2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表予想からの修正は無く、通期見通しと整合的に推移している旨(会社想定どおり/上振れ・下振れの大きなサプライズはなし)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高 +3.6%、営業利益 +3.8%、親会社株主に帰属する四半期純利益 +5.4%/前年同期比)。
- 注目すべき変化:セグメント別で自動車販売関連事業が増収・増益(売上高 +6.2%)で牽引。一方、自動車リサイクル事業は輸出関連の落ち込み等で売上高が大幅減(-36.9%)・利益減(-27.2%)。
- 今後の見通し:通期(2026年3月期)予想は修正なし。第3四半期累計の進捗は売上高進捗率約74.8%、営業利益進捗率約78.1%、純利益進捗率約79.0%で、会社は「概ね計画通り」と判断。
- 投資家への示唆:自動車販売領域の堅調さが全体業績を支えている点、在庫(商品・製品)の増加と短期借入金の増加により流動性構成が変化している点を注視。リサイクル事業の収益回復見通し(輸出の回復・資源市況等)を確認する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:ICDAホールディングス株式会社
- 主要事業分野:自動車販売関連事業(新車・中古車販売、サービス等)および自動車リサイクル事業(部品・資源等の再資源化等)
- 代表者名:代表取締役社長 向井 弘光
- URL:https://www.icda.jp
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月13日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
- セグメント:
- 自動車販売関連事業:国産/輸入の新車販売、中古車販売、サービス(車検・点検整備等)等
- 自動車リサイクル事業:使用済自動車の再資源化、部品・資源の販売等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:2,100,000株(自己株式含む)
- 期中平均株式数(四半期累計):2,099,759株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- IR説明会:決算説明会は「無」 (資料作成も「無」)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想=直近期公表の通期予想、単位:百万円)
- 売上高:通期予想 38,500 → 第3四半期累計実績 28,813(達成率 74.8%)
- 営業利益:通期予想 1,910 → 第3四半期累計実績 1,491(達成率 78.1%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:通期予想 1,260 → 第3四半期累計実績 996(達成率 79.0%)
- サプライズの要因:
- 特段の一時損益は計上されておらず、主に自動車販売関連事業の堅調な販売・サービスが業績を押し上げた。自動車リサイクル事業の輸出関連売上減少が全体の下押し要因。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き(修正なし)で「概ね計画通り」と判断。現時点では予想達成の可能性は高いと会社は見ている。
財務指標(要点)
- 損益(第3四半期累計:2025/4/1–2025/12/31、単位:百万円)
- 売上高:28,813(前年同期 27,819、増減 +3.6%/+995 百万円)
- 売上総利益:5,225(前年同期 5,219、ほぼ横ばい)
- 販管費:3,734(前年同期 3,782、減少)
- 営業利益:1,491(前年同期 1,437、増減 +3.8%/+54 百万円)
- 経常利益:1,529(前年同期 1,457、+4.9%/+72 百万円)
- 四半期純利益(親会社株主):997(前年同期 945、+5.4%/+51 百万円)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):474.65円(前年同期 450.14円)
- 収益性指標
- 営業利益率:1,491 / 28,813 = 約5.18%(業種平均との単純比較は業種によるが、5%台は自動車流通業ではまずまずの水準)
- ROE(第3Q累計ベース・簡便計算):親会社株主に帰属する四半期純利益 996.66 / 自己資本 11,372 = 約8.8%(8%以上は良好の目安を満たす)
- ROA(同):996.66 / 総資産 20,192 = 約4.9%(5%目安にやや届かない)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:約74.8%(通常ペース:第3四半期で約75%は一般に順調)
- 営業利益進捗率:約78.1%
- 純利益進捗率:約79.0%
- 過去同期間比:前年同期より増収増益で推移しており、計画上の順調さを示す
- キャッシュフロー(注記)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料内に作成せずの注記あり)
- 現金及び預金残高:1,161.8 → 728.3 百万円(減少 433.5 百万円)
- フリーCF等の直接数値は非提示(営業CF/投資CF/財務CFは不明)
- 参考:減価償却費は707.244 百万円(前年同期間 742.182 百万円)
- 財政状態(貸借対照表ハイライト、単位:百万円)
- 総資産:20,192(前期末 19,335、増加 +857 百万円 → 増加率 約4.4%)
- 純資産:11,725(前期末 10,758、増加 +967 百万円 → 増加率 約9.0%)
- 自己資本比率:56.3%(安定水準:40%以上で安定とされる。56.3%は良好)
- 現金減少と在庫増加:商品及び製品 5,135.5 → 6,489.1 百万円(増加 +1,353.6 百万円、+26.4%)
- 短期借入金:642.9 → 1,341.9 百万円(増加 +699.0 百万円)
- 長期借入金:785.7 → 678.6 百万円(減少 -107.1 百万円)
- 負債合計:8,577.3 → 8,467.7 百万円(若干減少)
- 効率性
特別損益・一時的要因
- 当第3四半期累計期間における特別利益・特別損失の計上は無し(特別利益合計 -、特別損失 -)。
- 前年同期は固定資産売却益 5.66 百万円が計上されていたため、前年との比較では一時的要因の影響は限定的。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:0.00 円(2026年3月期)
- 期末配当(予想):70.00 円(通期合計 70.00 円)
- 直近公表配当予想からの修正:なし
- 配当性向(参考計算、通期予想ベース)
- 通期当期純利益予想 1,260 百万円に対し、配当総額(70円×2,100,000株)= 147 百万円
- 配当性向(予想)= 147 / 1,260 = 約11.7%(低め)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:自社株買い等の記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資額:資料記載なし(セグメントでの土地取得は有り。土地増加 73 百万円の計上が確認される)
- 減価償却費:707.244 百万円(前年同期 742.182 百万円)
- R&D費用:記載無し
受注・在庫状況(該当情報)
- 在庫:
- 商品及び製品:5,135.5 → 6,489.1 百万円(増加 +1,353.6 百万円、+26.4%)→ 在庫増は短期資金需要を押し上げる可能性
- 受注:該当数値の記載無し(自動車販売の成約台数は記載あり)
- 国産新車販売台数:4,418台(前年同期比 -0.6%)
- 輸入車新車販売台数:310台(+31.4%)
- 新車合計:4,728台(+1.0%)
- 中古車販売台数:7,146台(+4.1%)
セグメント別情報
- 自動車販売関連事業(第3Q累計)
- 売上高:27,753.9 百万円(前年同期 26,138.6、+6.2%/+1,615.3)
- セグメント利益:1,570.3 百万円(前年同期 1,478.9、+6.2%)
- 内訳ハイライト:国産新車は価格上昇で成約がやや減少したが、輸入車入庫改善と中古車・サービスが堅調。
- 自動車リサイクル事業
- 売上高:1,059.9 百万円(前年同期 1,680.3、-36.9%/-620.3)
- セグメント利益:96.9 百万円(前年同期 133.1、-27.2%)
- 要因:生産台数・入庫の減少、輸出関連売上の大幅減が主因
- セグメント貢献度:自動車販売関連事業が実質的な収益源である点は継続
中長期計画との整合性
- 中期経営計画・KPI:資料中に詳細の記載無し(–)
- コメント:第3四半期累計の進捗と会社コメントからは現中期計画に対して概ね順調と判断している様子
競合状況や市場動向
- 市場動向:地域(主に三重県)で景気は緩やかに持ち直しの一方、物価・原材料高や自動車業界の再編、半導体供給問題等が懸念材料
- 競合比較:同業他社との相対評価に関する記載は無し(–)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(修正無し):売上高 38,500 百万円(+0.8%)、営業利益 1,910 百万円(+5.4%)、経常利益 1,900 百万円(+3.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益 1,260 百万円(-1.1%)
- 会社の前提条件:記載の詳細は添付資料参照(為替・資源価格等の前提は明示的記載なし)
- 予想の信頼性:第3Q累計の進捗率は概ね計画どおりであり、会社は達成可能と見込む。ただしリサイクル事業の回復シナリオが通期に与える影響は注意点。
- リスク要因:新車・中古車需要の弱化、原材料価格(資源相場)変動、輸出需要の低迷、在庫増加に伴う資金繰り、金利上昇等
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期連結累計期間は作成していない(注記あり)
- 一時的要因:当期間の特別損益は無し(前年は固定資産売却益あり)
- その他:配当予想・業績予想の修正は無し
(注)
- 数字は会社提出の四半期決算短信に基づく。単位は原則として百万円表記のまま記載。
- 不明な項目は「–」で示した。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3184 |
| 企業名 | ICDAホールディングス |
| URL | http://www.icda.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
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