2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 会社予想(通期)からの修正は無く、発表数値は市場予想との対比は本文に明示なし(会社予想との四半期・累計ベースの目標は未開示)。発表業績は概ね会社想定どおり(通期予想の進捗は下記参照)。
- 業績の方向性: 増収増益(売上高 +3.9%、営業利益 +9.6%、四半期純利益 +11.7%)。
- 注目すべき変化: セグメント主力のソフトウエア開発事業が売上・売上総利益ともに拡大(売上高 +4.0%、売上総利益 +9.0%)。その他有価証券評価差額金の増加等で純資産が増加。
- 今後の見通し: 通期業績予想に修正はなし(発表済の通期予想に対する第3四半期累計の進捗は売上高75.6%、営業利益87.2%、当期純利益89.6%)。通期達成の目途は現時点で概ね見込める水準。
- 投資家への示唆: DX・基幹系更新需要を取り込んだ増収基調が継続。利益率改善が進んでおり、通期予想に対する営業・純利益の進捗は良好。外部環境(物価高、金融市場変動、日中関係)と人材確保がキーリスク。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社昭和システムエンジニアリング
- 主要事業分野: ソフトウエア開発(SEサービス、受注制作)およびBPO事業(業務受託等)
- 代表者名: 代表取締役社長 尾崎 裕一
- URL: https://www.showa-sys-eng.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2026年2月10日
- 対象会計期間: 2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日、非連結)
- セグメント:
- ソフトウエア開発事業: SEサービス、受注制作(主力事業)
- BPO事業: 業務受託等(小規模)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む): 4,810,000株
- 期末自己株式数: 528,853株
- 期中平均株式数(四半期累計): 4,281,181株
- 今後の予定:
- 決算発表: 次回(通期)発表日は未記載(通期予想の修正無しと記載)
- IRイベント: 決算説明会は開催無し(短信にて「無」)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較/達成率)
- 売上高: 実績 6,427 百万円、通期予想 8,500 百万円、達成率 75.6%
- 営業利益: 実績 844 百万円、通期予想 969 百万円、達成率 87.2%
- 純利益(当期純利益): 実績 598 百万円、通期予想 668 百万円、達成率 89.6%
- サプライズの要因: 市場のシステム投資需要(DX、基幹システム刷新)を取り込み、主力のソフトウエア開発事業で売上・利益が増加。助成金収入等の営業外収益増(当該期間で3,704 千円計上)が営業外収益を押上げ。
- 通期への影響: 会社は通期予想を据え置き。第3四半期累計の進捗は営業・純利益ともに通期達成に向け良好な進捗。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想が累計(第3四半期)ベースでの数値を明示していないため、会社予想未開示(差分算出は省略)。
財務指標
- 財務諸表(主要数値、単位はいずれも百万円)
- 売上高: 6,427(前年同期比 +3.9%、+244)
- 売上原価: 5,186(前年同期比 約 +2.8%、金額差 143)※注: 元表は5,185,884 千円
- 売上総利益: 1,242(前年同期比 +8.8%、+100)※元は1,241,680 千円
- 販売費及び一般管理費: 397(前年同期比 +7.0%)
- 営業利益: 844(前年同期比 +9.6%、+74)
- 経常利益: 865(前年同期比 +10.5%、+82)
- 四半期純利益: 598(前年同期比 +11.7%、+63)
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 139.77 円(前年同期 123.65 円、前年同期比 +13.0%、+16.12 円)
- 総資産: 8,840(前期末比 +163)
- 純資産: 5,783(前期末比 +440)
- 自己資本比率: 65.4%(前期末 61.6% → +3.8pp、安定水準)
- 収益性指標
- 営業利益率: 844 / 6,427 = 13.1%
- 経常利益率: 865 / 6,427 = 13.5%
- ROE: –(必要な期末純資産比率の詳細算出は可能だが、短信に直接のROE表記なし)
- ROA: –(同上)
- 進捗率分析(第3四半期累計 → 通期予想)
- 売上高進捗率: 75.6%(通常の情報サービス業では高い進捗)
- 営業利益進捗率: 87.2%(良好)
- 純利益進捗率: 89.6%(良好)
- 過去同期間との比較: 前年同期間比は増収増益(上記の増減率を参照)
- キャッシュフロー
- 減価償却費: 17,187 千円(前年同期 17,407 千円)
- 現金及び預金残高: 5,923 百万円(前期末比 +143)
- 四半期推移(QoQ):
- 財務安全性:
- 自己資本比率 65.4%(安定水準、目安40%以上で安定)
- 流動負債合計: 1,009 百万円(前期末 1,266 → 減少)
- 固定負債合計: 2,047 百万円(前期末 2,068 → 減少)
- 負債合計: 3,057 百万円(前期末 3,334 → 減少)
- 効率性:
- セグメント別: 下記参照(セグメント別情報で詳細)
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 該当記載なし(短信に明記なし)
- 特別損失: 該当記載なし(短信に明記なし)
- 一時的要因の影響: 営業外収益に助成金収入 3,704 千円等は当期の小額の増収要因だが、特別利益として明示された項目は無し。
- 継続性の判断: 助成金等は一時的要因の可能性あり。継続性は限定的と判断されるが、短信中に継続性判断の詳細記載はなし。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期: 中間 0.00 円、期末 55.00 円、年間合計 55.00 円
- 2026年3月期(予想): 中間 0.00 円、期末 55.00 円、年間合計 55.00 円(修正無し)
- 1株当たり当期純利益(通期予想): 156.03 円 → 配当性向(予想) = 55.00 / 156.03 = 35.3%
- 配当利回り: 株価情報未記載のため算出不可(–)
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 自社株式あり(自己株式保有あり)が継続しているが、今回の短信での自社株買いの記載は無し。
設備投資・研究開発
- 減価償却費: 17,187 千円(当第3四半期累計)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 在庫状況:
- 仕掛品: 16,850 千円(前期末 2,559 千円、増加)
セグメント別情報
- セグメント別状況(当第3四半期累計、単位:百万円)
- ソフトウエア開発事業
- 売上高: 6,369 百万円(前年同期比 +4.0%)
- 売上総利益(セグメント利益ベース): 1,233 百万円(前年同期比 +9.0%)
- 売上構成比: 99.1%(6,369 / 6,427)
- BPO事業
- 売上高: 58 百万円(前年同期比 +1.8%)
- 売上総利益: 8 百万円(前年同期比 ▲13.0%)
- 売上構成比: 0.9%
- セグメント調整(報告セグメントに帰属しない販管費等): △397 百万円(当第3四半期累計)
- 前年同期比較: ソフトウエア事業が牽引し増収増益。BPOは売上は微増も粗利は減少。
- セグメント戦略: 中期経営計画に沿い、既存ビジネス維持・拡大およびDX領域拡大を推進(短信本文に明記の方針)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2025年4月に新中期経営計画「+transform into Values」を開始。基本方針は(1)戦略的人材確保、(2)既存ビジネス領域の維持・拡大、(3)DXビジネス領域の維持・拡大、(4)社内業務基盤におけるデジタル技術の拡大。
- KPI達成状況: 数値KPIの記載は短信に限定的(進捗指標は通期進捗率等) → 具体的KPIの達成度は –(短信に明示なし)。
競合状況や市場動向
- 市場動向(短信明記分)
- 国内経済は概ね穏やかに回復、企業の投資意欲は底堅い。
- 情報サービス産業はDXや基幹システム刷新が投資を牽引。
- IT人材不足は深刻であるが、省人化・自動化投資を促進する要因にもなっている。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- DXや基幹システム刷新によるシステム投資需要の取り込み
- 自動化・省人化関連の投資(人材不足が投資を促進)
- 中長期的な成長分野:
- 中期経営計画「+transform into Values」に基づくDX領域の拡大と既存事業の維持・拡大
- 戦略的人材確保(人材を重要経営資源と位置づけ強化)
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 物価高による消費の伸び悩み
- 金融資本市場の変動
- 日中関係の影響
- IT人材の不足
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、PDFに記載の変数のみ)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性: 売上高進捗 75.6%、営業利益 87.2%、純利益 89.6%。利益進捗が売上進捗を上回っており、通期達成の可能性は高いと判断できる(短信データに基づく)。
- 主要KPIの前期同期比トレンド: 売上高 +3.9%、営業利益 +9.6%、四半期純利益 +11.7%。ソフトウエア事業の粗利改善が寄与。
- ガイダンス前提条件の妥当性: 為替・原材料価格等の具体的前提は短信本文に明示無し(詳述は添付資料参照との記載あり) → 妥当性判断は短信内情報のみでは不可(–)。
- その他留意点: 助成金等の一時的収入や投資有価証券の時価増加(その他資産の増加)による純資産増加の継続性。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無: 無(2025年5月13日発表の通期予想から修正なし)
- 会社予想の前提条件: 短信本文では詳細前提は別添資料参照との記載(短信本文に具体数値の明示なし) → 前提条件の詳細は –(短信本文のみ)。
- リスク要因: 前掲の物価高、金融市場変動、日中関係、IT人材不足が業績に影響するリスクとして短信に明記。
重要な注記
- 会計方針: 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示のいずれも無し(短信明記)。四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用無し。
- 監査・レビュー: 四半期財務諸表に対する監査人による期中レビュー実施済み。東邦監査法人の期中レビュー報告書において重要な点での不適正は認められなかったとの結論。
- その他重要な告知: 通期業績予想・配当予想に修正無し(短信記載)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4752 |
| 企業名 | 昭和システムエンジニアリング |
| URL | http://www.showa-sys-eng.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.48)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。