2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社側の通期業績予想に変更はなく、本第3四半期累計(売上高3,024百万円、営業損失245百万円)は会社予想と整合(会社予想からの修正無し)。市場予想は提示されていません。
  • 業績の方向性:増収(売上高+6.3%)・赤字縮小(営業損失は前年同期比で縮小)‑ 増収増益ではなく「増収・減損(損失縮小)」の局面。
  • 注目すべき変化:建設事業の売上が前期比で+30.8%と大幅増加した一方、住宅資材事業はほぼ横ばい(‑0.2%)。全社では営業損失が313百万円→245百万円へ改善。現金預金が1,233→604百万円と大幅減少、棚卸(商品・製品、原材料)といった資産の積み上がりも顕著。
  • 今後の見通し:通期予想(売上高4,492百万円、営業損失404百万円等)は現時点で不変。第3四半期時点の進捗率は売上で約67.3%、営業損失で約60.6%、親会社株主帰属純損失で約59.9%(通期見込に対する累計割合)であり、現状の進捗は通期予想達成可能性の前提を崩していないと会社は判断。
  • 投資家への示唆:第3四半期で損失は縮小しているものの依然黒字転換には至っておらず、キャッシュ残高の大幅減少と棚卸増加が留意点。建設事業の売上回復が寄与する一方で営業構造の改善(コスト削減や採算改善)が継続的に必要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社山大(コード 7426)
    • 主要事業分野:住宅資材事業(プレカット・建材販売等)、建設事業(注文住宅等)、賃貸事業
    • 代表者名:代表取締役社長 高橋 暢介
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月12日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
  • セグメント:
    • 住宅資材事業:プレカット受注を柱に建材・住設等の販売(ブランド例:「宮城の伊達な杉」等)
    • 建設事業:注文住宅の設計・施工・販売(植林から建築までの一貫事業)
    • 賃貸事業:賃貸収入を中心とした不動産賃貸
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):1,187,368株
    • 期末自己株式数:76,529株
    • 期中平均株式数(四半期累計):1,110,839株
    • 時価総額:–(記載無し)
  • 今後の予定:
    • 決算説明会:無(決算補足説明資料作成の有無:無)
    • 株主総会、IRイベント等:–(記載無し)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較、達成率は通期見込みに対する第3四半期累計の比率)
    • 売上高:実績3,024百万円/通期予想4,492百万円 → 進捗率 約67.3%
    • 営業利益:実績△245百万円(営業損失)/通期予想△404百万円 → 進捗率(損失の比率) 約60.6%
    • 純利益:実績△237.6百万円/通期予想△397百万円 → 進捗率 約59.9%
  • サプライズの要因:特段の一時利益・損失は報告されておらず、売上増(主に建設事業)と販売費・一般管理費のほぼ横ばいにより営業損失が縮小。資材価格高騰や新設住宅着工戸数の軟調など外部環境の影響は継続。
  • 通期への影響:会社は通期予想を据え置き。第3四半期時点の進捗は通期見通しに整合していると評価しているが、原材料・資源価格や住宅着工動向など外部要因が想定外に動けば修正の可能性あり。

財務指標

  • 財務諸表の要点(第3四半期末:2025年12月31日、単位は百万円表記)
    • 総資産:4,622百万円(前期末5,212百万円 → -11.3%)
    • 純資産:1,904百万円(前期末2,156百万円 → -11.7%)
    • 自己資本比率:41.2%(前期末41.4%:安定水準)
    • 現金及び預金:604百万円(前期末1,233百万円 → -51.0%)
    • 土地:1,890百万円(横ばい)
  • 収益性(第3四半期累計:2025/4–2025/12)
    • 売上高:3,024百万円(前年同期比 +6.3%、増加額 ≈179百万円)
    • 営業利益(損失):△245百万円(前年同期△314百万円。営業損失は改善、改善額 ≈68百万円)
    • 経常利益(損失):△236百万円(前年同期△299百万円、改善)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益(損失):△237.6百万円(前年同期△300.6百万円、改善)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):△213.90円(前年同期△270.59円)。通期予想EPS:△357.86円
  • 収益性指標(目安併記)
    • ROE(目安:8%以上良好):約△12.5%(親会社株主帰属損失/自己資本) → マイナス(目安未達)
    • ROA(目安:5%以上良好):約△5.1%(親会社株主帰属損失/総資産) → マイナス
    • 営業利益率(業種平均参照):約△8.1%(営業損失/売上高) → マイナス
  • 進捗率分析(通期予想に対する累計進捗)
    • 売上高進捗率:67.3%(第3四半期時点)
    • 営業利益進捗率(損失ベース):60.6%
    • 純利益進捗率(損失ベース):59.9%
    • コメント:単純に均等分配(75%が第3四半期時点の目安)と比較すると売上はやや下回るが、建設事業の回復で補っている側面あり。季節性等により通期比率は業種・会社ごとに異なるため注意。
  • キャッシュフロー
    • 営業CF/純利益比率:算出不可(CF未開示)。ただし現金減少が大きく、流動性動向は注視が必要。
  • 四半期推移(QoQ):四半期別の詳細数字は別表記載無しのため四半期QoQ変化は–(累計同期間比較のみ)。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率41.2%(安定水準の目安:40%以上)
    • 長期借入金:939.7百万円(前期末1,088.2百万円→減少)
    • 流動負債合計1,409百万円に対して現金604百万円、流動性は余裕あるとは言いにくい(短期支払等の点検が必要)。
  • 効率性:総資産回転率等の詳細は開示無し(売上/総資産で概算可能だが、季節性や業種特性に注意)。
  • セグメント別:下記参照。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当事項なし
  • 特別損失:該当事項なし
  • 一時的要因の影響:開示なし。のれん償却は発生(のれん償却額2,663千円/当期累計)。
  • 継続性の判断:特別項目は確認されず、業績は事業性の影響が中心。

配当

  • 配当実績/予想:
    • 中間配当:0.00円(既報)
    • 期末配当(予想):30.00円(通期合計30.00円)
    • 配当支払開始予定日:-
    • 直近公表の配当予想からの修正:無
  • 配当性向:通期で算定すると配当性向は通期純利益が赤字のため記載無し(実務上は–)。
  • 特別配当:無し
  • 自社株買い等:該当記載無し

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(開示無し)
  • 減価償却費:当第3四半期累計 9,982千円(前第3四半期累計 91,902千円)
  • 研究開発費:–(開示無し)
  • 主な投資内容:–(記載無し)

受注・在庫状況(該当業種)

  • 受注状況:受注高・受注残高の明示値は開示無し(–)
  • 在庫状況:
    • 商品及び製品:324.6百万円(前期末207.8百万円 → +56.2%)
    • 原材料及び貯蔵品:148.8百万円(前期末102.5百万円 → +45.2%)
    • 在庫回転日数等:–(記載無し)
    • コメント:在庫(商品・原材料)の増加は資金繰り面での負担要因になり得るため注視。

セグメント別情報

  • 売上高(第3四半期累計、百万円)・前年同期比
    • 住宅資材事業:2,212百万円(前年同期比 ‑0.2%)/セグメント損失 35.6百万円(前年の損失より改善)
    • 建設事業:758.7百万円(前年同期比 +30.8%)/セグメント損失 47.8百万円(損失は拡大)
    • 賃貸事業:52.9百万円(前年同期比 +7.8%)/セグメント利益 35.6百万円(利益拡大)
  • 貢献度:売上寄与は住宅資材が最大。賃貸事業は黒字安定で寄与。建設は売上増だが採算改善が課題。
  • セグメント戦略(開示記載より):住宅資材はプレカット受注を重視しトータル受注(建材・住設・エクステリア)を狙う。製材ブランド「宮城の伊達な杉」等の推進。建設は地産地消ブランドを活かした注文住宅を提供。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画の詳細・KPIの進捗:–(記載無し)
  • コメント:脱炭素・木材利用促進法を踏まえる事業機会を掲げており、木材関連の差別化戦略を継続。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:国内は雇用や個人消費の回復はある一方、物価・資源価格の上昇、国際情勢の不安定化により不透明感継続。住宅着工戸数は物価高で軟調推移と記載。
  • 競合比較:同業他社との相対評価は資料に無し(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期業績予想(変更無し):売上高4,492百万円(通期増収予想 +8.6%)、営業損失△404百万円、経常損失△393百万円、親会社株主に帰属する当期純損失△397百万円、1株当たり当期純損失△357.86円
    • 前提条件:記載の詳細前提(為替等)は開示参照箇所にて言及(別添参照)だが本短信本文では特記事項なし。
  • 予想の信頼性:会社は現時点で予想据え置き。過去の修正傾向等の記載は無し(–)。
  • リスク要因:原材料・資源価格の上昇、住宅着工戸数の低迷、金利・為替変動、国際情勢の影響、人件費・物流費等コスト動向。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:無し
  • その他:のれん償却(当第3四半期累計で2,663千円)を計上。決算補足説明資料・決算説明会は無。

(注)記載のない項目は資料に開示がなかったため「–」としています。本まとめは提供資料を要約したものであり、具体的な投資判断や助言を行うものではありません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7426
企業名 山大
URL http://www.yamadai.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.8)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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