2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 会社予想(当期の通期実績に対する事前の会社予想)は短信本文に明示されていないため、実績と会社予想の直接比較は不可。市場予想との差異は本文に記載なし。
- 業績の方向性: 増収増益(売上高 2,313,051 百万円、前年同期比 +98.6%、営業利益 360,117 百万円、前年同期比 +27.5%、親会社株主に帰属する当期純利益 424,056 百万円、前年同期比 +52.1%)。
- 注目すべき変化: Nintendo Switch 2 の発売が主因でハード・ソフト両面が拡大。ハード販売台数は1,986万台、Nintendo Switch 2 ソフト合計販売本数4,871万本、デジタル売上高は4,076億円(前年同期比 +25.0%)、IP関連収入は735億円(前年同期比 ▲9.7%、映画関連減少が要因)。
- 今後の見通し: 2027年3月期会社予想は売上高 2,050,000 百万円(▲11.4%)、営業利益 370,000 百万円(+2.7%)、経常利益 430,000 百万円(▲20.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益 310,000 百万円(▲26.9%)。為替前提は1USD=150円、1EUR=175円。
- 投資家への示唆: Nintendo Switch 2 の立ち上がりにより収益基盤が強化された一方、翌期はハード投入期の反動やIP収入変動を見込み減収予想。配当方針変更により当期は1株当たり219円(配当性向 60.1%)と増配。現金同等物残高は潤沢で自己資本比率は高水準(77.6%)。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 任天堂株式会社
- 主要事業分野: ゲーム機・ソフトの開発・販売、IP関連収入等(家庭用ゲーム機およびソフト、デジタルコンテンツ、ライセンス収入等)
- 代表者名: 代表取締役社長 古川 俊太郎
- 報告概要:
- 提出日: 2026年5月8日
- 対象会計期間: 2026年3月期(連結、2025年4月1日~2026年3月31日、通期)
- 決算説明会資料: 有、機関投資家・証券アナリスト向け決算説明会あり
- セグメント:
- 単一セグメント(当社グループは単一セグメントのため詳細省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む): 1,287,260,000 株(2026年3月期)
- 期末自己株式数: 134,431,295 株(2026年3月期)
- 期中平均株式数: 1,163,347,433 株(2026年3月期)
- 今後の予定:
- 定時株主総会開催予定日: 2026年6月26日
- 配当支払開始予定日: 2026年6月29日
- 有価証券報告書提出予定日: 2026年6月25日
- IRイベント: 決算説明会資料あり(IRページ参照)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高: 会社予想未開示(当期実績 2,313,051 百万円)
- 営業利益: 会社予想未開示(当期実績 360,117 百万円)
- 純利益: 会社予想未開示(親会社株主に帰属する当期純利益 424,056 百万円)
- サプライズの要因:
- Nintendo Switch 2 の順調な立ち上がりに伴うハード・ソフト販売の拡大、デジタル売上高増加(特にパッケージ併売ダウンロードソフトの売上増)が主因。持分法利益や受取利息、為替差益の寄与も経常利益拡大を後押し。
- 通期への影響:
- 当期は大型ハード投入による増収増益。通期(次期)会社予想は減収の見込みであり、ハード投入後の需給やソフトラインアップの継続投入が重要。会社は為替前提を示している(1USD=150円、1EUR=175円)。
- 対会社予想差分(会社予想未開示につき差分計算省略)
- 会社予想未開示
財務指標
- 財務諸表(要点、百万円)
- 売上高: 2,313,051(前年 1,164,922、前年同期比 +98.6%)
- 売上原価: 1,404,094(前年 454,754)
- 営業利益: 360,117(前年 282,553、前年同期比 +27.5%)
- 経常利益: 542,196(前年 372,316、前年同期比 +45.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 424,056(前年 278,806、前年同期比 +52.1%)
- 包括利益: 477,372(前年 313,792、前年同期比 +52.1%)
- 総資産: 3,805,312(前年 3,398,515、前年同期比 +11.9%)
- 純資産: 2,955,180(前年 2,725,446、前年同期比 +8.4%)
- 自己資本比率: 77.6%(安定水準)
- 1株当たり当期純利益(EPS): 364.51 円(前年 239.47 円、前年同期比 +52.1%)
- 収益性:
- 営業利益率: 15.6%(当期、資料記載)
- ROE(自己資本当期純利益率): 14.9%(資料記載、目安: 8%以上で良好)
- ROA(当期純利益/総資産): 約 11.1%(424,056 / 3,805,312、目安: 5%以上で良好)
- 進捗率分析(四半期決算ではないため該当箇所は–)
- キャッシュフロー(百万円)
- 営業CF: 289,789(前年 12,069、前年同期比 +2301.5%)
- 投資CF: ▲210,054(前年 753,063、前年同期比 ▲127.9%)
- 財務CF: ▲249,714(前年 ▲195,126、前年同期比 ▲28.0%)
- フリーCF(営業CF-投資CF): 79,735 百万円
- 営業CF/純利益比率: 0.68(289,789 / 424,056、目安: 1.0以上で健全。今回は1.0未満)
- 現金及び現金同等物期末残高: 1,316,680(前年 1,414,121、前年同期比 ▲6.9%)
- 四半期推移(QoQ): 四半期別の数値は短信本文に詳細記載なしのため省略
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 77.6%(安定水準)
- 負債合計: 850,132 百万円
- 負債/純資産(負債資本比率): 約 28.8%(850,132 / 2,955,180)
- 流動比率: 約 396%(流動資産 3,009,784 / 流動負債 760,148、流動性は高い)
- 効率性:
- 棚卸資産(期末): 539,804 百万円(前年 486,428、前年同期比 +11.0%)
- 減価償却費: 15,854 百万円(当期)
- セグメント別: 単一セグメントのためセグメント別内訳は省略
- 財務の解説: ハード(Nintendo Switch 2)好調に伴う売上増と、持分法利益や有価証券売却益等の計上により経常・当期利益が拡大。営業CFは改善したものの、定期預金の預入等投資活動で大幅な資金流出となり現金残高は減少。
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 投資有価証券売却益 32,664 百万円(特記事項として計上)
- 特別損失: 訴訟関連損失 6,414 百万円(計上)
- 一時的要因の影響: 投資有価証券売却益が純利益を押し上げる要因となっており、投資有価証券売却の継続性は状況に依存するため、これらを除いた実質業績の把握が重要。
- 継続性の判断: 有価証券売却益は一時的要因の傾向があるため継続性は不確定。訴訟関連損失も特定事象。
配当
- 配当実績と予想:
- 2026年3月期: 中間配当 42 円、期末配当 177 円、年間 219 円(配当金総額 252,949 百万円、連結配当性向 60.1%)
- 2027年3月期(予想): 年間配当金 合計 162 円(中間・期末配当の内訳は未定)
- 配当利回り: –(株価情報は短信に記載なしのため省略)
- 配当性向(連結): 当期 60.1%
- 特別配当の有無: なし
- 株主還元方針: 連結営業利益の40%を配当金総額の基準、または連結配当性向60%のいずれか高い方を基準とする方針に変更(当期より適用)。自己株式取得の実施あり(当期に自己株式取得等を実施)。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形及び無形固定資産の取得による支出(投資CF項目): 27,169 百万円(当期)
- 減価償却累計額: 108,369 百万円(期末)
- 研究開発:
- R&D費用: –(短信本文に金額明示なし)
- 主な投資内容(記載事項): 生産体制の拡充、ネットワークインフラ強化等へ内部留保資金を活用すると記載
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況: –(受注高・受注残の記載なし)
- 在庫状況:
- 棚卸資産: 539,804 百万円(前年 486,428、前年同期比 +11.0%)
- 在庫回転日数: –(記載なし)
- 在庫の質: 棚卸資産の増加はハード・ソフト在庫の増加を示唆するが、詳細内訳は短信に記載なし
セグメント別情報
- セグメント別状況: 単一セグメントのため詳細省略
- 前年同期比較: セグメント別は単一扱いで、全体として増収増益
- セグメント戦略: Nintendo Switch 2 を中心としたハード・ソフトの拡大、デジタル販売の拡大を継続
- 地域別売上(記載がある場合):
- 海外売上高: 1,778,100 百万円(売上高に占める海外比率 76.9%)※百万円単位は短信本文の千百万円表記に基づく記載
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 短文での明示なし。Nintendo Switch 2 ビジネスの拡大という方向性は中期的成長に寄与する旨記載あり
- KPI達成状況: ハード販売台数(1,986万台)・ソフト販売本数等は短期KPIとして提示されており、当期は目標方向にあると明記
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 短信本文に同業他社との比較データは記載なし
- 市場動向: デジタル比率の上昇、定番タイトルの長期的な販売継続が確認される(Nintendo Switch 2 は既存タイトルとも互換性あり、定番タイトルの継続販売が寄与)
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている事項のみ、箇条書き)
- 短期的な成長分野:
- Nintendo Switch 2 の継続的販売拡大とそれに伴うソフト売上(主要発売タイトル: 『マリオカート ワールド』『ドンキーコング バナンザ』『Pokémon LEGENDS Z-A Nintendo Switch 2 Edition』等)
- 2026年5月以降発売予定タイトル: 『ヨッシーとフカシギの図鑑』(5月)、『Star Fox』(6月)、『スプラトゥーン レイダース』(7月)等
- デジタル売上高増(パッケージ併売ダウンロードソフトの売上増)
- 中長期的な成長分野:
- Nintendo Switch 2 ビジネスの拡大(ハード普及基盤と豊富なソフトラインアップを活用)
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 為替レートの変動(会社は次期予想で為替前提を明示)
- 市場環境の変化やその他の潜在的リスク(短信の注記に基づく)
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、短信本文に記載の変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性: 次期(2027年3月期)予想は減収(▲11.4%)を見込む一方営業利益は小幅増(+2.7%)。当期のNintendo Switch 2 の立ち上がり勢いが継続できるか、ソフト投入スケジュールと販売モメンタムの維持が重要(短信で提示された主要発売タイトルの投入がキー)。為替前提(1USD=150円、1EUR=175円)も業績に影響。
- 主要 KPI の前期同期比トレンド(記載がある場合): ハード販売台数(1,986万台)・Nintendo Switch 2 ソフト販売本数(4,871万本)・デジタル売上高(4,076億円、+25.0%)はいずれも当期は拡大。
- ガイダンス前提条件の妥当性: 会社は為替前提を明示(1USD=150円、1EUR=175円)。為替変動が業績に与える影響は短信でも明記されているため、為替の実勢動向が注視点。
- 周辺知識・市場予想からの補完は禁止のため、ここでは短信記載のみを論点として記載
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(2027年3月期、連結): 売上高 2,050,000 百万円(前年同期比 ▲11.4%)、営業利益 370,000 百万円(+2.7%)、経常利益 430,000 百万円(▲20.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益 310,000 百万円(▲26.9%)、1株当たり当期純利益 268.90 円。
- 次期予想の修正有無: 次期予想は今回の短信で提示(修正の有無に関する過去データは短信に記載なし)。
- 会社予想の前提条件: 主要外貨為替レート 1USD=150円、1EUR=175円。主要製品の予想販売数量は決算説明資料に記載。
- 予想の信頼性: 短信は将来見通しに関する不確実性(為替等)を明示しており、結果が変動する可能性を注記
- リスク要因: 為替変動、原材料価格や市場環境の変化など(短信本文に明記)
重要な注記
- 会計方針: 当期における会計方針の変更はなし(短信記載)。
- その他: 決算短信は監査の対象外である旨明記、当期末に重要な後発事象は無しと記載。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7974 |
| 企業名 | 任天堂 |
| URL | http://www.nintendo.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.50)」によって自動生成されました。
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