2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期予想に対する修正は無し。第2四半期(中間)累計の進捗は「ほぼ予想通り」。(通期予想の修正:無)
  • 業績の方向性:増収増益。売上高75,424百万円(前年同期比+4.5%)、営業利益7,160百万円(同+11.0%)、親会社株主に帰属する中間純利益4,831百万円(同+12.8%)。
  • 注目すべき変化:物流センター事業が新規センター受託・M&A効果で増収増益(売上+5.4%、営業利益+14.3%)。貨物自動車運送事業は売上は増加(+2.9%)したが、外注費等のコスト増とM&A関連取得手数料で営業利益は減少(-7.2%)。貨物自動車運送事業で負ののれん発生益120百万円計上。
  • 今後の見通し:通期見通し(営業収益1,530億円、営業利益139億円等)は据え置き。中間時点での進捗は売上49.3%、営業利益51.5%、親会社株主純利益51.4%でおおむね順調。
  • 投資家への示唆:物流センター事業の増強とM&Aが収益拡大に寄与している一方、貨物運送側は外注費・人件費・一時費用が圧迫。燃料価格や人手不足によるコスト上振れリスクに留意。未稼働の受託センター1箇所の稼働進捗とM&Aの統合効果が今後の注目点。

基本情報

  • 企業概要
    • 企業名:株式会社ハマキョウレックス
    • 主要事業分野:物流センター事業(物流センターの運営・受託)および貨物自動車運送事業(トラック輸送)
    • 代表者名:代表取締役社長 大須賀 秀徳
    • URL: https://www.hamakyorex.co.jp
  • 報告概要
    • 提出日:2025年10月30日
    • 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年9月30日(2026年3月期 第2四半期 累計)
    • 半期報告書提出予定日:2025年11月10日
    • 配当支払開始予定日:2025年12月1日
    • 決算補足説明資料:作成有り、決算説明会:無し
  • セグメント
    • 物流センター事業:物流センター運営・受託(センター数191)、当中間期は新規受託の寄与あり。7社分の物流を受託、うち8件中7件が稼働中。
    • 貨物自動車運送事業:トラック輸送・配送。運賃改定やM&Aの影響あり。
  • 発行済株式
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):76,048,000株
    • 期末自己株式数:2,036,460株
    • 期中平均株式数(中間期):74,009,261株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定
    • 半期報告書提出:2025年11月10日
    • IRイベント:決算説明会は無し(補足資料は作成)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想は通期ベース。中間は通期予想との進捗で評価)
    • 売上高:実績75,424百万円/通期予想153,000百万円 → 達成率49.3%
    • 営業利益:実績7,160百万円/通期予想13,900百万円 → 達成率51.5%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:実績4,831百万円/通期予想9,400百万円 → 達成率51.4%
  • サプライズの要因
    • 上振れ要因:物流センター事業の新規受託・稼働とM&A効果が売上・利益を押し上げ。
    • 下振れ要因(セグメント内):貨物自動車運送事業は外注費等コスト増とM&Aに伴う取得手数料で営業利益が減少。
    • 一時的要因:負ののれん発生益120百万円を計上(貨物自動車運送事業)。
  • 通期への影響
    • 現時点で通期予想の修正は無し。中間進捗は概ね通期想定ペース(営業利益・純利益ともに約51%)で、通期達成の可能性は高いと会社は見込む。ただし燃料価格・人件費等の外部要因がリスク。

財務指標(要点)

  • 損益(中間累計、単位:百万円)
    • 売上高:75,424(前年比 +4.5%、増加額 +3,228)
    • 営業利益:7,160(前年比 +11.0%、増加額 +712)
    • 経常利益:7,725(前年比 +11.0%、増加額 +768)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:4,831(前年比 +12.8%、増加額 +547)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):65.28円(前年同期57.35円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:7,160 / 75,424 = 約9.5%(業種平均:–)
    • ROE(簡易):4,831 / 93,253 = 約5.18%(目安:8%以上で良好 → 現状はやや低め)
    • ROA(簡易):4,831 / 165,805 = 約2.91%(目安:5%以上で良好 → 現状は低め)
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
    • 売上高進捗率:49.3%(通常ペース)
    • 営業利益進捗率:51.5%(やや良好)
    • 純利益進捗率:51.4%(やや良好)
    • 過去同期間との比較:前年同期に対し増収増益で順調
  • 貸借対照表(主要項目、単位:百万円)
    • 総資産:165,805(前期末159,446、+6,359) — 固定資産増加(設備投資等)
    • 純資産:105,931(前期末101,896、+4,034)
    • 自己資本(参考):93,253百万円 → 自己資本比率56.2%(安定水準、目安40%以上で安定)
    • 現金及び預金:22,252(前期23,643、減少)
    • 流動資産合計:43,989 / 流動負債合計:33,359 → 流動比率 ≒ 132%(1.0以上=健全)
    • 有利子負債:短期借入金12,824、長期借入金12,715 → 負債合計59,874
    • 負債/純資産比率(簡易):59,874 / 105,931 ≒ 0.57(適度)
  • キャッシュフロー:中間CF明細は開示無し(営業CF、投資CF、財務CF、フリーCF等の金額は資料に記載なし)→ 詳細は半期報告書を参照
  • 四半期推移(QoQ):四半期別細目は資料に記載なし(累計比較のみ)
  • 財務の解説:固定資産の増加や連結子会社の増加により総資産増。短期借入は減少、長期借入が増加しており資金構造は変更あり。自己資本比率は56.2%で安定。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:負ののれん発生益120百万円(貨物自動車運送事業のM&Aによる)
  • 特別損失:合計64百万円(和解金17、固定資産除売却損47等)
  • 一時的要因の影響:負ののれん発生益は一時的利益。これを除くと経常ベースの増益は主に事業拡大(新規受託・M&A)によるもの。
  • 継続性判断:負ののれんは一時的。M&A効果の継続性は案件・統合の進捗次第。

配当

  • 中間配当(実績):第2四半期末 18.75円(株式分割後換算)
  • 期末配当(予想):20.00円(2026年3月期 予想)
  • 年間配当予想:38.75円(2026年3月期 予想)
  • 配当利回り:–(株価情報が資料に無いため算出不可)
  • 配当性向(予想):38.75 / 126.43 ≒ 30.6%(通期EPS予想126.43円より)
  • 特別配当:無
  • 株主還元方針等:当該期の配当予想に変更無し。自社株買いの記載:無し

受注・在庫状況(該当業種向け情報)

  • 在庫状況:棚卸資産(商品)10百万円(前年同期2百万円)、在庫水準は極めて小さい(物流保管業での在庫は代行先の性質に依存)
  • 物流受託:当中間期に7社の物流を受託、計8件中7件が稼働中(残り1件は第2四半期以降の稼働予定)

セグメント別情報

  • セグメント売上高(当中間期:2025/4–9、単位:百万円)
    • 物流センター事業:営業収益 48,839(前年同期比 +5.4%)、セグメント利益 6,457(+14.3%)
    • 貨物自動車運送事業:営業収益 26,585(前年同期比 +2.9%)、セグメント利益 730(-7.2%)
    • 連結合計:75,424、連結営業利益:7,160
  • セグメント構成比(売上高ベース)
    • 物流センター:約64.8%(48,839/75,424)
    • 貨物自動車運送:約35.2%(26,585/75,424)
  • セグメント戦略・所見
    • 物流センター事業:新規受託センターの稼働・M&Aが奏功し高い伸長。今後も稼働率向上と日々収支管理で収益改善を目指す。
    • 貨物自動車運送事業:運賃改定等で売上増だが、外注費や取得手数料で利益圧迫。近物レックスで事業開発部門を設置し案件獲得・グループ内取引拡大を図る。

中長期計画との整合性

  • KPI達成状況:通期予想との中間進捗はおおむね計画通り(営業利益・純利益で約51%)。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:燃料価格上昇・人手不足等が引き続き事業環境のリスク。会社は運賃交渉、コスト管理、M&Aで対応。

今後の見通し

  • 業績予想(通期・会社予想、2025/4/1–2026/3/31、単位:百万円)
    • 売上高:153,000(前年比 +4.3%)
    • 営業利益:13,900(同 +5.2%)
    • 経常利益:15,000(同 +5.0%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:9,400(同 +5.2%)
    • 1株当たり当期純利益:126.43円
  • 予想の信頼性:現時点で修正無し。中間進捗は概ね均等進捗で、例年の通期実績との乖離は大きくない。ただし燃料価格(軽油1円/L変動で年間39百万円の影響)や人件費・外注費等の変動要因が業績に影響。
  • リスク要因:為替(影響限定的)、原油・燃料価格、労働力不足、M&A統合リスク、顧客需要の変動

重要な注記

  • 会計方針:当中間期における会計方針の変更、見積り変更、修正再表示等は無し。
  • 連結範囲の変更:無し(当中間期に重要な変更は無いと明記)
  • 監査・レビュー:第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外
  • その他:重要な後発事象は無し

注記・補足

  • 数値は会社資料(2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信、単位:百万円)を基に記載。記載のない項目は「–」としています。
  • 本資料は情報整理を目的としており、投資助言・勧誘を目的とするものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9037
企業名 ハマキョウレックス
URL http://www.hamakyorex.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 運輸・物流 – 陸運業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.5)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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