2026年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想からの修正なし(発表済みの通期・中間予想に変更は無し)。市場予想との比較データは開示なしのため記載不可(–)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高は前年同期比+11.6%、親会社株主に帰属する四半期純利益は+5.4%)。ただし営業利益は前年同期比で△1.2%とほぼ横ばい。
- 注目すべき変化:リアルイベント事業の拡大(売上高30.67億円、前年同期比+15.0%)が主因。投資(コーポレートガバナンス再構築・労働環境改革)開始に伴い販管費および売上原価(現業社員人件費含む)が増加。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上高1,880億円ではなく18,800百万円等)に対しては今のところ修正なし。Q1の進捗率は売上で約22.9%、営業利益で約15.3%(通期目標比)と、投資負担を伴いつつも会社は達成見込みの姿勢。
- 投資家への示唆:リアル体験系イベントの需要回復が継続しており収益の柱となっている一方、ガバナンス・労働関連投資による短期的なコスト上振れに注意。通期予想は据え置かれているが、季節性や大型案件(万博等)依存度、及びマクロリスクは引続き業績の不確定要因。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社テー・オー・ダブリュー
- 主要事業分野:イベント・プロモーション(分析・戦略立案・企画・実施制作・効果検証等)
- 代表者名:代表取締役社長 村津 憲一
- 上場市場・コード:東証(東) 4767
- 問合せ先(CFO):舛森 丈人(TEL 03-5777-1888)
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月14日
- 対象会計期間:2026年6月期 第1四半期累計(2025年7月1日~2025年9月30日)
- セグメント:
- 同社は事業をイベント・プロモーションの単一セグメントで展開(セグメント別開示は省略)。
- カテゴリー別開示:①リアルイベント、②ハイブリッドイベント、③統合プロモーション、④その他
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):48,969,096株
- 期末自己株式数:7,978,812株
- 四半期累計平均株式数:40,990,284株
- 時価総額:–(記載なし)
- 今後の予定:
- 決算説明会:無し(決算補足説明資料の作成も無し)
- 株主総会:–(記載なし)
- IRイベント:開催なし(本決算での明記無し)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較/達成率)
- 売上高:Q1実績 4,297百万円。通期予想18,800百万円に対する進捗率 22.9%。第2四半期累計(上期)目標10,255百万円に対する進捗率 41.9%。
- 営業利益:Q1実績 337百万円(337.8百万円)。通期予想2,208百万円に対する進捗率 15.3%。第2四半期累計目標1,229百万円に対する進捗率 27.5%。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:Q1実績 240百万円(240.1百万円)。通期予想1,500百万円に対する進捗率 16.0%。上期目標830百万円に対する進捗率 28.9%。
- サプライズの要因:
- 売上はリアルイベントの堅調(大阪・関西万博関連、大型展示会、街頭プロモーション等)が寄与し上振れ基調。
- 一方でコーポレートガバナンス再構築と労働環境改革に伴う投資を第1四半期から実行しており、販管費および売上原価(現業人件費)増で営業利益は前年同水準に留まる。
- 営業外収益に持分法による投資利益(13,448千円)が計上されている点も経常利益押上げ要因。
- 通期への影響:
- 会社は業績予想を据え置き(修正無し)。Q1は通期達成を目指す範囲の進捗であるが、投資の影響で上期の利益率が低めに出る可能性があり、引き続き大型イベントの入替やマクロ環境が変動要因。
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 総資産:14,231百万円(前期末14,219百万円、前期末比+11百万円)
- 純資産:9,881百万円(前期末9,892百万円、前期末比△10百万円)
- 自己資本比率:69.4%(安定水準)
- 現金及び預金:7,494百万円(前期末8,128百万円、減少約633百万円)
- 電子記録債権:625百万円(前期末57百万円、増加約568百万円)
- 収益性(第1四半期累計)
- 売上高:4,297百万円(前年同期比 +11.6%、+448百万円)
- 売上総利益:640百万円(前年同期 607百万円)
- 販売費及び一般管理費:302百万円(前年同期 265百万円)
- 営業利益:337百万円(前年同期 342百万円、△1.2%)
- 営業利益率:7.9%(337.8 / 4,297.2、参考:業種平均は業種により変動)
- 経常利益:362百万円(前年同期 352百万円、+2.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:240百万円(前年同期 228百万円、+5.4%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):5.86円(前年同期 5.61円、+0.25円)
- 収益性指標(会社通期予想ベースでの試算)
- ROE(予想ベース):約15.2%(1,500百万円 ÷ 自己資本9,871百万円)(目安:8%以上良好)
- ROA(予想ベース):約10.5%(1,500百万円 ÷ 総資産14,231百万円)(目安:5%以上良好)
- 営業利益率(Q1実績):約7.9%
- 進捗率分析(通期予想比)
- 売上高進捗率:22.9%(4,297 / 18,800)
- 営業利益進捗率:15.3%(337.8 / 2,208)
- 純利益進捗率:16.0%(240.1 / 1,500)
- 過去同期間との比較:売上は増加・営業利益はほぼ横ばい。投資開始で販管費増。
- キャッシュフロー
- 現金及び預金は前期末比で減少(8,128 → 7,495百万円、減少約633百万円)。
- フリーCF等の比率は不明(キャッシュフロー明細未作成のため –)。
- 四半期推移(QoQ)
- 前四半期(会計年度末)との直接比較は季節性・期末処理要因があるため限定的。Q1は例年上期に向けた受注・実施の動きが出る期。
- 財務安全性
- 自己資本比率:69.4%(安定水準、目安:40%以上で安定)
- 有利子負債:短期借入金525百万円、長期借入金71百万円(負債比率は低い構成)。
- 流動比率:流動資産12,237百万円 / 流動負債3,893百万円 ≒ 314%(流動性は良好)
- 効率性
- 総資産回転率や売上高営業利益率のトレンドは営業利益率7.9%を基点に判断(詳細な過年度比較は別資料参照)。
- セグメント別(カテゴリー別)
- リアルイベント:売上 3,067百万円(+15.0%) — 主力で寄与
- ハイブリッドイベント:売上 357百万円(△4.5%)
- 統合プロモーション:売上 866百万円(+10.2%)
- その他:売上 5百万円(△75.9%)
特別損益・一時的要因
- 特別損失:固定資産除却損 2,748千円(当期計上)
- 特別利益:該当なし(記載なし)
- のれん償却額:4,750千円(前第1四半期 1,027千円 → 増加)
- 一時的要因の影響:特別損失は小額で業績への影響は限定的。だがのれん償却増及び投資関連費用は継続的なコスト要因となる可能性あり。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年6月期(実績):中間 7.50円、期末 7.50円、年間 15.00円
- 2026年6月期(予想):中間 9.15円、期末 9.15円、年間 18.30円(修正無)
- 配当性向(予想ベース):約50.0%(年間配当18.30円 ÷ 1株当たり当期純利益予想36.59円 = 約50.0%)
- 配当利回り:–(株価データなし)
- 株主還元方針:自社株処分(譲渡制限付株式報酬)を実施。特別配当は無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資:当第1四半期における固定資産の純増は小幅(有形固定資産 221百万円、前期末比+7百万円)。主要投資はレイアウト変更等。
- 減価償却費:当第1四半期の減価償却費(のれん除く無形償却含む) 12,247千円(前年12,738千円)
- 研究開発:記載なし(–)
受注・在庫状況
- 受注・受注残高:記載無し(–)
- 在庫(棚卸資産):該当性低(イベント業のため在庫情報は限定的)— 棚卸資産の詳細記載無し(–)。
セグメント別情報
- 各カテゴリーの売上構成(第1四半期)
- リアルイベント:3,067百万円(構成比約71.4%、前年同期比+15.0%)
- ハイブリッドイベント:357百万円(構成比約8.3%、前年同期比△4.5%)
- 統合プロモーション:866百万円(構成比約20.1%、前年同期比+10.2%)
- その他:5百万円(前年同期比△75.9%)
- セグメント戦略:高付加価値のフィー型業務拡大とグループ内製化で収益力維持を目指す旨が記載。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:2025年8月7日公表の方針に基づくガバナンス・労働改革投資を実行中。通期見通しは当初計画据え置きで整合性あり。
- KPI達成状況:具体KPIの開示は当短信では限定的(–)。
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との相対比較データは開示無し(–)。
- 市場動向:イベント・プロモーションのリアル体験需要やプロモーション市場は堅調、ただし金融・地政学リスク等の先行き不透明性を会社が指摘。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年6月期)予想:売上高 18,800百万円(前期比+5.7%)、営業利益 2,208百万円(同+2.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益 1,500百万円(同+32.5%)、1株当たり当期純利益 36.59円
- 次期予想:–(当短信に未掲載)
- 会社予想の前提条件:特段の詳細開示なし(為替等の前提は明示無し)
- 予想の信頼性:会社は現時点で修正無し。第1四半期は売上好調だが投資コスト増が利益率に影響しているため、今後の大型案件・コスト管理が達成可否の鍵。
- リスク要因:為替・原材料は直接影響小さいが、景気・イベント需要の変動、大型イベント依存度、労務関連コスト増、地政学リスク等。
重要な注記
- 会計方針:当四半期における会計方針の変更無し。
- その他重要事象:
- 譲渡制限付株式報酬(自己株式処分):2025年11月14日に自己株式432,000株を処分、処分総額157,680,000円(目的:取締役・執行役員・社員へのインセンティブ)。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(CF詳細は非開示)。
(注)数値は会社提出の連結四半期決算短信を基に記載。四捨五入等により合計等が一致しない場合あり。未記載項目は「–」とした。投資助言は行っておらず、事実の整理・要約を目的とする。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4767 |
| 企業名 | テー・オー・ダブリュー |
| URL | http://www.tow.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.7)」によって自動生成されました。
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