2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期予想に対する修正は無し。第3四半期(累計)業績は会社側公表の通期予想に対して乖離の大きなサプライズはなく(市場予想は不明のため言及不可)、概ね順調に推移。
  • 業績の方向性:増収増益。売上高21,420百万円(+11.4%)、営業利益2,403百万円(+16.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,786百万円(+14.8%)。
  • 注目すべき変化:ソフトウエア開発業務が売上12,315百万円(+16.2%)と牽引。ソフトウエアプロダクト業務は265百万円(-16.5%)と減少。受注高は24,961百万円(+24.0%)、受注残高7,473百万円(+22.3%)と堅調。
  • 今後の見通し:通期予想は変更なし(売上29,314百万円、営業利益3,445百万円、当期純利益2,535百万円)。第3四半期累計の進捗率は売上約73.1%、営業利益約69.8%、純利益約70.5%で、通期達成は現時点で合理的に見込める水準。
  • 投資家への示唆:DX/AI需要の追い風により主力の受注・売上が拡大しており、利益率も改善。中小向けパッケージ等のプロダクト事業は弱含みで補完的。受注残高が増加しており上期の順調な進捗を踏まえると通期達成に向けた見通しは維持可能と考えられる(ただし外部環境変化はリスク)。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社システムリサーチ(証券コード 3771)
    • 主要事業分野:ソフトウエア関連事業(SIサービス、ソフトウエア開発、パッケージプロダクト、商品販売、クラウド/運営等)
    • 代表者名:代表取締役社長 平山 宏
    • URL:https://www.sr-net.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年1月30日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日、連結)
  • セグメント:
    • 単一セグメント:ソフトウエア関連事業(注記:グループは単一セグメントのためセグメント別開示省略)
    • 事業内訳(売上・前年同期比):SIサービス 8,094百万円(+4.8%)、ソフトウエア開発 12,315百万円(+16.2%)、ソフトウエアプロダクト 265百万円(-16.5%)、商品販売 516百万円(+64.9%)、その他 228百万円(-14.2%)
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数(期末、自己株式含む):16,720,000株
    • 期末自己株式数:135,047株
    • 期中平均株式数(四半期累計):16,575,342株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算説明会:無し(決算補足説明資料作成無し)
    • 株主総会:–(本資料に記載なし)
    • IRイベント:–(本資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較は「通期予想」との関係で算出)
    • 売上高:第3四半期累計21,420百万円。通期予想29,314百万円に対する進捗率 73.1%(達成ペース)
    • 営業利益:第3四半期累計2,403百万円。通期予想3,445百万円に対する進捗率 69.8%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:第3四半期累計1,786百万円。通期予想2,535百万円に対する進捗率 70.5%
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:主にソフトウエア開発の伸長、高収益案件へのシフト、プロジェクトリスク管理の徹底により利益率改善。
    • 下振れ要因:中小向けパッケージ(ソフトウエアプロダクト)が売上減。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を据え置き。第3四半期累計の進捗率は通期達成に向けて概ね順調と判断可能。ただし下期の案件執行、外部環境(地政学リスク、資本市場の変動、消費者マインド)等がリスク。

財務指標

  • 貸借対照表(要点、単位:百万円)
    • 総資産:17,606(前期末 17,526、前期比 +80)
    • 純資産:12,659(前期末 11,829、前期比 +830)
    • 自己資本比率:71.7%(前期 67.3%)(安定水準)
    • 現金及び預金:7,711(前期末 8,204、減少)
    • 有形固定資産(建物及び構築物):1,968(前期末 773、増加→設備投資による増加)
  • 損益計算書(第3四半期累計、単位:百万円)
    • 売上高:21,421(前年同期 19,213、+11.4%)
    • 売上原価:16,545(前年同期 14,887)
    • 売上総利益:4,876(前年同期 4,326)
    • 販売費及び一般管理費:2,472(前年同期 2,267)
    • 営業利益:2,404(前年同期 2,059、+16.7%)
    • 経常利益:2,437(前年同期 2,122、+14.8%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,786(前年同期 1,554、+14.8%)
    • 1株当たり四半期純利益(累計):107.72円(前年同期 93.65円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:11.2%(2,403 / 21,421)(前年同期約10.7% → 改善)
    • ROE(簡易算出、第3Q累計純利益/平均自己資本):約14.6%(9ヶ月累計ベース、目安 8%以上で良好)
    • ROA(簡易算出):約10.2%(9ヶ月累計ベース、目安 5%以上で良好)
    • 注記:上記ROE/ROAは第3四半期累計純利益ベースの単純計算値(年率換算ではない)。
  • 進捗率分析(通期予想に対する第3四半期累計進捗)
    • 売上高進捗率:73.1%(通常は50-75%で年度後半偏重の案件があれば問題ない水準)
    • 営業利益進捗率:69.8%
    • 純利益進捗率:70.5%
    • 過去同期間との比較:前年同期進捗(数値は不在)より増収・増益で良好。
  • キャッシュフロー
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。そのため営業CF等の詳細は提供なし。
    • 現金同等物残高は約7,711百万円(前期末 8,204百万円へ減少)。
    • フリーCF、営業CF/純利益比率などの数値は–(作成なし)。
  • 四半期推移(QoQ)
    • 四半期ごとの詳細数値は本短信において累計での開示。直近四半期単体のQoQは–(記載なし)。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:71.7%(安定水準、目安40%以上)
    • 有利子負債(貸借対照表上の借入金合計):短期借入165、1年内返済の長期借入605、長期借入386(単位:百万円)→ 合計約1,156百万円(負債総額4,947に対し低い水準)
    • 流動比率(流動資産/流動負債):約13,313 / 4,561 = 約2.92(292%)(健全)
  • 効率性
    • 減価償却費(第3四半期累計):143,758千円(前年同期 104,258千円、増加)
    • 総資産回転率・売上高営業利益率は上記から良化傾向。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:当第3四半期累計では特別利益の計上無し(前期は固定資産売却益あり)。
  • 特別損失:固定資産除却損 0.269百万円(小額)
  • 一時的要因の影響:特別損益は大きくなく、業績は通常営業収益が主因。
  • 継続性の判断:一時的要因は限定的で、今回の増益は主に業務構成・受注の改善による。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年3月期(実績):年間60.00円(期末60円)
    • 2026年3月期(予想):年間70.00円(中間0円、期末70円)※配当予想の修正あり(公表済)
  • 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
  • 配当性向(予想):約45.7%(70 ÷ 153.07(通期EPS予想))(やや高めの配当性向)
  • 株主還元方針:期中に配当予想修正あり。自社株買い等の記載は無し。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 有形固定資産(建物及び構築物:純額)が773→1,968百万円に増加(※建物等の取得等に伴う増加。投資額の内訳・当期の明細は資料で限定的)
    • 減価償却費(第3四半期累計):143.8百万円(前年同期 104.3百万円、増加)
  • 研究開発:
    • R&D費用:–(明細記載なし)
    • 主な研究テーマ:–(記載なし)

受注・在庫状況

  • 受注状況(第3四半期累計)
    • 受注高合計:24,961百万円(前年同期比 +24.0%)
    • 受注残高合計:7,473百万円(前年同期比 +22.3%)
    • 主力別受注高:SIサービス 10,229(+17.8%)、ソフトウエア開発 13,981(+28.9%)
  • 在庫状況
    • 商品(棚卸資産):55.6百万円(前期 2.1百万円 → 増加)
    • 在庫回転日数等:–(記載なし)
    • 在庫の質:商品販売向け在庫増加(商品販売売上は大幅増)

セグメント別情報

  • 事業セグメント:単一(ソフトウエア関連事業)
  • 主要業務別売上(第3四半期累計、百万円、前年同期比)
    • SIサービス業務:8,094(+4.8%)
    • ソフトウエア開発業務:12,315(+16.2%)
    • ソフトウエアプロダクト業務:265(-16.5%)
    • 商品販売:516(+64.9%)
    • その他:228(-14.2%)
  • 収益貢献度:ソフトウエア開発が最大の成長ドライバー。プロダクトは停滞。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:–(本資料に中期計画の進捗・目標値の記載なし)
  • KPI達成状況:受注高・受注残高が増加している点は中期成長のポジティブ要素。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:国内のソフトウエア投資は堅調(短観によると2025年12月のソフトウェア投資計画は前年同期比+12.2%)、DX・AIを軸に需要は旺盛。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(据え置き):売上29,314百万円(+13.0%)、営業利益3,445百万円(+14.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益2,535百万円(+15.5%)、1株当たり当期純利益153.07円
    • 会社は予想の前提や修正なしと表明。
  • 予想の信頼性:第3四半期累計の進捗率は70%台と通期達成に整合。過去の予想達成傾向は資料に記載無し(傾向は–)。
  • リスク要因:地政学リスク、金融市場の変動、顧客のIT投資タイミング、為替・原材料(該当は限定的)および特定大口顧客依存のリスク(主要取引先として㈱トヨタシステムズの売上割合は17.9%)。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:税金費用は見積実効税率を用いて計算する方法を採用
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
  • その他:配当予想の修正を2026年1月30日に公表済み(期末配当を70円とする修正)

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3771
企業名 システムリサーチ
URL http://www.sr-net.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.7)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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