2026年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 会社予想に対する中間期の個別(中間)目標は開示されておらず、通期予想の修正は無し(上振れ/下振れの判定は「会社予想未開示」)。
- 業績の方向性: 増収増益(売上高 8,356百万円、前年同期比 +2.4%/営業利益 2,380百万円、前年同期比 +1.2%)。
- 注目すべき変化: 小中学生部門・高校生部門ともに増収(部門別売上はそれぞれ +2.4%、+2.6%)。学力向上進学重点校等での合格実績が好調で生徒数が期中平均で前年同期比 +2.6% と増加。
- 今後の見通し: 通期業績予想(売上高16,494百万円、営業利益3,942百万円等)は変更なし。中期的戦略として川崎市・横浜東部/南部地区でのスクールネットワーク強化と教務力(教師育成)強化を掲げ、開校を抑制しつつ質重視で成長を目指す方針。
- 投資家への示唆: 中間期は進捗率で売上は通期の約50.7%に到達しており(営業利益・純利益はそれぞれ約60.4%、61.6%の進捗)、通期達成の可否は既存スクールの充席率・満席学年のクラス増設による生徒数伸長に依存。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ステップ
- コード番号 / 上場取引所: 9795 / 東証(東)
- 主要事業分野: 学習塾事業(小中学生部門・高校生部門・学童部門等のスクール運営)
- 代表者名: 代表取締役社長 遠藤 陽介
- URL: https://www.stepnet.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2026年4月23日(決算短信)
- 対象会計期間: 2026年9月期 第2四半期(中間期:2025年10月1日~2026年3月31日、非連結)
- 半期報告書提出予定日: 2026年5月8日
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 有(機関投資家向け)
- セグメント:
- 単一セグメント:学習塾事業(事業部門は小中学生部門・高校生部門等)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数: 16,670,000株(自己株式含む)
- 期末自己株式数: 1,171,572株
- 期中平均株式数(中間期): 15,635,915株
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日: 2026年5月8日
- 配当支払開始予定日: 2026年5月11日
- 決算発表・株主総会・IRイベント等: 決算説明会(機関投資家向け)実施(詳細日は記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績:
- 会社の中間期目標(中間累計): 会社予想未開示(中間目標は短信に明示されていないため達成率は算出不可)
- 売上高: 実績 8,356百万円(会社中間予想:未開示)
- 営業利益: 実績 2,380百万円(会社中間予想:未開示)
- 中間純利益: 実績 1,697百万円(会社中間予想:未開示)
- サプライズの要因:
- 主因は生徒数の着実な増加(期中平均生徒数は前年同期比 +2.6%)、入試合格実績の良好さ(学力向上進学重点校等での高い占有率)による既存校の充席率向上。
- 特別項目として固定資産売却益 29,763千円が計上されている(特別利益)。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想(2026年9月期)を据え置き。中間の進捗は売上で約50.7%到達、営業利益・純利益は通期見通しに対して概ね60%前後の進捗であり、現時点で通期予想の達成可能性は示唆されているが、最終的には夏以降の募集動向・充席率が鍵。
- 対会社予想差分(会社予想未開示のため差分計算省略)
財務指標
- 財務諸表(要点、単位:百万円)
- 売上高(中間累計): 8,356百万円(前年同期比 +2.4% → 差額 +197百万円)
- 営業利益: 2,380百万円(前年同期比 +1.2% → 差額 +28百万円)
- 経常利益: 2,426百万円(前年同期比 +1.2%)
- 中間純利益: 1,697百万円(前年同期比 +2.7%)
- 1株当たり中間純利益(EPS): 108.55円(前年同期 104.28円 → +4.1%)
- 総資産: 30,618百万円(前期末比 +47百万円)
- 純資産: 27,743百万円(前期末比 +320百万円)
- 自己資本比率: 90.6%(前期末比 +0.9ポイント)(安定水準)
- 収益性指標
- 営業利益率: 2,380 / 8,356 = 28.5%
- ROE(簡便計算: 中間純利益 ÷ 期末純資産): 1,697 / 27,743 = 6.1%(目安:8%未満→目標水準未達)
- ROA(簡便計算: 中間純利益 ÷ 総資産): 1,697 / 30,618 = 5.5%(目安:5%以上→良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 通期売上高進捗率: 8,356 / 16,494 = 50.7%
- 通期営業利益進捗率: 2,380 / 3,942 = 60.4%
- 通期純利益進捗率: 1,697 / 2,754 = 61.6%
- 過去同期間との比較: 前期同期間比で小幅増収増益だが、進捗は概ね標準~やや上振れの営業利益進捗。
- キャッシュフロー(当中間会計期間、単位:百万円)
- 営業CF: +1,575百万円(前年同期比 +1.4%)
- 投資CF: △1,625百万円(前年同期比 大幅増、主に定期預金預入 1,000百万円、投資有価証券取得 500百万円)
- 財務CF: △1,208百万円(自己株式取得 671百万円、配当金支払 707百万円等)
- フリーCF(営業CF − 投資CF): 1,575 − 1,625 = △50百万円(マイナス)
- 営業CF/純利益比率: 1,575 / 1,697 = 0.93(目安1.0以上が健全、現状はやや下回る)
- 現金同等物残高(中間期末): 6,320百万円(前中間期末 9,790百万円 → 減少 △1,259百万円)
- 四半期推移(QoQ): 四半期ごとの詳細値は短信中に四半期別の明示数値がなく、QoQ変化率は算出不可(中間累計ベースの比較のみ)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率 90.6%(安定、目安40%以上で安定)
- 流動負債 2,094百万円、固定負債 781百万円、負債合計 2,875百万円(負債水準は低い)
- 効率性:
- 総資産回転率等の記載なし(算出に必要な年率売上等の調整情報が不足のため –)
- セグメント別:
- 小中学生部門売上: 6,581百万円(前年同期比 +2.4%)
- 高校生部門売上: 1,775百万円(前年同期比 +2.6%)
- 単一セグメントのため、セグメント別利益の詳細は非開示
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 固定資産売却益 29,763千円(約29百万円、当中間期に計上)
- 特別損失: 記載なし(該当無し)
- 一時的要因の影響: 固定資産売却益は一度限りの効果であり、中間純利益に対して若干の上乗せ要因
- 継続性の判断: 固定資産売却益は非継続的要因と判断(継続性は低い)
配当
- 配当実績と予想:
- 2026年9月期 中間配当(実績): 44.00円(前年中間 40.00円 → 増配)
- 2026年9月期 期末配当(予想): 44.00円(通期予想合計 88.00円、前期合計 85.00円)
- 直近公表の配当予想からの修正: 無
- 配当利回り: 株価情報が未提示のため算出不可(→ –)
- 配当性向: 会社通期予想ベースのEPS 176.51円に対する配当88.00円 → 配当性向 49.9%(88 / 176.51 ≒ 49.9%)
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 自己株式取得実施(当中間期、自己株式取得支出 671百万円)および継続的な配当を実施
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産取得による支出(当中間期): 162,197千円 → 162百万円(投資CFに計上)
- 主な投資内容: 校舎移転・増床(センター南校移転、橋本スクール増床等)、新規開校準備
- 減価償却費: 273,366千円(約273百万円、当中間期)
- 研究開発:
- R&D費用: 記載なし(–)
- 主な研究開発テーマ: 記載なし(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況: 該当事項なし(授業提供が主業務のため「生産・受注」該当なし)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(中間期末): 92,306千円(92百万円、前期末 37,657千円 → 増加)
- 在庫回転日数等: 記載なし(–)
- 在庫の質: 記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント別状況(単一セグメントだが事業部門別販売実績を開示)
- 小中学生部門: 売上 6,581,337千円(6,581百万円、前年同期比 +2.4%)
- 高校生部門: 売上 1,775,573千円(1,775百万円、前年同期比 +2.6%)
- 学童部門などの人数・伸長: 学童部門の塾生数は2026年3月末で過去最高の661名(学童部門全体は拡大中)
- 前年同期比較: 上記の通り両部門ともに約 +2.4%~+2.6% の増収
- セグメント戦略: 既存校の充席率向上、満席学年のクラス増設、新規開校は抑制し教務力強化に注力(ただし戦略的に川崎・横浜東部南部で開校余地あり)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画との整合性:
- 短期は新規開校を抑制して教務の質(教師育成)を強化する方針は中期的なブランド強化戦略と整合。
- 中期的には川崎市や横浜市の未展開区域へのネットワーク形成を掲げており、今期の選択的出店・教務強化は整合的。
- KPI達成状況:
- 期中平均生徒数:前年同期比 +2.6%(KPI 的には増加トレンド)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社との定量比較は短信に記載なし(–)
- 市場動向:
- 少子化の進行地域差があり、横浜川崎方面は好調、県西・県央では募集に停滞感と記載。競争環境は少子化下で一層厳しくなる旨の言及あり。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ列挙)
- 短期的な成長分野:
- 川崎地区・横浜東部南部地区へのスクール展開(開校余地あり)
- 学童部門(STEPキッズ)の拡大(湘南台等で募集学年拡大、教室増設)
- 既存スクールの充席率アップ・満席学年のクラス増設による生徒数拡大
- 中長期的な成長分野:
- 川崎市におけるネットワーク形成と、横浜地区(鶴見区・中区・南区・金沢区等)でのネットワーク強化
- 教務力(教師育成)強化によるブランド価値向上
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 少子化の進展に伴う競争環境の激化
- 地域差による募集停滞(県西・県央など)
注視ポイント
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
- 売上進捗率 50.7%、営業利益進捗率 60.4%、純利益進捗率 61.6%。営業利益・純利益の進捗が売上を上回っており、利益面では通期計画達成の余地あり。ただし夏以降の募集動向に依存。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:
- 期中平均生徒数: +2.6%(短信に明記)
- 部門別売上: 小中 +2.4%、高 +2.6%
- ガイダンス前提条件の妥当性:
- 為替・原材料といった外的前提の記載は無し(短信に明示なし → 前提条件は記載参照先へ)
- 次四半期に向けた論点(短信本文の変数のみ):
- 夏期講習以降の新入会(特に小5の早期入会傾向)の継続性
- 川崎・横浜東部南部での開校効果と既存校の充席率改善状況
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年10月1日~2026年9月30日)予想(変更なし)
- 売上高: 16,494百万円(対前期 +4.1%)
- 営業利益: 3,942百万円(対前期 +4.3%)
- 経常利益: 4,022百万円(対前期 +4.0%)
- 当期純利益: 2,754百万円(対前期 +2.4%)
- 1株当たり当期純利益: 176.51円
- 会社予想の前提条件(為替・原油価格等): 短期的外的前提の明示なし(短信参照箇所に詳細あり)
- 予想の信頼性:
- 会社は前期から新規開校抑制と教務充実を継続しており、業績予想は現状据え置き(方針的に保守的とも読み取れる)。
- リスク要因(短信中の記載に基づく):
- 少子化の影響、地域差による募集停滞、競争環境の激化
重要な注記
- 会計方針: 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示等は無し(短信明記)。
- 審査状況: 第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外と明記。
- その他重要な告知: 通期の業績予想に変更は無し。半期報告書提出予定日・配当支払開始予定日を記載。
(注)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9795 |
| 企業名 | ステップ |
| URL | http://www.stepnet.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.48)」によって自動生成されました。
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