2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想の通期数値に修正はなく、今回の第3四半期累計は通期想定に対して売上は進捗良好(上振れの状況に見える)が、営業利益・純利益の進捗は下半期寄りの季節性を踏まえると概ね想定内(会社予想との明確な上振れ修正は無し)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高 +8.5%、営業利益 +986.0%、経常利益 +5,339.3%、四半期純利益 +3,853.6%:前年同期比)。
- 注目すべき変化:営業利益が前年同期3.7百万円→39.97百万円へ大幅改善(+986.0%)と黒字化が鮮明。売上は1,811百→1,966百円(+8.5%)で増収。
- 今後の見通し:通期予想(売上2,818百、営業利益85百、当期純利益93百)は未修正。第3四半期累計で売上進捗約69.8%と高めだが、営業利益進捗は約47.0%、純利益進捗は約23.5%で下期寄与が見込まれる(季節性を考慮)。
- 投資家への示唆:コア事業(高卒/若手採用支援)の需要は堅調で収益性は改善傾向。ただし自己資本比率は21.0%と低めで現金同等物は減少。大きな有形固定資産取得や一時損失(固定資産除却損)があるため、資金面・投資回収や一時要因の影響を注視すべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ジンジブ(コード 142A)
- 主要事業分野:高卒・若手人材の就職支援サービス(求人サイト「ジョブドラフトNavi」、教員向け管理システム、就職イベント、適性検査アプリ、企画制作・代行支援・研修等)
- 代表者名:代表取締役社長 佐々木 満秀
- 上場取引所:東(東証)
- URL: https://jinjib.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月13日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日、非連結)
- 決算補足資料・決算説明会:有(アナリスト・機関投資家向け)
- セグメント:
- 単一セグメント:高卒人材採用支援事業(記載省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:2,905,200株(注:2024/10/1に1→2株の株式分割を実施した前提で表示)
- 期中平均株式数(第3四半期累計):2,902,884株
- 時価総額:–(資料未記載)
- 今後の予定:
- 決算発表(通期)/株主総会/IRイベント等:–(本資料に具体日程は記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社公表の通期予想に対する累計進捗で表記)
- 売上高:1,965,747千円。通期予想2,818,000千円に対する進捗率 69.8%(進捗良好、ただし同社は下期偏重の季節性あり)。
- 営業利益:39,968千円。通期予想85,000千円に対する進捗率 47.0%(下期寄与を想定)。
- 純利益:21,889千円。通期予想93,000千円に対する進捗率 23.5%(税効果や一時要因の影響で進捗低め)。
- サプライズの要因:
- ポジティブ要因:掲載売上の増加、オプション売上(合同説明会、研修動画等)が好調、販管費の削減・効率化で営業改善。
- ネガティブ/一時要因:固定資産除却損18,381千円を計上(特別損失)。一方で有形固定資産の取得(建物等の増加)や投資有価証券増加が発生し現金が減少。
- 通期への影響:会社は業績予想を据え置き。第3四半期累計の売上進捗は高いが営業・純利益は下期寄与を見込む構造。現時点で予想修正は無し。
財務指標
- 損益(第3四半期累計:2025/4/1–2025/12/31、千円)
- 売上高:1,965,747(前年同期 1,811,384、+8.5% / +154,363千円)
- 売上原価:316,725(前年 308,112)
- 売上総利益:1,649,022(前年 1,503,271)
- 販管費:1,609,053(前年 1,499,591)
- 営業利益:39,968(前年 3,680、+986.0% / +36,288千円)
- 経常利益:39,685(前年 729、+5,339.3%)
- 四半期純利益:21,889(前年 553、+3,853.6%)
- 1株当たり四半期純利益(累計):7.54円(前期 0.19円、株式分割考慮)
- 収益性指標
- 営業利益率:2.03%(39,968 / 1,965,747)。(業種平均との比較は資料記載なし。参考目安:高ければ良好)
- ROE(単純計算=四半期累計純利益/期末純資産):21,889 / 415,364 = 5.27%(目安:8%以上が良好 → 5.27%は未達)
- ROA(単純計算=四半期累計純利益/総資産):21,889 / 1,971,348 = 1.11%(目安:5%以上が良好 → 1.11%は低い)
- 進捗率分析(通期予想に対する)
- 売上高進捗率:69.8%(やや上振れ気味、ただし季節性あり)
- 営業利益進捗率:47.0%(下期で稼ぐ前提)
- 純利益進捗率:23.5%(一時損失と税効果の影響)
- 過去同期間との比較:売上・営業利益は前年同期比で改善。特に営業利益は大幅改善。
- キャッシュフロー(注:四半期CF計算書は作成していない)
- 現金及び預金:1,440,719千円(前期末 1,593,893千円、▲153,174千円)
- 営業CF:–(未作成)
- 投資CF:有形固定資産増(建物等の純額が増加 +97,072千円相当の取得と推定)
- 財務CF:長期借入金の返済等で長期借入金が減少(長期借入金 327,283→259,233 千円)
- フリーCF:–(計算不可)
- 減価償却費:25,957千円(前年同期 18,097千円)
- 営業CF/純利益比率:–(営業CF未開示)
- 四半期推移(QoQ)・季節性
- 同社は新卒採用関連の性質上、売上は下期偏重(7月の求人解禁、10~3月のリピート契約集中)。第3四半期累計での高い売上進捗は、下期の更なる積み上げを見込む中で好材料。
- 財務安全性
- 自己資本比率:21.0%(前期 18.6%)(目安:40%以上で安定 → 現状は低水準)
- 流動比率(概算):流動資産1,620,895 / 流動負債1,235,792 = 1.31倍(短期支払余力は確保)
- 負債合計:1,555,984千円(前期 1,700,829千円、減少)
- 効率性
- 総資産回転率等:–(詳細数値未記載)
- セグメント別
- 単一セグメントのため省略(高卒採用支援が主力)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:固定資産売却益 8千円(微小)
- 特別損失:固定資産除却損 18,381千円(今回期に計上。主に資産除去関連)
- 一時的要因の影響:特別損失が当期の税前利益・純利益に影響。これを除いた税前利益は増加しており、営業ベースの改善は継続的と評価可能。
- 継続性の判断:固定資産除却損は一時的要因の色合いが強いと判断される(継続性は低い可能性)。
配当
- 中間配当:0.00円(実績)
- 期末配当(予想):0.00円(通期予想に変更無し)
- 年間配当予想:0.00円
- 配当利回り:–(株価情報なし)
- 配当性向:–(配当ゼロのため算定不可)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買い等の記載無し
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産(建物等)が増加(建物純額 69,204→153,412 千円、増加約97,072千円)→ 大きめの投資を実行。
- 減価償却費:25,957千円(前年同期 18,097千円、増加)
- 研究開発:
- R&D費用:–(資料に明示なし)
- 主な研究開発テーマ:–(該当記載なし)
受注・在庫状況
- 受注状況:–(該当記載なし)
- 在庫状況(棚卸資産):原材料及び貯蔵品 142千円(前年 1,342千円、減少)
- Book-to-Bill等:–(該当記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:単一セグメント(高卒人材採用支援)。売上の中心は採用支援サービス(売上構成の約50%)で、オプション(イベント、研修等)も好調。
- 地域別売上:–(該当記載なし)
- 為替影響:–(該当記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:全社生産性向上を掲げ、地方深耕・付加価値向上・新規商談ルート開拓を推進(金融機関からの紹介・インバウンド等を強化)。
- KPI達成状況:売上増・営業改善は中期方針と整合。ただしROE・自己資本比率は目標値(一般基準)に達していないため資本効率改善が課題。
競合状況や市場動向
- 市場動向:大卒求人倍率や高卒求人倍率はいずれも高水準で、若手人材の採用需要は堅調(資料内に各種統計引用)。
- 競合比較:同業他社との数値比較は資料に記載なし(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年3月期予想・非連結):売上 2,818,000千円(+17.4%)、営業利益 85,000千円(+35.9%)、経常利益 79,000千円(+34.7%)、当期純利益 93,000千円、1株当たり当期純利益 32.08円。予想修正:無。
- 会社予想の前提:採用市況の堅調継続と下期の季節性を前提(資料中に明示の前提為替等は無し)。
- 予想の信頼性:第3四半期累計で売上は通期の約70%に到達。営業利益は通期計画の約47%と下期寄与想定のため、達成可能性は季節性・契約回収・販管費コントロールに依存。
- リスク要因:人員不足や景気変動の影響、地政学リスク、顧客企業の採用動向変化、資金繰り(現金減少)、大型投資の回収見通し。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理:無し
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は添付されていない(作成していない)。
- その他重要事項:2024年10月1日付で普通株式1株を2株に分割(資料は分割後の前提で表示)。添付資料に業績予想の前提や注意事項あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 142A |
| 企業名 | ジンジブ |
| URL | https://jinjib.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.44)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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