2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社公表の通期予想・四半期予想からの修正はなし(市場予想との比較は資料上不明のため–)。実績は「ほぼ予想通り(予想修正なし)」。
  • 業績の方向性:売上高は増収(+0.9%)だが、営業利益・経常利益・当期純利益はいずれも大幅減益(営業利益 △24.3%、経常利益 △24.3%、親会社株主に帰属する四半期純利益 △25.8%)。
  • 注目すべき変化:セグメント別ではデジタルインテグレーションが売上の大半を占め堅調だが、みどりクラウド事業は売上減(△11.2%)かつ損失拡大、機械設計は増収増益。
  • 今後の見通し:通期業績予想(通期売上 27,400 百万円、営業利益 2,850 百万円)は変更なし。ただし第1四半期の営業利益率(約9.3%)は通期目標の水準(通期目標営業利益率:2,850/27,400 ≒10.4%)をやや下回っており、下期での挽回が必要。
  • 投資家への示唆:売上は安定している一方で利益率低下が顕在化。主力のデジタルインテグレーションでの収益改善と、みどりクラウドの収益化・投資効率化の進捗が中期の鍵。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社セラク
    • 主要事業分野: デジタルインテグレーション(SI、クラウド導入・運用、DX支援)、みどりクラウド(農業・一次産業向けクラウド/ソリューション)、機械設計エンジニアリング(3D CAD 等の設計支援・検査技術)
    • 代表者名: 代表取締役 宮崎 龍己
    • 問合せ先: 上席執行役員 経営管理本部長 米谷 信吾(TEL 03-3227-2321)
  • 報告概要:
    • 提出日: 2026年1月14日
    • 対象会計期間: 2026年8月期 第1四半期(2025年9月1日~2025年11月30日)
    • 決算説明資料作成: 有、決算説明会: 有
  • セグメント:
    • デジタルインテグレーション事業:SI、クラウド導入・運用、Salesforce/COMPANY領域、法人向けChatGPTサービス等
    • みどりクラウド事業:農業・畜産・水産向けプラットフォーム(みどりクラウド、ファームクラウド 等)
    • 機械設計エンジニアリング事業:3DCAD、性能検査、建設・ICT関連技術
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む): 13,680,900株
    • 期末自己株式数: 449,870株
    • 期中平均株式数(四半期累計): 13,253,465株
    • 時価総額: –(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 次回決算発表/株主総会/IRイベント: –(資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想との比較は「通期予想に変更なし」だが、四半期ごとの会社想定値は明示無し)
    • 売上高: 6,252,936 千円(前年同期比 +0.9%)→ 通期予想に対する進捗率(下記参照): 約22.8%
    • 営業利益: 582,345 千円(前年同期比 △24.3%)→ 通期予想達成に向けてやや遅れ
    • 純利益(親会社株主に帰属): 356,971 千円(前年同期比 △25.8%)→ 通期予想達成に向けてやや遅れ
  • サプライズの要因:
    • 主に販売費及び一般管理費が増加(販売費及び一般管理費 1,028,287 千円、前年同期 944,014 千円)し、売上総利益の低下と相まって営業利益が減少。
    • みどりクラウド事業で売上減・損失拡大が営業利益の押し下げ要因。
    • 特別損益は小幅(固定資産売却益 350 千円等)で業績に大きな影響なし。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想の修正を行っていない。第1四半期進捗は売上・利益ともに通期想定に対して概ね20%台(売上約22.8%、営業利益約20.4%、当期純利益約19.1%)で、季節性や下期回復を前提に据える形。利益率改善が進まなければ通期達成はタイト。

財務指標

(単位:千円、%は前年同期比)

  • 損益要点(第1四半期累計)
    • 売上高: 6,252,936(+0.9% / +52,780千円)
    • 売上総利益: 1,610,633(前年 1,712,993 → △5.9%)
    • 販管費: 1,028,287(前年 944,014 → +8.9%)
    • 営業利益: 582,345(△24.3% / △186,633千円)
    • 経常利益: 587,268(△24.3%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 356,971(△25.8%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS): 26.93 円(前年 35.61 円、△24.4%)
  • 財政(第1四半期末 2025/11/30)
    • 総資産: 14,078,723 千円(前期末比 +754,386 千円)
    • 純資産: 9,032,379 千円(前期末比 +129,604 千円)
    • 自己資本比率: 63.9%(前期 66.6% → 若干低下、63.9%(安定水準))
    • 現金及び預金: 8,065,954 千円(前期末比 +300,008 千円)
    • 負債合計: 5,046,344 千円(前期末比 +624,781 千円)
  • 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
    • 通期売上予想: 27,400,000 千円 → Q1進捗率 約22.8%
    • 通期営業利益予想: 2,850,000 千円 → Q1進捗率 約20.4%
    • 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想: 1,870,000 千円 → Q1進捗率 約19.1%
    • 過去同期間(前年Q1)との比較:売上はほぼ横ばいだが利益が大きく低下しているため、利益回復が鍵
  • キャッシュフロー:
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料記載なし)
    • 減価償却費(第1四半期累計): 12,954 千円(前年 12,565 千円)
  • 指標(参考値、Q1年率換算)
    • 単純年率換算ROE(参考値): 約15.9%(年率換算EPSを自己資本(参考: 9,000,000 千円)で割った試算、参考値)
    • (注)年率換算は参考値であり実績ベースの正確なROEではない
    • 単純年率換算ROA(参考値): 約10.1%(年率換算利益 / 総資産 14,078,723 千円)
    • 営業利益率(Q1): 9.3%(業種平均との比較は業種平均データが無いため–)
  • 四半期推移(QoQ): 前四半期との比較データは資料に記載なし(–)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率 63.9%(安定水準)
    • 流動比率等の詳細は流動資産 11,317,059 千円 / 流動負債 4,902,829 千円 → 流動比率 ≒ 231%(流動比率算出値、良好)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益: 固定資産売却益 350 千円(小額)
  • 特別損失: 該当記載なし
  • 一時的要因の影響: 特別損益は小額で、主要な利益変動は販管費増加等の通常項目によるもの
  • 継続性の判断: 一時項目は限定的で、収益性低下は継続的要因(販管費増、みどりクラウドの営業損失等)が主因と判断

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年8月期(実績): 年間 13.20 円(第2四半期末 0.00、期末 13.20)
    • 2026年8月期(予想): 年間 17.40 円(第2四半期末 0.00、期末 17.40)
    • 配当利回り: –(株価情報なし)
    • 配当性向(予想): 期末予想のEPS(通期)140.99 円に対する配当性向 ≒ 12.3%(17.40/140.99、低め)
  • 特別配当: なし
  • 株主還元方針: 自己株式取得の動きあり(自己株式増加)、継続的還元方針の記載は資料内で限定的

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 建設仮勘定(建設中の資産) 128,828 千円(期中に計上、前年同期は0)→ 投資・設備関連の着手を示唆
    • 減価償却費(第1Q累計): 12,954 千円
  • 研究開発:
    • R&D明細・金額: 資料上の明示なし(–)

受注・在庫状況

  • 受注関連: 受注高・受注残高に関する記載なし(–)
  • 在庫状況:
    • 仕掛品: 22,701 千円(前期末 38,026 千円、減少)
    • 在庫回転日数等: 記載なし(–)

セグメント別情報

  • 売上高(第1四半期累計、千円):
    • デジタルインテグレーション: 6,034,524(+0.8%)、セグメント利益 605,553(△23.1%)
    • みどりクラウド: 50,369(△11.2%)、セグメント損失 △43,041(前年 △24,484 → 損失拡大)
    • 機械設計エンジニアリング: 205,733(+9.4%)、セグメント利益 14,834(+156.4%)
  • 収益貢献度:
    • デジタルインテグレーションが売上の圧倒的大部分(約96%)を占有。みどりクラウドは小規模だが赤字幅拡大がマイナス要因。
  • 地域別売上: 記載なし(–)
  • セグメント戦略: DI事業で生成AI・クラウド・マネージドサービスを強化、みどりクラウドは拡販と先行投資継続、機械設計は育成・地理展開で拡大を目指す

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 資料内での中期計画の詳細記載なし(–)
  • KPI達成状況: 明示的なKPI記載なし(–)

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 生成AIおよびDX投資は堅調、クラウド・セキュリティ需要拡大。ただしIT人材不足が継続的課題として影響。
  • 競合比較: 同業他社との比較データは資料に記載なし(–)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期見通し(変更なし): 売上 27,400 百万円(+10.6%)、営業利益 2,850 百万円(+11.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益 1,870 百万円(+9.4%)、1株当たり当期純利益 140.99 円
    • 次期予想: –(資料に記載なし)
    • 会社予想の前提条件: 添付資料参照(詳細は資料3ページに記載)→ リスク含め外部環境の不確実性を想定
  • 予想の信頼性: 第1四半期で利益が圧迫されているため、下期での利益回復(販管費の抑制または売上総利益率の改善)が必要。会社は現時点で保守的に見直していない。
  • リスク要因:
    • IT人材不足による人件費上昇や採用コスト
    • 生成AI・クラウド市場の競争激化
    • マクロ(為替・エネルギー・地政学リスク)による需要変動

重要な注記

  • 会計方針の変更: なし
  • 連結範囲の変更: なし
  • 四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー): 無
  • その他: 当四半期における自己株式取得により自己株式額が増加(自己株式 △632,648 千円→△582,678 千円の変動等の記載あり)

(注)本まとめは提出資料に基づく整理です。数値は資料の千円単位をそのまま使用しています。不明項目は「–」で示しています。本資料は投資助言を目的とするものではありません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6199
企業名 セラク
URL http://www.seraku.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.5)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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