2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(通期)に対する修正はなし。第3四半期累計業績は会社予想に対して経常利益・当期純利益ともに順調に進捗しており、市場予想との比較は資料に示されていないため不明(–)。
- 業績の方向性:増収増益(経常収益 564.35億円:前年同期比+27.7%、経常利益 103.33億円:同+40.1%、親会社株主に帰属する四半期純利益 75.37億円:同+45.8%)。
- 注目すべき変化:貸出金利息および有価証券利息配当金の増加が主因で収益が拡大。一方で預金利息など資金調達費用も上昇(預金利息 54.83億円に増加)している点に留意。
- 今後の見通し:通期業績予想(経常利益129億円、当期純利益90億円)に対する進捗率は経常利益80.1%、当期純利益83.7%と高水準で、現時点では達成可能性は高いと判断される(前提変化や外部環境次第で変動するため確定的見解は示さない)。
- 投資家への示唆:利回り上昇下で貸出金利息や有価証券収益が拡大しているため第3四半期までの収益改善が明確。ただし預金コスト上昇や有価証券評価の変動(その他包括利益の変動が大きい)により収益・資本指標は短期で変動しやすい点を注視する必要がある。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社 山梨中央銀行
- 主要事業分野:地域銀行業(預金、貸出、証券運用、各種金融サービス等)
- 代表者名:代表取締役頭取 古屋 賀章
- 上場取引所:東証
- コード:8360
- URL:https://www.yamanashibank.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月9日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年12月31日(2026年3月期 第3四半期累計、連結)
- 決算補足説明資料:作成あり、決算説明会:開催なし
- セグメント:
- 報告セグメントは1つ(銀行業)。開示情報の重要性が乏しいとしてセグメント別詳細は省略。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):32,783,000株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:2,104,276株
- 期中平均株式数(四半期累計):30,621,723株
- 時価総額:–(資料記載なし)
- 今後の予定:
- 次回決算発表等:通期(2026年3月期)決算の予定日は資料に明示なし(既存公表予定に従う)
- 株主総会/IRイベント:–(資料記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想は通期。達成率は第3四半期累計実績÷通期予想)
- 経常利益:実績 10,333 百万円/通期予想 12,900 百万円 → 達成率 80.1%
- 親会社株主に帰属する当期純利益:実績 7,537 百万円/通期予想 9,000 百万円 → 達成率 83.7%
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:貸出金利息の増加(貸出金利息 248.88億円←前年18,253百万円→24,888百万円)および有価証券利息配当金の増加(91.37億円←前年64.41億円)等により資金運用収益が拡大。
- 下振れ要因:資金調達費用(特に預金利息)が増加(預金利息 54.83億円に拡大)、営業経費の増加も確認。
- 通期への影響:
- 第3四半期時点での進捗率は高く、会社の通期予想に変更はなし。残り期間で預金コストや有価証券の時価変動等が悪化しなければ通期予想達成の可能性は高いと見られるが、為替・金利等外部要因で変動し得る。
財務指標(要点)
- 主要損益(連結・第3四半期累計:2025/4/1–2025/12/31、単位:百万円)
- 経常収益:56,435(前年同期比 +27.7%/+12,269百万円)
- 経常利益:10,333(前年同期比 +40.1%/+2,957百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:7,537(前年同期比 +45.8%/+2,368百万円)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):246.16円(前年同期169.56円、+45.2%)
- 財政状態(連結・2025/12/31)
- 総資産:4,669,681 百万円
- 純資産:230,398 百万円
- 「自己資本比率」:4.9%(注:資料での算出式に基づく数値。自己資本比率告示に定める指標とは異なる旨注記)
- 国内基準の自己資本比率(別表・連結):10.02%(資本の健全性を示す規制的指標、目安:8%以上良好 → 10.02%は良好水準)
- 収益性指標
- 営業利益率的指標:銀行業での主要注目は利ざや・コア業務純益。営業経費(含む人件費等)増加で営業経費は21,160百万円。
- 進捗率分析(通期予想に対する第3四半期累計進捗)
- 経常利益進捗率:80.1%(目安:通期予想の約4分の3超で順調進捗)
- 純利益進捗率:83.7%
- 経常収益(通期予想不明のため進捗率は算出不可)
- キャッシュフロー
- 減価償却費:1,707 百万円(前年同期 1,584 百万円)
- 四半期推移(QoQ・主要残高)
- 総預金(単体):38,399 億円(2025/12末)← 38,010 億円(2025/9末) QoQ +389 億円
- 貸出金(単体):29,364 億円(2025/12末)← 28,645 億円(2025/9末) QoQ +719 億円
- 投資信託窓口販売残高:1,746 億円(+125 億円 QoQ)
- 財務安全性
- 自己資本比率(国内基準・連結):10.02%(良好。目安:8%以上で良好)
- 自己資本比率(資料独自算出):4.9%(本資料の算式による値。注記あり)
- 効率性
- セグメント別
- セグメントは銀行業の単一(セグメント別開示省略)。主要収益は貸出金利息・有価証券利息配当金。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:158 百万円(固定資産処分益等)
- 特別損失:144 百万円(固定資産処分損、減損損失等)
- 一時的要因の影響:特別損益は小額で業績の主要トレンドには影響限定的。
- 包括利益:その他有価証券評価差額金や繰延ヘッジ損益の改善により、第3四半期累計の包括利益は20,228百万円(前年同期 △2,416百万円)と大幅改善しているが、評価差額は時価変動要因で継続性は不確実。
配当
- 期中配当実績/予想:
- 中間配当(第2四半期末):59円(2026年3月期)
- 期末配当(予想):59円(通期合計 118円)
- 直近公表の配当予想から修正なし
- 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
- 自社株買い:記載なし
設備投資・研究開発
- 減価償却費:1,707 百万円(第3四半期累計、前年同期1,584百万円)
- R&D:該当なし(銀行業)
受注・在庫状況
- 該当なし(銀行業のため在庫等該当項目は–)
セグメント別情報
- セグメントは単一(銀行業)。資料上はセグメント別開示省略のため売上/利益の内訳は銀行業全体の数字を参照。
競合状況や市場動向
- 市場動向(定性的):国内は緩やかな回復基調。山梨県経済は観光が好調だが設備投資は慎重、個人消費は弱含みとの記載。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更なし):経常利益 12,900 百万円(+21.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益 9,000 百万円(+17.3%)、1株当たり当期純利益 293.70円
- 次期予想:–(資料記載なし)
- 会社予想の前提:公表分には為替等の詳細前提記載なし(注:業績予想は発表日時点の入手情報に基づく旨の注記あり)
- 予想の信頼性:第3四半期までの進捗は高く、過去の予想達成傾向の明示なしのため定性的評価に留める。
- リスク要因:預金コストの上昇、保有有価証券の時価変動、地域景気(観光・製造業動向)、金利・市場金利の変動等。
重要な注記
- 会計方針の変更:なし
- 当四半期における連結範囲の変更:あり(新規連結子会社:やまなし地域デザイン株式会社)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない
- 発行済株式関連の注記:信託型従業員持株インセンティブ・プランにより自己株式数に信託保有株を含めている旨の注記あり
- その他:本資料の自己資本比率は独自の算出式(自己資本比率告示に定める指標とは異なる)である旨の注記あり
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8360 |
| 企業名 | 山梨中央銀行 |
| URL | http://www.yamanashibank.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.7)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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