2026年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社からの直近業績予想(通期)は修正なし。四半期累計実績は会社予想(通期)に対して進捗良好で、市場予想との比較は短信に記載なし(上振れ/下振れの明示なし)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高 23,042百万円、前年同期比 +14.2%、営業利益 2,407百万円、前年同期比 +24.5%)。
  • 注目すべき変化:クラウドインテグレーション事業の伸長(売上高 8,569百万円、前年同期比 +19.9%)と、2025年7月のM&A寄与でシステムインテグレーション事業が拡大(売上高 11,334百万円、前年同期比 +11.5%)。
  • 今後の見通し:通期業績予想の修正は無し。第3四半期累計の通期予想に対する進捗は売上高で約71.8%、営業利益で約84.7%、親会社株主に帰属する当期純利益で約83.5%と進捗は良好。
  • 投資家への示唆:DX需要(特にクラウド関連)を取り込んだ成長が継続しており、買収による規模拡大とストック収入の積み上げが確認できる。一方、短期借入金の増加や自己株式取得による資本構成の変化に留意。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社システムサポートホールディングス
    • 主要事業分野:クラウドインテグレーション、システムインテグレーション、アウトソーシング、プロダクト、海外事業(情報サービス/ITソリューション提供)
    • 代表者名:代表取締役社長 小清水 良次
    • 備考:2026年1月1日付で株式分割(1→2株)実施
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年5月13日
    • 対象会計期間:2026年6月期 第3四半期累計(2025年7月1日~2026年3月31日)
    • 決算補足説明資料:作成有(同日ウェブ掲載予定)。決算説明会:無
  • セグメント:
    • クラウドインテグレーション事業:ServiceNow、Google Cloud等の移行・利用支援等
    • システムインテグレーション事業:受託開発、大型案件等(M&A寄与あり)
    • アウトソーシング事業:データセンター、データ入力等(ストック売上増加)
    • プロダクト事業:勤怠・作業管理、クラウド型シフト管理(SHIFTEE等)
    • 海外事業:システムインテグレーション等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):20,800,000株(第3Q末、仮定分割反映)
    • 期末自己株式数:195,456株(第3Q末)
    • 期中平均株式数(四半期累計):20,700,455株
  • 今後の予定:
    • 決算発表:本短信(2026年5月13日)および補足資料掲載
    • IRイベント:決算補足説明資料のウェブ掲載(2026年5月13日)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 売上高:23,042百万円(通期会社予想 32,060百万円に対する進捗率 71.8%)
    • 営業利益:2,407百万円(通期会社予想 2,842百万円に対する進捗率 84.7%)
    • 純利益(親会社株主帰属):1,529百万円(通期会社予想 1,832百万円に対する進捗率 83.5%)
  • サプライズの要因:短信本文では大きな一時項目の表示なし。増収増益の主因はクラウドインテグレーションの受注好調、M&A(株式会社エコー・システムの取得)寄与、及びアウトソーシングのストック売上増加。
  • 通期への影響:通期予想の修正無し。第3四半期累計の進捗率は概ね想定内で、通期達成可能性は高いが短期借入金増加等の財務動向は注視が必要。
  • 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
    • 会社予想は「通期」のみ開示。四半期累計に対する当該期の会社予想(四半期ベース)は短信に明示されていないため、四半期累計実績と会社側の期間別予想の差分算出は省略(会社予想未開示)。

財務指標

  • 財務諸表(要点、単位:百万円)
    • 売上高:23,042(前年同期 20,181、前年同期比 +14.2%、差額 +2,861)
    • 売上原価:16,262(前年同期 14,536)
    • 売上総利益:6,780(前年同期 5,645)
    • 販管費:4,372(前年同期 3,710)
    • 営業利益:2,407(前年同期 1,934、前年同期比 +24.5%、差額 +473)
    • 経常利益:2,440(前年同期 1,954、前年同期比 +24.9%、差額 +486)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,529(前年同期 1,263、前年同期比 +21.2%、差額 +267)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):73.91円(前年同期 61.36円、前年同期比 +20.4%)
    • 総資産:15,272(前連結会計年度末 13,628)
    • 純資産:6,830(前連結会計年度末 6,012)
    • 自己資本比率:44.7%(前連結会計年度末 44.1%)(安定水準)
  • 収益性指標:
    • 営業利益率:10.5%(営業利益 2,407 / 売上高 23,042)
    • ROE:–(短信に明示なし)
    • ROA:–(短信に明示なし)
  • 進捗率分析(第3四半期累計に対する通期予想比)
    • 売上高進捗率:71.8%
    • 営業利益進捗率:84.7%
    • 純利益進捗率:83.5%
    • コメント:営業利益・純利益の進捗が売上高より優れており、収益性の改善が進んでいる。
  • キャッシュフロー(注記ベース)
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信明記)。
    • 利用可能なBS上の主要項目(千円→百万円表示の短信丸め値を使用):
    • 現金及び預金:5,984百万円(前期末 5,844百万円)
    • 受取手形、売掛金及び契約資産:4,624百万円(前期末 4,142百万円)
    • 投資その他の資産:2,308百万円(前期末 1,783百万円)
    • 減価償却費(当第3四半期累計):150,622千円(約151百万円)
    • のれんの償却額:65,291千円(約65百万円)
    • フリーキャッシュフロー:作成せず(CF計算書未作成のため算出不可)
    • 営業CF/純利益比率:作成不可(営業CF未開示)
  • 四半期推移(QoQ)
    • 短期的なQoQ数値は短信に分割記載なし(四半期別の詳細は補足資料参照の可能性あり)。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:44.7%(安定水準)
    • 負債合計:8,442百万円(前連結会計年度末 7,616百万円、増加)
    • 短期借入金の増加(+949百万円)が主要因
    • 負債比率(負債/純資産):約123.6%(8,442 / 6,830、計算値)
    • 流動比率(流動資産 11,349 / 流動負債 6,435):約176%(概算、健全)
  • 効率性:
    • 総資産回転率等は短信に明記なし(算出可能だが基準年との比較は短信外)
  • セグメント別:
    • クラウドインテグレーション:売上高 8,569百万円(前年同期比 +19.9%)、セグメント利益 1,279百万円(前年同期比 +23.4%)
    • システムインテグレーション:売上高 11,334百万円(前年同期比 +11.5%)、セグメント利益 724百万円(前年同期比 +39.4%)
    • アウトソーシング:売上高 1,834百万円(前年同期比 +3.9%)、セグメント利益 277百万円(前年同期比 ▲8.1%)
    • プロダクト:売上高 893百万円(前年同期比 +29.4%)、セグメント利益 171百万円(前年同期比 +39.3%)
    • 海外:売上高 409百万円(前年同期比 +0.6%)、セグメント損失 ▲5百万円(前年同期は▲11百万円に改善)
  • 財務の解説:クラウド領域の受注拡大やM&Aによるのれん・無形資産増加(のれん 603百万円、無形固定資産合計 1,014百万円)が資産増に寄与。一方、短期借入増で負債が増加。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:–(短信に明示なし)
  • 特別損失:–(短信に明示なし)
  • 一時的要因の影響:短信で明示された一時項目は無し。自己株式取得(100,000株、取得額 128,997千円)は純資産に影響。
  • 継続性の判断:特別項目が明示されていないため継続性評価は該当無し。

配当

  • 配当実績と予想(会社が記載の金額は株式分割を考慮した数値)
    • 中間配当(実績 2026年6月期):32.00円
    • 期末配当(予想):15.00円
    • 年間配当予想(合計):32.00 + 15.00 = 47.00円(株式分割考慮後)
    • 参考(分割考慮しない場合の年間配当):62.00円(短信注記)
    • 配当性向(会社通期予想ベース):約53.1%(年間配当47.00円 / 1株当たり当期純利益 88.53円)
    • 配当利回り:–(株価情報未提示のため算出不可)
  • 特別配当の有無:無
  • 株主還元方針:自己株式取得(第3Qに100,000株取得)を実施

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 設備投資額:–(短信に明示なし)
    • 主な投資内容:無形固定資産(ソフトウェア等)の未払計上・ソフトウェア仮勘定増(無形固定資産その他が319百万円増加等)
    • 減価償却費:150,622千円(当第3四半期累計)
  • 研究開発:
    • R&D費用:–(短信に明示なし)
    • 主な研究開発テーマ:–(短信に明示なし)

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 受注状況:
    • 受注高/受注残高:–(短信に明示なし)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産(商品及び製品):116,872千円(当第3Q末、前期末 24,865千円、増加)
    • 在庫回転日数:–(短信に明示なし)
    • 在庫の質:仕掛品 25,963千円に増加

セグメント別情報

  • セグメント別状況(第3四半期累計、単位:百万円、前年同期比は短信記載の数値を表記)
    • クラウドインテグレーション:売上高 8,569(+19.9%)、セグメント利益 1,279(+23.4%)
    • システムインテグレーション:売上高 11,334(+11.5%)、セグメント利益 724(+39.4%)
    • アウトソーシング:売上高 1,834(+3.9%)、セグメント利益 277(▲8.1%)
    • プロダクト:売上高 893(+29.4%)、セグメント利益 171(+39.3%)
    • 海外:売上高 409(+0.6%)、セグメント損失 ▲5(前期▲11から改善)
  • 前年同期比較:各セグメントの成長率は上記参照
  • セグメント戦略:クラウドインテグレーションを重点に受注拡大、中期経営計画に沿った事業拡充(ローリングプラン2026-2028)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:新たな3ヶ年中期経営計画「ローリングプラン(2026年6月期~2028年6月期)」を策定(公表済)。テーマは「成長と更なるイノベーションの創出」、重点はDX基盤サービス拡充、人材育成、サステナビリティ強化。
  • KPI達成状況:クラウド分野の売上成長やM&Aによる拡大は中期方針と整合。詳細KPIの進捗は短信に限定的記載。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較:–(短信に他社比較の定量情報はなし)
  • 市場動向:顧客企業のIT投資は堅調。生成AI、IoT、クラウドサービスの利用領域拡大が継続中(短信記載)。

テーマ・カタリスト

(短信本文に明示されているもののみ箇条書き)

  • 短期的な成長分野:
    • クラウドサービス移行・利用支援(ServiceNow、Google Cloud等)の受注好調
    • M&A(株式会社エコー・システム)の連結効果
    • データセンター関連の月額ストック売上増加
    • プロダクト(勤怠・作業管理、SHIFTEE等)の販売好調
  • 中長期的な成長分野:
    • ローリングプラン(2026-2028)でのDX基盤サービス拡充、多様な人材の活用、サステナビリティ経営強化
  • リスク要因(短信に明記されたもの):
    • 物価上昇、米国の関税政策、中東・ウクライナ情勢等の外部要因による先行き不透明感

注視ポイント

(PDF(短信本文)に記載のある変数のみで論じる)

  • 通期予想に対する進捗率と達成可能性:売上高進捗 71.8%、営業利益進捗 84.7%、純利益進捗 83.5%。営業利益・純利益の進捗が高く、通期達成の可能性は高いと判断される(短信上の数値のみ)。
  • 主要KPIの前期同期比トレンド:クラウド・システム事業で売上/利益が増加、アウトソーシングは売上横ばいだが利益減少。プロダクトは高成長。
  • ガイダンス前提条件の妥当性:短信は通期予想を提示しているが、具体的前提(為替・原材料価格等)の明示は無し → 前提の妥当性判断は短信内情報では不可。
  • 次四半期に向けた論点:短期借入金の増加状況、M&Aの統合効果(のれん償却等)の継続影響、アウトソーシングの利益改善可否。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想の修正有無:直近公表の通期予想から修正無し(短信明記)。
    • 次期予想:–(短信に次期予想の記載なし)
    • 会社予想の前提条件:短信内に為替等の具体前提は記載なし
  • 予想の信頼性:第3四半期累計の進捗率は良好であり、短期的な実績は通期見通しと整合している(短信数値に基づくコメント)。
  • リスク要因:為替・地政学リスク、物価上昇等(短信に記載の外部リスクを反映)

重要な注記

  • 会計方針:当該期における会計方針の変更等は無し(短信に記載)。
  • 連結範囲の変更:第1四半期より株式会社エコー・システムを連結(買収)。
  • その他:自己株式取得(100,000株)を実施。四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用有(詳細は添付資料参照)。

(注)不明な項目は — と表記しています。本文の数値は短信(連結)に基づき、単位は原則として百万円・円で記載しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4396
企業名 システムサポートホールディングス
URL https://www.sts-hd.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.52)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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