2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表予想からの修正は無く、「ほぼ予想通り」。市場予想との比較は資料に記載なし(–)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高33,780百万円:前年同期比+0.5%、営業利益5,039百万円:前年同期比+2.3%、親会社株主に帰属する中間純利益3,479百万円:前年同期比+0.3%)。
- 注目すべき変化:自己株式取得・消却に伴い利益剰余金が7,119百万円減少、また現金及び預金が15,659百万円減少し流動資産が大幅に減少。その他有価証券評価差額金は2,396百万円増(評価益)。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上73,700百万円、営業利益10,750百万円、当期純利益7,530百万円)に対する進捗は売上45.8%、営業利益46.9%、純利益46.2%で、現時点で修正は無し。通期達成は現状の進捗からすると可能性は高いが、上期の現金減少・自己株式取得の影響は注視。
- 投資家への示唆:業績は安定的に前年並み〜僅増。自己株式取得・消却や配当支払(中間80円)により株主還元を積極化している一方、現金残高の減少が見られるため、資金使途(配当・自社株買い・投資)のバランスを確認することが重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社アルゴグラフィックス
- 主要事業分野:PLM事業(製品ライフサイクル管理関連ソリューション等)およびEDA事業(連結子会社による電子設計自動化関連製品販売)
- 代表者名:代表取締役会長執行役員 藤澤 義麿
- 報告概要:
- 提出日:2025年10月31日(決算短信)
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期間:2025年4月1日~2025年9月30日)
- 半期報告書提出予定日:2025年11月7日
- 決算補足説明資料:無、決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
- セグメント:
- PLM事業:主力事業、外部顧客売上 32,757,874千円(前年同期比+0.3%)、セグメント利益 4,937,697千円(前年同期比+2.1%)
- EDA事業:連結子会社(ジーダット)による事業、外部顧客売上 1,022,877千円(前年同期比+5.6%)、セグメント利益 102,008千円(前年同期比+17.1%)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):80,000,000株(2025年10月1日付で1株→4株の分割実施)
- 期末自己株式数:11,289,508株
- 期中平均株式数(中間):76,930,159株
- 時価総額:–(資料無し)
- 今後の予定:
- 配当支払開始予定日:2025年12月5日
- 決算説明会:実施(機関投資家・アナリスト向け)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較=達成率):
- 売上高:中間累計 33,780百万円。通期見通し 73,700百万円に対する進捗率 45.8%(33,780/73,700)
- 営業利益:中間累計 5,039百万円。通期見通し 10,750百万円に対する進捗率 46.9%(5,039/10,750)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:中間累計 3,479百万円。通期見通し 7,530百万円に対する進捗率 46.2%(3,479/7,530)
- 備考:会社は通期予想を修正しておらず、上期は概ね会社計画通りの進捗。
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:PLMおよびEDAともに堅調な受注・販売(特に自動車・半導体分野の主力顧客が堅調)。EDAは自社製品改良と販促で増収増益。
- 下振れ要因:特になし。特別損失として投資有価証券評価損15百万円を計上。
- その他:自己株式取得に係る費用(38,217千円)が営業外費用に計上されている点に注意。
- 通期への影響:
- 現時点で通期予想の修正は無く、上期進捗は標準的(約45%前後)。ただし現金及び預金の大幅減少(15,659百万円)や自己株取得・消却による利益剰余金の減少が財務構造に与える影響は注視が必要。
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 資産合計:72,308百万円(前期末 86,491百万円 → △14,182百万円)
- 負債合計:26,715百万円(前期末 26,821百万円 → △105百万円)
- 純資産合計:45,593百万円(前期末 59,670百万円 → △14,077百万円)
- 現金及び預金:22,236百万円(前期末 37,896百万円、△15,659百万円)
- 投資有価証券:25,648百万円(増加)
- 収益性(中間累計)
- 売上高:33,780百万円(前年同期比 +0.5% / +165百万円)
- 営業利益:5,039百万円(前年同期比 +2.3% / +115百万円)
- 営業利益率:14.9%(5,039/33,780)※高水準(業種により評価差あり)
- 経常利益:5,254百万円(前年同期比 +1.4%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:3,479百万円(前年同期比 +0.3% / +10百万円)
- 1株当たり中間純利益(EPS):45.23円(前年同期換算 40.72円→ +11.1%)
- 収益性指標
- ROE(中間期間ベース:親会社純利益/自己資本)= 3,479 / 43,129 ≒ 8.07%(中間ベース。目安:8%以上は良好)
- 注:自己資本は資料の「自己資本 43,129百万円」を使用(中間末)。
- ROA(中間ベース)= 3,479 / 72,308 ≒ 4.81%(目安:5%以上が良好に近い)
- 営業利益率:14.9%(業種平均との比較は–)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:45.8%(通常ペース)
- 営業利益進捗率:46.9%(通常ペース)
- 純利益進捗率:46.2%(通常ペース)
- 過去同期間との比較:前年中間では売上33,615百万円・営業利益4,925百万円。売上は横ばい、利益はやや改善。
- キャッシュフロー
- 営業CF:–(資料に明示無し)
- 投資CF:–(資料に明示無し)
- 財務CF:–(資料に明示無し)
- フリーCF:–(資料に明示無し)
- 営業CF/純利益比率:–(資料無し)
- 現金同等物残高の推移:現金及び預金は37,896→22,236百万円(△15,659百万円)
- 主因:自己株式取得(4,160千株取得)による支出、配当支払見込み等(詳細CFは未提示)
- 四半期推移(QoQ):–(四半期別詳細は資料に無い)
- 財務安全性
- 自己資本比率:59.6%(安定水準、目安:40%以上で安定)
- 負債合計:26,715百万円、負債比率(負債/資産) ≒ 36.9%
- 流動比率:流動資産42,058 / 流動負債18,778 ≒ 224%(流動性は良好)
- 効率性:総資産回転率や売上高営業利益率の詳細推移は–(資料不足)
- セグメント別:
- PLM:売上 32,758百円(+0.3%)、セグメント利益 4,938百円(+2.1%)→ 主力で高い利益貢献
- EDA:売上 1,023百円(+5.6%)、セグメント利益 102百円(+17.1%)→ 成長寄与
特別損益・一時的要因
- 特別利益:–(該当記載なし)
- 特別損失:投資有価証券評価損 15百万円(中間で計上)
- 一時的要因の影響:特別損失は金額小さく業績に大きな影響無し。自己株式取得費用(38,217千円)は営業外費用に計上されているため、一時的な費用として業績に若干影響。
- 継続性の判断:自己株式取得・消却は一連の施策であり継続性は未定。投資有価証券評価損益は評価替えによるため変動性あり。
配当
- 中間配当:80.00円(1株当たり、中間支払済)
- 期末配当(予想):20.00円(1株当たり、予想、修正無し)
- 年間配当予想:合計は株式分割の影響により表記が「-」になっているが、合算すると中間80円+期末20円想定
- 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
- 配当性向:–(年間ベースの確定純利益に対する比率は–)
- 株主還元方針:積極的な自己株式取得(4,160,000株取得、2,354,000株消却)と配当実施により還元を強化
設備投資・研究開発
- 設備投資額:–(資料に明示無し)
- 主な投資内容:固定資産(有形)が増加(+1,114百万円)と記載
- 減価償却費:–(資料に明示無し)
- 研究開発(R&D費用):–(資料に明示無し)
受注・在庫状況
- 受注状況:–(資料に記載無し)
- 在庫状況:
- 商品(棚卸資産):2,195百万円(前期末 2,207百万円、ほぼ横ばい)
- 仕掛品:222百万円(前期末 363百万円→減少)
- 在庫回転日数等:–(資料不足)
セグメント別情報
- 売上構成(中間累計)
- PLM事業:32,757,874千円(全体の約97%)
- EDA事業:1,022,877千円(約3%)
- セグメント利益貢献:PLMが主力(4,937,697千円)、EDAは小規模ながら増益(102,008千円)
- 地域別売上:–(資料に記載無し)
- 為替影響:中間では為替差益が無く、為替差損22,422千円を営業外費用計上(影響は小さい)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:–(資料に記載無し)
- KPI達成状況:売上・利益ともに通期計画に対し概ね順調(進捗約45%前後)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:–(資料に記載無し)
- 市場動向:主に自動車・半導体分野の需要に依存しており、外部景気や関税・地政学リスクが業績に影響する点を開示(決算短信の記述より)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(未修正):売上 73,700百万円(+6.0%)、営業利益 10,750百万円(+5.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益 7,530百万円(+1.1%)
- 会社予想の前提条件:特記事項なし(為替前提等の詳細は–)
- 予想の信頼性:上期の進捗(約45%)は通期達成可能との見方だが、現金減少や自己株式取得の影響、顧客集中リスクは要監視
- リスク要因:顧客(自動車・半導体)需要動向、地政学的リスク、為替変動、投資有価証券の評価変動等
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 継続企業の前提:該当無し
- 株式関連の重要事象:
- 自己株式取得:4,160,000株(2025年5月取締役会決議、取得は2025年6月9日までに実行)
- 自己株式消却:2,354,000株(2025年7月7日消却)
- 株式分割:普通株式1株→4株(効力発生日 2025年10月1日)。発行済株式数は20,000,000株→80,000,000株に増加
- 開示上の注意:本決算短信は監査(レビュー)対象外
※ 不明な項目は「–」で記載しています。投資判断につながる助言は行っておりません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7595 |
| 企業名 | アルゴグラフィックス |
| URL | http://www.argo-graph.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.5)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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