2026年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:市場予想は資料に記載なし(市場予想:–)。会社の通期予想に対する第1四半期の進捗は良好で、特段の業績予想修正はなし(会社予想:未修正)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高+1.4%、営業利益+82.0%、四半期純利益+81.8%)。
- 注目すべき変化:販管費削減と売上総利益の改善により営業利益が大幅改善(前年同期54,030千円 → 今期98,327千円、前年同期比+82.0%)。
- 今後の見通し:通期予想(売上高2,866百万円、営業利益401百万円)に対する第1四半期の進捗は売上高23.2%、営業利益24.5%、当期純利益24.7%でほぼ計画的(第1四半期単独の会社予想は未公表)。現時点で通期予想の修正なし。
- 投資家への示唆:収益構造の改善(営業利益率約14.8%)とDXコンサル領域の拡大によりストック型収益の拡大を目指す戦略が確認できる。一方、配当は0円継続で株主還元は現状限定的(自社株取得は実施済)。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ファインズ
- 主要事業分野:Videoクラウドを軸としたDX関連サービス(Videoクラウド事業、Raise関連のDXコンサル、店舗クラウドなど)
- 代表者名:代表取締役社長 三輪 幸将
- 備考:決算補足説明資料・決算説明動画あり
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月14日
- 対象会計期間:2026年6月期 第1四半期累計期間(2025年7月1日~2025年9月30日、非連結)
- 決算補足説明資料作成:有、決算説明会(動画)有
- セグメント:
- 主力:Videoクラウド事業(Videoクラウド、DXコンサルティングを含む)
- その他:店舗クラウド(報告セグメント外の「その他」区分として小規模に存在)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):4,657,400株(2026年6月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):4,656,704株
- 自己株式数(期末):193,600株
- 時価総額:–(資料記載なし)
- 今後の予定:
- 次回決算発表:通期予想は既に公表(修正無し)/詳細な予定日は未記載
- IRイベント:決算説明動画あり(公開済/予定)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社の通期予想に対する第1四半期達成率=進捗率)
- 売上高:663,440千円(通期予想2,866,000千円に対する進捗率 23.2%)
- 営業利益:98,327千円(通期予想401,000千円に対する進捗率 24.5%)
- 純利益(当期純利益):69,598千円(通期予想282,000千円に対する進捗率 24.7%)
- (市場予想との比較:市場予想は資料に記載なし → –)
- サプライズの要因:
- 売上は微増(+1.4%)にとどまる一方、売上原価・販管費の変動で売上総利益が改善し、販管費削減で営業利益が大幅増加。
- セグメントではDXコンサルティングが増収(前年同期比+約30%)で収益性向上に寄与。
- 一時的な特別損益は小幅(新株予約権戻入益 2,006千円の特別利益)。
- 通期への影響:
- 第1四半期の進捗は通期計画と整合的(約24%台)であり、現時点で会社は業績予想の修正を行っていない。
財務指標(要点)
- 損益(当第1四半期累計、千円)
- 売上高:663,440 千円(前年同四半期 654,041 千円、前年同期比 +1.4%)
- 売上原価:126,395 千円(前年 136,504 千円)
- 売上総利益:537,045 千円(前年 517,537 千円)
- 販売費及び一般管理費:438,718 千円(前年 463,506 千円、削減)
- 営業利益:98,327 千円(前年 54,030 千円、前年同期比 +82.0%)
- 経常利益:101,478 千円(前年 56,935 千円、前年同期比 +78.2%)
- 四半期純利益:69,598 千円(前年 38,276 千円、前年同期比 +81.8%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):15.57円(前年 8.27円)
- 収益性指標
- 営業利益率:約14.8%(98,327/663,440、参考:業種平均は業種により変動)
- ROE(年率換算・参考値):約12.6%(四半期純利益を年間化して計算、目安:10%以上で優良)
計算式(参考):(69,598 / 2,211,589)×4 ≒ 12.6% - ROA(年率換算・参考値):約10.2%(目安:5%以上で良好)
計算式(参考):(69,598 / 2,722,724)×4 ≒ 10.2%
- 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
- 売上高進捗率:23.2%(通常は四半期で均等進捗なら25%前後。今期はほぼ通常ペース)
- 営業利益進捗率:24.5%
- 純利益進捗率:24.7%
- 判定:第1四半期としては通期見通しと整合的で順調
- 貸借対照表(主要項目、千円)
- 総資産:2,722,724 千円(前期末 2,737,965 千円、△15,240 千円)
- 純資産:2,224,337 千円(前期末 2,188,996 千円、+35,341 千円)
- 自己資本比率:81.2%(安定水準、前期 79.4%)
- 現金及び預金:2,022,214 千円(前期末 1,962,108 千円、+60,105 千円)
- キャッシュフロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料記載なし)
- ただし貸借対照表から現金預金増加+60,105千円を確認
- フリーCF等の詳細は–(未開示)
- 財務安全性
- 自己資本比率81.2%(安定水準。目安:40%以上で安定)
- 流動負債合計 498,387 千円(前期 548,968 千円、減少)
- 有利子負債は資料に明示なし(負債合計は流動負債のみ表記 → 有利子負債が少ない可能性)
- 四半期推移(QoQ):前期(前年同四半期)とのYoY比較のみ開示。季節性の記載は特になし。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:新株予約権戻入益 2,006 千円
- 特別損失:該当なし
- 一時要因の影響:特別利益は金額的に小さく、業績改善の主因は営業面(販管費削減・粗利改善)であると判断可能
- 継続性:販管費削減やDXコンサル拡販は継続可能性あり。新株予約権戻入益は一時的。
配当
- 第1四半期末:0.00円
- 期末(予想含む):通期予想 年間合計 0.00円(直近発表の配当予想から変更なし)
- 配当利回り:–(株価情報なし)
- 配当性向:0%(配当が無いため)
- 株主還元方針:特別配当や追加の自社株買いの記載はなし(ただし既に自己株式取得は実施済みで自己株式残高増)。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:資料に詳細な設備投資金額は記載なし(–)
- 減価償却費:7,266 千円(当第1四半期累計、前年 7,129 千円)
- R&D費用:明示なし(–)
受注・在庫状況
- 受注高・受注残:資料に記載なし(–)
- 在庫(棚卸資産):仕掛品 15,178 千円(ほぼ前期比横ばい)
- 在庫回転日数等:記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント構成(当第1四半期、外部顧客への売上高、千円)
- Videoクラウド事業(Videoクラウド + DXコンサルティング 合算):646,513 千円(内訳:Videoクラウド 481,584 千円、DXコンサルティング 164,928 千円)
- その他(店舗クラウド等):16,927 千円
- 合計:663,440 千円
- セグメント別前年同期比較(前第1四半期)
- Videoクラウド:508,151 千円 → 481,584 千円(△26,567 千円、△5.2%)
- DXコンサルティング:126,426 千円 → 164,928 千円(+38,502 千円、+30.5%)
- 店舗クラウド(その他):19,463 千円 → 16,927 千円(△2,536 千円、△13.0%)
- 収益貢献度(当期)
- Videoクラウド:約72.6%(481,584 / 663,440)
- DXコンサル:約24.9%
- 店舗クラウド:約2.6%
- セグメント戦略:Raise関連サービス(DXコンサル)の拡販、Videoクラウドのアカウント増によるストック型収益拡大を掲げる
中長期計画との整合性
- 中期経営計画(2024年6月期~2026年6月期)との整合性:
- 「すべての中小企業のDXをサポートする」をミッションに、動画起点のマーケティングDX拡大とRaise等のDXソリューション拡充を推進中
- 第1Qの動き(DXコンサル増収、収益性改善)は中期計画の方向性と整合
- KPI達成状況:Videoクラウドのアカウント数等のKPIは資料に数値未記載(–)
競合状況や市場動向
- 市場動向:DX市場は2030年に約9兆円規模の成長が見込まれており(富士キメラ総研資料参照)、需要は拡大傾向
- 競合比較:同業他社との相対的指標は資料に記載なし(–)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(修正無し):売上高2,866百万円(+6.8%)、営業利益401百万円(+20.3%)、当期純利益282百万円(+20.7%)
- 次期予想:記載なし(–)
- 会社予想の前提条件:特記なし(為替などの前提は記載なし)
- 予想の信頼性:第1四半期の進捗は概ね均等進捗ペースに近く、現時点で会社は保守的に修正していない旨を表明
- リスク要因:
- マクロ(米国政策、資源・エネルギー価格の高止まり等)による先行き不透明性
- DX投資の伸びが期待より鈍化した場合の収益影響
- Videoクラウド事業の顧客獲得・解約率(チャーン)管理の重要性
重要な注記
- 会計方針の変更:なし
- 四半期財務諸表のレビュー:公認会計士・監査法人によるレビューは実施なし
- 四半期キャッシュフロー計算書:当第1四半期については作成していない(注記あり)
- その他:重要な後発事象なし
(注記)
- 不明項目は「–」で記載しています。
- 経営判断や具体的な投資推奨は行っていません。財務数値は開示資料記載の数値を基にしています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5125 |
| 企業名 | ファインズ |
| URL | https://e-tenki.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.5)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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