2026年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想・市場予想との比較は本資料内に過去の会社予想/市場予想の比較開示がないため不明(記載なし)。
  • 業績の方向性:増収減益(売上高13,543百万円:前期比+9.0%、営業利益774百万円:前期比△20.6%、親会社株主に帰属する当期純利益294百万円:前期比△36.2%)。
  • 注目すべき変化:販売用不動産の仕入拡大により仕掛販売用不動産が2,264,130千円計上され、販売在庫を積み上げた点(販売用不動産残高は8,293,512千円相当)。また、子会社(株式会社富士ホーム)を新規連結、のれん60,392千円計上。
  • 今後の見通し:2027年2月期予想は売上高15,500百万円(+14.4%)、営業利益1,250百万円(+61.4%)と大幅増益を見込む。前提として市況(需給・金利)や販売スピードに依存するため、達成可能性は物件仕入れ・販売回転の実行次第。
  • 投資家への示唆:販売在庫を積み上げており(仕掛・販売用不動産合計で大きな保有)、来期以降の売上・利益の上振れ余地がある一方、借入金残高が大きく金利上昇や販売遅延リスクが業績に直結する点に注意。

基本情報

  • 企業名:株式会社アズ企画設計
  • 主要事業分野:中古不動産の取得→リノベーション・リーシング→不動産投資家向け販売(不動産販売事業)が主力。加えて不動産賃貸事業、不動産管理事業を展開(主に首都圏)。
  • 代表者名:代表取締役社長執行役員 松本 俊人
  • URL:https://www.azplan.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年4月9日(決算短信)
    • 対象会計期間:2025年3月1日~2026年2月28日(2026年2月期:通期、連結)
    • 決算補足説明資料:有、決算説明会:有
  • セグメント:
    • 不動産販売事業:中古不動産を取得し改修・リーシング後に投資家へ販売(主力)。
    • 不動産賃貸事業:自己保有物件の賃貸、貸しコンテナ・コインパーキング等。
    • 不動産管理事業:管理受託、賃貸仲介等。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):1,508,000株(2026年2月期)/1,208,000株(2025年2月期)
    • 期中平均株式数:1,361,993株(2026年2月期)
    • 時価総額:–(開示なし)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会:2026年5月28日
    • 配当支払開始予定日:2026年5月14日
    • 有価証券報告書提出予定日:2026年5月27日
    • 決算説明会資料はTDnetで開示済み

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 市場予想との比較:–(開示なし)
  • サプライズの要因:
    • 増収の主因は不動産販売事業の販売件数(26件)及び積極的な仕入れによる売上拡大(同事業売上12,585百万円、前期比+9.5%)。
    • 減益の主因は販売費及び一般管理費の増加(販管費1,243百万円、前年比増)および支払利息の増加(支払利息等が増加し営業外費用が増大)。特に支払利息が前年131,328千円→220,026千円へ増加。
  • 通期への影響:
    • 2027年2月期では売上・利益大幅増を見込むが、実現は保有在庫の販売スピード、借入コスト動向に依存。現時点で予想修正は発表なし。

財務指標(要点)

  • 損益(連結、百万円、対前期増減)
    • 売上高:13,543百万円(+9.0%、前期12,430百万円)
    • 売上総利益:2,018百万円(詳細は損益計算書参照)
    • 営業利益:774百万円(△20.6%、前期975百万円)
    • 経常利益:468百万円(△36.8%、前期741百万円)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:295百万円(△36.2%、前期462百万円)
    • 1株当たり当期純利益(EPS):216.40円(前期383.89円)
  • 収益性指標(開示値)
    • 自己資本当期純利益率(ROE):8.5%(前期16.9%)
    • 総資産当期純利益率(ROA):3.4%(前期6.4%)
    • 営業利益率:5.7%(前期7.8%)
    • 目安コメント:ROE 8.5%は概ね良好ライン(目安8%以上)だが前期比で低下。自己資本比率は27.5%(安定目安40%未満→やや低め/改善)。
  • 財政状態(連結、期末、千円)
    • 総資産:14,514,454千円(前期13,239,919千円)
    • 純資産:3,986,242千円(前期2,958,166千円)
    • 自己資本比率:27.5%(前期22.3%)→改善したが業種比で評価要検討(目安40%以上で安定)
    • 1株当たり純資産(BPS):2,643.86円
  • キャッシュ・フロー(連結、千円)
    • 営業CF:△250,386千円(前年△2,014,514千円 → 大幅改善)
    • 投資CF:△284,345千円(前年△68,814千円)
    • 財務CF:+1,010,861千円(前年+2,487,343千円)
    • フリーCF(営業CF-投資CF):△534,731千円
    • 現金及び現金同等物期末残高:3,852,722千円(前期3,376,593千円)
    • 営業CF/当期純利益比率:約△0.85(営業CF -250M / 当期純利益 295M → 目安1.0以上で健全、今回は1未満)
  • 四半期推移(QoQ):本資料は通期開示。四半期単位の進捗率は四半期短信参照が必要。
  • 財務安全性:
    • 総負債:10,528,212千円(短期借入金1,892,000千円、長期借入金6,869,562千円、1年内返済予定長期借入金734,717千円等)
    • 手元資金と比べ借入金は依然大きく、金利上昇局面で負担増の可能性。
  • 効率性:
    • 棚卸資産(販売用不動産+仕掛販売用不動産):販売用不動産6,029,382千円、仕掛販売用不動産2,264,130千円=合計約8,293,512千円(前期比増減あり)。販売在庫の積み上げが特徴。
  • セグメント別(当期、千円・対前年%)
    • 不動産販売事業:売上12,585,011千円(+9.5%)、セグメント利益926,402千円(△10.2%)
    • 不動産賃貸事業:売上703,651千円(△1.2%)、セグメント利益74,362千円(△42.3%)
    • 不動産管理事業:売上254,675千円(+13.9%)、セグメント利益88,929千円(+9.4%)
    • 全社調整費用(営業利益調整):△315,251千円

特別損益・一時的要因

  • 特別損失:減損損失 992千円(当期)
  • 特別利益:該当大項目なし
  • 一時的要因の影響:一時的な減損は小額であり、業績悪化の主因は本業の販管費増・金利負担増。のれん(60,392千円)は子会社取得に伴うもの。
  • 継続性の判断:子会社取得によるのれんは継続的影響。その他一時項目は小さいため継続性低。

配当

  • 2026年2月期:期末配当 30円、年間配当 30円(中間0円)。配当金総額45百万円、連結配当性向13.9%、純資産配当率1.2%。
  • 2027年2月期(予想):年間配当 30円(中間0円・期末30円)。
  • 特別配当:なし
  • 株主還元方針:特に特別配当や自社株買いの開示なし(期中に自己株式微量取得はあり)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資(有形・無形の増加額):当期 有形・無形合計増加額 3,973千円(前期1,528千円)
  • 減価償却費:33,321千円(前期34,258千円)
  • 研究開発:該当開示なし(R&D費用:–)

受注・在庫状況

  • 在庫状況:
    • 販売用不動産:6,029,382千円(期末)
    • 仕掛販売用不動産:2,264,130千円(期末、当期新計上)
    • 在庫総額(販売用関連):約8,293,512千円(前期比増)

セグメント別詳細

  • セグメント売上・利益は上記参照。販売事業が売上の大半を占め、販売在庫の積み上げが来期以降の業績に寄与する点が最大の注目点。
  • 地域別売上:国外売上なし(国内中心)。
  • 主要顧客:個人(売上1,761,589千円、販売事業)および株式会社ジェイ・ワン・プランニング(1,592,698千円、販売事業)など。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画の重点:取扱物件の大型化・多様化、利益率向上、ストック型収益(賃貸・管理)の拡大、リーシング強化。
  • 進捗:販売在庫の積み上げや管理受託の拡大(管理事業売上+13.9%)は目標に沿った動き。一方で販管費・金利負担の制御が課題。

競合状況や市場動向

  • 市場:都心部を中心に地価上昇や投資需要は堅調。ただし金利上昇や建築資材・人件費高騰などコストリスク、資金調達コスト上昇が業績に影響。

今後の見通し

  • 会社業績予想(連結、2027年2月期予想、百万円)
    • 売上高:15,500(+14.4%)
    • 営業利益:1,250(+61.4%)
    • 経常利益:850(+81.6%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:530(+79.8%)、EPS予想351.52円
  • 予想の信頼性:在庫売却のタイミングと金利動向に依存。過去の予想達成傾向についての明示なし。
  • リスク要因:金利上昇(借入コストの増加)、販売遅延による在庫評価リスク、建築資材・人件費上昇、地政学リスク等。

重要な注記

  • 連結範囲の重要な変更:有(新規連結 1社:株式会社富士ホーム)
  • 会計方針変更:なし
  • 新株予約権の行使により資本金・資本剰余金が増加(資本金 385,120千円→769,945千円等)
  • 開示上の注意:本決算短信は監査対象外。将来予想は合理的判断に基づくが確約ではない旨の注記あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3490
企業名 アズ企画設計
URL https://www.azplan.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 不動産 – 不動産業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.32)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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