2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社は通期業績予想を開示しておらず(短期変化が激しいため開示困難と説明)、会社予想との比較は不可。市場予想との比較情報は開示資料に無し(-)。
  • 業績の方向性:売上高は減収(4,772百万円、前年同期比△10.2%)、営業損失は縮小(△86百万円→前年同期は△730百万円)。経常利益と四半期純利益は為替差益や投資売却益の計上で増益(経常 484百万円、前年同期比+752.4%/親会社株主に帰属する四半期純利益 170百万円、同+279.6%)。
  • 注目すべき変化:営業費用の見直しにより販管費が大幅減(1,763→1,163百万円、約△34%)し、営業損失が大幅に改善した点。また営業外での為替差益(442百万円)や投資有価証券売却益(58百万円)が利益を押し上げた点。
  • 今後の見通し:会社は通期予想を開示せず(2026年9月期の業績見通しの開示を見送る)。よって通期達成可能性は不明(–)。
  • 投資家への示唆:事業面では既存タイトルの配信長期化に伴う売上逓減が継続している一方、コスト削減で損益改善の兆し。だが利益の改善は営業外の一時要因(為替差益や投資売却益)による面が大きく、事業継続性の評価は営業利益の回復トレンドを注視する必要あり。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社コロプラ
    • 主要事業分野:スマートフォン向けゲームの開発・運用(エンターテインメント事業)、国内外IT・エンタメ企業等への投資(投資育成事業)
    • 代表者名:代表取締役社長 上席執行役員 CEO 宮本 貴志
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月4日
    • 対象会計期間:2026年9月期 第1四半期(2025年10月1日~2025年12月31日、累計)
    • 決算説明資料作成:有、決算説明会:有(機関投資家・証券アナリスト向け)
  • セグメント:
    • エンターテインメント事業:スマートフォン向けゲームの開発・運用(主要タイトル:開発担当「ドラゴンクエストウォーク」等)
    • 投資育成事業:出資・投資および投資有価証券の管理・売却
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数(期末、自己株含む):130,230,769株
    • 期中平均株式数(当四半期累計):128,451,812株
    • 期末自己株式数:1,778,974株
    • 時価総額:–(資料内記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表:本資料(第1四半期開示済)
    • IRイベント:決算説明会開催(機関投資家向け)
    • その他:通期業績予想は開示せず(今後の開示は未定)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 会社予想との比較:会社は通期予想を開示しておらず、当四半期の会社予想との達成率は算出不能(達成率:–)。
    • 市場予想との比較:資料に市場予想は未記載(達成率:–)。
  • 実績(当第1四半期)
    • 売上高:4,772百万円(前年同期比△10.2%)
    • 営業利益:△86百万円(前年同期は△730百万円、赤字幅縮小)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:170百万円(前年同期比+279.6%)
  • サプライズの要因:
    • 営業面:既存タイトルの売上逓減で売上は減少したが、販管費の削減(広告宣伝費等の見直し)で営業損失が著しく縮小。
    • 営業外・特別損益:為替差益(442百万円)および投資有価証券売却益(58百万円)の計上が経常・当期利益を押し上げた。反面、事業構造改善引当金(273百万円)を計上。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を開示しないため、当四半期の進捗からの通期達成可能性評価は行えない(通期業績見通し:開示なし)。一時的要因(為替差益等)に依存した利益改善である点は留意が必要。

財務指標

(単位:百万円、前年同期比は%表記)

  • 損益(当第1四半期、2025/10/1–12/31)
    • 売上高:4,772(前年同期 5,314、△10.2%)
    • 売上総利益:1,076(前年同期 1,033、+4.2%)
    • 販売費及び一般管理費:1,163(前年同期 1,763、△34.0%)
    • 営業損失:△86(前年同期 △730、改善)
    • 経常利益:484(前年同期 56、+752.4%)
    • 四半期純利益(親会社株主に帰属):170(前年同期 44、+279.6%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):1.32円(前年同期 0.35円)
  • 財政状態(期末:当第1四半期 2025/12/31)
    • 総資産:72,183(前期末 75,742、△3,558 百万円)
    • 流動資産:60,516(前期末 64,271、△3,754 百万円)
    • 現金及び預金:47,048(前期末 50,273、△3,225 百万円)
    • 営業投資有価証券:8,768(前期末 8,720、+48 百万円)
    • 純資産:66,215(前期末 68,940、△2,725 百万円)
    • 自己資本比率:91.7%(前期 91.0%)(安定水準、非常に高い)
  • 収益性指標(当四半期ベース、参考)
    • 営業利益率:△1.8%(営業損失△86/売上4,772)
    • ROE(注:四半期を年率化して単純推計):
    • 本四半期純利益ベース:170 / 66,215 = 0.26%(四半期)
    • 年率換算(単純×4):約1.03%(目安 8%以上が良好のため低水準)
    • ROA(同計算):四半期ベース 0.24%、年率換算 約0.94%(目安 5%以上が良好のため低水準)
  • 進捗率分析(通期予想未開示のため進捗率は算出不能)
  • キャッシュフロー
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。ただし現金及び預金は前期末比で47,048百万円(△3,225百万円)と減少。
    • 減価償却費:93百万円(前年同期 70百万円)
    • フリーCF等の詳細は開示なし(営業CF・投資CF・財務CFの数値は四半期CF未作成のため–)。
  • 四半期推移(QoQ)
    • QoQ情報:資料に前四半期(直近四半期)との比較は限定的のため詳細は–。季節性についての明記なし。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率 91.7%(安定水準、高水準)
    • 負債合計 5,968百万円(資本比率高く負債は小さい)
    • 流動比率:流動資産60,516 / 流動負債5,087 ≒ 1,189%(非常に高い流動性)
  • 効率性:総資産回転率等の判定材料は限定的(–)
  • セグメント別(当第1四半期)
    • エンターテインメント事業:売上 4,681百万円(前年同期比△10.6%)、セグメント営業損失 △54百万円(前年同期 △643)
    • 投資育成事業:売上 90百万円(前年同期比+20.4%)、セグメント営業損失 △32百万円(前年同期 △87)
    • セグメント合計:売上 4,772百万円、セグメント損失 △87 → 四半期営業損失 △86(調整後)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:投資有価証券売却益 58百万円(売却益)
  • 特別損失:事業構造改善引当金繰入 273百万円(キャリア転進支援制度に伴う)
  • 営業外要因:為替差益 442百万円、受取利息 115百万円等が経常利益を押し上げ
  • 一時的要因の影響:経常利益・当期利益の増加は為替差益や投資売却益等の非継続的要因の寄与が大きく、営業面だけでの利益回復とは言い難い
  • 継続性の判断:為替差益や投資売却益は再現性が高くない可能性がある。事業構造改善引当金は一時的費用。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年9月期(実績):中間 0.00円、期末 20.00円、年間 20.00円
    • 2026年9月期(予想):未定(会社は配当予想を未定と記載)
    • 直近の配当予想からの修正:なし(ただし今期は未定)
  • 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不能)
  • 配当性向:–(通期純利益予想が未公表のため算出不能)
  • 株主還元方針:特別配当や自社株買いの記載なし(現状:–)

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:資料内に明示なし(–)
  • 減価償却費:93百万円(前年同期 70百万円)
  • 研究開発費(R&D):資料上の金額・対売上比は明示なし(–)
  • 主な投資内容:投資有価証券の増加(投資その他の資産合計は9,938→10,207百万円、投資有価証券は8,249→8,474百万円)と記載あり

受注・在庫状況

  • 受注状況:該当情報なし(–)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産:584百万円(前期末 488百万円、+96百万円)
    • 在庫回転日数等:記載なし(–)

セグメント別詳細

  • エンターテインメント事業:
    • 売上 4,681百万円(前年同期比△10.6%)
    • 営業損失 △54百万円(前年同期は△643百万円→大幅改善)
    • 説明:既存タイトル(例:「ドラゴンクエストウォーク」開発担当)が堅調だが、既存タイトルの配信長期化による売上逓減が発生。ユーザーエンゲージメント向上施策を継続。広告宣伝費削減などで費用圧縮。
  • 投資育成事業:
    • 売上 90百万円(前年同期比+20.4%)
    • 営業損失 △32百万円(前年同期 △87→改善)
    • 説明:出資ファンドにおける営業投資有価証券の売却益を計上。一部保有営業投資有価証券の減損処理を実施。
  • 地域別売上:記載なし(国内/海外比率等:–)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:添付資料に中期計画の進捗記載はなし(–)
  • KPI達成状況:開示無し(–)

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較:資料内に比較情報は無し(–)
  • 市場動向:モバイルゲーム市場は短期変動が大きく、同社も「短期的変化が激しい」として通期見通しを開示していない点が示唆されている。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想の修正有無:会社は通期の業績予想を開示しておらず、修正も無し(開示見送り)。
    • 会社予想の前提条件:開示無し(為替前提等は不明)
  • 予想の信頼性:会社は「短期的な変化が激しいため適正かつ合理的な数値の算出が困難」として予想開示を見送っているため、現状は会社公表の予想判断材料がない
  • リスク要因:
    • タイトル寿命に伴う売上逓減リスク(ヒット依存)
    • 為替変動(当四半期は為替差益が利益に寄与)
    • 投資有価証券の評価変動や減損リスク
    • 広告費やマーケティング投資の最適化が進まない場合の収益圧迫

重要な注記

  • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示:無し
  • 四半期連結財務諸表に特有の会計処理の適用:有(注記参照)
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない
  • その他:
    • 会社は通期業績予想の開示を見送っている(業績見通しの算出困難を理由)

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3668
企業名 コロプラ
URL http://colopl.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.42)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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