2026年2月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 会社予想に対する第3四半期累計(四半期累計)専用の予想は開示されておらず、通期予想との整合性を見る限り大きな修正はなし(上振れ/下振れの明示はなし、会社は業績予想の修正無しと開示)。
- 業績の方向性: 売上高は増収、利益は減益(増収減益)。
- 売上高:8,071 百万円(前年同期比 +22.3%)
- 営業利益:296 百万円(前年同期比 ▲3.5%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:212 百万円(前年同期比 ▲13.3%)
- 注目すべき変化: 売上高は堅調に拡大した一方、営業利益・経常利益・純利益は前年同期を下回った。主な財務項目では契約負債の大幅増(+1,775 百万円)や前払費用の増加(+1,554 百万円)により総資産・負債が拡大。
- 今後の見通し: 通期業績予想の修正は無し。第3四半期時点の進捗率は売上で約79.4%、営業利益で約72.2%、純利益で約67.2%と、通期達成に向けて概ね進捗しているが利益進捗は売上ほどではない。
- 投資家への示唆: 売上は成長トレンドが続くが、利益率改善のためには費用管理(前払費用・販管費等)や契約の収益化タイミングの確認が重要。契約負債の増加が今後売上化するか、また為替や海外要因の影響に注意。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: リックソフト株式会社
- 主要事業分野: ツールソリューション事業(単一セグメント。Atlassian等ツールの導入支援・販売・関連サービス)
- 代表者名: 代表取締役 大貫 浩
- 報告概要:
- 提出日: 2026年1月14日
- 対象会計期間: 2026年2月期 第3四半期累計(2025年3月1日~2025年11月30日)
- セグメント:
- 単一セグメント:ツールソリューション事業(記載のためセグメント別開示は省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む): 4,550,300 株(第3四半期末)
- 期中平均株式数(四半期累計): 4,492,134 株(当第3四半期累計)
- 自己株式数(期末): 50,166 株(当第3四半期末)
- 今後の予定:
- 決算発表: 今回は第3四半期短信(2026年1月14日提出)
- IRイベント: 決算補足説明資料作成あり、決算説明会は無し
- その他: 業績予想の修正が生じた場合は速やかに開示と記載あり
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想は通期のみ公表のため、ここでは通期に対する達成率を表示)
- 売上高: 第3四半期累計 8,071 百万円、通期予想 10,168 百万円 → 達成率 79.4%
- 営業利益: 第3四半期累計 296 百万円、通期予想 411 百万円 → 達成率 72.2%
- 純利益: 第3四半期累計 212 百万円、通期予想 315 百万円 → 達成率 67.2%
- サプライズの要因: 売上は顧客向けツール導入等で堅調に増加した一方、営業利益・経常利益は為替差損計上(当期の営業外費用に為替差損 27,521 千円計上)や販管費の増加等により減益。
- 通期への影響: 会社は業績予想の修正無しと開示。進捗率は売上が比較的高く、利益はやや遅れ気味であるため、利益率改善の動向に注視。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社が第3四半期累計に対する予想を明示していないため、「会社予想未開示」。差分計算は省略。
財務指標
- 財務諸表(要点、単位:百万円)
- 売上高(第3四半期累計): 8,071 百万円(前年同期比 +22.3%、増加額 +1,473 百万円)
- 売上原価: 6,288 百万円
- 売上総利益: 1,783 百万円
- 販売費及び一般管理費: 1,486 百万円
- 営業利益: 296 百万円(前年同期比 ▲3.5%、減少額 ▲11 百万円)
- 経常利益: 273 百万円(前年同期比 ▲13.6%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 212 百万円(前年同期比 ▲13.3%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 47.17 円(前期 53.94 円)
- 収益性指標:
- 営業利益率: 296 / 8,071 = 約 3.67%
- 備考: 営業利益率は業種平均との比較資料がないため言及不可(ただし3.7%程度)。
- 進捗率分析(通期予想に対する第3四半期累計進捗)
- 売上高進捗率: 79.4%
- 営業利益進捗率: 72.2%
- 純利益進捗率: 67.2%
- コメント: 通常の3Q時点として売上は順調。利益は通期目標に対してやや遅れ。
- キャッシュフロー:
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず、営業CF/投資CF/財務CFの詳細は未提示(四半期CFは –)。
- 現金及び預金: 3,782 百万円(前連結年度末 3,297 百万円、増加 +485 百万円)
- 四半期推移(QoQ):
- 季節性: 記載無し
- 財務安全性:
- 総資産: 8,426 百万円(前期末比 +26.2%)
- 負債合計: 5,158 百万円(前期末比 +41.3%)
- 純資産合計: 3,268 百万円(前期末比 +7.9%)
- 自己資本比率: 38.8%(前期 45.4%)(自己資本比率38.8%(やや低下、目安: 40%以上で安定))
- 流動比率・負債比率: 明記無し(流動負債 5,106 百万円、流動資産 7,987 百万円より概算は可能だが明示数値は –)
- 効率性:
- 減価償却費: 43,602 千円(前第3四半期累計 27,724 千円、増加)
- セグメント別:
- 単一セグメント(ツールソリューション事業)のため、セグメント別詳細は省略
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 記載なし(該当無し)
- 特別損失: 為替差損(営業外費用)27,521 千円が計上されている点は一時的要因として利益を圧迫
- 一時的要因の影響: 為替差損は当期の経常費用増に寄与しており、除外した実質業績は営業利益からの上乗せ要因がある可能性
- 継続性の判断: 為替関連の影響は外部要因に依存するため、継続の有無は変動し得る(短信本文に継続性判断の明示なし)
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末): 0.00 円
- 期末配当(予想): 0.00 円
- 年間配当予想: 0.00 円
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 自己株式の処分(譲渡制限付株式報酬として20,000株処分)等、株主還元の施策が一部実施された記載あり
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 設備投資額: 明示なし(–)
- 減価償却費: 43,602 千円(当第3四半期累計)
- 研究開発:
- R&D費用: 明示なし(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:
- 受注高 / 受注残高: 明示なし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(仕掛品): 33,349 千円(約33.3 百万円、前期 36,939 千円 → 減少)
- 在庫回転日数: 明示なし(–)
- 在庫の質: 明細は仕掛品等のみ記載
セグメント別情報
- セグメント別状況: 単一セグメント(ツールソリューション事業)のみ。セグメント別売上・利益の内訳は省略。
- 前年同期比較: 既出(売上 +22.3%、営業利益 ▲3.5% 等)
- セグメント戦略: パートナー契約や資本業務提携を通じた製品ラインナップ強化・海外連携(本文記載の施策)が進捗中
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 明示的な中期数値目標の記載は無し(–)
- KPI達成状況: 明示的KPI記載なし(–)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 明示なし(–)
- 市場動向: DX投資、AI、クラウド等の先端技術を活用したIT投資需要は堅調と記載(短信本文より)
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみを列挙)
- 短期的な成長分野:
- ミロ・ジャパン合同会社との販売代理店契約締結およびPremier Partner認定(2025年2月)
- アトラシアン製品の販売・サービスに関するグロースエクスパートナーズとの業務提携に向け基本合意(2025年3月)
- 合弁会社「株式会社アルターデザインコンサルティング」設立(2025年6月)
- BiPlus Vietnam Software Solutionsとの資本業務提携合意(2025年12月)
- 中長期的な成長分野:
- IoT、AI、クラウド、5G、RPA、FinTech、エッジコンピューティング等を取り込んだDX関連サービスの拡大(短信本文記載)
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 米国の通商政策や金利動向等の海外要因
- 地政学的リスク
- 中国経済の減速懸念
- 為替相場の変動
- 人手不足に伴う市場環境変化
注視ポイント
(PDF(短信本文)に記載のある変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
- 売上進捗 79.4%(通期目標に対して順調)
- 営業利益進捗 72.2%、純利益進捗 67.2%(利益側は売上ほど進捗していないため利益率改善の動向が鍵)
- 主要KPIの前期同期比トレンド: 売上は +22.3% と拡大、営業利益は ▲3.5% と減少(収益性が低下)
- ガイダンス前提条件の妥当性: 会社は通期予想の前提変更なしと表明。為替等外部要因の影響があるため前提の実現性は外部環境次第(詳細前提は短信に明記なし)
- 次四半期に向けた論点(短信本文の変数に限定):
- 契約負債の増加(4,127 百万円)分がどの程度売上化するか
- 為替差損発生の一過性か継続性か
- 前払費用の増加とそれに伴う費用化のタイミング
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無: 無(2025年4月14日公表の業績予想から修正無し)
- 次期予想: 明示なし(–)
- 会社予想の前提条件(為替等): 明示的な前提値の記載は無し(–)
- 予想の信頼性: 会社は現時点で予想修正不要と判断。過去の予想達成傾向に関する記載は無し(–)
- リスク要因: 為替、原材料等の外部要因は短信本文で言及(上記「リスク要因」を参照)
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の改正を期首から適用。短信によると当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はなし。
- その他: 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の記載あり。自己株式の処分(譲渡制限付株式報酬20,000株)等、株主資本に関する変動の注記あり。
(注)不明な項目は「–」で表記しました。本要約は提供された短信本文の記載内容の範囲内で整理したものであり、投資助言を目的とするものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4429 |
| 企業名 | リックソフト |
| URL | https://www.ricksoft.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.52)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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