2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社が公表している通期予想からの修正は無し。市場予想との比較データは開示資料に無しのため「ほぼ予想通り(※会社予想に変更なし)」と評価。
- 業績の方向性:第3四半期累計(2025/4/1–2025/12/31)は増収増益の判断は前期比較データが連結化に伴い不掲載のため不可。ただしネットワーク事業が好調で通期予想に対する売上進捗は良好。
- 注目すべき変化:報告セグメントを従来の単一セグメントから「ネットワーク事業」と「Web3事業」の2区分に変更、2025年7月にWeb3子会社(Things Revolution)を設立し連結範囲が拡大。Web3事業は投資フェーズでセグメント損失を計上。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上 1,300百万円、営業利益 19百万円、当期純利益 12百万円)に対する第3四半期累計の進捗は売上75%・営業利益40%程度。売上は順調だが営業利益・純利益は通期での下期回復が必要。会社予想の修正は無し。
- 投資家への示唆:ネットワーク事業の収益寄与が高くキャッシュ残高は確保されている一方、Web3事業は事業化前の投資段階であるため短期的には収益の変動要因。継続企業に関する注記はないが、利益回復計画の実行が重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:ぷらっとホーム株式会社
- 主要事業分野:ネットワークアプライアンス・マイクロサーバーなどのネットワーク関連機器・ソフトウェアの提供(ネットワーク事業)、およびDLT/ブロックチェーンを中心としたWeb3技術の研究開発・事業化(Web3事業)
- 代表者名:代表取締役社長 鈴木 友康
- 備考:2025年7月にWeb3事業を担う子会社 Things Revolution株式会社を設立
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月6日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日、連結)
- 備考:2026年3月期中間期より連結財務諸表を作成(前年同期間の連結比較は記載無し)
- セグメント:
- ネットワーク事業:ネットワークアプライアンス「EasyBlocks」等のハード/ソフト/サポート提供(主力)
- Web3事業:ThingsToken等のWeb3/DLT関連技術開発、技術支援・アプリ開発・実証事業等(新規・投資段階)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:4,785,000株(普通株式)
- 期末自己株式数:39,090株
- 期中平均株式数(四半期累計):4,745,910株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算説明資料:あり(同日ウェブ掲載予定)、決算説明会:無
- 株主総会、IRイベント等:–(資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較、累計→通期予想ベースで進捗算出)
- 売上高:累計 974百万円/通期予想 1,300百万円 → 達成率 約74.9%(約75%)
- 営業利益:累計 7.6百万円/通期予想 19百万円 → 達成率 約40.1%(約40%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:累計 4.8百万円/通期予想 12百万円 → 達成率 約40.3%(約40%)
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:ネットワーク事業が「全般的に好調」に推移し売上の大半を占めたため売上進捗は良好。
- 下振れ要因:Web3事業は投資・開発段階でセグメント損失を計上(△37.6百万円)、全社共通費用(調整額)として144.6百万円の非配分一般管理費があり営業利益を圧迫。
- 通期への影響:
- 会社は業績予想を修正しておらず、売上については累計で進捗良好。ただし営業利益・純利益は下期での利益化(特に販管費・開発投資の抑制またはWeb3の収益化)が必要であり、達成可能性は下期の収益回復に依存。
財務指標
- 財務諸表要点(第3四半期末 2025/12/31、単位:百万円近似)
- 資産合計:772.7百万円
- 現金及び預金:312.1百万円
- 売掛金及び契約資産:124.0百万円
- 棚卸資産(商品+原材料):240.1百万円
- 負債合計:347.1百万円(買掛金 74.9百万円、前受金 176.4百万円等)
- 純資産合計:425.6百万円(株主資本 420.3百万円、自己資本比率 54.4%(安定水準))
- 収益性(当第3四半期連結累計:2025/4/1–12/31、単位:百万円)
- 売上高:974.5百万円(前年同期比:–)
- 売上総利益:418.1百万円
- 販管費:410.4百万円
- 営業利益:7.6百万円(前年同期比:–)/営業利益率:0.8%(7.6/974.5)
- 経常利益:7.8百万円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:4.8百万円
- 1株当たり四半期純利益(EPS):1.02円(累計)、通期予想EPS 2.53円
- 収益性指標(簡易算出)
- ROE(YTDベース、概算):4.841百万 ÷ 株主資本420.317百万 ≒ 1.15%(目安:8%以上が良好 → 現状低水準)
- ROA(YTDベース):4.841百万 ÷ 772.695百万 ≒ 0.63%(目安:5%以上が良好 → 現状低水準)
- 営業利益率:0.8%(業種平均との比較は業種特有だが低い水準)
- 進捗率分析(通期予想に対する累計進捗)
- 売上高進捗率:約75%(通常の事業構造では高めの進捗)
- 営業利益進捗率:約40%(低め、下期で利益を稼ぐ必要)
- 純利益進捗率:約40%(同上)
- 過去同期間との比較:連結化が中間期からのため対前年比較データ無し
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず詳細不明
- 現金及び預金:312.1百万円(残高は十分な運転資金レベルで、債務(借入金)は報告されていない)
- 減価償却費(累計):0.32百万円(非常に小額)
- フリーCF等:–(キャッシュフロー明細未作成のため記載無し)
- 営業CF/純利益比率:–(明細不在)
- 四半期推移(QoQ)
- 当四半期での詳細なQoQ推移は資料に記載無し
- 季節性:特に言及無し
- 財務安全性
- 自己資本比率:54.4%(安定水準)
- 借入金:第3四半期末に借入金は無し(良好)
- 流動比率(概算):流動資産721.9 / 流動負債310.5 ≒ 232.5%(良好)
- 効率性
- 総資産回転率(YTD):売上974.5 / 総資産772.7 ≒ 1.26回(参考)
- 売上高営業利益率:0.8%(低め)
- セグメント別(第3Q累計)
- ネットワーク事業:売上 943.9百万円(約97%)、セグメント利益 189.8百万円
- Web3事業:売上 30.5百万円(約3%)、セグメント損失 △37.6百万円
- セグメント間非配分の全社費用(調整額):△144.6百万円(主に一般管理費)
- 財務の解説:
- 売上の大半はネットワーク事業由来で収益基盤は存在。Web3は研究・実証・投資段階であり短期的には費用先行。自己資本比率・現金残高は安定的だが、累積の利益剰余金はマイナス(△227.6百万円)で過去損失の繰越あり。中長期的にはソフトウェア・サービス化によるストック収益の強化が目標。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当事項無し
- 特別損失:該当事項無し
- 一時的要因の影響:資料上の業績は一時項目による影響は認められず、営業・販管費構造と投資フェーズが主要因
- 継続性の判断:Web3関連投資は継続的に発生する可能性が高く、今後の収益化次第で継続的な費用負担となる可能性あり
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末):0.00円(実績)
- 期末配当(予想):0.00円
- 年間配当予想:0.00円(変更無し)
- 配当利回り:–(株価データ無し)
- 配当性向:–(配当0のため算出不可)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:現時点で配当は無配、自己株式は保有あり(自己株式数 39,090株)。自社株買いの記載無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:資料に明示無し(固定資産合計 50.8百万円、うち有形固定資産 1.5百万円)
- 減価償却費:0.32百万円(累計、小額)
- 研究開発(R&D):Web3関連の技術開発・実証事業に継続投資中だが、明細費用は非開示(販管費内に含む可能性)
- 主な投資内容:Web3技術(ThingsToken等)開発、子会社設立による事業化準備
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:受注高・受注残高の明細は資料に記載無し
- 在庫状況:
- 棚卸資産合計(商品 30.9、原材料 209.2)= 240.1百万円(前年同期比:–)
- 在庫回転日数等:記載無し
セグメント別情報
- セグメント別状況(第3Q累計)
- ネットワーク事業:売上 943.9百万円、セグメント利益 189.8百万円(主力で収益寄与)
- Web3事業:売上 30.5百万円、セグメント損失 △37.6百万円(開発・投資段階)
- 調整(全社費用):△144.6百万円(セグメントに配分されない一般管理費)
- 前年同期比較:連結比較データなしのため不可
- セグメント戦略:
- ネットワーク事業:ネットワークアプライアンス販売とサポートによるストック収益強化を推進
- Web3事業:実証事業・技術開発・事業化を継続、アライアンスや子会社を活用して事業拡大を目指す
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:明示の数値目標は資料に無し。事業転換(ハードからソフト/サービス)とWeb3事業の事業化を中長期方針として掲示
- KPI達成状況:特定KPIの数値は開示無し。通期予想と第3Q進捗からは売上進捗は良好、利益面の改善が課題
競合状況や市場動向
- 競合比較:具体的同業他社との比較指標は資料に記載無し
- 市場動向:DX・IoT市場の拡大、Web3/DLTへの関心高まりが追い風。ただし国内外の経済・物価・規制や国際情勢の不確実性がリスクとして挙げられている
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更無し):売上高 1,300百万円、営業利益 19百万円、経常利益 36百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 12百万円、1株当たり当期純利益 2.53円
- 次期予想:–(資料に記載無し)
- 会社予想の前提条件:資料内に明確な数値前提(為替等)は記載無し
- 予想の信頼性:会社は予想修正を行っておらず、通期達成は下期の利益改善に依存。過去の予想達成傾向については開示無し
- リスク要因:
- Web3事業の事業化が遅れることによる投資回収遅延
- 市場需給や個人消費、海外経済悪化、政策・為替の影響
- 全社費用(販管費)増加による利益圧迫
重要な注記
- 会計方針:2026年3月期中間期より連結財務諸表を作成、報告セグメントを2区分へ変更(ネットワーク事業/Web3事業)
- 継続企業の前提:過去の営業損失継続で重要な疑義はあったが、第3四半期末時点で借入金は無く現金312百万円を保有しており、注記は無し(重要な不確実性は認められないと判断)
- その他重要事項:特別損益・減損等の記載無し。四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
(注)資料に記載のない項目は「–」と記載しました。投資助言は行いません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6836 |
| 企業名 | ぷらっとホーム |
| URL | http://www.plathome.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.8)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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