2026年6月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ: 第1四半期の会社予想(四半期ベースの開示)なしのため、会社予想との比較は不可。通期予想は変更なし(下期に大型案件を見込む旨)。
  • 業績の方向性: 減収減益(売上高 389,209千円、前年同期比 ▲27.4%)。営業損失幅が拡大(営業損失 ▲65,789千円、前年同期は営業損失 ▲5,418千円)。
  • 注目すべき変化: ペイメントサービス事業で前年同四半期にあったサブスク大型案件の反動により売上・粗利が大幅減少。ペイメントインテグレーション事業も受託開発の減少で売上減、セグメント損失拡大。
  • 今後の見通し: 会社は通期予想(売上高 2,403百万円、営業利益 92百万円)を据え置き。下期にペイメントインテグレーション事業の大型案件の売上を見込んでおり、達成可否は下期案件の着地に依存。
  • 投資家への示唆: 第1四半期は一時的な大型案件反動と受託のタイミング影響が主因。通期見通しは下期偏重であるため、下期受注・案件進捗(特に大型リプレース/サブスク案件)の確認が重要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社ジィ・シィ企画
    • 主要事業分野: ペイメント関連情報サービス(ペイメントインテグレーション事業:端末販売・受託開発等、ペイメントサービス事業:決済ASP、保守運用、端末貸与等)
    • 代表者名: 代表取締役社長 高木洋介
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年11月14日
    • 対象会計期間: 2026年6月期 第1四半期(2025年7月1日~2025年9月30日)、非連結
  • セグメント:
    • ペイメントインテグレーション事業: 端末販売、受託開発、導入支援等
    • ペイメントサービス事業: 決済ASP、保守運用、端末貸与(リース会計適用部分あり)、サブスク型サービス等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数: 2,519,360株(2026年6月期第1四半期)
    • 期末自己株式数: 717株
    • 期中平均株式数(四半期累計): 2,514,434株
    • 時価総額: –(記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算説明会: 決算補足説明資料は作成(TDnetおよび当社サイト掲載)。決算説明会は無(短信に記載)。
    • 株主総会 / IRイベント: –(本文に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 売上高: 389,209千円。四半期ベースの会社予想は未開示のため達成率算出不可(会社予想未開示)。
    • 営業利益: 営業損失 ▲65,789千円。会社予想未開示。
    • 純利益: 四半期純損失 ▲71,403千円。会社予想未開示。
  • サプライズの要因: 主因は(1)前期にあったリプレース大型案件やサブスク大型案件の反動(売上減)、(2)受託開発売上の減少、(3)販売費及び一般管理費はほぼ前期並みであったため損失幅が拡大。ペイメントインテグレーションでは受託開発の減少、ペイメントサービスでは大型サブスク案件の反動が挙げられる。
  • 通期への影響: 会社は通期見通しを据え置き(下期に大型案件を想定)。通期達成の可否は下期の大型案件(受注・納品・売上計上)の実績に依存。必要に応じ予想修正を速やかに行う旨を表明している(現時点修正なし)。
  • 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案): 会社予想は四半期別明示なしのため、「会社予想未開示」。

財務指標

  • 財務諸表 要点:
    • 資産合計: 1,797,319千円(前事業年度末 2,004,527千円、増減 ▲207,208千円)
    • 負債合計: 1,596,607千円(前事業年度末 1,734,512千円、増減 ▲137,904千円)
    • 純資産合計: 200,711千円(前事業年度末 270,015千円、増減 ▲69,303千円)
  • 収益性:
    • 売上高: 389,209千円(前年同四半期 536,046千円、前年同期比 ▲27.4%、差額 ▲146,837千円)
    • 売上総利益: 99,679千円(前年同四半期 155,835千円、前年同期比 ▲36.0%)
    • 営業利益: ▲65,789千円(前年同四半期 ▲5,418千円、前年同期比 ▲1114.6%)
    • 営業利益率: ▲16.9%(営業損失/売上高。業種比は業種平均参照を要する)
    • 経常利益: ▲71,403千円(前年同四半期 ▲13,420千円、前年同期比 ▲432.0%)
    • 四半期純利益: ▲71,403千円(前年同四半期 ▲9,368千円、前年同期比 ▲662.3%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS): △28.40円(前年同四半期 △3.74円、前年同期比 ▲659.5%)
  • 収益性指標:
    • ROE(簡易算出): ▲35.6%(四半期純損失▲71,403千円/期末純資産200,711千円。目安: 8%以上良好 → 本件は大幅マイナス)
    • ROA(簡易算出): ▲4.0%(四半期純損失▲71,403千円/資産合計1,797,319千円。目安: 5%以上良好)
    • 営業利益率: ▲16.9%(同上)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗):
    • 通期売上予想: 2,403,000千円(2,403百万円)
    • 売上高進捗率: +16.2%(389,209 / 2,403,000)
    • 営業利益進捗率: ▲71.5%(▲65,789 / 92,000)※通期営業利益予想がプラスのため、現在は大幅未達(進捗評価上は「実績/通期予想」の割合として算出)
    • 純利益進捗率: ▲132.2%(▲71,403 / 54,000)※通期当期純利益予想54,000千円に対する累計損失比
    • 過去同期間との比較: 第1四半期は前年に比べ売上・利益ともに弱含み(詳細はセグメント項参照)
  • キャッシュフロー:
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。B/Sより主要項目変動:
    • 現金及び預金: 689,908千円(前事業年度末 815,220千円、差額 ▲125,312千円、前年同期比 ▲15.4%)
    • 売掛金及び契約資産: 267,927千円(前事業年度末 373,893千円、差額 ▲105,966千円、前年同期比 ▲28.3%)
    • 減価償却費(第1四半期累計): 12,454千円(前第1四半期 7,322千円)
    • フリーCF等の詳細は四半期CF未作成のため算出不可
    • 営業CF/純利益比率: –(CF未作成のため)
  • 四半期推移(QoQ):
    • QoQ情報: 当該短信は前年同期比中心の開示。前四半期(通期末)との四半期比較はB/S項目から可能(現金減少等)だが、明示的なQoQ増減率は四半期表に一部記載(自己算出は可能)。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 11.2%(低水準、目安: 40%で安定)
    • 流動比率: 131.2%(流動資産1,359,094千円/流動負債1,036,197千円、100%以上は短期支払能力の目安)
    • 負債比率(負債/純資産): 約796%(1,596,607 / 200,711、かなり高い)
  • 効率性:
    • 総資産回転率(簡易): 売上高389,209千円/資産合計1,797,319千円 = 0.22(年換算等は考慮せず四半期ベースの参照値)
  • セグメント別(第1四半期累計):
    • ペイメントインテグレーション事業: 売上高 141,409千円(前年同四半期 152,658千円、前年同期比 ▲7.4%)、セグメント損失 ▲58,638千円(前年同▲13,039千円、損失幅拡大)
    • ペイメントサービス事業: 売上高 247,799千円(前年同四半期 383,387千円、前年同期比 ▲35.4%)、セグメント利益 4,148千円(前年同 30,737千円、前年同期比 ▲86.5%)
  • 財務の解説:
    • 流動資産減少の主因は現金預金と売掛金の減少。固定資産は無形固定資産(ソフトウエア)増加が主因で投資継続。負債は長期借入金の返済や流動負債の減少により減少。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益: 該当なし(短信記載なし)。
  • 特別損失: 該当なし(短信記載なし)。
  • 一時的要因の影響: 第1四半期の主因は一時的というよりも大型案件の期ズレや前期の大型受注の反動による事業収益構造の変動。損失は継続的費用(販売費及び一般管理費)との組合せで拡大している。
  • 継続性の判断: 大型案件の有無・タイミングにより業績が上下する性質があるため、継続性は案件獲得状況に依存。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 0.00円(2025年6月期実績)、2026年6月期予想 中間 0.00円
    • 期末配当: 0.00円(予想)
    • 年間配当予想: 0.00円(通期予想に変更なし)
    • 配当利回り: –(株価情報未提示のため算出不可)
    • 配当性向: –(純利益がマイナスのため算出不能)
  • 特別配当の有無: 無
  • 株主還元方針: 自社株買い等の言及なし

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 固定資産増加額: 固定資産合計は前事業年度末比 +24,134千円(有形固定資産 +3,023千円、無形固定資産 +23,015千円)
    • 主な投資内容: 無形固定資産(ソフトウエア)増加が顕著
    • 減価償却費: 第1四半期累計で 12,454千円
  • 研究開発:
    • R&D費用: –(短信に明示なし)
    • 主な研究開発テーマ: –(短信に明示なし)

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 受注状況: 受注高・受注残の明細は短信に明示なし(–)。
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産(商品): 242,068千円(前期末 245,508千円、前年同期比 ▲1.4%)
    • 在庫回転日数: –(記載なし)
    • 在庫の質: 棚卸資産内訳は商品・仕掛品等として一部開示(仕掛品 12,579千円)

セグメント別情報

  • セグメント別状況(第1四半期累計):
    • ペイメントインテグレーション事業: 売上高 141,409千円(前年同期比 ▲7.4%)、セグメント損失 ▲58,638千円(前年は損失 ▲13,039千円、損失幅拡大)
    • ペイメントサービス事業: 売上高 247,799千円(前年同期比 ▲35.4%)、セグメント利益 4,148千円(前年 30,737千円、利益大幅減)
  • 前年同期比較: いずれのセグメントも売上・利益で前年同四半期を下回る(特にペイメントサービスのサブスク/リース関連の反動が大)
  • セグメント戦略: TMN社との資本業務提携により決済事業領域でのサービス連携・提案力強化を進める(短信本文明記)。下期の大型案件着地が鍵。
  • 地域別売上: 記載なし(–)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 短期短信では中期計画の詳細進捗は明記されていない。TMN社との提携等で決済領域の拡大を図る点は中期的テーマと整合。
  • KPI達成状況: 明示的KPIの進捗表記なし(–)。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社比較データは短信に記載なし(–)。
  • 市場動向: 国内ではDX推進に伴うIT投資需要が継続する見込みだが、海外情勢の不確実性や人材不足が影響。短信では小売業向けキャッシュレス決済需要の拡大を事業機会と位置付けている。

テーマ・カタリスト

(短信本文に明示されている内容のみ)

  • 短期的な成長分野:
    • 小売業(スーパーマーケット・ディスカウントストア等)向けのキャッシュレス決済サービス取扱・端末拡充
    • TMN社との資本業務提携による決済サービス連携・提案力強化
  • 中長期的な成長分野:
    • 決済事業領域のサービス・機能を組み合わせた事業拡大(TMN社連携の継続的展開)
  • リスク要因(短信本文明記分):
    • 米国の政策動向や地政学リスク等の海外情勢不安
    • 人材不足の影響(情報サービス産業における人材不足等)
    • 大型案件のタイミング・受注の不確実性

注視ポイント

(短信本文の変数のみから論じる)

  • 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
    • 売上進捗 +16.2%(通期2,403百万円に対する第1四半期実績)。会社は下期に大型案件を見込んでおり、通期達成は下期案件の着地に依存する。現時点で通期据え置きだが、第2四半期以降の受注・売上計上状況を注視。
  • 主要KPIの前期同期比トレンド:
    • 売上・利益ともに前年同四半期から減少(売上 ▲27.4%、営業利益は損失幅拡大)。セグメント別ではペイメントサービスの利益が大幅減(▲86.5%)であり、サブスク/リース関連の反動が影響。
  • ガイダンス前提条件の妥当性:
    • 通期ガイダンスは下期に大型案件計上を前提としている点が明示。大型案件の確度(受注済みか受注見込みか等)に応じてリスクがあるため、会社の注記どおり案件進捗を確認する必要がある。為替・原材料といった前提の明示は無し(–)。
  • その他留意点:
    • 第1四半期は現金・売掛金が減少。自己資本比率が11.2%と低水準のため、財務安定性観点から長期債務や資金調達状況(短期借入金等)の動向にも注意。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想の修正有無: 2025年8月14日公表の通期予想(売上高 2,403百万円、営業利益 92百万円、当期純利益 54百万円)は修正なし(短信記載)。
    • 次期予想: –(短信に次期予想の明示なし)
    • 会社予想の前提条件: ペイメントインテグレーション事業の大型案件の売上を下期に計上することを前提としている。為替・原油価格等の具体的前提は記載なし(–)。
  • 予想の信頼性: 会社は下期偏重の見込みを明示。第1四半期の実績は下期期待に依存するため、過去の予想達成傾向の記載は短信に無し(–)。
  • リスク要因: 大型案件の遅延・受注不成立、国内外の経済・政策リスク、人材不足、資金繰り・財務構成(自己資本比率低下)等。

重要な注記

  • 会計方針: 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり。会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示は無。
  • その他: 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。添付の四半期補足説明資料参照で業績予想の前提等を確認可能。

(備考)本文に未記載の項目については — と表記しました。各数値は短信(非連結)に基づき記載。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4073
企業名 ジィ・シィ企画
URL https://www.gck.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.50)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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