2026年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 会社予想・市場予想との差異は記載なし(発表内容は概ね会社予想に沿った進捗)。
- 業績の方向性: 増収減益/減収微減の局面ではなく、営業収益は前年同期比▲2.4%だが営業利益はほぼ横ばい(▲1.1%)、経常利益は+18.7%と改善、四半期純利益は前年同期の四半期純損失から黒字化。
- 注目すべき変化: 四半期純利益が前年同期の△146,607千円の赤字から61,745千円の黒字へ(差分 +208,352千円)。主因は特別損失(前年)の反動および保険解約返戻金16,711千円の計上。
- 今後の見通し: 本日(2026/5/13)通期業績予想を公表(資料参照)。第1四半期時点での進捗は売上高で通期の約24.9%、営業利益で約37.3%と営業利益の進捗は良好。通期達成の可否は通期予想の前提と今後の広告需要動向に依存。
- 投資家への示唆: 当四半期は例年の特別損失計上の有無が業績に大きく影響するため、通期見通し確認時は特別項目の再現性と広告需要(運用型広告・動画・ソーシャルの受注動向)を注視すべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社イーエムネットジャパン
- 主要事業分野: インターネット広告事業(主に運用型広告、スマートフォン向け広告、AIを活用したターゲティング等)
- 代表者名: 代表取締役社長 山本 臣一郎
- その他: 上場取引所 東証、コード 7036、URL https://emnet.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2026年5月13日
- 対象会計期間: 2026年1月1日~2026年3月31日(第1四半期・非連結)
- 決算補足説明資料の有無: 有、決算説明会: 無
- セグメント:
- 単一セグメント:インターネット広告事業(セグメント情報は単一のため省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む): 3,913,800株(2026年12月期第1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計): 3,867,546株(2026年12月期第1Q)
- 自己株式数: 46,254株(期末)
- 今後の予定:
- 決算発表: 本第1四半期発表済(2026/5/13)
- IRイベント: 決算補足説明資料作成あり(説明会は未開催)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高: 414,129千円(前年同期比 ▲2.4%)
- 会社予想との比較(達成率): 会社の通期予想額に対する第1四半期進捗としては約24.9%(詳細は進捗率分析参照)
- 営業利益: 63,710千円(前年同期比 ▲1.1%)
- 会社予想との比較(達成率): 通期に対する進捗約37.3%
- 純利益: 61,745千円(前年同期は△146,607千円、%変化は非該当)
- 会社予想との比較(達成率): 通期純利益予想に対する進捗約45.4%
- サプライズの要因:
- 四半期純利益の黒字化は、前年同期に計上された貸倒引当金繰入(189,900千円)の反動と、当期の特別利益(保険解約返戻金16,711千円)の計上が寄与。
- 営業面は主力の運用型広告が堅調だが、人材採用等先行投資により営業費用を一部先行計上しており、営業収益・営業利益は前年同期並み。
- 通期への影響:
- 第1四半期の営業利益進捗は比較的良好だが、通期達成は広告需要の推移や特別損益の発生有無に依存。会社は本日通期予想を公表(修正有)。
- 対会社予想差分(売上・営業利益・純利益の絶対額および予想比率):
- 会社予想が短信本文に対して具体的な四半期別予想を開示していないため、対会社予想差分の絶対額・予想比率の記載は省略(会社予想は通期のみ開示)。
財務指標
- 財務諸表(要点、単位:千円)
- 売上高(営業収益): 414,129 千円(前年同期 424,268 千円、前年同期比 ▲2.4%/差分 ▲10,139 千円)
- 営業利益: 63,710 千円(前年同期 64,446 千円、前年同期比 ▲1.1%/差分 ▲736 千円)
- 営業利益率: 63,710 / 414,129 = 15.4%
- 経常利益: 74,063 千円(前年同期 62,399 千円、前年同期比 +18.7%/差分 +11,664 千円)
- 四半期純利益: 61,745 千円(前年同期 △146,607 千円、差分 +208,352 千円、%表示は非該当)
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 15.96円(前年同期 △37.95円、差分 +53.91円)
- 収益性指標:
- ROE: –(通期ベースの自己資本利益率の記載なし)
- 営業利益率: 約15.4%(業種のネット広告業と比較する場合、参照が必要)
- 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期の進捗)
- 通期予想(会社公表、単位:百万円): 売上高 1,661 百万円、営業利益 171 百万円、当期純利益 136 百万円
- 売上高進捗率: 414,129 千円 ÷ 1,661,000 千円 = 約24.9%
- 営業利益進捗率: 63,710 千円 ÷ 171,000 千円 = 約37.3%
- 純利益進捗率: 61,745 千円 ÷ 136,000 千円 = 約45.4%
- 過去同期間との比較: 前年第1四半期は営業収益進捗若干上回っていたが、前年は特別損失が重かったため純利益進捗は参考にならない。
- キャッシュフロー:
- 四半期キャッシュ・フロー計算書: 当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません(会社注記)。
- 参考: 現金及び預金は前期末567,499千円 → 当期末638,093千円(増加 +70,594 千円)
- 営業CF/投資CF/財務CF/フリーCF: –(未作成のため記載なし)
- 営業CF/純利益比率: –(営業CF不明)
- 四半期推移(QoQ):
- 季節性: 特記事項なし
- 財務安全性:
- 総資産: 2,277,831 千円(前期末 2,334,721 千円、差分 ▲56,890 千円)
- 純資産: 840,799 千円(前期末 776,495 千円、差分 +64,304 千円)
- 自己資本比率: 36.9%(前期末 33.2%) → 36.9%(やや低い。目安: 40%以上が安定水準)
- 効率性:
- 減価償却費: 1,002 千円(当第1四半期累計)
- 有形固定資産: 11,866 千円(前期末 8,003 千円、増加 3,863 千円)
- セグメント別: 単一セグメント(インターネット広告事業)。セグメント別詳細は省略。
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 保険解約返戻金 16,711 千円(当第1四半期)
- 特別損失: 当第1四半期における特別損失の計上はなし。前期は貸倒引当金繰入 189,900 千円を計上。
- 一時的要因の影響: 四半期純利益は前年の大幅な特別損失の反動(前期)と当期の保険解約返戻金で押し上げられているため、継続的な収益力の評価では営業利益ベースを見る必要あり。
- 継続性の判断: 保険解約返戻金は一時的要因のため継続性は低い。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年12月期: 第2四半期末 17.00円、年間合計 17.00円
- 2026年12月期(期初発表・最新): 第1四半期末配当 -、通期予想は未定(会社注記)
- 直近公表の配当予想からの修正: 無(ただし通期配当予想は未定)
- 配当利回り: –(株価情報未提示)
- 配当性向: –(通期予想が未定のため算出不可)
- 特別配当の有無: なし記載
- 株主還元方針: 自社株買い等の記載はなし
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産期末: 11,866 千円(前期末 8,003 千円、増加 3,863 千円)→ 具体的投資明細は記載無し
- 減価償却費: 第1四半期累計で 1,002 千円
- 研究開発:
- R&D費用: 記載無し(–)
- 主な研究開発テーマ: 記載無し(–)
受注・在庫状況(該当業種該当なし)
- 受注状況: –(記載無し)
- 在庫状況: –(記載無し)
セグメント別情報
- セグメント別状況: 単一セグメント(インターネット広告事業)のためセグメント別売上・利益の個別開示は省略。
- 前年同期比較: 事業全体として主力の運用型広告が堅調、ただし人材採用等の先行投資で営業収益・営業利益は前年同期並み。
- セグメント戦略: 短期的にはスマートフォン向け運用型広告、動画広告、ソーシャル広告を軸に成長を図る。AI技術を活用したターゲティング精度向上に注力(短信本文明記)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 短期短信本文には中期計画の詳細は言及なし(–)。
- KPI達成状況: 記載なし(–)。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 短信本文に同業比較の記載なし(–)。
- 市場動向: インターネット広告市場はDX需要、動画・ソーシャル広告の普及、スマートフォン中心の運用型広告への予算シフトで成長継続(短信明記)。為替や原材料価格の変動等の外部リスクに言及。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- 運用型スマートフォン広告の堅調な推移
- 動画広告、ソーシャルメディア広告の普及
- AI技術を活用したターゲティング精度向上
- 中長期的な成長分野:
- 広告主のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要拡大に伴う市場拡大
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 国際情勢の不安定化に伴う原材料価格の高騰(短信言及)
- 為替相場の変動(短信言及)
- 物価上昇による実質賃金の伸び悩み(短信言及)
注視ポイント
(短信本文の変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
- 売上高進捗約24.9%、営業利益進捗約37.3%、純利益進捗約45.4%。営業利益・純利益の進捗は良好だが、通期予想達成は今後の広告需要動向と一時項目の再現性に依存。
- 主要KPIの前期同期比トレンド: 営業収益は前年同期比 ▲2.4%、営業利益は ▲1.1%、経常利益は +18.7%(改善)。四半期純利益は赤字から黒字に転換。
- ガイダンス前提条件の妥当性: 通期予想の詳細前提は通期公表資料参照(短信では前提為替等の具体数値は明記なし)。
- 次四半期に向けた論点(短信記載の変数ベース):
- 広告需要の継続性(特に運用型広告、動画・ソーシャル広告)
- 人材採用等先行投資の費用化タイミングと効果
- 特別損益の発生有無(前年の貸倒引当金のような大口特別損失の再発リスク)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無: 直近に公表されている業績予想からの修正は「有」(本日付で業績予想の公表あり、詳細は別資料参照)。短信本文に記載の通期数値は売上高 1,661 百万円、営業利益 171 百万円、経常利益 185 百万円、当期純利益 136 百万円、1株当たり当期純利益 35.35円。
- 次期予想: 記載なし(–)
- 会社予想の前提条件(為替・原油等): 短信本文に具体数値の記載なし(–)
- 予想の信頼性: 第1四半期は特別損益の影響が大きく、通期予想の収益性判断には四半期の特別項目の非再現性を考慮する必要あり。
- リスク要因: 為替変動、広告需要の減速、特別項目の発生(貸倒・引当等)等が業績に影響。
重要な注記
- 会計方針: 会計方針の変更は無し。四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(短信注記参照)。税額は見積実効税率に基づき算出。
- その他: 第1四半期の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記。監査法人による第1四半期レビュー報告書あり(意見無限定的結論)。
(注)本要約は提供された決算短信(第1四半期)本文に基づき作成しました。不明な項目は — と表記しています。投資判断に当たっては原資料および追加IR情報をご確認ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7036 |
| 企業名 | イーエムネットジャパン |
| URL | https://emnet.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.52)」によって自動生成されました。
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