績/通期予想):
- 売上高:6,426百万円(通期予想13,000百万円に対する進捗率49.4%)→ おおむね上振れペース(通期の半分を超えており通常ペース)。
- 営業利益:684百万円(通期予想1,000百万円に対する進捗率68.4%)→ 明確な上振れ進捗。
- 純利益:438百万円(通期予想700百万円に対する進捗率62.6%)→ 良好な進捗。
- サプライズの要因:サブスクリプション型ライセンス販売の好調、クラウド型サービスの堅調な伸び、大型サービス案件の順調な進捗。全体として売上の質が改善し、利益率が向上。
- 通期への影響:現時点で業績予想の修正は無し。中間実績の進捗率から見ると通期予想達成可能性は高いが、営業利益の進捗は特に良好なため上振れ余地も示唆される。会社は慎重に判断している模様。
財務指標
- 財務諸表(要点、金額は百万円表示、比較は前年同期):
- 売上高:6,426百万円(+16.7% / +921百万円)
- 売上原価:3,785百万円
- 売上総利益:2,641百万円(粗利)
- 販管費:1,956百万円
- 営業利益:684百万円(+348.4% / +531百万円) 営業利益率 = 684 / 6,426 = 10.64%(業種・成長段階で改善傾向)
- 経常利益:698百万円(+335.6%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:438百万円(+353.6%) EPS(中間):90.00円(前年中間19.88円)
- 進捗率分析(中間→通期予想に対する進捗):
- 売上高進捗率:49.4%(通常ペース)
- 営業利益進捗率:68.4%(良好・上振れ)
- 純利益進捗率:62.6%(良好)
- 過去同期間との比較:前年同期は売上5,505百万円、営業利益152百万円であったため、利益面で大幅改善。
- キャッシュ・フロー(資料にキャッシュフロー計算書の詳細記載なし):
- 現金及び預金:3,119,979千円(約3,120百万円、前期末2,519,987千円→+600百万円)
- 営業CF/純利益比率:–(データ不足)
- 四半期推移(QoQ):QoQ数値明細は資料に無し。
- 財務安全性:
- 総資産:10,101百万円(+8.9%)
- 純資産:5,407百万円(+5.7%)
- 自己資本比率:53.5%(安定水準、目安:40%以上で安定)
- 流動資産:6,095百万円、流動負債:3,728百万円 → 流動比率(Current ratio)≈163.5%(良好)
- 負債合計:4,694百万円、負債/純資産比 ≈86.8%(保守的だが過度ではない)
- 効率性:
- 中間期ベースROE(単純計算:中間純利益 / 純資産)≈8.10%(目安:8%以上で良好)
- 中間期ベースROA(単純計算:中間純利益 / 総資産)≈4.34%(目安:5%以上が良好、半年ベースのため通年換算では改善余地あり)
- セグメント別(当中間期:2025/4–9):
- ソフトウェア事業:売上高2,970百万円(+18.7%)、セグメント利益905百万円 → セグメント利益率 ≈30.5%(高収益)
- サービス事業:売上高3,456百万円(+15.1%)、セグメント利益462百万円 → セグメント利益率 ≈13.4%
- セグメント合計利益1,367百万円、社内消去等を経て連結営業利益684百万円(全社費用が影響)
特別損益・一時的要因
- 特別損失:関係会社株式売却損 6,028千円(約6.0百万円)
- 特別利益:特記なし(※営業外に助成金収入4,725千円計上)
- 一時的要因の影響:特別損失は小額で業績全体に与える影響は限定的。中核の利益改善は営業収益性の改善によるもの。継続性は低い一時項目。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(実績):0.00円
- 期末予想(通期):50.00円(通期合計50.00円)
- 配当性向(会社予想ベース):約35%(算出:年間配当総額 ≒247.75百万円 ÷ 通期当期純利益700百万円 ≒35.4%)またはEPSベースだと50/143.84 ≒34.8%
- 配当利回り:–(株価情報が資料に無いため算出不可)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:自社株買い等の記載なし(特記事項なし)
設備投資・研究開発
- 設備投資額:–(中間決算短信に明細なし)
- 減価償却費:固定資産減価償却の累計額の増減は記載ありが、当期の減価償却費の明細は記載無し(–)
- R&D費用:–(金額・対売上比の記載なし)
受注・在庫状況
- 受注状況:受注高・受注残高の詳細は資料に記載なし(–)
- 在庫状況:棚卸資産7,799千円(約7.8百万円、前年同期8,022千円) 在庫回転日数は記載なし(–)
セグメント別情報
- ソフトウェア事業:売上2,970,298千円、セグメント利益905,150千円(利益率高)。サブスク/クラウドの伸長が寄与。
- サービス事業:売上3,455,716千円、セグメント利益461,815千円。大型案件の進捗が好調。
- 地域別売上:資料内に詳細な地域別内訳・為替影響の定量記載なし(–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料では中期計画の数値目標の詳細は記載なしが、重点方針として「ローコード強化・市場拡大・クラウド/サブスク転換・ビジネス変革支援」を掲げており、今回の中間実績はクラウド・サブスク移行が収益に寄与している点で整合的。KPIの進捗詳細は記載なし(–)。
競合状況や市場動向
- 競合比較:個別の同業他社との比較データは資料に記載なし(–)。
- 市場動向:DX需要の高まり、セキュリティ・人材課題を背景に市場は堅調。自社製品がワークフロー市場で18年連続1位とする外部評価を紹介。
今後の見通し
- 業績予想:通期予想の修正なし(売上13,000百万円、営業利益1,000百万円、純利益700百万円、EPS 143.84円)。会社想定の前提条件・リスクは別添資料参照とのこと。
- 予想の信頼性:中間実績の進捗は良好(特に営業利益)。過去の達成傾向等の詳細は資料に記載なし(–)。
- リスク要因:為替・国際情勢の不透明感、原材料は限定的(ソフト/サービス業だが人件費・人材確保と競争激化、セキュリティ投資などがリスクとして言及)。契約負債の増加や大型案件の進捗管理も注視点。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 中間決算短信は監査(レビュー)の対象外:注記あり(公認会計士等のレビュー対象外)
(注)数字は会社提出の中間連結決算短信に基づく。投資助言ではなく、資料に基づく要約・整理である点にご留意ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3850 |
| 企業名 | エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート |
| URL | http://www.intra-mart.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。