2026年9月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(通期)からの修正は無し。第1四半期の実績は通期予想に対する進捗が良好であり、短期的には「上振れ」と評価できる(ただし市場コンセンサスは本資料に無いため省略)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高5,928百万円、対前年同期比+11.5%、営業利益683.8百万円、同+96.5%)。
- 注目すべき変化:売上総利益率が35.6%(対前年同期比+6.1pt)に改善し、高付加価値のNB比率上昇と商品単価上昇が利益率改善を牽引。化粧品・服飾雑貨が大幅増収、コンタクトレンズ関連は選別受注で減収。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上23,000百万円、営業利益1,600百万円)に変更なし。第1四半期の進捗(売上進捗率約25.8%、営業利益進捗率約42.7%、親会社株主純利益進捗率約40.0%)は良好で、通期達成の見通しは現時点で維持可能と判断される。
- 投資家への示唆:利益率改善が業績拡大の主要因。短期的には利益進捗が良好だが、長期借入金の増加・在庫増加・為替ヘッジの動きなど財務面の動向も注視が必要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:粧美堂株式会社
- 主要事業分野:化粧品、化粧雑貨、服飾雑貨、キャラクター雑貨、コンタクトレンズ関連等の企画・製造・販売
- 代表者名:代表取締役社長 寺田 正秀
- URL:https://www.shobido-corp.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月13日
- 対象会計期間:2026年9月期第1四半期連結累計期間(2025年10月1日~2025年12月31日)
- セグメント:
- 単一の事業セグメント(商品区分で取扱いを表記):化粧品、化粧雑貨、コンタクトレンズ関連、服飾雑貨、その他
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):13,410,000株
- 期中平均株式数(四半期累計):13,209,773株
- 自己株式数(期末):200,227株
- 時価総額:–(本資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算説明会:無(補足資料作成も無)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社が通期予想を修正していない点を踏まえ、通期予想に対する進捗を記載)
- 売上高:第1四半期実績 5,928,418千円。通期予想23,000,000千円に対する進捗率 約25.8%(通常の1四半期進捗としてはやや高め)。
- 営業利益:第1四半期実績 683,826千円。通期予想1,600,000千円に対する進捗率 約42.7%(進捗良好)。
- 親会社株主に帰属する当期純利益:第1四半期実績 372,028千円。通期予想930,000千円に対する進捗率 約40.0%。
- サプライズの要因:
- 売上総利益率の大幅改善(35.6%、前年同期比+6.1pt)により、粗利の拡大が営業利益の大幅増を主導。
- NB(ナショナルブランド)商品の比率上昇、高付加価値商品の寄与、及びグループ化した株式会社ピコモンテ・ジャパンの寄与。
- 一方で販売費・一般管理費(販促費・物流費等)は増加(+16.7%)したが粗利拡大で吸収。
- 通期への影響:
- 第1四半期の利益進捗は通期予想達成に向け良好。ただし在庫増、長期借入金の増加、為替動向等の外部要因はリスク要素。会社は通期予想を据え置き。
財務指標
- 財務諸表の要点(主要数値は千円)
- 売上高:5,928,418(第1Q) / 前年同期 5,318,174(+11.5%)
- 売上原価:3,817,646 / 売上総利益:2,110,772(粗利率35.6%、前年同期1,570,451、粗利率約29.5%)
- 販売費及び一般管理費:1,426,945(+16.7%)
- 営業利益:683,826(+96.5%)
- 経常利益:655,819(+100.6%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:372,028(+74.4%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):28.16円(前期16.15円)
- 収益性指標:
- 営業利益率:683,826 / 5,928,418 = 約11.5%(業種平均は企業により異なるが、二桁は良好な水準)。
- 売上総利益率:35.6%(前年同期比+6.1pt、改善は良好)。
- ROE(単純計算)
- 四半期ベース:372,028 / 平均株主資本約6,845,370 = 約5.43%(四半期の当期純利益/平均自己資本)
- 年率換算(単純4倍):約21.7%(参考値。季節性等考慮不要ではない)
- ROA:
- 四半期ベース:372,028 / 17,505,693 = 約2.12%
- 年率換算:約8.5%
- 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期の進捗)
- 売上高進捗率:約25.8%(5,928 / 23,000)
- 営業利益進捗率:約42.7%(683.8 / 1,600)
- 純利益進捗率:約40.0%(372.0 / 930)
- コメント:営業利益・純利益の進捗が売上進捗を大きく上回っており、利益率改善が効いている。
- キャッシュフロー:
- 当四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
- 貸借対照表上の現金及び預金は4,602,158千円(前期末4,729,946千円、減少127,788千円)。
- 減価償却費:53,339千円(のれん償却2,221千円含む)。
- 主要BS指標(千円)
- 総資産:17,505,693(前期末16,321,257)=増加(+1,184,436千円)
- 純資産:8,308,443(前期末7,810,624)=増加(+497,819千円)
- 自己資本比率:44.8%(安定水準。前期45.5%)
- 流動資産:13,377,964/流動負債:5,610,376 ⇒ 当座比率・流動比率良好(流動比率 ≒ 2.38 倍)
- 長期借入金:3,024,633(前期2,193,879、長期借入金が大幅増)
- 負債合計:9,197,250/純資産8,308,443 ⇒ 負債比率(負債/純資産) ≒ 1.11倍
- 現金対総借入:現金4,602,158に対し借入(短期1,400,000 + 1年内返済1,660,984 + 長期3,024,633)合計約6,085,617千円 ⇒ ネット有利子負債は概算で約1,483,459千円(概算)。
- 四半期推移(QoQ):四半期ごとの比較情報は本資料に無し。季節性は業種・商品群で差異あり(化粧品等は商品ごとに変動)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益/損失:当該第1四半期に明確な特別損益の計上は開示されていない。
- 一時的要因:
- グループ入りした株式会社ピコモンテ・ジャパンの寄与により利益増(継続要因として捉えられる)。
- 為替予約(デリバティブ)等が増加しており、為替差損等の影響は注視が必要(営業外費用の為替差損27,086千円)。
- 継続性の判断:NB比率上昇やPBの生産拡充は中期的施策。ピコモンテの貢献は今期以降も継続可能性あり。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年9月期:年間28.00円(中間11.50円、期末16.50円)
- 2026年9月期(予想):年間30.00円(中間15.00円、期末15.00円)
- 直近公表の配当予想からの修正:無し
- 配当利回り/配当性向:株価ベースの利回りは–(株価情報なし)。通期予想EPS70.30円に対する配当性向(予定)=30.00 / 70.30 ≒ 42.7%(参考)。
設備投資・研究開発
- 減価償却費:53,339千円(第1四半期)
受注・在庫状況(該当情報)
- 在庫(商品):2,774,078千円(前期2,236,051千円、増加538,027千円)
- 在庫の質:特に記載なし。商品在庫増加があり季節要因や販売計画に伴う可能性。
セグメント別情報
- セグメント全社は単一事業セグメント扱いだが商品別実績は開示あり(千円・対前年同期比)
- 化粧品:2,624,782(+23.6%) — 人気キャラクター商品、キッズコスメ等が好調。ピコモンテ寄与。
- 化粧雑貨:1,754,231(+1.1%) — 一部好調商品ありが全体は微増。
- コンタクトレンズ関連:481,818(△11.4%) — 一部OEMの採算重視で選別受注。
- 服飾雑貨:807,903(+22.2%) — キャラクターポーチ等が好調。
- その他:259,682(+1.9%) — ディスカウント向け行楽用品が好調。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:本資料では既発表の中期計画実績評価の詳細は無し。ただしNB強化・PB生産拡充・DX推進を継続しており、当面はこれらが中期目標達成の柱。
競合状況や市場動向
- 市場動向:原材料・資源高、為替変動、地政学リスク等が外部リスクとして指摘。個人消費は実質賃金下落で足踏み。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更無し):売上23,000百万円(+4.0%)、営業利益1,600百万円(+8.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益930百万円(△4.9%)、1株当たり当期純利益70.30円。
- 次期予想:記載無し
- 会社予想の前提条件:詳細は別添(四半期決算短信添付資料3ページ)参照と明記。為替や原材料の想定等は本資料では明記なし。
- 予想の信頼性:第1四半期の利益進捗は良好で、会社は予想を据え置き。過去の達成傾向の詳細は資料に記載なし。
- リスク要因:原材料・資源価格、為替変動、地政学的リスク、販売先の需要変動、借入金増加による利子負担増 等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期キャッシュフロー計算書:当第1四半期は作成していない(注記あり)。
- のれん償却:当第1四半期ののれん償却額 2,221千円。
- 重要な後発事象:2026年1月16日に譲渡制限付株式報酬として自己株式27,601株を処分(処分総額23,985,269円)。取締役4名に割当。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7819 |
| 企業名 | 粧美堂 |
| URL | https://www.shobido-corp.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.8)」によって自動生成されました。
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