2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想・市場予想との比較情報は提供資料に無しのため不明(–)。特記事項として「商品評価減(来期取り扱い中止)による一時的な営業損失計上」があり、営業損益は大幅悪化(上振れ/下振れの判定不可)。
- 業績の方向性:減収減益。売上高4,547百万円(△10.9%)、営業損失120百万円(前年は営業利益73百万円)、経常損失99百万円、当期純利益17百万円(△85.9%)。
- 注目すべき変化:シューズ事業での商品評価減(来期取扱中止判定)が営業損失の主因。一方で固定資産売却益・投資有価証券売却益の特別利益合計約243.9百万円を計上し、最終的に小幅な当期純利益を確保。
- 今後の見通し:2026年12月期予想は売上5,104百万円(+12.2%)、営業利益88百万円、経常利益88百万円、当期純利益71百万円。会社は商品価値重視の戦略転換と営業スタイル改革を掲げており、来期回復を見込むが、原材料・物流費や為替等のリスクは継続。
- 投資家への示唆:営業CFが大幅マイナスに転じ、借入金を増やして資金確保している点、商品の評価整理や暗号資産関連の評価損等一時要因が混在している点に留意。経営は「価値に基づく商品・営業」への転換フェーズにあるため、来期の数字(特に営業利益・営業CFの改善)を確認することが重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:東邦レマック株式会社(証券コード 7422)
- 主要事業分野:シューズ事業(婦人靴・紳士靴・ゴム・スニーカー等)、不動産事業(賃貸・仕入再販)
- 代表者名:代表取締役社長 笠井 信剛
- 問合せ先:執行役員 管理本部長兼経理部部長 那須 友明 TEL 03-3834-4335
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月30日
- 対象会計期間:2025年12月期(2024年12月21日~2025年12月20日)、非連結
- 決算説明会:有(同社ウェブサイトで決算説明の動画配信予定)
- 有価証券報告書提出予定日:2026年3月17日
- 定時株主総会予定日:2026年3月16日
- 配当支払開始予定日:2026年3月17日
- セグメント:
- シューズ事業:婦人靴・紳士靴・ゴム・スニーカー等(流通向けOEM/PB/ライセンス含む)
- 不動産事業:賃貸収入・販売(販売用不動産・賃貸物件の運営)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:5,120,700株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:32,500株
- 期中平均株式数:5,088,200株
- 時価総額:–(株価情報が資料に無し)
- 今後の予定:
- 有価証券報告書提出予定:2026年3月17日
- 決算説明会(動画配信)予定:あり
- 定時株主総会:2026年3月16日
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較は資料内に当期予想の記載無しのため「–」で表記)
- サプライズの要因:
- 主な下振れ要因:商品の評価減(来期取り扱い中止商品)に伴う一時的な評価損が営業損失を押し上げた点、婦人靴・スニーカー等の販売低迷。
- その他影響:暗号資産評価損(18.6百万円)や事業撤退損(93.4百万円)が営業外・特別損失を通じて利益を圧迫。一方、固定資産売却益(157.4百万円)および投資有価証券売却益(86.6百万円)で特別利益を計上。
- 通期への影響:
- 会計上の一時要因(商品評価減・事業撤退損)は来期に継続しない可能性が高いと会社は説明。ただし営業CFのマイナスや借入増加等、財務面の動きは継続的な監視が必要。
- 会社は2026年に増収増益(予想)を見込んでいるが、前提(原材料費・物流費・為替等)に左右される点は留意。
財務指標
- 損益要点(百万円、前年同期比は%)
- 売上高:4,547 百万円(△10.9%、△558百万円)
- 売上総利益:1,313 百万円(△12.3%)
- 営業利益:△120 百万円(前期73百万円 → 大幅悪化)
- 営業利益率:約 -2.6%(業種平均との比較は業種別で変動)
- 経常利益:△99 百万円(前期132百万円)
- 当期純利益:17 百万円(△85.9%)
- 1株当たり当期純利益(EPS):3.44円(前期24.44円)
- 収益性指標
- ROE(当期純利益/自己資本):約0.4%(17 / 4,521 → 0.38%)(目安:8%以上が良好→かなり低い)
- ROA(当期純利益/総資産):約0.25%(17 / 6,705 → 0.25%)(目安:5%以上で良好→低い)
- 営業利益率:約 -2.6%(前年は約1.4%)
- 進捗率分析(四半期決算ではないため通期実績ベース)
- 参考(対会社予想 2026年):本決算は2026年予想(売上5,104百万円)に対して前年度実績4,547百万円 → 89.1%(ただし異年度比較のため参考値)
- キャッシュフロー(百万円)
- 営業CF:△482 百万円(前年+196 百万円) → 営業活動での資金流出に転換
- 投資CF:△307 百万円(前年△79 百万円) → 有形固定資産取得(約472.9百万円)や暗号資産取得(100百万円)等
- 財務CF:+672 百万円(前年△55 百万円) → 短期借入の純増+295百万円、長期借入+435百万円による増加
- フリーCF(営業CF – 投資CF):△482 – (△307) = △789 百万円(営業CFがマイナスのためフリーCFマイナス)※単純差額:営業CF(△482) + 投資CF(△307) = △789 百万円
- 営業CF/純利益比率:△482 / 17 ≒ △28.4(目安1.0以上が健全 → 大幅に劣後)
- 期末現金同等物残高:1,775 百万円(前期1,891百万円、△116百万円)
- 四半期推移(QoQ):四半期別データは資料に無し(通期のみ)
- 財務安全性
- 総資産:6,705 百万円(+9.8%)
- 純資産:4,522 百万円(△3.2%)
- 自己資本比率:67.4%(安定水準、目安40%以上で安定)
- 流動比率(流動資産/流動負債):約313%(4,365 / 1,395)、流動性は良好
- 有利子負債の増加:短期借入金1,095百万円(前期800百万円)、長期借入金428百万円(前期ゼロ)→借入依存度増加
- 効率性
- 総資産回転率等の詳細は資料にないため–(売上/総資産指標算出可能だが業種比較は限定的)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:固定資産売却益157,359千円、投資有価証券売却益86,577千円、合計243,937千円(主に資産売却による一時益)
- 特別損失:事業撤退損93,401千円、固定資産除却損123千円、合計93,524千円
- 一時的要因の影響:特別利益の計上で税引前利益は50,927千円、最終的に当期純利益17,478千円を確保。一方、営業面では商品の評価減等で営業損失が発生しており、営業面の基調は弱い。
- 継続性の判断:事業撤退損や商品の評価減は一過性要因と会社は説明しているが、暗号資産取得(100百万円)や不動産事業の新展開など構造的変化もあるため継続的リスクの把握が必要。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年12月期(当期)中間:5.70円、期末:5.70円、年間:11.40円(配当金総額58百万円)
- 2026年12月期(予想):年間11.40円(中間5.70円、期末5.70円)
- 配当性向:331.4%(当期、利益が小さいため高水準。通常は継続不可の水準)※当期純利益が小さいため割高に見える
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:特別記載無し(自社株取得は当期なし)
設備投資・研究開発
- 設備投資(有形固定資産取得):4,729百万円(投資活動による主要支出;注:キャッシュフロー表の「有形固定資産の取得による支出」472,905千円)
- 減価償却費:51,445千円(当期)
- 研究開発費:資料に明確なR&D費用の記載無し(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 在庫(棚卸資産):期末商品518,879千円(前期664,360千円、減少1,45481千円→前期比約▲22%)
- 在庫の増減は商品評価・販売構成変化の影響あり。受注高・受注残高の記載無し(–)
セグメント別情報
- シューズ事業:売上高4,452,824千円(△6.4%)、セグメント損失133,019千円(前年はセグメント利益7,308千円)→主力事業で大幅悪化
- 細部:婦人靴23,556百円(△12.0%)・紳士靴11,556百円(+14.0%)・ゴム・スニーカー9,390百円(△11.7%)
- 不動産事業:売上高94,774千円(△72.8%)、セグメント利益12,385千円(売上構成が賃貸増・再販減)
- セグメント戦略:不動産事業は当期から独立したセグメントとして計上。シューズは商品ポートフォリオ見直しと価値重視の展開へ。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に明確な中期数値目標は無し。会社は「商品価値向上」「営業スタイル転換」を掲げ、持続的な収益性改善を目標としている。
- KPI達成状況:具体KPIの開示無し(売上・営業利益は短期的に悪化しているが来期の回復見通しを提示)。
競合状況や市場動向
- 市場動向:靴流通業界はスニーカーやアウトドア系、ハンズフリーシューズ等に需要集中。一方、生活防衛意識や原材料高、物流費高騰で競争は厳しい。
- 競合比較:同業他社との比較データは資料に無し(–)。
今後の見通し
- 業績予想(2026年12月期、2025/12/21~2026/12/20):
- 第2四半期累計(対前年同四半期):売上2,223百万円(△7.1%)、営業利益7百万円、経常利益6百万円、当期純利益4百万円、EPS0.79円(通期累計)
- 通期:売上5,104百万円(+12.2%)、営業利益88百万円、経常利益88百万円、当期純利益71百万円、EPS13.95円
- 前提条件:為替・原材料等の前提は添付資料(「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」)に記載。為替前提等の具体数値は資料抜粋では明示無し(–)。
- 予想の信頼性:当社は商品戦略・営業戦略の転換を掲げる一方で、過去の営業キャッシュフローの変動や一時要因の有無、外部環境の不確実性が高く、予想達成の確度は外部要因に左右されやすい。
- リスク要因:原材料・物流費上昇、為替変動、消費者の節約志向、商品トレンド変化、暗号資産等の金融資産関連損失、不動産市況。
重要な注記
- 会計方針の変更:当事業年度より不動産に関する収益・費用の表示方法を変更(投資不動産を販売用不動産/有形固定資産へ再分類、売上・売上原価等への振替)。遡及適用済み。前年度表示も変更後の方法で表示。
- 継続企業の前提:該当事項なし。
- 追加情報:法人税等の法改正に伴う繰延税金負債等の税率変更(30.62%→31.52%)の影響で当期に繰延税金負債が増加(影響は小額)。
(注記)
- 不明な項目や資料未提供の項目は「–」と記載しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7422 |
| 企業名 | 東邦レマック |
| URL | http://www.toho-lamac.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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