2026年11月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社が四半期ごとの個別ガイダンスを出していないため「明確な上振れ/下振れの判定」は困難。ただし第2四半期累計・通期予想に対する第1四半期の進捗は良好で、短期的には想定を上回るペースで推移(中期・通期予想の修正はなし)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高+4.5%、営業利益+54.9%、親会社株主に帰属する四半期純利益+64.0%)。
- 注目すべき変化:営業利益率が前年同期の約10.8%→約16.0%へ改善。生成AI関連サービス(CoBrain)など高付加価値サービスの拡大と、非自動車分野からの新規案件獲得が寄与。無形固定資産(ソフトウェア)に開発費を資産計上(+7.44百万円)。
- 今後の見通し:通期予想に変更はなし(会社見通しは維持)。第1Q時点の進捗は通期達成に向けて良好だが、年度後半の案件動向次第で変動する点は注意。
- 投資家への示唆:AI活用サービスの立ち上がりと既存コンサル案件の拡大で収益性が改善。株式分割(1→2、2026/6/1効力)と増配(当期配当予想の引上げ)を発表し、株主還元・流動性向上を意図している点が重要なポイント。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社エクスモーション
- 主要事業分野:組込みソフトウェア開発のコンサルティング事業(単一セグメント)/リスキリング・AI支援サービス(Eureka Box、CoBrain等)
- 代表者名:代表取締役社長 渡辺 博之
- 報告概要:
- 提出日:2026年4月3日
- 対象会計期間:2026年11月期 第1四半期連結累計期間(2025年12月1日〜2026年2月28日)
- セグメント:
- コンサルティング事業:組込みソフトウエア開発支援、リスキリング、生成AIを活用した要件定義支援等(単一セグメントのため詳細省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):3,025,500株(第1Q時点)
- 期中平均株式数(四半期累計):3,025,423株
- 株式分割予定:1株→2株(効力発生日 2026/6/1)により発行済株式数は6,051,000株へ
- 今後の予定:
- 決算説明会:第1Qは決算補足資料作成あり、決算説明会は無
- その他IR:株式分割・配当改定の公表(2026/4/3)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想は第2四半期累計・通期)
- 売上高:第1Q実績 358百万円。通期予想1,451百万円に対する進捗率 24.7%。第2Q累計予想702百万円に対する進捗率 51.0%(進捗良好)。
- 営業利益:第1Q実績 57百万円。通期予想204百万円に対する進捗率 28.1%。第2Q累計予想82百万円に対する進捗率 69.9%(高めの進捗)。
- 親会社株主に帰属する当期純利益:第1Q実績 38百万円。通期予想133百万円に対する進捗率 28.6%。第2Q累計予想53百万円に対する進捗率 71.7%(高めの進捗)。
- サプライズの要因:
- 主因は高付加価値案件の拡大(非自動車分野からの新規受注)、生成AI関連サービスの顧客増(CoBrain等)、売上総利益の拡大に伴う営業利益率改善。
- のれん償却(7.158百万円)継続、公表の資産計上(CoBrain関連ソフトウェア 7.442百万円)が固定資産に影響。
- 通期への影響:
- 第1Qの進捗は通期達成に向けて良好。会社は通期予想を据え置き。短期的には収益性改善のトレンドを確認できるが、下期の案件獲得状況や外部環境(原油価格・世界情勢等)には留意。
財務指標
- 財務諸表の要点(第1Q末:2026/2/28)
- 総資産:1,798百万円(前期末 1,858百万円、△59.6百万円)
- 純資産:1,647百万円(前期末 1,670百万円、△22.5百万円)
- 自己資本比率:91.6%(前期末 89.9%、安定水準)
- 現金及び預金:1,342百万円(前期末 1,441百万円、△98.9百万円)
- 売掛金及び契約資産:233百万円(前期末 199百万円、+34.5百万円)
- 無形固定資産(その他):51.3百万円(前期末 43.9百万円、+7.4百万円:CoBrain開発費の資産計上)
- 収益性:
- 売上高:358,168千円(358百万円)、前年同期比 +4.5%(+15.5百万円)
- 営業利益:57,319千円(57.3百万円)、前年同期比 +54.9%(+20.3百万円)
- 営業利益率:16.0%(前年同期 10.8% → 大幅改善)
- 経常利益:58,717千円、前年同期比 +56.1%
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:38,009千円、前年同期比 +64.0%
- 1株当たり四半期純利益(EPS):12.56円、前年同期比 +63.5%
- 収益性指標(概算・注記あり):
- ROE(年率換算・概算):約9.2%(=(38,009千円×4)/1,647,372千円)※年率換算の概算値。目安:8%以上で良好。
- ROA(年率換算・概算):約8.5%(=(38,009千円×4)/1,798,150千円)※概算。
- 進捗率分析(第1Q実績/会社予想)
- 通期売上高進捗率:24.7%(通常ペースかやや上振れの印象)
- 通期営業利益進捗率:28.1%(良好)
- 通期純利益進捗率:28.6%(良好)
- 第2Q累計(会社予想)に対する進捗:売上 51.0%、営業利益 69.9%、純利益 71.7%(上半期想定を大きく上回る進捗)
- キャッシュフロー:
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(当四半期は非提示)。
- ただし現金及び預金は1,440,905千円→1,342,033千円(△98,872千円)。(注:注記では配当支払等で60,508千円減少と説明あり。その他の増減要因あり。)
- 営業CF/純利益比率等は –(未作成のため不明)
- 四半期推移(QoQ):–(第4Q等の直近四半期比較データは非提示)
- 財務安全性:
- 自己資本比率:91.6%(安定水準)
- 流動負債:150,778千円(前期末187,927千円、減少)
- 負債比率:低水準(負債合計150,778千円に対し純資産1,647,372千円)
- 効率性:
- 総資産回転率等の詳細指標は –(計算に必要な年間化・追加データが限定的のため)
- セグメント別:単一セグメント(コンサルティング事業)。セグメント別の詳細は省略。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当なし
- 特別損失:該当なし
- 一時的要因の影響:特別損益はないため、表面的な業績は通常の営業活動に基づく増益と判断可能。
- 継続性の判断:生成AI関連サービスの伸長や顧客層拡大が継続すれば収益改善は持続的と推察できるが、契約の性質(プロジェクト型)による変動あり。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年11月期:期末配当 20円、年間合計 20円
- 2026年11月期(予想):第2四半期(中間)5.00円、期末10.00円(株式分割を考慮した表示のため合計は「-」と表示)。注:株式分割を考慮しない場合の2026年予想は中間0円・期末20円、年間25円(会社注記)。
- 直近の公表で配当予想の修正(増配)あり。
- 特別配当:該当なし
- 株主還元方針:株式分割による流動性向上と増配を実施。自社株買いは現時点で記載なし。
設備投資・研究開発
- 設備投資:固定資産の増減は小幅(固定資産合計は202.5→203.6百万円、+1.1百万円)。主に無形資産(CoBrainの開発費)を資産計上(7.44百万円)。
- 減価償却費:4,457千円(当第1Q累計)
- のれん償却額:7,158千円(当第1Q累計)
- 研究開発(R&D)費用:特定のR&D費用明細は非開示だが、無形資産増加で開発投資を継続。
受注・在庫状況(該当業種)
- 在庫状況:棚卸資産(貯蔵品等)28千円(ほぼゼロ、影響小)
セグメント別情報
- セグメント別状況:単一セグメント(コンサルティング)。売上・利益は本事業に帰属。
- 前年同期比較:上記の通り増収増益。生成AI関連・リスキリング事業の成長が効いている。
中長期計画との整合性
- KPI達成状況:公開KPIがあれば記載予定だが、今回資料では詳細KPIは非開示。
競合状況や市場動向
- 市場動向:組込みソフト領域でソフトウェア重要性の高まり、SDx時代・生成AIの到来で需要構造が変化。これに対応するサービス展開がプラスに働いていると会社は説明。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正:無し(会社は通期予想を据え置き)
- 次期予想:–(未記載)
- 会社予想の前提条件:詳細は決算補足資料(P.2参照)で言及(為替等特段の前提開示は限定的)
- 予想の信頼性:第1Qの進捗は良好だが、プロジェクト型案件の受注・実行タイミングに依存するため下期の動向に不確実性あり。
- リスク要因:世界情勢・原油価格変動、顧客業界(製造業等)の投資動向、生成AI導入の速度と競合対応、主要プロジェクトの受注・遂行リスク等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- その他重要事項:
- 株式分割(1株→2株、2026/6/1効力)及び定款変更(発行可能株式数の増加)を取締役会で決議。
- 第1Q連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(CF詳細は未提示)。
- 減価償却費(のれん除く無形含む):4,457千円、のれん償却:7,158千円。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4394 |
| 企業名 | エクスモーション |
| URL | https://www.corporate.exmotion.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.11)」によって自動生成されました。
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