2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕〈連結〉
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(通期見通し)は修正なし。四半期実績は会社公表の通期計画と整合的で、市場予想は不明のため「ほぼ予想通り/上振れ感あり(営業利益進捗が良好)」と表現。
- 業績の方向性:増収増益(売上高:2,006百万円、前年同期比+0.6%、営業利益:176百万円、前年同期比+59.1%)。
- 注目すべき変化:営業利益が大幅改善(+59.1%)した一方、売上はほぼ横ばい。特別損失として社債繰上償還精算金38.19百万円を計上(営業外/特別扱い)。連結範囲に新規2社(株式会社Men’s B.P.、株式会社BuzzInnovation)を追加。
- 今後の見通し:通期予想に修正なし。通期に対する進捗は売上で約26.1%、営業利益で約59.0%、親会社株主帰属当期純利益で約54.2%と、営業利益・純利益の進捗が良好。通期達成可能性は当面肯定的だが、会社は年次管理のため中間累計予想は開示せず。
- 投資家への示唆:収益性改善は確認できるが、自己資本比率は22.6%と低めで財務余力は限定的。短期的には利益進捗が良く注目に値するが、社債の繰上償還コストなど一時的要因や運転資金の増加(売掛金増)に注意。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社サイバー・バズ(CyberBuzz)
- 主要事業分野:SMM(ソーシャルメディアマーケティング)事業、ライブ配信プラットフォーム事業、HR事業等(インフルエンサーサービス、SNSアカウント運用、SNS広告、インターネット広告販売等)
- 代表者名:代表取締役社長 高村 彰典
- 上場取引所・証券コード:東証/7069
- URL:https://www.cyberbuzz.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月12日
- 対象会計期間:2026年9月期 第1四半期(連結)(2025年10月1日~2025年12月31日)
- 決算説明会:決算補足説明資料作成:有、決算説明会:無
- セグメント:
- SMM事業:インフルエンサーサービス、SNSアカウント運用、SNS広告、インターネット広告販売等(主力)
- ライブ配信プラットフォーム事業:連結子会社WithLIVEが運営。BtoB/BtoCのライブ配信関連サービス
- その他:HR事業、アフィリエイト事業、CVC事業 等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):4,037,100株
- 期末自己株式数:13,508株
- 期中平均株式数(四半期累計):4,023,593株
- 時価総額:–(開示なし)
- 今後の予定:
- 決算発表:四半期短信は本日公表(2026/2/12)
- 株主総会:–(定時株主総会は別途時期)
- IRイベント:決算説明会は無し、補足資料は作成あり
- その他:取締役向け譲渡制限付株式(49,320株/払込日2026/2/13)を発行予定
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想は通期のみ、直近修正なし)
- 売上高:実績2,006百万円。通期7,700百万円に対する達成率26.1%(会社予想との不整合や修正は無し)。
- 営業利益:実績176.9百万円。通期300百万円に対する達成率59.0%(進捗良好)。
- 純利益(親会社株主帰属):実績100.3百万円。通期185百万円に対する達成率54.2%。
- サプライズの要因:
- 営業利益上振れの主因は売上総利益の改善および販売費及び一般管理費の減少(販売費・一般管理費:602.9百万円←636.0百万円)。主力のインフルエンサーサービスが堅調、ライブ配信のBtoC伸長も寄与。
- 一方で、社債繰上償還に伴う特別損失38.19百万円を計上(当期の特別損失)。
- 通期への影響:
- 現時点で通期予想修正は無し。第1四半期の利益進捗は良好であるが、社債繰上償還コストなど一時費用の影響を除いても営業利益の積み上げは順調。会社の年次管理方針により今後の修正は未定。
財務指標
- 財務諸表の要点(四半期末:2025/12/31、単位:千円)
- 総資産:3,039,004 千円(=3,039百万円)、前期末3,108,217千円より減少
- 純資産:858,091 千円(=858百万円)、前期末752,480千円より増加
- 自己資本(参考):685百万円(会社記載)
- 自己資本比率:22.6%(前連結会計年度末18.8%)→ 22.6%(低め、目安40%で安定)
- 収益性(第1四半期・連結、単位:千円/百万円換算)
- 売上高:2,006,614千円(2,006百万円)、前年同期比+0.6%(+11.7百万円)
- 営業利益:176,919千円(176.9百万円)、前年同期比+59.1%
- 営業利益率:176.9 / 2,006 = 8.8%(おおむね堅調。業種平均は業態により差あり)
- 経常利益:170,045千円(170.0百万円)、前年同期比+49.8%
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:100,294千円(100.3百万円)、前年同期比+36.8%
- 1株当たり四半期純利益(EPS):24.93円(前年同期18.22円)
- 収益性指標(簡易計算、四半期ベース)
- ROE(四半期純利益/自己資本(685百万円))=100.294 / 685 = 14.6%(四半期ベース。目安:8%以上で良好。四半期値は年率換算すると高く見えるため注意)
- ROA(四半期純利益/総資産(3,039百万円))=100.294 / 3,039 = 3.30%(四半期ベース。目安:5%以上が良好。四半期値の年率換算と解釈に注意)
- 営業利益率:8.8%(業種により差異あり)
- 進捗率分析(通期見通しに対する進捗)
- 売上高進捗率:26.1%(通期7,700百万円に対して)→ 通常ペース(四半期は季節性があるため一概に判断不可)
- 営業利益進捗率:59.0% → 高進捗(上期偏重の可能性、通年での足元の費用配分の影響を考慮)
- 純利益進捗率:54.2% → 高進捗
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(開示無し)。ただし貸借対照表から:
- 現金及び預金:989,624千円(前期末1,276,957千円→減少287,333千円)
- 受取手形及び売掛金:1,244,467千円(前期末1,029,557千円→増加214,910千円)→ 運転資金の増加で現金減少
- 短期借入金:386,592千円(前期末500,000千円→減少)
- 長期借入金:420,426千円(前期末308,000千円→増加)
- 社債:0千円(前期末300,000千円→減少、繰上償還)
- フリーCF等:作成されておらず算出不可。営業CF/純利益比率は不明(CF未開示)。
- 四半期推移(QoQ):直近四半期単独の比較データは限定的(会社は四半期累計で開示)。季節性の言及は特になし。
- 財務安全性:
- 自己資本比率:22.6%(目安40%で安定 → 低め)
- 流動比率(概算):流動資産2,437 / 流動負債1,741 = 約1.40(140%)→ 一般的に可(100%以上で流動性確保)
- ネットキャッシュ(概算):現金989.6 – (短期借入386.6 + 長期借入420.4) = 約182.6百万円(正味でプラス)
- 効率性:
- 総資産回転率等の詳細データは開示なし(計算には年間売上想定が必要)。売上に対する営業利益率は8.8%。
特別損益・一時的要因
- 特別損失:社債繰上償還精算金 38,194千円(38.19百万円)を計上。社債の早期償還に伴う一時費用。
- 特別利益:当四半期は該当無し(前年同期に新株予約権戻入益5,237千円あり)。
- 一時的要因の影響:特別損失は営業外の一時費用であり、同社の営業力自体に直接影響するものではない。通期業績には影響するが恒常的ではない可能性が高い。
- 継続性の判断:社債繰上償還は単発の資金調達/返済方針に起因するため、継続的な費用ではないと想定される。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:0.00円(予想含め変更無し)
- 期末配当:0.00円(予想)
- 年間配当予想:0.00円(直近開示から修正無し)
- 配当利回り:–(配当が0のため算出不能)
- 配当性向:–(配当0のため該当なし)
- 特別配当の有無:無し
- 株主還元方針:譲渡制限付株式報酬制度を導入(取締役向け)。自社株買いの開示は無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資:開示なし(設備投資額は明記無し)
- 減価償却費:当第1四半期累計 17,740千円(前年同期21,679千円)
- 研究開発(R&D):開示なし(R&D費用の金額・比率は記載無し)
- 主な投資内容:–(開示なし)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:開示なし(受注高・受注残の記載無し)
- 在庫状況:棚卸資産薄く、仕掛品等ほぼ無し(貯蔵品690千円等。広告・サービス業のため在庫関連リスクは小さい)
セグメント別情報
- セグメント別業績(当第1四半期累計、単位:千円)
- SMM事業:売上高1,857,151千円(=1,857.2百万円)、セグメント利益375,548千円(=375.5百万円)
- ライブ配信プラットフォーム事業:売上高121,108千円(121.1百万円)、セグメント利益19,858千円(19.9百万円)
- その他(HR等):売上高28,354千円(28.4百万円)、セグメント損失1,675千円(営業損失)
- 調整(全社費用等):△216,811千円(各セグメントに帰属しない一般管理費)
- セグメントの特徴・動向:
- SMM事業が収益の中心。インフルエンサーサービスが好調で安定的。
- ライブ配信はBtoCの伸長とBtoB受注堅調で成長寄与。
- その他は横ばいで、HR等が含まれる。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:本文に記載された中期数値の詳細は今回短信に無し(進捗は通期予想との比較で確認)。通期目標に対して第1四半期の利益進捗は良好。
- KPI達成状況:明示的KPIの数値は開示なし。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内インターネット広告市場(2024年推計)は動画広告中心に拡大(前年比+9.6%、約3.65兆円)。国内ソーシャルメディアマーケティング市場は前年比+12.8%で拡大(2024年:1.20兆円、2029年に2.13兆円推計)。
- 競合比較:競合他社との定量的比較は本資料に記載無し。SMM領域は成長市場である一方、競争激化・プラットフォーム依存リスクは留意点。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年9月期)予想:売上 7,700百万円(+8.0%)、営業利益 300百万円(△14.2%)、経常利益 285百万円(△17.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益 185百万円(△52.1%)、1株当たり当期純利益 45.98円。第1四半期実績を踏まえた修正は無し。
- 会社予想の前提条件:詳細な前提(為替等)は別添資料参照(短信にて注記あり)。
- 予想の信頼性:会社は年次で業務管理を行っており、四半期ごとの累計予想は開示していない。第1四半期は利益進捗が良好であるが、季節性や広告需要の変動による下振れリスクは存在。
- リスク要因:国内外のマクロリスク(米国の通商政策、日中関係の不安定化)、広告市場の需要動向、プラットフォームポリシー変更、為替、原材料は該当性低(サービス業)。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 連結範囲の変更:新規2社を連結(株式会社Men’s B.P.、株式会社BuzzInnovation)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
- 重要な後発事象:取締役向け譲渡制限付株式(49,320株、発行総額約39.99百万円、払込期日2026/2/13)に関する決議・予定
- 注:不明項目や開示なしの項目は「–」で省略
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7069 |
| 企業名 | サイバー・バズ |
| URL | https://www.cyberbuzz.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.8)」によって自動生成されました。
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