2026年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想の修正は無し。市場予想は提示されていないため明確なサプライズ判定は不可だが、通期予想に対する進捗を見ると売上は概ね順調(進捗45.8%)も利益の進捗はやや遅め(営業利益達成率27.2%、当期純利益達成率24.7%)。総じて「予想どおり(修正なし)」と評価できる。
- 業績の方向性:増収増益(売上高+5.7%、営業利益+45.8%、当期純利益+63.7%:前年同期比)。
- 注目すべき変化:監査・コンサルティングサービスと、コンサル起点のフルアウトソーシング型運用サービス「G‑MDR」の導入決定増加によりコンサル売上が大幅伸長。売上増に対して営業利益率が改善(前年中間期4.3%→当中間期約5.9%)。
- 今後の見通し:通期予想(売上7,100百万円、営業利益700百万円、当期純利益460百万円)に修正は無し。売上進捗は約45.8%と概ね順調だが、利益進捗が低いため下半期での利益拡大が前提。達成可能性は下半期の収益化(受注の履行・原価コントロール)次第。
- 投資家への示唆:事業は単一セグメント(セキュリティサービス)で成長トレンド継続、資産・現金が潤沢(現金約1,442百万円)で財務安定性は高い(自己資本比率57.0%)。通期で利益の上積みが必要な点を注視。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ブロードバンドセキュリティ(コード 4398)
- 主要事業分野:セキュリティサービス事業(上流のセキュリティ・コンサルティング、脆弱性診断、監視・運用等、フルラインアップ。G‑MDR等の運用サービスを展開)
- 代表者名:代表取締役社長 滝澤 貴志
- 備考:決算は非連結(本資料は中間短信:公認会計士のレビュー対象外)
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月12日
- 対象会計期間:2026年6月期 第2四半期(中間期)=2025年7月1日~2025年12月31日(非連結)
- 決算補足説明資料作成:有、決算説明会開催:有(アナリスト・機関投資家向け)
- セグメント:
- セキュリティサービス事業(単一セグメント)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):4,594,674株(2026年6月期中間期)
- 期末自己株式数:207,020株
- 中間期中の平均株式数:4,380,464株
- 時価総額:–(本資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2026年2月13日
- 配当支払開始予定日:2026年3月3日
- 株主総会、次回決算発表等:–(本資料に記載なし)
- IRイベント:決算説明会実施(日時等は別途)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社公表の通期予想との比較)
- 売上高:3,247,950千円(中間)=通期予想7,100,000千円に対する進捗率45.8%(達成率としては45.8%)
- 営業利益:190,449千円=通期予想700,000千円に対する進捗率27.2%
- 純利益(中間):113,700千円=通期予想460,000千円に対する進捗率24.7%
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:監査・コンサルティングサービスの売上大幅伸長、G‑MDR導入決定の増加により売上と粗利が拡大。
- 下振れ・進捗差要因:契約負債の減少や売掛金の増加などワーキングキャピタルの動き、投資や費用配分のタイミングが利益進捗に影響。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。売上は通期見通しに対しておおむね順調だが、利益面では下半期で収益性を高める必要があるため、H2の受注実行・原価管理が重要。現時点で予想修正は無し。
財務指標(中間・非連結)
- 財務諸表の要点(千円)
- 売上高:3,247,950(前年同期3,071,385、+5.7%)
- 営業利益:190,449(前年同期130,597、+45.8%)
- 経常利益:184,527(前年同期123,853、+49.0%)
- 当期純利益(中間):113,700(前年同期69,445、+63.7%)
- 総資産:3,847,528(前期末3,797,848)
- 純資産:2,193,299(前期末2,107,806)
- 自己資本比率:57.0%(前期末55.5%)(安定水準:40%以上)
- 1株当たり(円)
- 中間EPS:25.96円(前年中間15.72円)
- 潜在株式調整後:25.82円
- 収益性指標
- 営業利益率(中間):190,449 / 3,247,950 = 約5.9%(前年中間約4.3% → 改善)
- ROE(中間実績):113,700 / 2,193,299 = 5.18%(中間ベース;年換算では約10.4%。目安:8%以上で良好)
- ROA(中間実績):113,700 / 3,847,528 = 2.96%(中間ベース;年換算で約5.9%。目安:5%以上で良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
- 売上高進捗率:45.8%(通期7,100百万円に対して)
- 営業利益進捗率:27.2%
- 当期純利益進捗率:24.7%
- 解説:売上は通期見通しの約半分弱で順調だが、利益は下半期偏重の見込み。通常上期で50%前後の進捗を想定する業種もあるため、利益面は下期の回復が必要。
- キャッシュフロー(千円)
- 営業CF:+194,463(前年同期は△105,690) → 大幅改善
- 投資CF:△89,637(前年同期△265,059) → 設備取得等による支出(固定資産取得89,326千円)
- 財務CF:△96,779(前年同期△109,836) → 配当支払等
- フリーCF(営業−投資):+104,826千円
- 営業CF / 中間純利益比率:194,463 / 113,700 ≒ 1.71(目安1.0以上で健全)
- 現金同等物残高:1,441,735千円(前期末1,426,410千円、増加15,325千円)
- 四半期・QoQ:–(本資料は中間累計のみ、四半期単独のQoQは明示なし)
- 財務安全性
- 自己資本比率:57.0%(安定)
- 長期借入金:108,322千円(前期末133,324千円、減少)
- 負債合計:1,654,229千円(前期末1,690,041千円、減少)
- 効率性
- 売掛金の増加:+100,340千円(運転資本の増加要因)
- 契約負債の減少:△157,792千円(売上計上に伴う契約負債消化)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当なし
- 特別損失:固定資産除却損 192千円(小額)
- 一時的要因の影響:特別損失は小額で業績の主要要因ではないため、実質業績評価への影響は限定的
- 継続性の判断:一時的要因は継続性低いと判断
配当
- 配当実績・見通し(円)
- 2025年6月期:中間 5.00、期末 10.00、年間合計 15.00
- 2026年6月期(実績・予想):中間 8.00(支払開始予定日 2026/3/3)、期末 -(通期予想は第2四半期末のみ記載で年間通期予想は8.00のまま)
- 直近公表配当予想からの修正:無
- 配当利回り:–(株価情報がないため算出不可)
- 配当性向:通期予想ベースで算出可能(例:通期純利益予想460,000千円、年間配当総額推定が8円×発行済株式数(発行済4,594,674株だが自己株式含むため調整必要)→特定の配当性向算出は資料不足のため–)
- 株主還元方針:自社株買いの記載なし(直近中に自己株式取得は無し)
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動による支出)
- 中間期の固定資産取得支出:89,326千円(前年同期56,075千円)
- 減価償却費:81,435千円(中間)
- 研究開発
- R&D費用:–(明確な記載なし)
- 主な投資内容:ソフトウエア仮勘定の増加(ソフト関連投資が増加、ソフトウエア仮勘定+38,595千円が固定資産増加の主要因)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:受注高・受注残高の明示的数値は記載なし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品及び製品):483千円(前期2,139千円、減少)
- 在庫回転日数等:–(記載なし)
セグメント別情報
- セグメント:単一(セキュリティサービス事業)のため詳細省略。従って売上・利益は全て当該事業に帰属。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:本資料では明示的な中期計画数値の照合は無し。ただし成長ドライバーとしてコンサル→運用(G‑MDR)での拡大を位置付けている。
- KPI達成状況:–(具体的KPIは本資料に記載なし)
競合状況や市場動向
- 市場動向:クラウドや生成AIの普及に伴うDX拡大で情報セキュリティ市場は拡大、ランサムウェア等サイバー攻撃の高度化により対策需要が継続的に増加。
- 競合比較:同業他社との定量比較は本資料に記載なし(–)
今後の見通し
- 業績予想(通期、会社予想に変更無し)
- 売上高:7,100,000千円(+16.3%)
- 営業利益:700,000千円(+171.4%)
- 経常利益:670,000千円(+166.7%)
- 当期純利益:460,000千円(+222.3%)
- 1株当たり当期純利益(EPS):104.49円
- 予想の信頼性:会社は予想据え置き。上期進捗(売上45.8%、利益は低め)を踏まえ、下期の収益性回復が達成の鍵。
- リスク要因(会社も注意喚起)
- サイバー攻撃動向、顧客のIT投資動向、競合環境、為替変動(営業外で為替益/損が発生)など
- ワーキングキャピタル(売掛金増、契約負債減少)の動き
重要な注記
- 会計方針変更:無し(会計基準等の改正に伴う変更・その他の会計方針変更・見積り変更・修正再表示 全て無)
- 継続企業の前提:該当事項なし
- その他:中間決算短信は監査(レビュー)の対象外である旨明記
(注)不明な項目は“–”で表記しています。本要約は開示資料に基づく整理であり、投資助言を目的とするものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4398 |
| 企業名 | ブロードバンドセキュリティ |
| URL | https://www.bbsec.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.8)」によって自動生成されました。
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