2026年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期予想に対する明確な修正はなし。第3四半期累計の進捗は良好で、営業利益・純利益は前年同期比で大幅上振れ(営業利益 +56.8%、親会社株主帰属四半期純利益 +82.6%)。市場予想との比較は資料に記載なし。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高ほぼ横ばい+0.1%だが利益率改善で増益)。
  • 注目すべき変化:営業促進支援事業・商品販売事業ともに利益率が改善。特に営業促進支援事業のセグメント利益が前年同期比 +109.4% と大幅増。営業利益率が約4.8%→約7.5%へ改善。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上高 20,545百万円、営業益 1,401百万円、当期純利益 900百万円)に変更なし。第3四半期累計の進捗率(売上高約70%、営業利益約76.7%、当期純利益約78.3%)から達成可能性は高いと判断されるが、原材料高・物流費上昇など外部環境リスクは継続。
  • 投資家への示唆:利益率改善が業績を押し上げている点が今回の最重要事項。通期達成に向けた進捗は順調だが、外部コスト圧力や受注の不確実性(販促企画の変動など)には注意。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ショーエイコーポレーション
    • コード:9385
    • 主要事業分野:営業促進支援事業(販促品・資材の企画開発、生産支援、配送等)および商品販売事業(100円ショップやドラッグストア向け商品の企画・調達・販売)
    • 代表者名:代表取締役社長 芝原 英司
    • URL:https://www.shoei-corp.co.jp
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月10日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期連結累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
    • 決算説明資料:作成あり、決算説明会:無
  • セグメント:
    • 営業促進支援事業:販促品・資材の企画開発、OEM、アセンブリ、発送代行等
    • 商品販売事業:小売店向け(100円ショップ等)商品企画・調達・販売
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式):7,850,000株(自己株式含む)
    • 期末自己株式数:122,736株
    • 期中平均株式数(四半期累計):7,727,264株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • IRイベント:資料作成あり/説明会は開催なし(正確な日程は未記載)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(第3四半期累計:単位 百万円)
    • 売上高:14,399(前年同期比 +0.1%)。通期予想(20,545)に対する進捗率:約70.1%(進捗良好)
    • 営業利益:1,074(前年同期比 +56.8%)。通期予想(1,401)に対する進捗率:約76.7%(想定を上回る進捗)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:705(前年同期比 +82.6%)。通期予想(900)に対する進捗率:約78.3%
  • サプライズの要因:
    • 高付加価値商品の販売拡大、OEM/アセンブリ案件の増加による自社工場稼働率向上、仕入調達ルート多角化による原価改善が主因。販促の大口案件減少など売上構成の変動はあるが、収益性改善が全体の利益を押し上げた。
  • 通期への影響:
    • 通期予想の修正はなし。第3四半期までの進捗は営業・純利益ともに高く、現時点では通期予想達成の可能性は高いと判断されるが、原料価格や物流コスト等の外部要因がリスク。

財務指標

  • 損益計算書(第3四半期累計、単位:百万円)
    • 売上高:14,399(前年同期比 +0.1% / +8 百万円)
    • 売上総利益:3,592(前年同期比 +10.9%)
    • 販売費及び一般管理費:2,517(前年同期比 △1.5%)
    • 営業利益:1,074(前年同期比 +56.8%)→ 営業利益率:約7.5%(前年同期約4.8%)
    • 経常利益:1,068(前年同期比 +68.4%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:705(前年同期比 +82.6%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):91.24円(前年同期 49.97円)
  • 貸借対照表(第3Q末、単位:百万円)
    • 総資産:12,118(前期末 10,434、増加)
    • 純資産:4,909(前期末 4,277、増加)
    • 自己資本比率:40.5%(前期末 41.0%)(安定水準)
    • 現金及び預金:1,999(前期末 1,111)
    • 受取手形及び売掛金:2,633
    • 棚卸資産(商品等合計):約1,659(製品)、仕掛品 181、原材料 524
    • 短期借入金:3,160(前期末 2,330、増加)/長期借入金:929(前期末 1,111、減少)
  • 収益性指標(概算、第3Q累計ベース)
    • ROE(参考・期末純資産ベースの概算)= 705 / 4,909 ≒ 14.4%(目安:10%以上で優良)※平均自己資本で計算していないため概算
    • ROA(概算)= 705 / 12,118 ≒ 5.8%(目安:5%以上で良好)
    • 営業利益率:約7.5%(前年同期約4.8%)→ 大幅改善
  • 進捗率分析(通期予想に対する第3Q累計の進捗)
    • 売上高進捗率:約70.1%(通常は第3Q累計で70%前後なら順調)
    • 営業利益進捗率:約76.7%(高い進捗)
    • 純利益進捗率:約78.3%(高い進捗)
    • 過去同期間との比較:前年は利益面で低調だったため、今年は改善ペースが速い
  • キャッシュフロー
    • 当該資料では四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。フリーCF等は未提示。
    • 営業CF/純利益比率:–(CF明細なしのため算出不可)
    • 現金同等物残高(現金及び預金):1,998百万円(前期末 1,111百万円、増加)
  • 四半期推移(QoQ)
    • 四半期ごとの詳細は未記載。第3Q累計と前年同期比較での改善が確認される。季節性に関する特記事項はなし。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:40.5%(安定水準:目安 40%以上)
    • 負債合計:7,209百万円(前年同期末 6,157百万円、増加)→ 短期借入金の増加が主因
    • 流動負債合計:5,675百万円
  • 効率性
    • 減価償却費:173.1百万円(前年同期 136.9百万円、増加)→ 設備投資や無形資産の償却増か
  • セグメント別(第3Q累計)
    • 営業促進支援事業:売上高 7,575百万円(前年同期比 +5.9%)、セグメント利益 674百万円(同 +109.4%)
    • 商品販売事業:売上高 6,887百万円(前年同期比 △6.3%)、セグメント利益 401百万円(同 +10.2%)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:なし(当期)。前年度は固定資産売却益 0.2百万円。
  • 特別損失:固定資産除却損 13.2百万円(前年同期 2.9百万円)。
  • 一時的要因の影響:特別損失は発生しているが金額は業績全体に対して小幅。主要な利益改善は本業(営業面)によるもので、一時的要因ではないと判断される。
  • 継続性の判断:特別損失は一時的要因と見られる。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年3月期(実績):年間合計 20.00円(期末 20.00円)
    • 2026年3月期(予想):年間合計 35.00円(中間 0.00円、期末 35.00円と見られる)
    • 直近公表の配当予想から修正あり(資料記載)
  • 配当性向(目安):通期予想EPS 116.52円に対する配当35円 → 配当性向約30.0%(計算上)
  • 特別配当:なし
  • 株主還元方針:配当性向を踏まえた普通配当の維持・増額を示唆する動き(明示は限定的)。自社株買いの記載なし。

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(資料に明示なし)
  • 減価償却費:173.10百万円(第3Q累計、前年同期 136.95百万円)
  • 研究開発費:–(資料に明示なし)
  • 主な投資内容:無形固定資産が前年末 48.7百万円 → 当期 189.3百万円へ増加(無形資産の計上増が見られる)。詳細は注記参照を要確認。

受注・在庫状況

  • 受注状況:受注高/受注残高の詳細記載なし
  • 在庫状況:
    • 商品及び製品:1,659百万円(前期末 1,692百万円、若干減少)
    • 仕掛品:181百万円(前期末 171百万円、増加)
    • 原材料及び貯蔵品:524百万円(前期末 399.7百万円、増加)
    • 在庫の変動は原材料仕入増や生産活動の影響によるものと推察されるが、在庫回転日数等の指標は記載なし。

セグメント別情報

  • 営業促進支援事業:売上高 7,575百万円(+5.9%)、セグメント利益 674百万円(+109.4%)。高付加価値商品の拡大、自社工場稼働率向上が利益成長を牽引。ただし販促企画の大口案件減少の影響もあり売上は一部で下押し。
  • 商品販売事業:売上高 6,887百万円(△6.3%)、セグメント利益 401百万円(+10.2%)。定番商品の価格競争や市場変化で売上は減少する一方、収益性の高い商品の導入・低利益商品の縮小・調達多角化で利益率改善。
  • 地域別売上:詳細記載なし(国内中心の事業構成を示唆)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料上の中期計画との照合記載なし。収益性改善や高付加価値シフトは中長期戦略と整合している旨の説明あり。
  • KPI達成状況:会社が示す主要KPI(特に営業利益率改善)は第3Qまでで改善が確認される。

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との比較データは資料に記載なし。業界共通の課題として原料価格上昇・物流コスト高・価格競争が挙げられている。
  • 市場動向:国内需要の緩やかな回復、インバウンド回復等が言及される一方、世界情勢や米国の通商政策など不確実性が継続。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2026年3月期)予想:売上高 20,545百万円(+8.0%)、営業利益 1,401百万円(+87.4%)、経常利益 1,332百万円(+78.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益 900百万円(+92.7%)、1株当たり当期純利益 116.52円
    • 予想修正:直近公表の通期予想からの修正は「無」
    • 会社の前提条件:為替等の詳細前提は添付資料参照(四半期決算短信添付資料の該当ページに記載)
  • 予想の信頼性:第3四半期までの進捗は良好。過去の実績では前年同期の利益が低かったため、今年は利益の上振れが確認されるが、原料・物流コストや大口受注の変動が上振れ・下振れ要因。
  • リスク要因:原材料価格の高騰、物流コスト上昇、販促案件の需要変動、為替変動、米国通商政策等の外部環境。

重要な注記

  • 会計方針の変更:特記すべき変更なし。
  • 連結範囲の変更:なし。
  • 四半期連結財務諸表のレビュー:未実施(監査法人によるレビュー無)。
  • キャッシュ・フロー計算書:第3四半期累計の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。

(注)

  • 数値は原資料(第3四半期決算短信)に基づく。単位は特記がない限り百万円(千円端数切捨て)。
  • ROE・ROA等の一部比率は期末純資産等を用いた概算値であり、厳密な平均値ベースの計算ではない点を踏まえてください。
  • 本資料は投資判断や売買の推奨を目的とするものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9385
企業名 ショーエイコーポレーション
URL http://www.shoei-corp.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 素材・化学 – 化学

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.5)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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