2026年2月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の直近公表予想は修正あり。第3四半期累計の実績は会社予想(通期)に対する進捗が高く、実質的には上振れ基調(市場予想は記載なしのため–)。
- 業績の方向性:増収増益(売上収益 6,381 百万円、前年同期比+15.9%、親会社帰属四半期利益 967 百万円、前年同期比+6.9%)。
- 注目すべき変化:営業キャッシュ・フローが1,010 百万円と増加、現金同等物残高が前期末比で355 百万円増加。自己資本比率が75.4%へ上昇(前期68.6%)。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上 8,400 百万円、営業利益 1,640 百万円、当期利益 1,190 百万円)は第3四半期累計の進捗が高く(売上進捗率76.0%、営業利益進捗率83.1%、当期利益進捗率81.3%)、現時点では達成可能性は高いと評価できる(ただし会社は既に業績予想を修正している点に留意)。
- 投資家への示唆:高い営業利益率(21.3%)と強いキャッシュ創出力(営業CF/純利益 ≒1.05)は注目点。中期計画で掲げる営業利益率25–30%(2030年目標)達成に向けた進捗と人材・案件獲得の取り組み状況に注目。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ライズ・コンサルティング・グループ
- コード:9168
- 主要事業分野:コンサルティング事業(戦略策定、業務改革、IT導入、DX推進等の伴走型経営支援)※単一セグメント
- 代表者名:代表取締役社長 COO 松岡 竜大
- URL:https://www.rise-cg.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月13日
- 対象会計期間:2026年2月期 第3四半期累計(2025年3月1日~2025年11月30日)
- 決算補足説明資料:作成有、決算説明会:機関投資家・アナリスト向けに開催
- セグメント:
- 単一セグメント:コンサルティング事業(戦略策定から実行支援まで)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):24,715,820株(2026年2月期3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):24,387,403株(当第3四半期累計)
- 今後の予定:
- 自己株式取得に関する決議(取締役会で決定、2026年1月13日公表)
- 決算発表済(2026/01/13)
- IRイベント(今後の説明会等):決算説明会実施(機関投資家向け)/今後の予定は別途公表
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想は通期予想を使用)
- 売上高:第3四半期累計 6,381 百万円。通期予想 8,400 百万円に対する進捗率 76.0%(通常の3Q進捗としては高水準)。
- 営業利益:第3四半期累計 1,363 百万円。通期予想 1,640 百万円に対する進捗率 83.1%(高い進捗)。
- 純利益(親会社帰属):第3四半期累計 967 百万円。通期予想 1,190 百万円に対する進捗率 81.3%。
- サプライズの要因:
- 主に売上増(+15.9%)とそれに伴う営業利益の増加。営業CFの改善(税引前利益増と法人税支払減少)により現金余力が強化されている点が寄与。
- 通期への影響:
- 第3四半期の進捗から見ると通期予想達成の可能性は高い。ただし会社は既に通期予想を修正済みのため、今後の受注/案件執行や人材採用状況、外部環境によっては追加修正のリスクあり。
財務指標(要点)
- 損益(第3四半期累計、金額は百万円、増減率は前年同期比)
- 売上収益:6,381 百万円(+15.9% / +876 百万円)
- 売上原価:2,926 百万円(数値のみ)
- 売上総利益:3,456 百万円
- 販管費:2,095 百万円
- 営業利益:1,363 百万円(+5.4% / +70 百万円)
- 税引前利益:1,352 百万円(+6.4%)
- 四半期利益(親会社帰属):967 百万円(+6.9% / +63 百万円)
- 1株当たり四半期利益(基本):39.64 円(前年 37.40 円、+6.0%)
- 収益性指標
- 営業利益率:1,362,668 / 6,381,210 ≒ 21.35%(業種平均は業種により異なるが、20%超は高水準)
- ROE(簡易算出:四半期利益 / 親会社帰属持分(期末)):966,885 / 7,147,298 ≒ 13.5%(目安:10%以上で優良)
- ROA(簡易算出:四半期利益 / 総資産(期末)):966,885 / 9,484,146 ≒ 10.2%(目安:5%以上で良好)
- ※上記ROE/ROAは第3四半期累計利益を期末残高で割った簡易算出値であり、年度換算等では変動します。
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:76.0%
- 営業利益進捗率:83.1%
- 純利益進捗率:81.3%
- 過去同期間との比較:前年同期比で売上増が顕著、利益は増収幅に比べて小幅増だが進捗率は高い
- キャッシュフロー
- 営業CF:1,010,452 千円(前年同期 839,339 千円、増加)
- 投資CF:△2,658 千円(前年同期 △4,149 千円)
- 財務CF:△652,348 千円(前年同期 △725,606 千円、主に借入金返済・配当支払)
- フリーCF(=営業CF − 投資CF):約 1,007,794 千円(強い創出)
- 営業CF/純利益比率:約 1.05(1.0以上で健全)
- 現金同等物残高:2,814,734 千円(前連結会計年度末 2,459,288 千円 → +355,446 千円)
- 四半期推移(QoQの詳細は非掲載のため概要)
- 季節性:コンサルティング業は案件の受注・実行タイミングで変動するが、累計では安定した営業CFと高い利益率を維持。
- 財務安全性
- 自己資本比率:75.4%(安定水準、前期 68.6%)
- 有利子負債(借入金合計):1,196,790 千円(流動 532,000 / 非流動 664,790)
- 負債比率(負債合計 / 資本合計):2,336,847 / 7,147,298 ≒ 32.7%
- 流動比率(流動資産 / 流動負債):3,845,433 / 1,418,303 ≒ 271%(流動性良好)
- 効率性
- 総資産回転率:売上(6,381,210)/資産合計(9,484,146) ≒ 0.67 回
- 売上高営業利益率(上記営業利益率)21.3%
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当記載なし(–)
- 特別損失:該当記載なし(その他の費用 4,104 千円が計上されているが、注記で一時的特別損失の記載はなし)
- 一時的要因の影響:主要な一時項目の記載なし。実質的な業績は通常営業によるものと判断できる。
- 継続性の判断:一時要因は特に指摘なし(継続的な営業利益・営業CF創出が見られる)
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末(中間):0.00 円(2026年2月期)
- 期末(予想):21.00 円(通期合計 21.00 円の予想)
- 2025年2月期:期末 9.00 円(年間合計 9.00 円)
- 配当性向(指標):予想EPS(通期)48.79 円に対する配当21.00 円 → 配当性向(※1株当たりベース)約 43.0%(概算)
- 株主還元方針:自己株式取得の決議あり(2026年1月13日公表)。特別配当の記載はなし。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 投資活動による支出:2,658 千円(主に長期前払費用の取得)
- 減価償却費:42,840 千円(第3四半期累計)
- 研究開発:
- R&D費用:明示なし(–)
- 主なテーマ:記載なし
受注・在庫状況(該当性:一部数値のみ)
- 受注状況:受注高・受注残高の開示なし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産:18,733 千円(前期 18,179 千円、+3.1%)
セグメント別情報
- 単一セグメント(コンサルティング事業)のみで開示。セグメント別売上/利益分解の記載は省略。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画(2026年2月期〜2030年2月期):売上年平均成長率 20~25%、2030年2月期の営業利益率 25~30%を目標に掲げる。
- 進捗状況:現状の営業利益率21.3%は中期目標に向けた進展段階。売上・利益とも増加傾向で、中期目標達成に向けた基盤は整いつつあるが、さらなる利益率改善と成長投資の両立が必要。
競合状況や市場動向
- 競合他社比較:同業他社との相対評価データは未掲載(–)。
- 市場動向:国内企業のDX・業務改革需要の高まりを背景に、コンサル需要は拡大期待(会社コメント)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(修正後):売上収益 8,400 百万円(+9.4%)、営業利益 1,640 百万円(△16.3%)、親会社帰属当期利益 1,190 百万円(△16.1%)、1株当たり当期利益 48.79 円
- 予想修正:有(2026年1月13日公表の「通期業績予想の修正に関するお知らせ」参照)
- 会社予想の前提条件:細目(為替等)は別添参照(本資料には詳細前提の記載なし)
- 予想の信頼性:第3四半期累計の進捗が高く、営業CFも好調であるため現時点では達成可能性は高いが、同社自身が予想修正を行っている点と外部環境リスク(為替、マクロ、地政学リスク等)に留意。
- リスク要因:為替変動、原材料の問題は直接的な影響は限定的だが、顧客企業の投資抑制、競合激化、人材確保の遅れ等が業績に影響を与える可能性。
重要な注記
- 会計方針の変更・見積りの変更:なし
- 監査レビュー:四半期連結財務諸表に対する監査法人レビューなし
- 重要な後発事象:自己株式取得に係る事項を決議(2026年1月13日)。詳細は同日公表資料参照。
- 不明項目は — と表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9168 |
| 企業名 | ライズ・コンサルティング・グループ |
| URL | https://www.rise-cg.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.7)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。