2026年3月期 第3四半期決算短信 [日本基準](連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 会社予想(通期)に対する第3四半期累計の進捗は売上高・営業利益ともにやや上振れ傾向(売上進捗約73.7%、営業利益進捗約76.6%)。通期予想自体の修正は無し(開示どおり)。
- 業績の方向性: 増収減益ではなく、減収減益(売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前年同期比で減少)。
- 注目すべき変化: 前年同期に計上された特別利益(事業譲渡益・債務免除益等:合計約65,671千円)の反動および本業の売上減(広告関連売上の減少)で、営業利益・経常利益・当期純利益が大幅に減少(営業利益△36.6%、経常利益△36.9%、親会社株主に帰属する四半期純利益△42.5%)。
- 今後の見通し: 会社は2026年3月期の通期予想(売上高5,000,000千円、営業利益300,000千円、経常利益300,000千円、親会社株主に帰属する当期純利益250,000千円)を据え置き。第3四半期累計の進捗は売上・営業利益ともにおおむね通期達成に向けた通常ペース(進捗7割強)だが、純利益は進捗がやや低め(約62%)で期末の戻し込み要因確認が必要。
- 投資家への示唆: 主因は「前年の一時収益の反動」と「広告関連売上の弱含み」。通期予想は維持されているため、第4四半期の商況(受注回復・販管費コントロール・一時損益の有無)を注視することが重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社アイドマ・マーケティングコミュニケーション
- 主要事業分野: 統合型販促支援(広告関連を中心としたマーケティング・プロモーション支援。システム開発等もあり)
- 代表者名: –(決算短信該当箇所より省略)
- 上場証券コード: 9466(開示資料に記載)
- 報告概要:
- 提出日: 2026年2月13日
- 対象会計期間: 2026年3月期 第3四半期累計連結期間(2025年4月1日~2025年12月31日)
- セグメント:
- 統合型販促支援: 広告関連売上が中心。資料では単一セグメントとして開示。
- 発行済株式:
- 発行済株式数(期末、自己株式含む): 13,520,000株
- 時価総額: –(資料に記載無し)
- 今後の予定:
- 決算発表(通期・期末): 通期予想は既に公表済、修正は無し(当該短信内に「修正の予定なし」との注記)
- 株主総会: –(資料に明示無し)
- IRイベント: –(資料に明示無し)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想は通期。以下は第3四半期累計実績と通期予想との進捗)
- 売上高: 第3四半期累計 3,683,576千円。通期予想 5,000,000千円 に対する達成率 約73.7%。
- 営業利益: 第3四半期累計 229,898千円。通期予想 300,000千円 に対する達成率 約76.6%。
- 純利益(親会社株主に帰属): 第3四半期累計 155,515千円。通期予想 250,000千円 に対する達成率 約62.2%。
- サプライズの要因:
- 主に前年同期に計上された特別利益(事業譲渡益等、合計約65,671千円)の反動により、前年比較で利益が大きく落ち込んだことが主要因。
- 売上面では広告関連売上の減少(前年 4,402,566千円 → 当期 3,683,576千円)が寄与。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。累計進捗は売上・営業利益ともに通期達成に向けた通常レンジ(7割強)だが、純利益進捗はやや低め。第4四半期での戻し(臨時利益やコスト調整など)の有無が達成可否の鍵。
財務指標
- 財務諸表(要点、単位: 千円)
- 貸借対照表(2025/12/31 = 当第3四半期末)
- 総資産合計: 4,688,731(前期末 4,546,769 → +141,962 千円)
- 流動資産合計: 3,218,779(前期 3,072,012)
- 現金及び預金: 2,104,010(前期 2,196,688 → 減少)
- 投資有価証券: 601,197(前期 501,121 → 増加)
- 負債合計: 1,361,723(前期 1,248,351 → +113,371 千円)
- 純資産合計: 3,327,008(前期 3,298,417 → +28,590 千円)
- 自己資本比率: 71.0%(安定水準。資料記載値)
- 損益計算書(累計、2025/4/1~2025/12/31)
- 売上高: 3,683,576(前年同期 4,514,271 → △18.4%)
- 売上総利益: 949,805(前年同期 1,131,841)
- 営業利益: 229,898(前年同期 362,470 → △36.6%)
- 経常利益: 234,539(前年同期 371,952 → △36.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 155,515(前年同期 270,230 → △42.5%)
- 減価償却費: 42,059(前年同期 44,654)
- キャッシュフロー: 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記(営業CF等の数値は開示なし)
- 収益性
- 売上高: 3,683,576千円(前年同期比 △18.4%)
- 営業利益: 229,898千円(前年同期比 △36.6%)
- 経常利益: 234,539千円(前年同期比 △36.9%)
- 純利益: 155,515千円(前年同期比 △42.5%)
- EPS(1株当たり四半期純利益): 11円89銭(前年同期 20円66銭、△)
- 収益性指標(第3四半期累計ベース)
- 営業利益率: 6.24%(229,898 / 3,683,576)。前年同期は約8.03% → 低下。
- ROE(累計ベース、単純計算): 155,515 / 3,327,008 = 約4.67%(年換算せず。目安 8%以上が良好 → 目標未達)
- 単純年換算(×4/3)で約6.23%(それでも8%未満)。
- ROA(累計ベース): 155,515 / 4,688,731 = 約3.32%(年換算で約4.43%。目安 5%以上が良好 → 未達)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率: 約73.7%(通常ペース)
- 営業利益進捗率: 約76.6%(良好ペース)
- 純利益進捗率: 約62.2%(やや低め)
- 過去同期間との比較: 前年同期は特別益計上により利益進捗が良かったため、単純比較で大幅悪化に見える点に留意。
- キャッシュフロー(注記)
- キャッシュ・フロー計算書は開示されていない(四半期キャッシュフロー未作成)。ただし現金預金はやや減少(2,196,688 → 2,104,010 千円)、受取手形及び売掛金は増加(505,681 → 749,285 千円)。
- フリーCF: –(開示無し)。
- 営業CF/純利益比率: –(開示無し)。
- 四半期推移(QoQ)
- 季節性: 広告・プロモーション関連は季節性・受注タイミングの影響が想定されるが、明確な季節性分析は記載なし。
- 財務安全性
- 自己資本比率: 71.0%(安定水準。目安 40%以上で安定)
- 長期借入金: 325,014千円(前期 400,008 → 減少)
- 流動比率: –(流動資産3,218,779 / 流動負債1,025,615 = 約313.9% と高水準。流動比率は良好)
特別損益・一時的要因
- 当期(今回): 特別利益および特別損失の主要項目は特段計上無し(該当欄は空欄)。
- 前年同期: 特別利益合計 約65,671千円(事業譲渡益 40,000千円、債務免除益 23,129千円 等)、特別損失合計 約16,300千円。
- 一時的要因の影響: 前年の一時的な特別利益の反動が、前年対比での利益減少の大きな要因。したがって「基礎的な営業収益力」は特別利益を除いた比較で評価する必要がある。
配当
- 配当実績と予想:
- 会社の通期配当予想(2026年3月期): 中間 5.00円、期末 5.00円、年間合計 10.00円(据え置き)。
- 期中支払(開示された期間内の支払決議): 開示にて期中に支払われた配当決議の記載あり(詳細は注記参照)。
- 特別配当の有無: 当該期間に関する特別配当の記載は無し(通常配当のみ)。
- 株主還元方針: 自社株買い等の記載は無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資額: 当第3四半期累計期間の個別投資額の詳細記載なし(固定資産合計等は貸借対照表項目で確認可)。
- 減価償却費: 42,059千円(前年同期 44,654千円)。
- 研究開発費: 明確なR&D費の記載は無し(該当項目は –)。
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況: 受注高・受注残高の明示的数値は記載無し(–)。
- 在庫状況: 棚卸資産(仕掛品・製品・原材料の内訳)は貸借対照表に記載(仕掛品 33,151千円、原材料 7,465千円等)。在庫回転日数等は記載無し。
セグメント別情報
- セグメント: 単一セグメント(統合型販促支援)として開示
- 広告関連売上: 第3四半期累計で 3,683,576千円(前年同期 4,402,566千円 → △)
- システム開発等: 第3四半期累計で 0千円(前年同期 111,704千円)
- セグメント戦略: 資料では、オールインワン型プロモーションサービス、人手不足解消や店舗施策の効率化、デジタル施策やSNS運用の組合せ等による顧客価値向上を継続的に推進すると記載。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 開示資料内での中期数値目標の詳細は記載無し(–)。
- KPI達成状況: 特定KPIの進捗指標は明示されていない(–)。
競合状況や市場動向
- 市場動向(会社説明より): 個人消費回復の期待やデジタル化の進展、国内物流コストの上昇等の外部環境の変化に触れている。広告・販促需要の伸び減速が売上に影響。
- 競合比較: 同業他社との明確な比較数値は資料に無し(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無: 2026年3月期通期予想は変更なし(5月12日公表の予想から変更なし)。
- 会社予想の前提条件: 特段詳細な前提(為替等)は開示無し(–)。
- 予想の信頼性: 同社は通期予想を据え置いているが、第4四半期での純利益回復要因(特別益計上等)に依存する可能性があるため、過去の予想達成傾向に照らした慎重な見方が必要(過去の予想達成傾向の詳細は資料に記載なし)。
- リスク要因: マクロ影響(個人消費・広告投資)、顧客企業の販促予算動向、人手不足・原価上昇、特別利益の発生有無等が業績に影響。
重要な注記
- 会計方針: 重要な会計方針変更の記載無し。
- その他: 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨、及び監査(期中レビュー)を受けた旨が開示されている。前期に計上された特別利益の影響が大きく、前年比較時はその点を考慮する必要あり。
(注記)
- 不明・未開示の項目は「–」で記載しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9466 |
| 企業名 | アイドママーケティングコミュニケーション |
| URL | https://www.e-aidma.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.16)」によって自動生成されました。
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