2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表予想(通期)との修正は無し。第1四半期の実績は会社予想・市場予想に対して「ほぼ予想通り〜上振れの範囲」。通期進捗は売上高で約25.4%、営業利益で約31.7%と順調。
- 業績の方向性:増収増益。営業収益57,053百万円(前年同期比+23.7%)、営業利益2,220百万円(同+7.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,689百万円(同+13.7%)。
- 注目すべき変化:既存店の好調(既存店売上高+10.1%、客数+6.5%、客単価+3.4%)と新規出店の好スタートにより売上が大幅増。負債(買掛金・短期借入金等)が期末で増加し自己資本比率は48.8%→44.5%に低下。
- 今後の見通し:通期業績予想の修正は無し。第1四半期の進捗は通期達成に向けて順調な水準(営業利益進捗は高め)であり、会社が公表する前提に大きな変化がなければ現予想は達成可能と判断される。
- 投資家への示唆:(1)商品開発と価格競争力が既存店回復の主要因である点、(2)新規出店を積極化しているため投資(減価償却・借入)が増える点、(3)短期的には収益性改善と進捗が良好だが、負債増加・自己資本比率低下を確認する必要あり。
基本情報
- 企業名:株式会社マミーマートホールディングス(コード 9823)
- 主要事業分野:スーパーマーケット事業(主力)および温浴事業・葬祭事業(その他)
- 代表者名:代表取締役社長 岩崎 裕文
- 問合せ先:財務部長 岩本 潤(TEL 048-654-2514)
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月13日
- 対象会計期間:2026年9月期 第1四半期 連結(2025年10月1日~2025年12月31日)
- 決算説明会:無、決算補足説明資料:無
- セグメント:
- スーパーマーケット事業:マミーマート、生鮮市場TOP、マミープラス等の食品小売
- その他:温浴事業・葬祭事業
- 発行済株式等:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):53,983,965株(第1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):50,013,720株(第1Q)
- 自己株式数(期末):3,970,245株
- 時価総額:–(資料記載なし)
- 今後の予定:
- 通期決算発表:2026年9月期の通期発表は期末(別途開示予定)
- 株主総会・IRイベント:–(決算短信に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社公表の通期予想との比較に基づく進捗)
- 売上高:第1Q実績 57,053百万円。通期予想225,000百万円に対する進捗率 25.36%(第1Qとしては順調)
- 営業利益:第1Q実績 2,220百万円。通期予想7,000百万円に対する進捗率 31.71%(進捗高め)
- 純利益:第1Q実績 1,689百万円。通期予想5,300百万円に対する進捗率 31.87%
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:既存店の客数・客単価回復による売上拡大、新規出店の好調な立ち上がり、商品開発力(惣菜等のヒット)と価格競争力。
- 下振れ要因:特別損失無し。費用面では新規出店・人件費増・投資増加があるが、デジタル投資や人員配置最適化で吸収。
- 通期への影響:現時点で通期予想の修正は無し。第1Qの進捗は通期予想の達成可能性を高めるが、今後の物価・需給・人件費・資金調達コスト等の変動がリスク。
財務指標
- 財務諸表(主要数値、単位:百万円)
- 売上高(営業収益)第1Q:57,053(前年同期 46,124 → +23.7%)
- 営業利益:2,220(前年同期 2,070 → +7.3%)
- 経常利益:2,386(前年同期 2,191 → +8.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,689(前年同期 1,486 → +13.7%)
- 総資産:97,770(前連結期末 86,792、増加額 10,978)
- 純資産:43,589(前連結期末 42,416、増加額 1,172)
- 自己資本比率:44.5%(前期 48.8% → 安定水準だが低下)
- 1株当たり純資産:870.66円
- 1株当たり四半期純利益(EPS):33.79円(潜在株式調整後:-)
- 収益性
- 売上高増減:+23.7%(+10,929百万円)
- 営業利益増減:+7.3%(+150百万円)
- 経常利益増減:+8.9%(+195百万円)
- 純利益増減:+13.7%(+203百万円)
- 営業利益率:2,220 / 57,053 = 3.89%(スーパーマーケット業界では許容範囲、前期比は若干改善)
- EPS:33.79円(前年同期 29.72円、株式分割考慮済)
- 収益性指標(目安)
- ROE(会社予想ベース):通期予想当期純利益5,300 / 純資産43,589 = 約12.15%(目安:優良水準>10%)
- ROA(会社予想ベース):通期予想5,300 / 総資産97,770 = 約5.42%(目安:良好>5%)
- 進捗率分析(第1四半期)
- 売上高進捗率:25.36%(通期225,000に対して)
- 営業利益進捗率:31.71%
- 純利益進捗率:31.87%
- 備考:営業利益・純利益の進捗が売上高を上回っており、四半期ベースでは利益率改善の進捗が良好。
- キャッシュフロー(注:四半期キャッシュフロー計算書は作成されていない)
- 現金及び預金:4,903百万円(前期末 2,518 → 増加 +2,384)
- 営業CF:明細不掲載(四半期CFは作成していない旨の注記)
- 投資CF:明細不掲載。ただし建設仮勘定増加(789→1,002)やリース資産増で投資は増加傾向と推定
- 財務CF:短期借入金増加(4,000→7,300)等により調達増(短期借入金 +3,300)
- 減価償却費:1,031百万円(前年同期 763 → +268百万円)
- フリーCF:算出不可(キャッシュフロー明細不記載)
- 現金同等物残高の推移:増加(2,518→4,903)
- 財務安全性:
- 自己資本比率 44.5%(目安:40%以上で安定だが、前年同期比で低下)
- 流動負債合計:33,571(流動比率の詳細は資産流動と合わせて算出可能だが、短期借入増加を注視)
- 負債合計:54,180(前期 44,375 → +9,805)
- 効率性:
- 総資産回転率(簡易):売上高(通期予想225,000)/ 総資産97,770 ≒ 2.30回(簡易)
- セグメント別:
- スーパーマーケット事業:売上高 56,920百万円(+23.8%)、セグメント利益 2,195百万円(+7.7%)
- その他(温浴・葬祭):売上高 133百万円(△7.1%)、セグメント利益 25百万円(△19.5%)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:無し
- 特別損失:固定資産除却損 等 0百万円(当四半期は該当なし)
- 一時的要因の影響:該当特別損益はないため、当期業績は恒常的要因(既存店回復、新規出店等)が主。
- 継続性の判断:商品開発や既存店施策の効果は継続可能性あり。新規出店効果の持続性は出店後の定着次第。
配当
- 配当(2026年9月期 会社予想、株式分割後表示)
- 第1四半期末:-
- 第2四半期(中間):10.00円(予想)
- 期末:11.20円(予想)
- 年間合計(予想):21.20円(株式分割考慮後。分割前換算では106円相当との注記)
- 配当性向(予想):配当21.20円 / 1株当たり当期純利益105.97円 ≒ 20.0%(目安)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:自己株式処分による譲渡制限付株式報酬の運用等が実施(下記「重要な後発事象」参照)。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 固定資産合計増加(72,965→77,505百万円)。主な増加は有形固定資産およびリース資産の増加(リース資産 15,233→17,314)
- 建設仮勘定(工事中資産) 789→1,002百万円
- 減価償却費:第1Qで1,031百万円(前年同期763百万円)
- 主な投資内容:新規出店(第1Qで新規出店3店舗、1改装)、中期計画に伴う出店・改装加速
- 研究開発:
- R&D費用:明細なし(商品開発は記載されているが金額不詳)
- 主なテーマ:惣菜・弁当等の名物商品開発、鮮度感ある売り場づくり
受注・在庫状況(該当業種)
- 在庫(商品):商品 5,267百万円(前期 3,855 → +1,412百万円)
- 在庫回転日数:記載なし
- 受注:該当データなし(小売業のため受注高の記載なし)
セグメント別情報
- スーパーマーケット事業(主力)
- 売上高:56,920百万円(+23.8%)
- セグメント利益:2,195百万円(+7.7%)
- 要因:既存店の客数・客単価上昇、新規出店の好スタート、商品開発(惣菜等)が寄与
- その他(温浴・葬祭)
- 売上高:133百万円(△7.1%)、セグメント利益:25百万円(△19.5%)
- 地域・チャネル:関東中心に店舗展開。期末店舗数 89(マミーマート35、TOP 37、マミープラス15、温浴1、葬祭1)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:「先行投資フェーズ」(2024年9月期〜2026年9月期)の最終年度。戦略的投資を加速。
- KPI進捗:出店加速・既存店成長で売上・利益ともに中期計画の投資と収益両立に向けた進捗が報告されている。
競合状況や市場動向
- 競合状況:詳述なし。差別化要因として商品開発力(惣菜受賞等)と価格競争力を挙げている。
- 市場動向:消費者の節約志向を踏まえた低価格商品の強化が奏功している旨。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年9月期)業績予想(変更無し):営業収益225,000百万円(+16.2%)、営業利益7,000百万円(+3.8%)、経常利益7,600百万円(+5.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益5,300百万円(+1.0%)、1株当たり当期純利益105.97円
- 次期予想:–(資料に記載なし)
- 会社予想の前提条件:資料4ページの「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照(為替等の具体前提は要参照)
- 予想の信頼性:第1Qの進捗は通期予想達成を支援する内容。過去の予想達成傾向は資料に詳細なし(保守的/中立/楽観的の判断は保留)。
- リスク要因:原材料価格・人件費上昇、競争環境、出店投資の回収遅延、金利上昇による調達コスト増、需給変動など。
重要な注記
- 会計上の変更:会計方針の変更・見積り変更なし。
- 連結範囲の変更:新規 1社(株式会社マミーマートが新たに連結子会社化)。重要。
- 株式関連:2025年10月1日付で普通株式1株を5株に分割。第1Q数値は分割を反映して表示。
- 重要な後発事象:
- 譲渡制限付株式報酬として自己株式を処分(払込期日 2026/2/3):処分株式数 8,526株、処分価額1株当たり1,445円、処分総額 12,320,070円。対象は取締役・執行役員へのインセンティブ付与。
※ 記載上の注意
- 不明または資料に記載のない項目は「–」としています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9823 |
| 企業名 | マミーマートホールディングス |
| URL | https://mami-mart-holdings.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
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