2026年11月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社・市場予想との大幅なズレはなく、通期予想の修正は無し。ただし前年同期との比較は、前期に計上した固定資産売却益(676,976千円)が大きく、単純比較では大幅な差異が出るため注意が必要(今回:四半期純損失 △29,204千円)。
- 業績の方向性:売上は増収(売上高1,743,005千円、前期比+37.6%(参考))だが、営業は引き続き赤字(営業損失△22,255千円)。従って「増収減益(営業改善はあるが赤字継続)」。
- 注目すべき変化:前第1四半期は固定資産売却益約677百万円を計上しており、前年同期の黒字はその特別利益が主因。今回の実態は売上増加に伴う販管費増で営業損失を計上している点が重要。
- 今後の見通し:通期予想は変更無し(売上6,750百万円、営業利益50百万円、当期純利益14百万円)。第1四半期の売上進捗率は約25.8%で、通期達成の前提から大きくずれているわけではないが、営業利益の黒字転換が鍵。
- 投資家への示唆:前年同期の特別利益の影響を除いた「事業の実力」(営業利益・営業利益率、キャッシュ創出力)を注視する必要あり。バランスシートは借入金減少等で安定化傾向。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社白鳩
- 主要事業分野:WEBサイトでのインナーショップ事業(自社EC中心)
- 代表者名:代表取締役社長 菅原 知樹
- 報告概要:
- 提出日:2026年4月10日
- 対象会計期間:2026年11月期 第1四半期(2025年12月1日~2026年2月28日、非連結)
- 備考:決算期を2025年より2月末→11月末に変更。これにより前年同四半期(期間差あり)との単純比較は会社側で非表示。
- セグメント:
- 単一セグメント:インナーショップ事業(WEBサイト運営)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):6,669,700株(自己株式含む)
- 期中平均株式数(四半期累計):6,655,962株
- 自己株式数:13,738株
- 時価総額:–(未記載)
- 今後の予定:
- 決算発表:通期予想は2026年1月9日公表のものから変更無し
- 株主総会/IRイベント:直近の決算説明会は無し(決算補足資料/説明会 無)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較は「通期予想」に対する進捗ベース)
- 売上高:実績1,743,005千円。通期予想6,750,000千円に対する進捗率 25.8%(第1四半期としての進捗は参考値)
- 営業利益:実績△22,255千円(通期予想50,000千円に対する進捗はマイナス)
- 純利益:実績△29,204千円(通期予想14,000千円に対する進捗はマイナス)
- サプライズの要因:
- 売上は増加したが、販促や価格施策の影響で販売費及び一般管理費が増加し収益を圧迫。
- 前年同期の大幅黒字は固定資産売却益(676,976千円)が主因であり、これが無い今回の実績は実態の収益力をより如実に反映。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。通期達成の鍵は後続四半期での販管費抑制と粗利改善、及び(海外)販売の拡大。現時点で予想修正は無し。
財務指標
- 財務諸表要点(第1四半期末 2026/2/28)
- 資産合計:5,209,168千円(前期末5,786,639千円、▲577,471千円)
- 負債合計:2,718,017千円(前期末3,266,284千円、▲548,267千円)
- 純資産合計:2,491,150千円(前期末2,520,355千円、▲29,204千円)
- 収益性(当第1四半期累計)
- 売上高:1,743,005千円(前期1,266,633千円、参考増減率 +37.6%)
- 営業利益:△22,255千円(前期△49,406千円、営業利益率 -1.28% ← 前期 -3.90%)(営業損失は縮小)
- 経常利益:△28,998千円(前期△57,027千円)
- 四半期純利益:△29,204千円(前期423,460千円※固定資産売却益計上のため大幅差)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):△4.39円(前期 63.62円)
- 収益性指標(参考)
- ROE(当期純利益/期末純資産)=△29,204 / 2,491,150 = △1.17%(期間ベース、年間化していない)
- ROA(当期純利益/総資産)=△29,204 / 5,209,168 = △0.56%
- 営業利益率=△1.28%(業種平均は業態により大差。参考:小売/ECは一桁台が多い)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:25.8%(1,743 / 6,750)
- 営業利益進捗率:該当せず(当期はマイナスのため)
- 純利益進捗率:該当せず(当期はマイナスのため)
- 過去同期間との比較:会社は決算期変更により単純比較を行っていない。上記の増収比率は「参考の単純比較(期間差あり)」。
- キャッシュフロー:
- 四半期キャッシュフロー計算書は作成していない(注記あり)。したがって営業CF・投資CF・財務CF・フリーCF等は未公表 → 表示は「–」
- 現金及び預金残高:649,172千円(前期643,588千円、増加)
- 四半期推移(QoQ):–(四半期間の連続データが不足。決算期変更により前年比較注意)
- 財務安全性:
- 自己資本比率:47.8%(安定水準、前期 43.6%)
- 流動比率(流動資産/流動負債):約101.1%(2,125,402 / 2,102,024、ややタイト)
- 短期借入金:1,400,000千円(前期1,600,000千円、200,000千円減少)
- 長期借入金:615,737千円(前期624,250千円、若干減少)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:前第1四半期に固定資産売却益 676,976千円計上(当第1四半期は特別利益無し)
- 特別損失:当期は無し
- 影響:前期の大幅黒字は特別利益が主因。したがって前年同期対比の黒字転換は一時要因によるもので、事業継続的な収益力は営業損益を中心に評価すべき
- 継続性の判断:固定資産売却益は単発性と判断される(継続性は低い)
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年11月期:年間0.00円(中間0.00、期末0.00)
- 2026年11月期(予想):未定/0.00(会社公表の修正無し)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:自社株買い等の開示無し
設備投資・研究開発
- 設備投資額:明細なし(固定資産合計は減少。主要因は減価償却の累積増および一部資産減) → 記載無し(–)
- 減価償却費:当第1四半期 41,722千円(前期41,187千円)
- 研究開発費:開示無し(–)
受注・在庫状況
- 受注状況:開示無し(–)
- 在庫状況:
- 商品(棚卸資産):1,050,614千円(前期1,377,854千円、▲327,239千円)
- 在庫減少は売掛金減少と並び運転資本の圧縮要因
セグメント別情報
- 単一セグメント(WEBサイトでのインナーショップ事業)のみのため、セグメント別数値は省略
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の進捗:開示無し(–)
- KPI達成状況:開示無し(–)
競合状況や市場動向
- 市場動向(会社コメント):Eコマース市場は拡大が続く一方で仕入れコスト上昇・物流費高騰・競争激化が続く。インナー市場は機能性・価格感応度ともに高い。
- 競合比較:開示無し(–)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更無し):売上6,750,000千円、営業利益50,000千円、経常利益20,000千円、当期純利益14,000千円、1株当たり当期純利益 2.10円
- 前提:会社は業績予想の前提(為替等)の明示ページを参照するよう記載(本資料該当ページは参照要)
- 予想の信頼性:第1四半期は特別利益無しで営業赤字。通期での黒字転換は後半の販管費管理・粗利改善が前提。
- リスク要因:為替・仕入価格上昇、物流コスト、競争激化、消費者の節約志向、季節性(気温変動)等
重要な注記
- 会計方針の変更等:無し
- 四半期キャッシュフロー計算書:作成していない(注記あり)
- 開示上の留意点:2025年より決算期変更(2月末→11月末)により前年同期比較は会社側で提示していない。前年同期との単純比較はミスリーディングになる可能性があるため注意。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3192 |
| 企業名 | 白鳩 |
| URL | http://www.shirohato.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.38)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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