2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社側の当該連結年度(2026年3月期)に対する期中の業績予想は短信本文に開示されておらず、外部市場予想も本資料に記載なし(会社予想未開示)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高 12,411 百万円、+6.9%/営業利益 803 百万円、+24.6%/親会社株主に帰属する当期純利益 605 百万円、+25.5%)。
- 注目すべき変化:営業利益率が5.6%→6.5%に改善(営業利益 +24.6%)、営業活動によるキャッシュ・フローが大幅改善(69 → 1,020 百万円)しフリーCFが大幅プラス化。
- 今後の見通し:2027年3月期の会社予想は売上高 13,391 百万円、営業利益 851 百万円、当期純利益 598 百万円(会社は新株発行・割当の影響を考慮すると注記)。本決算は良好な実績だが、上場・増資による株式数変動が来期EPSに影響する点は留意。
- 投資家への示唆:プロジェクト獲得・収益性改善と併せて、現金増加・借入圧縮で財務余力が強化。IPOで調達した資金はAI化・R&D・人材に投下予定であり、中期(2025–2027)方針に整合する投資が進む。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社システムエグゼ
- 主要事業分野:システムインテグレーション(SI)事業(単一セグメント)。アプリ受託開発、データ利活用、インフラ、クラウド等。
- 代表者名:代表取締役 社長執行役員 大場 康次
- 上場市場:東京証券取引所スタンダード(上場日:2026年4月6日。短信に記載)
- 報告概要:
- 提出日:2026年5月14日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2026年3月31日(通期)
- 決算説明資料:作成あり。決算説明会は無(ウェブで動画配信予定)
- セグメント:
- 単一セグメント:SI事業(システム開発、クラウドサービス、データ利活用、インフラ等)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):5,200,000 株
- 期末自己株式数:367,100 株
- 期中平均株式数:4,832,900 株
- 時価総額:–(短信に記載なし)
- 今後の予定:
- 定時株主総会開催予定日:2026年6月29日
- 配当支払開始予定日:2026年6月30日
- 有価証券報告書提出予定日:2026年6月26日
- 決算説明会:無し(ウェブ動画配信予定)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高:会社予想未開示(会社予想との比較なし)
- 営業利益:会社予想未開示(会社予想との比較なし)
- 純利益:会社予想未開示(会社予想との比較なし)
- サプライズの要因(短信本文に記載された要素):
- 中~大規模案件の複数受注やクラウド・データ関連、インフラ案件の獲得拡大。
- オフショア(エグゼベトナム「BotDev」)活用や運用移管による生産性向上。
- 開発標準や人材育成、アライアンス強化によりプロジェクト遂行力と収益確保が進展。
- 契約資産の減少(期中検収による入金)に伴う現金増加。
- 通期への影響:
- 本決算は通期実績として良好。会社は2027年3月期業績予想を提示(売上 13,391 百万円等)しているが、予想は新株発行・売出し等を織り込んだ前提(注記あり)。予想達成可能性は案件獲得・人員確保の状況に依存。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想が未開示(当該連結年度について会社側の通期予想が短信本文にないため差分計算は省略)
財務指標
- 財務諸表(主要数値、単位:百万円)
- 売上高:12,411(前期 11,605、差分 +806、+6.9%)
- 売上総利益:3,820(前期 3,312、差分 +508、+15.3%)
- 営業利益:803(前期 645、差分 +158、+24.6%)
- 経常利益:805(前期 647、差分 +159、+24.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:606(605,690千円)(前期 483、差分 +123、+25.5%)
- 1株当たり当期純利益(EPS):125.33 円(前期 99.87 円、+25.5%)
- 収益性指標
- 営業利益率:6.5%(前期 5.6%、改善)
- ROE(自己資本当期純利益率):10.9%(前期 9.5%)→ 10.9%(優良:10%以上は良好)
- ROA(総資産経常利益率):10.2%(前期 8.4%)→ 10.2%(良好)
- 進捗率分析(四半期決算項目のため該当なし)
- キャッシュフロー(単位:百万円)
- 営業CF:1,019(前期 69、差分 +950)。主因は税引前利益の増加、売上債権減少、契約資産の減少等。
- 投資CF:△114(前期 △127)。主な支出は定期預金の預入(▲75)と有形固定資産取得(▲55)。
- 財務CF:△153(前期 △277)。主に長期借入金返済および配当支払。
- フリーCF(営業CF − 投資CF):約 +905(百万円)
- 営業CF / 純利益比率:約 1.68(1,019 / 605)→ 1.0以上で健全(健全)
- 現金及び現金同等物期末残高:3,766(前期 3,018、差分 +748)
- 四半期推移(QoQ):短信は通期数値中心のため該当データなし(–)
- 財務安全性
- 総資産:8,224(前期 7,540、+684)
- 純資産:5,822(前期 5,291、+531)
- 自己資本比率:70.8%(前期 70.2%、安定水準)
- 流動比率:流動資産 7,424 / 流動負債 2,311 ≒ 321%(高水準)
- 負債比率(負債/純資産):2,402 / 5,822 ≒ 41.2%
- 効率性
- 総資産回転率(売上高 / 総資産):12,411 / 8,224 ≒ 1.51 回
- 売上高営業利益率の改善(5.6% → 6.5%)は収益構造の改善を示唆
- セグメント別:単一セグメント(SI事業)のため細分情報は省略。主要顧客売上は資料注記を参照。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:受取保険金 20,734(千円)
- 特別損失:固定資産除却損 5,605、システム障害対応費用 30,934、合計 36,540(千円)
- 一時的要因の影響:特別損益の純影響は計上により当期利益に影響。保険金計上がある一方でシステム障害対応費用が大きく、特別損失は一時的要因と判断可能(短信に基づく)。
- 継続性の判断:システム障害対応費用は一時的な発生であり、継続的負担とは限らない(短信内容に基づく)。
配当
- 配当実績と予想:
- 2026年3月期(当期):期末配当 37.60 円、年間合計 37.60 円、配当金総額 181 百万円、配当性向(連結) 30.0%、純資産配当率 3.1%
- 2027年3月期(予想):期末のみ 44.48 円、年間合計 44.48 円、配当性向目標 40.0%(短信注記)
- 特別配当の有無:2026年3月期は特別配当なし(当期配当は期末のみ)。前期は特別配当あり(短信に記載)。
- 株主還元方針:配当性向を明示(2027年予想 40.0%を目安)。自己株式処分・新株発行を実施(上場に伴う処分・発行あり)。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 当期の有形固定資産の取得による支出:55,048 千円(投資CFより)
- 減価償却費:74,456 千円
- 研究開発:
- R&Dの明細費用は短信に具体数値の記載なし(–)。ただし、IPOでの資金使途に「AI新サービスの開発、先端技術の研究開発(R&D)」を明示。
- 主な投資内容(短信記載の資金使途):開発標準基盤の刷新(AI化)、AI新サービス開発、先端技術R&D、ハイクラス人材採用・育成。
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:
- 契約資産:966,127 → 602,880(百万円)と減少(期中検収・入金により)※金額は千円単位表記を百万円換算していない短信表現に準拠
- 受注残高等の詳細は短信に記載なし(–)
- 在庫状況:
- 原材料及び貯蔵品:1,122 → 924(千円)(小額)
- 在庫回転日数等は短信に記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント別状況:単一セグメント(SI事業)。セグメント別開示は省略(短信に明記)。
- 主要顧客(当連結会計年度):
- 三井不動産株式会社:売上高 1,820,830 千円
- 出光興産株式会社:売上高 1,366,616 千円
- 前年同期比較:主要顧客構成は前期と一部変動(前期三井不動産 2,000,427 千円)と記載あり。
- 地域別売上:国内が90%以上のため詳細省略。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画(2025~2027年度):「顧客ビジネス成長への貢献」「事業変革による収益構造転換」「長期成長基盤の構築」を柱とする(短信に記載)。
- KPI達成状況:収益性(営業利益率・ROE)の改善、クラウド・データ案件の拡大、AI導入・製品化(AIワープ等)の進展は中期計画と整合している旨が記載。
競合状況や市場動向
- 市場動向(短信記載):
- 国内ではDX投資、クラウド化、データ利活用、生成AI導入、サイバーセキュリティ対策が継続的に需要を牽引。
- 一方でIT人材不足・開発人件費上昇などの課題が存在。
- 競合他社との比較:短信は自社の事業機会・戦略に焦点を当てており、同業比較の定量記載はなし(–)。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されているもののみ、箇条書き)
- 短期的な成長分野:
- EXE-Cloud 等クラウドプラットフォームサービスの利用拡大
- 生成AIを活用したサービス(AIワープのリリース)
- データ利活用(BI案件、データ基盤構築)
- 大型中〜大規模案件の獲得(インフラ刷新等)
- 中長期的な成長分野:
- 開発標準体系「ExecTORA」やクラウド標準化フレームワーク「EXE Jet Advisory」によるスケール化
- オフショア(エグゼベトナム「BotDev」)活用による生産性向上
- IPOによる資金を用いたAI化・R&D・先端技術研究、人材投資
- リスク要因(短信本文明記分):
- IT人材不足、開発人件費の上昇
- 原材料価格、為替変動、中東・ウクライナ情勢など地政学リスク
- 技術革新への対応、サイバーセキュリティリスク
注視ポイント
(短信本文に記載のある変数のみから議論)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
- (該当連結年度は通期決算であるため四半期進捗率は該当せず)ただし参考:2027年3月期予想に対する本年度実績の到達度は、売上高ベースで 12,411 / 13,391 ≒ 92.7%(単年度比較の参考値)。
- 主要KPIの前期同期比トレンド(短信に記載ある項目):
- 売上高 +6.9%、営業利益 +24.6%、当期純利益 +25.5%、営業CF大幅改善(+950 百万円程度)。収益性・キャッシュ創出力が改善していることを注視。
- ガイダンス前提条件の妥当性:
- 2027年度予想は(短信注記)新株発行・オーバーアロットメント関連の第三者割当増資の影響を考慮して算定している点に留意。為替・原材料等の具体前提数値は短信に明記なし(–)。
- 次四半期(短期)で注視すべき点:
- 大型案件の引き続きの受注・遂行状況、人員確保とコスト上昇への対応(人件費動向)、生成AI・クラウドサービスの商用化進捗、契約資産からの入金・売掛金動向。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2027年3月期(会社予想、短信より):売上高 13,391 百万円(+7.9% 前期比較)、営業利益 851 百万円(+5.9%)、経常利益 857 百万円(+6.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益 598 百万円(△1.2%)。
- 通期予想の修正有無:短信中に当期(2026年3月期)の通期予想修正に関する記載なし。2027年度の予想は提示あり。
- 会社予想の前提条件:短信は「新株式の発行及びオーバーアロットメント影響を考慮している」と明記。為替・原材料等の数値前提は明示されていない。
- 予想の信頼性:短信は作成上の注意として、現時点の入手情報に基づくものであり実現を保証する趣旨ではない旨を明記。
- リスク要因(短信記載):為替・原材料価格変動、地政学リスク、IT人材不足、技術革新・サイバーリスク等が業績に影響する可能性。
重要な注記
- 会計方針:会計方針の変更等は無し(短信に明記)。
- その他重要な告知・後発事象:
- 当社は2026年4月6日付で東京証券取引所スタンダード市場に上場。
- 上場に伴う資金調達等の事後処理:
- 一般募集(新株式発行) 34,000 株、発行総額 32,300 千円、払込日 2026年4月3日(資金使途:AI化・AI新サービス開発・R&D・人材等)
- 一般募集による自己株式の処分 367,100 株、処分総額 348,745 千円、払込日 2026年4月3日
- 第三者割当(オーバーアロットメント) 167,400 株、割当価格総額 146,307 千円、払込日 2026年5月11日(割当先:みずほ証券株式会社)
- 重要な後発事象として上記の新株発行・処分及び第三者割当増資の完了が記載。
(注)本要約は短信本文の記載に基づく事実整理であり、投資助言・推奨を目的とするものではありません。必要な詳細は原文(決算短信・有価証券報告書)をご参照ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 548A |
| 企業名 | システムエグゼ |
| URL | https://www.system-exe.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.52)」によって自動生成されました。
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