2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(通期)からの修正は無し。第3四半期累計(4–12月)の進捗は売上・利益ともに会社想定を大きく下回る/上回るという記載はなく、「ほぼ想定内」。ただし前年同期の赤字から黒字転換しており実績は上振れ。
- 業績の方向性:増収増益(売上高2,513百万円:前年同期比+53.0%、営業利益113百万円:前年同期は営業損失60百万円→黒字化)。
- 注目すべき変化:前年同期は営業損失・経常損失・親会社株主帰属四半期純損失だったが、今期はいずれも黒字化。売上の大幅増加(+871百万円)が主因。連結範囲の拡大(新規連結子会社設立)で非支配株主持分が増加。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上3,300百万円、営業利益150百万円、当期純利益100百万円)に変更は無く、Q3時点進捗(売上進捗76%、営業利益進捗76%、当期純利益進捗74%)は通期達成の可能性は高いと考えられる。
- 投資家への示唆:DX(ローコード/AGILE-DX)需要を取り込み業績好転。進捗率は概ね9ヶ月での均等進捗に相当するため、通期予想は現時点で維持合理性あり。ただし自己資本比率の低下・自己株式取得の継続・新規連結子会社の影響などに留意。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社BlueMeme(コード:4069)
- 主要事業分野:DX事業(ローコード技術と独自のアジャイル手法「AGILE-DX」を用いたコンサルティング、受託開発、技術者向けトレーニング、ソフトウェアライセンス販売)
- 代表者名:代表取締役会長 兼 社長 松岡 真功
- その他:主要取扱ローコードプラットフォームはOutSystems®
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月13日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
- 決算説明会:無、補足資料作成:有
- セグメント:
- 単一セグメント(DX事業)※セグメント別開示は省略
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:3,617,946株(2026年3月期3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):3,348,644株
- 自己株式数(期末):278,781株
- 時価総額:–(記載無し)
- 今後の予定:
- 決算発表:本資料が第3四半期決算短信
- 株主総会/IRイベント:–(記載無し)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社公表の通期予想に対する進捗)
- 売上高:2,513百万円/通期3,300百万円 → 進捗率 約76.1%(達成見込み:高い)
- 営業利益:113百万円/通期150百万円 → 進捗率 約75.8%
- 親会社株主に帰属する当期純利益:74百万円/通期100百万円 → 進捗率 約74.4%
- サプライズの要因:前年同期からの大幅増収(+53%)により営業赤字から黒字転換。売上増に伴う売掛金・契約資産増加、販売費及び一般管理費の増加はあるものの、粗利増で営業黒字を確保。連結範囲の拡大(新設子会社の連結)により非支配株主持分が増加。
- 通期への影響:会社は通期予想を据え置き。Q3時点の進捗は通期予想達成の合理性を示唆。ただし第4四半期の案件採算性、受注/支払条件、顧客のIT投資動向などに依存。
財務指標
- 財務諸表の要点(主要数値は千円又は百万円換算)
- 売上高(第3四半期累計):2,513,940千円(2,513百万円、前年同期1,642,566千円、+53.0%、増加額 +871,374千円)
- 営業利益:113,643千円(113.6百万円、前年同期は△60,671千円→損失→黒字化)
- 経常利益:115,443千円(前年同期△63,567千円→黒字化)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:74,412千円(前年同期△72,083千円→黒字化)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):22.22円(前年同期 △21.06円)
- 収益性指標
- 営業利益率:113,643 / 2,513,940 = 約4.5%(営業利益率 4.5%)
- ROE(参考、自己資本ベース):74,412 / 2,522,421 = 約2.95%(目安:8%以上で良好→現状は低い)
- ROA(参考):74,412 / 4,326,137 = 約1.72%(目安:5%以上で良好→現状は低い)
- 進捗率分析(通期に対する第3四半期累計の進捗)
- 売上高進捗率:約76.1%(9ヶ月=75%の均等進捗にほぼ一致)
- 営業利益進捗率:約75.8%
- 純利益進捗率:約74.4%
- 過去同期間との比較:前年同期間は赤字だったため比較は意味合いが異なるが、成長・改善が明確
- キャッシュ・フロー(注:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない)
- 現金及び預金:1,798,140千円(前期末1,712,242千円→増加約85,898千円)
- 売掛金及び契約資産:1,869,913千円(前期末1,538,731千円→増加約331,182千円)
- 投資その他の資産(投資有価証券等):327,427千円(前期末261,203千円→増加約66,224千円、投資的支出の示唆)
- 短期・長期借入金合計は減少(短期借入金 10,008千円、長期借入金 20,818千円)
- フリーCF等の比率算出は不可(CF計算書未作成)
- 営業CF/純利益比率:–(CF明細未作成のため算出不可)
- 四半期推移(QoQ):四半期ごとの詳細は開示なし(累計比較のみ)
- 財務安全性
- 総資産:4,326,137千円、純資産:2,600,043千円、自己資本比率:58.3%(前連結会計年度末64.6%→低下)。目安として40%以上は安定水準のため「安定的」。
- 流動比率(流動資産/流動負債):3,841,803 / 1,652,988 ≒ 232%(良好)
- 負債合計比率(負債/資産):1,726,093 / 4,326,137 ≒ 39.9%
- 負債/自己資本(負債比率):1,726,093 / 2,600,043 ≒ 66.4%
- セグメント別:単一セグメントのためセグメント別内訳は省略
特別損益・一時的要因
- 特別損失:減損損失 1,751千円(福岡の事業用資産の処分予定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額、売却が困難なため回収可能価額ゼロと評価)
- 特別利益:該当無し
- 一時的要因の影響:減損は金額小額(1.75百万円)のため業績への影響は限定的。連結子会社の新規連結・非支配株主持分の増加は継続的影響(構造的変更)。
- 継続性の判断:減損は処分予定資産に関する一時的処理、継続性は低いとみられる。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:0.00円(2026年3月期)
- 期末配当(予想):0.00円
- 年間配当予想:0.00円
- 配当利回り:–(株価情報未提示のため算出不可)
- 配当性向:–(当期純利益に対する数値で通期予想は0%)
- 特別配当の有無:無し
- 株主還元方針:自己株式の取得を行っている旨の記載あり(自己株式取得による純資産の減少を記載)。将来の方針は明示されていない。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:固定資産は484,333千円(前期末433,540千円→増加50,793千円、主に投資有価証券取得)
- 減価償却費:当第3四半期累計 18,366千円(前期 17,031千円)
- 研究開発:定量的数値の開示無し。ただし定性的説明で「サービス提供効率化のための研究開発に注力」と記載あり。R&D費用は–(数値非開示)
受注・在庫状況
- 受注状況:受注高・受注残高の明細は未開示(–)
- 在庫状況:
- 仕掛品(棚卸資産相当):12,807千円(前期末35千円→増加、プロジェクト型開発の進行在庫増)
- 在庫回転日数等:–(記載無し)
セグメント別情報
- セグメント別状況:単一セグメント(DX事業)のため個別開示は省略
- 地域別売上:記載無し(国内・海外比率は不明)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:具体的数値目標の開示無し(記載は事業方針の説明に留まる)
- KPI達成状況:–(KPIの定量提示無し)。ただし人材採用・育成、パートナー獲得、OutSystems普及を進める戦略で成長を図っている旨。
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内のDX/ローコード需要は堅調で、IT投資は継続的に推移している旨を記載。先行きは地政学・金融市場変動等で不透明。
- 競合比較:同業他社との定量比較は資料に記載無し(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更なし):売上 3,300百万円(+40.5%)、営業利益150百万円(+379.9%)、経常利益150百万円(+627.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益100百万円、1株当たり当期純利益29.56円
- 前提条件:特段の修正記載無し(為替等前提は明示なし)
- 予想の信頼性:第3四半期時点で進捗は概ね通期想定に沿っている。過去の予想達成傾向についての明示は無し。
- リスク要因:為替・原材料(IT業では材料影響は限定)、顧客のIT投資環境変化、採用・人材育成の遅れ、連結子会社の業績等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 連結範囲の変更:有(2025年6月2日に株式会社アルターデザインコンサルティングを新規設立・第1四半期より連結)
- 四半期連結CF計算書:当第3四半期累計期間のCFは作成していない(注記あり)
- 監査・レビュー:四半期財務諸表に対する公認会計士又は監査法人のレビューは無し
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4069 |
| 企業名 | BlueMeme |
| URL | https://www.bluememe.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.11)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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