2026年6月期第2四半期 決算説明資料

エグゼクティブサマリー

  • 経営陣のメッセージ: 不眠障害向け治療用アプリ(DTx)の製造販売承認事項一部変更承認を取得し、保険適用希望書を提出。塩野義製薬と販売連携を想定した計画を進行中。臨床試験システムの稼働実績(Heartseed社への提供等)や杏林製薬との耳鳴(SMD403)に関する共同開発・販売覚書などで収益化ルートを拡充。
  • 業績ハイライト: 第2四半期累計(2026年6月期)売上 91百万円(事業収益、良い目安:小規模だがプラットフォーム事業で安定的な収益化を確認)、営業損失 △286百万円(悪い目安:継続的な赤字)。研究開発費は112百万円(第2四半期累計)。
  • 戦略の方向性: ① 保険適用を目指した不眠DTxの上市と塩野義との販売協業、② 複数パイプライン(SMD201、SMD105等)の臨床進行と学会発表によるエビデンス蓄積、③ ブロックチェーン導入による臨床試験支援(SUSMED SourceDataSync®)の事業化拡大。
  • 注目材料: 不眠アプリの保険適用希望書提出(保険償還が実現すれば医療保険による収益化が期待)、杏林製薬とのSMD403についてマイルストン収入・ロイヤリティ増額で合意、Heartseed社の再生医療企業治験へのシステム提供開始。
  • 一言評価: 臨床エビデンスと販売チャネル構築が前進しており将来の収益化シナリオは明確化しているが、現状は研究開発投資が続くため短期業績は赤字継続。

基本情報

  • 企業概要: 会社名 サスメド株式会社(SUSMED, Inc.)、主要事業分野 DTx(治療用アプリ)開発・プラットフォーム提供、臨床試験支援システム(SUSMED SourceDataSync®)、医療データ解析サービス(Awesome Intelligence®)、代表者 代表取締役社長 上野 太郎。
  • 説明者: 発表スライドの主体は代表取締役社長 上野太郎(医師・医学博士)。発言概要:不眠DTxの承認手続進捗、販売連携の検討状況、パイプライン進捗、臨床試験システムの導入実績等の報告。
  • セグメント:
    • DTxプロダクト事業: 自社で開発中の治療用アプリ群(現状販売実績ほぼなし)。
    • DTxプラットフォーム事業: 医療機関向け管理システム・患者用アプリ等のプラットフォーム提供(収益発生中)。

業績サマリー

  • 主要指標:
    • 営業収益: 91百万円(第2四半期累計)、前年同期比 –%(比較対象の同期間数値不明)【目安:小規模収益】。
    • 営業利益: △286百万円(営業損失)、前年同期比 –%、営業利益率 約 △314%(=△286/91×100、注:負の利益率。良し悪し:悪い)。
    • 経常利益: –(未記載)。
    • 純利益: –(未記載)。
  • 予想との比較:
    • 会社予想に対する達成率: 通期予想の数値開示なしのため達成率 –、サプライズの有無:特に開示無し(売上はプラットフォームで安定的に獲得)。
  • 進捗状況:
  • セグメント別状況:
    • DTxプロダクト事業: 事業収益 記載なし(–百万円)、セグメント利益 △100百万円(第2四半期累計)。(良し/悪し:現状は収益計上なしで開発投資が利益を圧迫)
    • DTxプラットフォーム事業: 事業収益 91百万円、セグメント利益 53百万円。2025年6月期のセグメント利益33百万円を上回り(+約61% vs 33百万円、注:前年通期比での比較)、プラットフォーム事業は収益化が進展。(良い)

業績の背景分析

  • 業績概要: DTxプラットフォーム事業の収益化により事業収益を計上。一方で開発(パイプライン)投資が継続し営業損失が発生。
  • 増減要因:
    • 増収要因: DTxプラットフォーム事業の安定収益、SUSMED SourceDataSync®の導入実績(企業治験への提供開始)。
    • 減益要因: 継続する研究開発費・パイプライン投資により営業損失継続。短期的には販管費や臨床試験関連費用が利益を圧迫。
  • 競争環境: DTx領域は国内外で規制・保険償還を巡る動きが活発化(NICEの推奨や欧州ガイドライン改訂など追い風)。競合の保険償還獲得や大手製薬との提携が進む中、SUSMEDは特許・学会発表・KOLネットワークで差別化を図る。
  • リスク要因: 保険償還の可否・薬価相当の評価、開発や承認の遅延、販売チャネル構築の不確実性、規制変更、データ信頼性・セキュリティ(ただしブロックチェーンで対策)、資金面の継続性。

戦略と施策

  • 現在の戦略: DTxプラットフォームの横展開による早期収益化と、臨床エビデンスを積んだ治療用アプリの保険適用・医療保険下での販売(製薬会社との販売提携)によるスケール化。
  • 進行中の施策:
    • 不眠障害治療用アプリ:製造販売承認事項一部変更承認を取得、保険適用希望書を提出。塩野義製薬と販売面の各種計画を立案中。
    • パイプライン進捗:SMD201・SMD105の次試験準備、SMD403(耳鳴)の特定臨床研究結果公表、SMD106の特定臨床研究完了。
    • 臨床試験システム:Heartseed社の企業治験へシステム提供開始(再生医療の治験向けは初)。
  • セグメント別施策:
    • DTxプロダクト:臨床試験でのエビデンス確立、学会発表・論文掲載、製薬会社との共同開発・販売でマイルストン/ロイヤリティ収入を想定。
    • DTxプラットフォーム:導入実績を拡大(製薬/CRO向け)、ブロックチェーンでモニタリング効率化を訴求。
  • 新たな取り組み: 杏林製薬とのSMD403に関する覚書で当社役割を追加、マイルストン・ロイヤリティ増額合意。

将来予測と見通し

  • 業績予想:
    • 予想の前提条件: 保険適用可否や販売提携の成果、臨床試験の進捗等が主要前提(資料記載の詳細前提は無し)。
    • 経営陣の自信度: 保険申請・販売提携・学会発表など具体的施策を示しており中期的な収益化に向けた手応えは表明しているが、短期業績見通しは不確実性あり。
  • 予想修正:
    • 通期予想の修正有無: 明示なし(–)。
  • 中長期計画とKPI進捗:
    • 中期経営計画の進捗状況: パイプライン12件、プロジェクト採択累計21件、共同研究23件とエビデンス・提携基盤は構築中。売上目標・利益目標の明示的数値は無し(–)。
    • その他KPI: 特許取得数30件、従業員数47名(参考指標)。
  • 予想の信頼性: 過去の予想達成傾向に関する記載なし(–)。
  • マクロ経済の影響: 保険制度改定、医療費政策、為替等が影響し得る(資料の免責事項に記載)。

配当と株主還元

  • 配当方針: 明示なし(–)。
  • 配当実績:
    • 中間配当、期末配当、年間配当: 記載なし(–)。
  • 特別配当: なし(記載なし)。
  • その他株主還元: 自社株買い・株式分割等の情報なし(–)。

製品やサービス

  • 製品:
    • QDTx®: 治療用アプリ開発プラットフォーム(設定ファイルで医療機関/患者アプリをカスタマイズしPoCを迅速取得、特許技術実装)。
    • SMDシリーズ(開発パイプライン): 不眠(SUSMED不眠アプリ)、SMD401(乳がん運動療法)、SMD201(慢性腎臓病)等 多数。
  • サービス:
    • SUSMED SourceDataSync®: ブロックチェーン実装の臨床試験管理システム(モニタリングコスト削減、リモート実施対応)。
    • Awesome Intelligence®: 機械学習自動分析クラウドサービス(ファイルアップロード→自動モデル生成→PPT出力)。
  • 協業・提携:
    • 塩野義製薬(販売連携計画)、杏林製薬(SMD403共同開発・販売覚書)、Heartseed(企業治験へのシステム提供)。
  • 成長ドライバー: 保険償還(不眠DTxの保険適用)、製薬会社との販売提携、臨床試験システムの導入拡大、学会・SLEEP誌等によるエビデンス公表。

経営陣のトーン分析

  • 自信度: 中立〜前向き。承認・保険申請・販売提携など具体的施策を強調しており中長期の実現に対して前向きな姿勢。
  • 表現の変化: 前回比の直接比較記載なし(–)。
  • 重視している話題: 不眠アプリの商業化(保険適用)、パイプラインの臨床進捗、臨床試験システムの実績化。
  • 回避している話題: 短期の通期業績予想や配当等の株主還元に関する具体的言及は限定的。

投資判断のポイント(情報整理のみ)

  • ポジティブ要因:
    • 不眠治療アプリで製販手続が進展(保険適用希望書提出)→ 保険適用時の収益インパクトが大きい想定(ターゲット市場推計あり)。
    • DTxプラットフォームの収益化が進み、セグメント利益は前年通期を上回る実績。
    • 製薬会社(塩野義、杏林等)や再生医療企業(Heartseed)との提携・導入で商業化チャネル・収益モデルが明確化。
    • 第III相での不眠アプリの良好な臨床結果(SLEEP掲載)と海外ガイドラインの追い風(NICEや欧州睡眠学会のガイドライン)。
  • ネガティブ要因:
    • 開発投資・臨床費用が続き短期は赤字継続(営業損失大)。通期業績予想未提示のため短期の見通し不透明。
    • 保険償還の可否・償還点数次第で収益見込みに大きな差。
    • 市場浸透(医師の処方動機付け、患者受容)や競合の動向が不確定。
  • 不確実性: 保険適用時期・条件、販売契約の実行内容(ロイヤリティ・マイルストンの実額)、臨床試験の想定通りの完了・結果、規制や保険制度の変更。
  • 注目すべきカタリスト:
    • 不眠アプリの保険適用決定/点数確定
    • 塩野義等との販売スキーム確定(契約公表/初回販売)
    • SMD201、SMD105等の次フェーズ試験開始
    • SMD403の上市に向けた追加手続(マイルストン実現)

重要な注記

  • 会計方針: 資料中に特別な会計方針変更の記載なし(–)。
  • その他: 通期予想値や配当指針等の詳細は資料上で未開示。必要な数値は今後の開示で確認すること。

(注)不明な項目・資料未記載の数値は「–」で示しました。数字を用いた評価は資料上の記載を踏まえた「良い/悪い」の目安を併記しています。投資助言は行っていません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4263
企業名 サスメド
URL https://www.susmed.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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