2026年1月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想との直接の四半期比較はない(当期は第3四半期より連結決算へ移行)。通期予想に対する進捗はおおむね順調(下方修正なし)。市場予想は提示なし。
- 業績の方向性:増収増益の形(第3四半期累計で売上高8,900百万円、営業利益1,480百万円、四半期純利益1,023百万円)。営業利益率16.6%と高水準。
- 注目すべき変化:第3四半期から連結決算に移行し、有限会社クリップソフトを連結子会社化。請負・受託の売上構成比が12.5%に拡大。技術者数・稼働率・単価上昇で稼働人員および売上が拡大。
- 今後の見通し:通期予想(売上11,584百万円、営業利益1,855百万円、当期純利益1,286百万円)に対する進捗は売上76.8%、営業利益79.8%、純利益79.6%で、現時点で達成可能性は高いと示唆(会社は業績予想修正なし)。
- 投資家への示唆:高い営業利益率と強いキャッシュポジション、M&Aによる事業拡大方針が確認される。ただし比較可能な前年ベースの対比がないため、成長トレンドの継続性は次期以降の連結データでの確認が必要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社アルトナー
- 主要事業分野:研究開発・設計開発領域における技術者派遣および請負・受託事業(エンジニアリング人材サービス)
- 代表者名:代表取締役社長 関口 相三
- コード:2163
- URL:https://www.artner.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2025年12月8日
- 対象会計期間:2026年1月期 第3四半期累計(2025年2月1日~2025年10月31日)、日本基準、連結(第3四半期より連結決算へ移行)
- セグメント:
- 単一セグメント(グループ全体で技術者派遣・請負・受託の一体事業)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:10,627,920株(自己株式含む)
- 期中平均株式数(四半期累計):10,625,383株
- 自己株式数(期末):2,557株
- 時価総額:–(記載なし)
- 今後の予定:
- 決算説明会:個人投資家向け説明会を2025年12月9日開催予定(決算補足資料は同社Webに掲載)
- 株主総会・IRイベント:–(本資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社通期予想との比較、達成率)
- 売上高:実績(第3Q累計)8,900,548千円 / 通期予想11,584,000千円 → 進捗率 76.8%
- 営業利益:実績1,479,919千円 / 通期予想1,855,000千円 → 進捗率 79.8%
- 親会社株主に帰属する当期純利益:実績1,022,926千円 / 通期予想1,286,000千円 → 進捗率 79.6%
- サプライズの要因:
- 技術者数増加、稼働率高水準、新卒配属の前倒し、技術者単価上昇、および請負・受託比率の上昇(12.5%)により売上・利益が想定どおりに伸長。採用・IT・DX投資等の費用はあったが売上伸長で吸収。
- 通期への影響:
- 現時点で会社は業績予想の修正を行っておらず、Q3累計の進捗は通期予想達成に整合的。今後の達成可能性は高いが、為替や顧客需給、M&Aの影響などに留意。
財務指標
- 財務諸表の要点(第3四半期連結期末:2025年10月31日)
- 総資産:7,196,138千円
- 純資産:4,937,797千円
- 自己資本比率:68.6%(安定水準:目安40%以上)
- 現金及び預金:4,263,034千円(潤沢)
- 売掛金:1,775,810千円
- 収益性(第3四半期累計/前年同期間比較は記載なし)
- 売上高:8,900,548千円(対前年同四半期増減率:–、前年比較データなし)
- 営業利益:1,479,919千円(対前年同四半期増減率:–);営業利益率=16.6%(業種によるが高水準)
- 経常利益:1,483,920千円(対前年同期増減率:–)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,022,926千円(対前年同期増減率:–)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):96.27円(第3四半期累計)、通期会社予想EPS 121.06円
- 収益性指標(単純算出、計算根拠を明記)
- 単純ROE(第3Q累計純利益 / 純資産)=1,022,926 / 4,937,797 = 20.7%(算出基準:第3Q累計利益÷期末純資産。目安:10%以上で優良)
- 単純ROA(第3Q累計純利益 / 総資産)=1,022,926 / 7,196,138 = 14.2%(目安:5%以上で良好)
- 営業利益率:16.6%(高水準)
- 注:上記ROE/ROAは「第3四半期累計利益」を分子に用いた単純計算であり、年率換算ではない点に注意。
- 進捗率分析(通期予想に対する第3Q累計の進捗)
- 売上高進捗率:76.8%(通常ペースか:通期12か月中3Q累計で約75%は概ね想定内だが季節性に依存)
- 営業利益進捗率:79.8%
- 純利益進捗率:79.6%
- 過去同期間の進捗との比較:連結化に伴い前年比較データなし
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。ただし現金及び預金残高は4,263,034千円と潤沢。
- 減価償却費(第3Q累計):22,128千円
- 営業CF/純利益比率:算出不可(CF計算書未作成)
- フリーCF:不明(投資CF未開示)
- 四半期推移(QoQ)
- 四半期別の詳細なQoQ数値は開示されていない(四半期連結損益計算書は累計のみ)。季節性については明確な記載なし。
- 財務安全性
- 自己資本比率:68.6%(安定水準、目安40%以上)
- 短期借入金:8,658千円、長期借入金:30,010千円 → 総借入小幅
- 流動比率(流動資産/流動負債):6,133,762 / 1,585,910 = 3.87(約387%)(健全:100%以上)
- 効率性
- 総資産回転率など詳細数値は開示数値で算出可能だが、比較対象不足のため省略
- セグメント別
- 報告セグメントは単一(詳細は省略)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:投資有価証券売却益 371千円(小額)
- 特別損失:固定資産除却損 1,197千円(小額)
- 一時的要因の影響:特別損益は実額で小さく、業績全体に与える影響は限定的。従って実質業績(営業利益ベース)評価に大きな影響なし。
- 継続性の判断:特別項目はいずれも一時的と判断される(今後継続するとは見なされない)。
配当
- 配当実績・予想:
- 中間配当(期中):42.00円(2026年1月期)
- 期末配当(予想):42.00円(2026年1月期)
- 年間配当予想:84.00円(2026年1月期、前期合計82.00円→増配)
- 配当利回り:–(株価情報の記載なしのため計算不可)
- 配当性向(目安・算出方法):通期会社予想EPS 121.06円に対する年間配当84円 → 配当性向(EPSベース)=84 / 121.06 = 69.4%(かなり高め)
- 株主還元方針:特別配当の記載なし。自己株式は保有(期末自己株式数2,557株)だが、自社株買いの記載はなし。
設備投資・研究開発
- 設備投資:明細の開示なし(設備投資額:–)。減価償却費(第3Q累計)22,128千円が計上されている。
- 研究開発:R&D費用の明細は記載なし(R&D費用:–)。
受注・在庫状況
- 受注状況:受注高・受注残高の開示なし(–)
- 在庫状況:
- 仕掛品 12,035千円、原材料及び貯蔵品 3,742千円(在庫水準は低い)
- 在庫回転日数等の指標は未開示
セグメント別情報
- セグメント別状況:報告セグメントは単一のため詳細省略。請負・受託売上の構成比が12.5%に増加。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:公表済(2025年3月14日)。方針としてM&A・アライアンスによる事業拡大、総合技術サービス会社への進化を掲げる。
- KPI達成状況:M&Aによる事業領域拡大が進行中(有限会社クリップソフトを連結化、さらに株式会社情報技研を年内に子会社化予定)。
競合状況や市場動向
- 競合との比較:同業他社との相対評価は本資料に記載なし(–)。ただし技術者ニーズは自動車・半導体装置領域で旺盛と記載。
- 市場動向:国内の研究開発は堅調で、自動車関連・半導体製造装置メーカーからの需要が強いと報告。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年1月期)予想:売上高11,584百万円、営業利益1,855百万円、経常利益1,854百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,286百万円、EPS 121.06円
- 予想修正の有無:直近公表の業績予想から修正はなし(会社コメント)
- 会社予想の前提条件:詳細は別資料参照(「連結決算への移行に伴う連結業績予想の公表に関するお知らせ」)
- 予想の信頼性:第3Q累計の進捗は概ね通期目標と整合的。過去の予想達成傾向については連結化の影響で比較不可。
- リスク要因:
- 顧客業績(自動車業界等)や外部需給の変動
- 人材採用・定着(エンジニア需給の逼迫による人件費上昇)
- M&Aの統合リスクや買収コスト
- 為替・景況感の変化等
重要な注記
- 会計方針:当第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成(連結決算へ移行)。これにより前年同四半期の連結累計との比較数値は開示されていない。
- 連結範囲の変更:有限会社クリップソフトを連結子会社化。さらに、2025年12月26日(予定)に株式会社情報技研を取得・子会社化予定(支払資金は自己資金および借入)。
- キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
- その他:個人投資家向け説明会を2025年12月9日に開催予定。補足資料は同日TDnetおよび同社Webに掲載。
(注)本要約は提出資料に基づく事実の整理であり、投資助言を目的とするものではありません。記載のない項目は「–」と表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2163 |
| 企業名 | アルトナー |
| URL | https://www.artner.co.jp |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.46)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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